2009年11月05日
七ツ森トレ(大倉山)
数日前に訪れた寒波は一気に高山を白く染めたようで、前日に慌ててタイヤ交換やら雑用やらを済ませると気分はいつでも出撃OK!?・・・っていうか、その前に肝心の冬装備は全くの手付かず状態でして(何だそりゃ?)、そんなことから本日は心行くまで睡眠を取ってから昼過ぎスタート&近場の七ツ森へと行ってきました。
んで、アプローチも久しぶりのMTBで、普段通りの裏道を追い風に乗って漕ぎ続けたお陰か、ジャスト1時間の道程で信楽寺門前の登山口へと到着・・・見ると、松倉山方面にはスズメバチの警告がなされており、ちょっと迷いましたが多分大丈夫だべ(・ω・)とMTBをデポしてから軽快に歩き出します。
しかし、結局は獰猛な奴らの羽音を聞くことも無くあっという間に松倉山へ・・・といっても、ここは特に見所がある訳でもないのでそのまま通過(苦笑)&一気に境の十字路を目指して下り始めます。
やがて数人の登山者とスライドしつつも、これまたひと登りで十字路に辿り着いて時計を見ると歩き出してからここまで約40分・・・ん〜このまま撫倉山へ登って終わるにはちょっと物足りないかなぁ(´Д⊂)?というわけで、未だに足を踏み入れていない大倉山方面へと行ってみることに・・・。
すると直ぐに大倉山山頂への分岐が現れ、風が吹き抜ける雑木林を進んでいたところで不意に右手前方からガサガサガサ・・・も、もしや(; ̄Д ̄)!?
と思ったら、これまた結構なデカさのカモ吉くんが登場!・・・ってことで、登山道に出たところで静かにデジカメに手を掛けたつもりが、一瞬目が合ってしまうとのっそのっそと逃げ出してしまいます。
うわ〜ちょちょちょ、待っちくれ〜( ̄0 ̄;)と慌てて動画を回すも、その見事なケツしか写っておらず敢え無くボツに(涙)・・・それにしても、以前から目撃情報だけは知ってはいたのですが、こんな低山にも住み着いているとは意外な感じがしますね(残念ながら写真もありません)。
そんなわけで気持ちを切り替えると登りを続行、見るとロープが付けられた急斜面は落ち葉で滑り易くなっており、慎重に登りつめて稜線を右に進むと大倉山山頂に辿り着きます。
しかし、展望は無いので少し休んでから来た道を戻ると、蜂倉山とその他は次回以降に残しておこうとそのまま撫倉山へと向かいます。
そして気分の良い岩場登りを経て梯子場を過ぎると山頂は直ぐそこ・・・の前に、お気に入りの北側の岩場へと登ってひと休み&しばらく展望を楽しみます。
その後は山頂で貴重な影撫倉(笑)を写真に収めてから一気に下りスパート♪、途中ではまたしても藪の中からガサゴソと音がしましたが、今度はきっと熊だろう(汗)と深追いをせずに登山口まで戻ります。
そして帰りのMTBはというと、向かい風がキツかったせいもあり、軽めのギアでケイデンスを意識したにも関わらず結構お疲れ・・・やっぱりコンスタントに体を動かさないとダメなようです・・・(;´Д`)。
本日の行動時間 約4時間45分(登山も含む)
走行距離 47.07km
消費カロリー 836.2kcal
2009年10月30日
船形連峰・御所山(船形山・続き)
さて、ようやく層雲峡へと足を進めるものの、既に踏破済み&先程までの道元峡が素晴らし過ぎたせいか、ちょっと物足りない感じ(?)を覚えながらもいそいそと先を目指します。
しかも、何故だか淡いブルーの水の色も随分と消えちゃったみたいだしね(´Д⊂)・・・なんて、贅沢なことを考えつつもズンズンと進行、やがてお釜石などの巨岩群を過ぎて蛇ヶ渕付近に差し掛かると、上流からの酸化鉄(?)の影響なのでしょうか、沢床は次第に赤茶色の様相となり、酷使し続けてくたびれた足元がやたらと滑るので妙に気を使います(苦笑)。
そして、天然の回廊を過ぎてブラインドになっている場所を右手にカーブすると、何と直ぐ目の前にはお猿の軍団が居て超ビックリ〜(゚д゚;)!!・・・うひ〜熊じゃなくて良かったよ〜(汗)と胸を撫で下ろしてまずはひと安心なのですが、確か前回の時も落合付近で遭遇したことから、どうやらこのエリアがお気に入りで住み着いているようですね(帰りのクラビ沢でも見かけました)。
見ると合わせても10頭以上は居るようで、その丸々とした姿に可愛らしさを感じてしまうと共に、あまり刺激を与えないようにして静かにご先祖様に別れを告げると、今度は燃えるようなブナの紅葉が現れて思わず足を止めてしまいます。
くぅ〜ホントに綺麗で堪りませんなぁ(☆゚∀゚)♪・・・と思うものの、今日は期待に反して上空は曇り空で如何せん光量不足(涙)、んでカメラの写りを心配しながらもゴーロ歩き&段丘の道を進んでいくとようやく大沢小屋に到着します。
ここではやはりというか、当然のようにザックを降ろすと小休止がてらにウバ地蔵コースの下見へとGO♪(笑)・・・といっても時刻は既に10時を過ぎており、さすがにウバ地蔵〜粟畑〜御所山と回っているうちに日が暮れてしまうのは確実です。
ん〜もし行くならば時間の掛かる道元峡はカット&落合まではMTBだよな(・ω・)・・・なんて、多分行きたくてウズウズしている方も多いと思われるので(ホントか?)、今日は敢えて行くことはせずにそのまま御宝前を目指して再出発していきます。
やがて右岸段丘の道を辿り、再び沢に降り立って少し進むとそこには綺麗な釜があったハズ・・・って、この流木のせいでかなり台無しなんですけど・・・(´・ω・`)ショボーン。
ま、自然現象だから仕方ないかと諦め気分で左岸をへつると、前回落水の危機に直面した現場に到着・・・しかし、ここでも土砂が渕を埋めており全くへつることも無く楽々クリア♪、やはり道元峡も層雲峡も水位によっては難易度が全然違ってくるという印象です。
しかも、層雲峡に限っては途中から鎖等の補助も一切無くなるので、完全に上級者コース&気軽にハイカーが入渓出来るような場所ではないことは間違いありません。
さて、そんなこんなで更に沢を詰めていくと、次第に荒れ気味&幅も狭まってきてようやく終点である御宝前に到着・・・ここからは左手のガレ場を慎重に登り、万を持して後ろを振り返ると大滝の姿がズドーン!!
うほ〜やっぱり凄いやね(☆゚∀゚)♪と、太いブナの陰でしばらく眺めてから再出発、今度は一転して踏み跡の薄い急斜面を喘ぐように登っていきます。
しかし、日当たりの良い場所では笹が随分と伸び切っており、これがまた足に絡み付くようでペースもノロノロ・・・っていうか、本格的な山登りのブランクのせいか体調もイマイチ&どうにも疲れてしまい足の様子もちょっとヤバイ感じがします(汗)。
うっ、こりゃ帰りにどこかで攣るかも(;´Д`)?・・・なんてことを心配しつつも、尾根上に上がると本日初の展望が広がり始めます。
しかし、見渡す上部は殆どが葉を落としているようで、迫り来る冬を感じながらも何とか分岐まで登り詰めて小休止・・・ここで一瞬そのまま左折して帰ろうかと思い始めるのですが(←すっかりと弱気?)、残りはあと少しだからと一気に山頂を目指して歩き出します。
んで、分岐から約30分で辿り着いた山頂には、土曜日ということもあってか結構人が多く、フリースを着込んでから遅いランチタイムに突入・・・そして風の冷たさから約20分程で山頂を後にすると来た道をグングンと下り続けます。
その後は御宝前分岐を右折して稜線のブナ林へと進行、フカフカの落ち葉の道をいつものように調子に乗って飛ばし続けていると、ちょっとした登り返しに差し掛かった途端にピキッ?・・・ピキピキピキッ!
・・・イ、イダダダダッ(TДT)!!ってことで、見事に両太腿内側が攣ってしまい敢え無くストレッチタイムに突入です(涙)。
ま、普段から運動不足全開だからね(爆)・・・と、コンスタントに山を歩けないことを言い訳にしてから再出発、今回は未踏である荒神コースも歩いて見たかったのですが、この状態ではおとなしくクラビ沢を下った方が良さそうです(´Д⊂)。
というわけで、ラジオから流れるCS楽天戦に耳を傾けつつも、ようやく辿り着いたクラビ分岐で再びストレッチをしてから下降を開始・・・すると、下るほどに紅葉の鮮やかさも戻ってきて次第に気分も盛り上がってきます。
そしてのんびりと下ること約1時間弱で落合に到着、この先は林道を歩くだけなので足の心配もご無用♪、んで時折立ち止まっては今朝歩いた丹生川を見下ろしつつもゆっくりと歩き続けて駐車地点へと戻りました。
駐車地点7:15〜落合下9:05−15〜大沢小屋10:20−30〜御宝前大滝11:20−25〜御宝前分岐12:25−35〜御所山山頂13:05−25〜クラビ分岐14:50−15:00〜落合15:55〜駐車地点16:40

2009年10月29日
船形連峰・御所山(船形山)
10月24日(土)
初めて層雲峡コースを訪れてから約2年、その刺激的な沢コースの魅力を再び体験しようと次なる機会を伺っていたワケなんですが、ある時に地図を眺めていたところで、あれっ、そう言えば層雲峡コースの手前にも道元峡ってのがあったような・・・(・ω・)?
というわけで、リンク先のSONEさんの記事に触発されたこともありいざ決行(笑)・・・厄介な台風も過ぎ去って晴天も続いたことだし、唯一の心配事である水量もそう多くは無かろうと寝不足を押して行ってみた感想はというと、これがまた柱状節理の岩場が織り成す渓谷美と紅葉のコラボが何とも素晴らしくて大・大・大感激♪♪、いや〜久々に脳汁出まくりの超面白過ぎる山行となりましたよ(^∀^)。
さてさて、自宅から完全登山も可能な近場の山とは言え、御所山の名コースを堪能するにはグルッと回って一番遠い登山口へと移動しなければなりません(´Д⊂)・・・ってことで、三度目のアラームで何とか起き出すとR347経由で鍋越峠へと向かいます。
見ると、改修工事が続いていた山間部の国道もあと一部を残すのみで、ん〜昔に比べれば随分と走り易くなったなぁ〜(・∀・)なんてことを思いつつも、遅れた時間を取り戻すべく快適に飛ばし続けて峠を通過・・・やがて、異様に水面が低い新鶴子ダムの姿にちょっぴり安心するとフラットダートの道を走り続けて土場跡の駐車場へと辿り着きます。
そして準備中にやってきた単独行と挨拶を交わすと、案内板の右下には最近付けられたと思われる注意書きが・・・見ると「連絡道2〜3の間に一部腰の高さの渡渉あり」って、オイオイ、これって例の一本橋のポイントじゃないの(汗)?と思うものの、ダメなら引き返せばイイやと意を決して7時過ぎにスタート!、今回は御所山林道へは向かわずに、どうせなら一番下流から遡行してやろう連絡道1を目指して柳木沢林道へと入っていきます。
やがて地図からも消えてしまったという昭和37年竣工の御所山橋を渡り、対岸の土砂崩れ跡を過ぎたところで階段を下降して丹生川(にうがわ)へ・・・って、イキナリの渡渉の連続で当然のように長靴以上の沢装備が無いと遡行は不可能なようです・・・(ずぶ濡れになっても構わないなら話は別ですが)。
そんなこんなで箕輪権現の崩壊地を遥か頭上に見上げつつも、柳木沢出合を過ぎて次第に渓が狭まってくると見頃を迎えた紅葉の中をグイグイと飛ばし続けます。
すると、しばらく続いた単調なゴーロ歩きを終えたところで目の前には壮絶なゴルジュが出現!・・・ぶはははは、マジかよ〜(゚∀゚)アヒャヒャと思わず笑いが込み上げてきてしまいますが、左岸の高い場所にはしっかりと鎖が付けられており、滑り易い足場に気を使いながらも慎重にへつってから対岸へと移動します。
そして少し歩いた先では見事な柱状節理の岩場が渓を埋め尽くしており、更には足元の淡いブルーの流れと紅葉を加えた構図は何ともビューティフルで思わず絶句状態(☆゚∀゚)!!
・・・ス、スゲ〜よ×2、こりゃ写真家には堪らない景色でしょう♪と、しばらくゆっくりとしていきたい気分を振り払って更に進行、その直ぐ先にある材木岩もしっかりと鑑賞してから再びゴーロ歩きに戻ると次なるポイントを目指して遡行を続けます。
やがて訪れた例の場所は・・・って、あれれれっ?何だか写真で見た感じと随分様相が変わっているみたいで水量も少な目&ちょっと拍子抜けです。
んん〜どうやら増水で流された土砂が渕を埋めた(?)ようで、鎖を掴んで中州に降り立つと大股を広げて難なく対岸へと移動成功です♪(長靴でも全く濡れませんでした)。
すると、前方からはちょうど下山してきたキノコ取りの2人組とスライドしてご挨拶・・・何でも久しぶりに道元峡を訪れたそうで、この先には難しい箇所は無いことを教えて貰うと時間を気にしながらも先を急ぎます。
しかし、部分的には流木が絡む場所が幾つかあって、あと一歩の大股開きや軽いジャンプで難所を越えるものの、さすがに初心者や体の小さい女性では苦労しそうな感じがします(;´Д`)。
それでも、こういった場面を含めても面白過ぎるのが道元峡でして(笑)、やがてしばらく進んだ所にある竜ヶ滝はブルーの深い釜が何とも美しくて少しばかり鑑賞♪・・・さて、ここを過ぎればそろそろ道元峡コースの終わりが近付いてきます。
ってことで、ようやく辿り着いた落合下の分岐(連絡道4)で時計を見ると、あひゃ(゚∀゚)?それ程のんびりとしていたわけでも無いのに何とここまで2時間弱も掛かっています(汗)。
う〜ん、時間を忘れがちになるくらいの面白い沢コースだったけれども、やはりスタート時間が遅すぎたか(;´Д`)・・・と思ってみても後の祭りで、こりゃ欲張りコース(何だソレ?)は次回以降にお預けになるかもと、束の間の休憩を終えると2年ぶり&二度目の層雲峡へ向けて再び歩き出しました・・・(続く)。
2009年10月25日
速報
10月24日(土)
船形連峰・御所山(船形山)
御所山荘先の土場跡から道元峡&層雲峡(沢コース)〜御宝前大滝〜御所山〜クラビコース〜林道歩きで周回
只今、レポ作成中・・・しばしお待ちを。
初めて訪れた道元峡は、層雲峡の上を行く(?)素晴らしいロケーションに見事な紅葉も重なって大感激の嵐(☆゚∀゚)!・・・いや〜最高に面白かったです♪
船形連峰・御所山(船形山)
御所山荘先の土場跡から道元峡&層雲峡(沢コース)〜御宝前大滝〜御所山〜クラビコース〜林道歩きで周回
只今、レポ作成中・・・しばしお待ちを。
初めて訪れた道元峡は、層雲峡の上を行く(?)素晴らしいロケーションに見事な紅葉も重なって大感激の嵐(☆゚∀゚)!・・・いや〜最高に面白かったです♪
2009年10月20日
2009.10.17安達太良山麓ハイク(写真集)
2009年10月08日
そろそろ・・・
この季節が近付いてきましたかな・・・?
といっても、コブは全然ダメなので見ているだけですが(苦笑)。
といっても、コブは全然ダメなので見ているだけですが(苦笑)。
2009年10月01日
船形連峰・船形山(タイムトライアル)
9月30日(水)
ここ最近の連続山行のせいか、色々とやることが溜まり出して少しお休みしたい気分なのですが、今の時期は紅葉も盛りで天気予報を見てしまうとついつい(´Д⊂)・・・ってことで、ゆっくりと起き出したこともあり近場へGO♪、今回は初めて升沢登山口〜船形山頂までのタイムトライアルに挑戦してきました。
んで、とりあえずの目標は2時間切りで、ほぼ全力&ノンストップで駆け登った結果は見事に達成(☆゚∀゚)!・・・それに平日で先行者に詰まることが無かったのも幸いしたようです。
それにしても、こんなに苦しい山登りはホントに久しぶりでして、こりゃ滅多にやるもんじゃないなぁとしばらくは封印することに決定・・・ですかな(苦笑)。
さて、そんなこんなで準備を整えると勢い良く登山口をスタート!・・・スタイルも普段通りで、ストックだけはちょっと反則技のような気もしますが(トレランでは使用禁止?)、その分足元の長靴で相殺&問題無しでしょう(笑)と緩やかな道をグイグイと飛ばし続けます。
そして三光の宮にも寄らずにひたすらハイペースで進行、基本的に立ち止まるのは写真を撮る時だけで、水分補給も平坦な歩きの途中で済ませると升沢小屋を過ぎて一気に沢コースへと入ります。
しかし、ここで慌ててしまうと足のもつれからスリップ=転倒の危険性大なので、急ぎつつも慎重にクリアして沢を抜けると今度は段差のある急坂が現れます。
そしてここが本日最大の正念場で、ダメだ〜止まるな止まるな〜(´□`。)と心臓バクバク状態で登り切るとようやく千畳敷を通過&もう一段登ってからラストスパート!・・・ってことで、最後はおそらく凄い形相で歩いていたと思うのですが(笑)、幸いにも山頂には年配の登山者が3人程しかおらず、ゼイゼイと息を切らせながらも三角点にタ〜ッチ!・・・は〜は〜ひふ〜どれどれ、タイムは〜??
・・・うおおぉ〜っと、1時間45分で達成ですw(゚o゚)w!!・・・何だ、結構余裕があるじゃんか♪(←ウソ、全力出し切ったくせに)なんて、己自身のスピードに多少の安堵感を覚えたところで展望タイム&しばしの休憩に入ります。
見ると、付近の紅葉は結構散り始めてはいるものの、雲海に浮かぶ栗駒山、鳥海山、月山、朝日連峰に飯豊&吾妻と、高曇りの天気の割には遠望も良く効いて飽きの来ない眺めを堪能し続けます。
それでも風が当たると結構寒くて、一枚羽織ってから20分程休むと蛇ヶ岳を目指して出発・・・そして帰りは西側の崖コースを歩いて束の間の高度感を楽しむと、落ち葉に埋もれ始めた稜線の道を辿ってもくもくと歩き続けます。
やがて蛇ヶ岳を過ぎて草原コースへと左折すると、付近には息を呑むような素晴らしい紅葉が迎えてくれて気分も最高(^∀^)♪、んで草原の中腹辺りに差し掛かると、そう急ぐ理由も無いかとドカッと腰を下ろしての休憩タイムに突入です。
その後はヒョイヒョイと下り続けて瓶石沢にて来た道と合流、そして行きで寄らなかった三光の宮へと上がってみると、おや?確か沢コースの途中で追い抜いたような気がする単独行が休憩の真っ最中です。
んで話を伺ってみると、栗原から20年ぶりくらいに訪れたそうで、おもむろに差し出されたコーヒーをご馳走になりながらも(美味しかったです〜有難う御座いました♪)、栗駒の紅葉などの話をしてからお先に失礼して下り始めます。
やがて、ポツポツと現れる下山者をどんどんと追い抜き、いつものハイペースで調子良く下っているとあっという間に登山口に到着・・・今回は初めて紅葉の時期に船形山を訪れましたが、想像以上の鮮やかさで満足×2♪、しかも登りでぶっ飛ばしたせいか約4時間半で周回してしまうとは自分でもちょっと驚きです。
それでも最近はバーナーを持ち歩くことが殆ど無くなり、やけに忙しい山行ばかりでたまにはのんびりと歩くのも良いのかも?・・・なんて、頂いたコーヒーの味をふと思い出してみたりするのでした(*´Д`*)。
升沢登山口10:25〜三光の宮11:20〜升沢小屋11:40〜船形山12:10−30〜蛇ヶ岳13:15〜三光の宮14:05−15〜升沢登山口15:00

2009年09月30日
2009.9.26紅葉の栗駒山&秣岳(写真集)
9月26日(土)
今年の紅葉は例年よりも10日前後早いらしく、当日はというと稜線付近&風当たりの強い場所では既に散り始めていて、おまけに強風のガス模様が続いてしまい実際はかなりの諦めムードでした。
しかし、この風は午後から必ず晴れるハズだと、時間稼ぎに初めて訪れる秣岳からの周回を決定!・・・結果は山頂を後にした午後2時前から一気に晴れ渡り始めて予想がドンピシャリ♪、紅葉は中腹辺りが見頃で最後の最後に素晴らしいプレゼントを頂きました(^∀^)。
ちなみに須川温泉までのアクセス路は、行きが高速利用の十文字IC〜R342で、帰りはR342からR397を抜けて水沢ICへ・・・しかし、R397は時間帯による通行止めがあり(19:00〜6:00)、更には災害復旧工事に伴う片側交互通行&舗装工事の段差が次々と現れてとてもオススメ出来ないルートです(マジで疲れます)。
ま、来年にはすべてのルートが復旧するでしょうし、こんなに人が少なくて静かな栗駒山は最後なのかも?・・・出来れば、未だに歩いていないコースで楽しみたいものです♪

2009年09月29日
船形連峰・黒伏山(続き)
やがて最低鞍部付近に差し掛かると、左手を注意深く観察しながら歩いていくものの、当然のように踏み跡さえも見つけられずにブナ林のトラバースに突入・・・って、あれ?柴倉山って巻いて終わりだったっけ??
と、ここで気付いて引き返せば良いものを、何の疑いも無く進行&途中で滑落注意のロープ場を切り抜け、ようやく巻き終わった場所から柴倉山を見上げて満足している自分は一体(爆)・・・ま、これで再訪のキッカケが作れたとも言えますが、このコースのメインでもある最高峰・柴倉山山頂への道を完全に見落とすとは情けない限りでございます・・・(TДT)。
さて、気を取り直して話を当日に戻しますと、その後は緩い登りが続いて再び展望が復活♪・・・前方には御所山へと続く尾根&御宝前の崩壊地も確認出来て、2年前に歩いた層雲峡コースが懐かしく感じられます。
そしてなだらかに下ってウバ地蔵に辿り着いたところで小休止、見ると大沢小屋へと下る道は結構な藪道となっており、その横に鎮座する石像姿の姥様は不敵な笑みを浮かべていてちょっと怖い(苦笑)・・・そう言えば、その昔は食糧難で生活の苦しい家庭が、食い扶ちを減らす為に高齢になった自分の親を山に捨ててきたなんて話を良く母親から聞かされるのをふと思い出します。
ま、今となってはとても信じ難い話ではあるのですが、平均寿命の延びた現代の高齢者は山に捨てられるどころか元気一杯に歩き回っているからなぁ(・∀・)・・・なんて、将来的には自分もそうありたいもんだと願いつつものんびりとランチタイムを過ごします。
んで、休憩を終えるとそろそろと歩き出して最上カゴ付近に到着、こちらの道もトラバースで山頂を通らないのですが、確か登れるハズだと来た道を戻って手前のブナ林から取り付きにチャレンジ〜!
するとかなり不明瞭な感じの踏み跡を発見してレッツゴ〜♪、潅木を頼りにして強引に藪を漕いで登っていくものの、山頂付近での強烈な藪に進路を阻まれてしまい結局最奥まで行けず(´Д⊂)・・・ってことで、真っ赤に紅葉したドウダンの場所を最上カゴのピークとして慎重に登山道へと戻ります。
さて、ここまで来たら粟畑まではあと少しで、天気さえ良ければ御所山ピストンの計画もあったのですが、残念なことに雲がモクモクであっさり中止(笑)、そして白髪山方面への寄り道もせずに粟畑の十字路を右折すると快速ペースで下っていきます。
やがて、途中でキノコ狩りの2人組を追い越すとあっという間に観音寺登山口に到着・・・ここでザックに忍ばせておいた携帯ポンプで必死になって空気を入れているワケは割愛しますが(爆)、何はともあれ楽しいMTBショーの始まり始まり〜♪
といっても、ダートの道でそんなに飛ばせるわけは無く、転倒しないように慎重に下り続けていると約20分で駐車地点へと舞い戻ります。
んで、時計を見てみると約7時間弱で周回出来たようで、これもMTBあっての山行だな〜(☆゚∀゚)なんてことを思いつつも、明日の栗駒山の天気を心配しながら帰宅を急ぎました。
駐車地点7:05〜遅沢コース分岐8:05−10〜黒伏山9:05−15〜白森9:50〜銭山10:10〜福禄山10:45〜ウバ地蔵12:00−20〜最上カゴ12:45〜粟畑13:10〜観音寺登山口13:30−35〜駐車地点13:55

2009年09月28日
船形連峰・黒伏山
船形連峰西部の黒伏山や柴倉山を結ぶ縦走コースは、地元の岳人には結構歩かれているらしく、随分と前から何度も候補に挙がり続けていた道・・・というわけで、先日登った沢渡黒伏と順番が逆のような気もしますが(苦笑)、栗駒山行の前の好天を逃すまいとMTBを持ち込み一気に踏破してきました。
しか〜し、予習もそこそこにして出発してしまったせいか、帰ってきてから気付いた重大な忘れ物(汗)・・・全く何やってんだかと呆れるばかりですが、どうやら未だに裏岩手山行の流れを引き継いでいるようです(;ω;)。
それにしても、スカッとした秋晴れを期待して来たのに、何なんだよ〜この秋らしくない蒸し暑さは(;´Д`)・・・なんて、観音寺登山口にMTBをデポしてからJ×Jスキー場前の駐車場へと戻ってくるものの、迫力満点の南壁の姿もガスでパッとせずにイマイチ気分も盛り上がってきません。
それでもサッサと身支度を整えると7時過ぎに出発、車道脇にある登山届ポストの脇から林道を下って村山野川に差し掛かると、この先の堰堤工事で整備されたのでしょうか、ちょろっと見てきたWEB上の写真とちょっと違うかなぁ〜(・ω・)?という感じ・・・それに重機はどうやって川を越えたのだろうと、仮設橋を渡って柴倉コースを見送った先にある登山口から樹林帯へと入っていきます。
そして、ひたすらに展望の無い暗い森の中を進行、見ると足元には様々なキノコがニョキニョキと顔を出しており、あ゛〜知識があれば帰ってからの食卓も楽しいんだろうなぁ〜(ノД`)なんてことを思いつつもズンズンと緩やかな道を歩き続けます。
んで、今回は気になっていた黒伏山までのログ取りも兼ねており、一体どこから尾根に取り付くのだろうともくもくと進んでいくと、P871付近でようやく遅沢コース分岐に到着してちょっとひと休みです。
しかし、小型のスズメバチが飛び交う中ではゆっくりとしているわけにもいかず、そそくさとザックを背負って再出発すると、最初の程好い傾斜が段々と急になってきてしまい喘ぐように登っていきます。
やがて稜線の分岐まで登り詰めると、好奇心から右手の行き止まりの道へとちょっと寄り道・・・してみるものの、ガスのせいで展望&高度感も無く道が消えた場所にて敢え無くUターン(´Д⊂)、ひょっとしてこの道は南壁を登ってきたクライマー御用達の道なのでしょうか?
と、そんなことを考えながらも少し下って登り返すと黒伏山山頂に到着、ここは噂通りの展望の無い場所のようで、三角点にドカッと腰を下ろすと腹の虫を黙らせるべくオニギリをパクついてから再び歩き出します。
すると、鞍部の雰囲気の良いブナ林を過ぎて登りに差し掛かったところで、正面には端正な姿の白森が登場!・・・おぅ〜なかなかカッコイイねぇ(・∀・)♪と、ガスが切れて日の当たり始めた斜面を登り切って山頂着、ここにも東根市が設置した特徴のある標柱が立てられています。
見ると、背後には先日登った沢渡黒伏が聳えており、そこへと続く尾根上には微かな道形があるようにも見える・・・のは気のせいかにゃ(・ω・)?
ま、行けるとしても藪漕ぎは必須でしょうな・・・とクルッと背を向けると、ようやく訪れた展望&色付き始めた紅葉の稜線歩きでどんどんと先を目指します。
やがて、銭山を越えて緩いアップダウンを繰り返していくものの、潅木に挟まれた道には朝露が乾き切っていない笹がピョンピョンと伸び始めており、どうやらここ最近は刈り払いがされていないようです。
んむむむ、この微妙に濡れる感覚がちょっと嫌らしい(`ε´)・・・なんて、悪態をつくようにストックで払い除けながらもズンズンと進行、すると再びピークに辿り着いたようで標柱には福禄山と書かれています。
ここからは前方に見えるP1209と柴倉山の鋭鋒が印象的でして、おまけにもう一つ気になるのが地形図に記された柳木沢からの点線ルート・・・多分、完全に廃道で痕跡なども残ってはいないだろうと思いながらも鞍部へと下っていくわけなんですが、これを気にし過ぎていた為に、結果的に重大な忘れ物(取りこぼしとも言う)をする羽目になりました・・・(続く)。


