「風立ちぬ」に出てきた「八試特殊偵察機」
これがベースになって・・・
九六式陸上攻撃機
先の大戦の前期に活躍・・・
世界一周をした「ニッポン号」はこれがベース。
飛行機は平和利用が良かったんだけど・・・
メンバーは、親善使節を務める大原武夫(新聞社航空部長)、操縦士・機長の中尾純利以下、操縦士・吉田重雄、機関士兼通信士・八百川長作、機関士・下川一、技術員・佐伯弘、通信士・佐藤信貞の7人。
「ニッポン」の機名は全国公募で決まり、「世界一周大飛行の歌」も作られました。そして、読者のために「太平洋横断時間」の懸賞も大きく謳われました。
乗員の皆さんも、のちにどうなってしまったのか・・・
マレー沖海戦で雷撃したり、水平爆撃でプリンス・オブ・ウェールズとレパルスを沈めた。
胴体が細いので爆弾は外にぶら下げていたんだね・・・
中国本土の爆撃は、一般市民を殺すことになり、これが東京大空襲とかに跳ね返ってくる・・・
大戦の後半では陳腐化してしまいましたが・・・
美しい飛行機でしたね・・・
たまにはクリックして↓ 順位UPに協力するじゃんね!
コメント