2006年09月

2006年09月27日

メタボリックシンドローム

小朝日岳の紅葉(去年10/12)快晴の日曜日は、午後から実家の畑仕事・・・前日の筋肉痛を堪えつつ、手にマメを作りながらも、小型耕運機で畑を耕していました(ちなみに農家ではありません)。
以前は嫌いだった畑仕事ですが、草刈りも含めて土の上にいるとミョ〜に落ち着くんですよね・・・これって、山登りが影響しているんでしょうかね?

まあ、それはおいといて・・・先日、新しい国保の保険証が届きました。と言っても、保険証なんか殆ど使ったことも無く、将来的には破綻が確実な(?)国民年金もしっかりと払っている人間としてはとても複雑な思いです。
両者の不払いが横行する中、じゃあ自分も・・・なんて思ってみても、結局は払っていないといざという時に困るのは自分自身ですからね・・・ふぅ〜、株価もサッパリ上がらないし、良い仕事はなかなか見つからないし、ホントに困ったものです。
ぜ〜んぜん期待してないけど、頼みますよ、新総理・・・。

さて、暗い話はすればするほどブルーになるのでもう終わり(笑)・・・本題は、保険証と一緒に同封されてきた、メタボリックシンドロームについて書かれている小冊子のことであります。
今、話題のメタボリックシンドロームのことなので、詳しい説明は省きます(・・・本題なのに省いちゃうとは!)・・・早速自分のBMI(=体重kg÷身長m÷身長m)はというと・・・ピッピッピッと・・・あら、21.4でほぼ標準値です(この数値が22になると適正体重だそうです)。

ん〜もう少し体重が軽いと、山登りも楽になりそうな気がするんだけどなぁ・・・まあ、メタボリックシンドロームを防ぐには運動を生活習慣にすることが一番良いみたいなので、有酸素運動の登山を週一にでも長く続けていればそれなりの効果があるのかなぁ・・・なんて思ってます。あ、その前に食生活を正さなくては・・・(汗)。

押すとあなたの携帯が鳴ります(ウソ)

superdioaf27 at 23:06|Permalink│ │独り言 

2006年09月25日

朝日連峰・寒江山(続き)

三角点のある本当の西朝日岳山頂(藪道)袖朝日岳&桧岩屋山へ続く尾根






文句無しの快晴の中、竜門山を目指して快適に歩き続けます。付近の紅葉はまだ始まったばかりのようで、ん〜ちょっと早かったかな?・・・でも、紅葉の時期は行きたい所がありすぎて、ホントに困っちゃうんですよね・・・(苦笑)。
緩々と下り続けて鞍部からひと登りで竜門山を通過し、日暮沢との分岐を過ぎて下っていくと間もなく竜門小屋に到着です(5時間55分)。

早速、水を補給してから小休止・・・小屋の中からはカンカンと音がするので、何か工事でもしているのかな?・・・外でのんびりとしていると、日暮沢から来たパーティーも到着して騒がしくなってきたので、15分程休んでいよいよ未知の領域に歩き出します。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら辺りを見回してみますが、咲いている花はエゾオヤマリンドウくらい・・・でも、噂ではヒナウスユキソウの群生が凄いらしいので、今度はもっと早い時期に訪れたいもんです。
少し疲れが出始めた頃に、登り返しを終えて南寒江山に到着・・・しかし、寒江山はすぐそこなので写真を1枚だけ撮ってそのまま通過し、ひと登りで寒江山に到着しました(6時間55分)。

今回、初めて訪れた寒江山ですが・・・いや〜、ホントに素晴らしい所です!景色は360°で朝日連峰のど真ん中にいる喜びは勿論、以東岳も大きく見えるし、何と言っても相模尾根の迫力が圧倒的です。
この尾根上を通る三面コースをいつか日帰りで・・・なんてことを考えつつ、時計を見るともう11時です。大朝日岳に15時までに戻りたいので、ランチタイムを考慮すると今日はここまでかな・・・と、早速準備をしようとすると、狐穴方面から単独の女性が登ってきました。

こんちわ〜と御挨拶すると・・・「どこから来られたんですか?」「朝日鉱泉から7時間弱で来ました」「エェ〜!速いですね〜!」「・・・そ、そうっすか(汗)?」
自分もルートをお尋ねすると、まあ、これが何ともマニアックなルート取りでビックリです。
彼女曰く、前日に古寺鉱泉に自転車をデポしてから大井沢(南俣沢出合)へと移動し、天狗角力取山から出合川へ下降、そしてオツボ峰まで登り返すと大鳥池が見たいという理由で大鳥小屋に宿泊・・・更に、今日は以東岳を越えて縦走路を歩き続け、大朝日岳から古寺鉱泉へ下るという一泊コース・・・バ、バリバリの山屋さんですか(汗)?

更に聞くと、冬はテレマークがメインだそうで(やっぱりね)、鳥海山の話でひとしきり盛り上がってからお見送り・・・う〜ん、自分もそろそろ折り畳み自転車が欲しくなってきました。これがあると、山スキーのアプローチにも使えるし、色々なコース設定が出来きるんだよなぁ・・・なんてことを考えつつも、既にお腹がペコペコなので(笑)早速ランチタイムに突入です。

約1時間程のんびりと過ごしてから、来た道を元気良く戻り始めます。竜門山、西朝日岳を順調に通過し、鞍部から中岳へと登り返しているとさすがに疲れが出始めてきます。
それでも涼しい風に励まされつつ、頑張って歩き続けていると、大朝日小屋の前で寒江山で出会った方とバッタリ・・・「ここまでどれ位の時間で来たんですか?」「ゼエゼエ・・・2時間半くらい・・・かな?」「エェ〜!速いですね〜!」「・・・そ、そうっすか(汗)?」

そんなに速い速いと言われても・・・う〜ん、何だか照れるなぁ(苦笑)。でも、このペースで歩かないと日没前に戻れないし、日帰り装備だし、とてもじゃないけど山岳マラソンをしている方には全く歯が立たないでしょう(当たり前)。
お気を付けて〜と別れてからひと登りすると、すっかりガスに覆われた大朝日岳山頂に到着・・・ふぅ〜何とか15時前に到着してひと安心、10分の小休止をしてから中ツル尾根を下り始めます。

上部は傾斜が急なので、グングンと高度を落としていきます。ひたすら下る一方なので、さすがに膝がガクガクしてきて、足先&足裏の痛みも耐え難くなってきます。
我慢を続けて、ようやく出合に降り立ちひと安心・・・とはいきません。意外と多いアップダウンにヘロヘロ状態になりつつも、朝日川でサッパリしてからノロノロと歩き続けます。
そして取水口の吊橋を渡って200歩歩くと、朝日鉱泉に到着してようやくゴール〜!・・・何とか日没前に戻ってこられたのでホッとしました。
帰りはいつもの大井沢ゆったり館でのんびり(また貸切でした)、後は下道を快調に飛ばして仙台へと帰りました。


朝日鉱泉4:00〜出合5:30〜大朝日岳7:55−8:10〜西朝日岳9:05〜竜門小屋9:55−10:10〜寒江山10:55−11:55〜竜門小屋12:35〜西朝日岳13:30−13:40〜大朝日岳14:40−14:50〜出合16:25〜朝日鉱泉17:40
竜門山へ続く縦走路寒江山(中央左)を目指す






エゾオヤマリンドウ南寒江山山頂(背後は相模尾根)






寒江山(右)までひと登り寒江山山頂(奥に以東岳)






憧れの相模尾根(三面コース)振り返ると気が遠くなりそうだ(苦笑)






石転ビ沢の雪渓も見える二ツ石コースと月山






マツムシソウもほぼ終わりユーフン山近辺の紅葉






あと1週間くらいで見頃?急いで大朝日岳まで戻る






朝日川で水浴びしてサッパリダイモンジソウがいっぱい!






GPSログ







押すとあなたの携帯が鳴ります(ウソ)

superdioaf27 at 17:56|Permalink│ │朝日連峰・朝日口 

2006年09月24日

朝日連峰・寒江山

朝日を浴びる(笑)小朝日岳9月23日(土)
さあ、今日は待ちに待った記念の100回目山行!・・・あれこれ悩みましたが、どうせ行くなら飯豊か朝日だよね〜♪・・・ってことで、今回は未踏の寒江山を目指すことにしました。
じゃあ、どこから登ろうか?・・・ん〜勘の良い方はすぐに気付くでしょう、だってタイトルが寒江山なのに、何故かトップの写真に小朝日岳が写ってるし・・・(笑)。そう、スタート地点は朝日鉱泉でありまして、これまた楽しみにしていた中ツル尾根から大朝日岳を越えて、縦走路を気分良く踏破することに決定!・・・いつも通りの前夜発&車中泊をかまして登山口にてオヤスミです・・・zzz。

翌朝は3時半過ぎに起床・・・と同時に車も1台到着して単独行が早くも準備中です。外に出て頭上を見上げると、うわっ、満点の星空じゃん・・・今日は予報でも快晴が約束されているので、暗闇の中でもモチベーションはみるみる上昇(復活か?)、サクサクと準備を終えてから4時ちょうどに出発です。
ヘッドランプを装着してから取水口の吊橋を渡り、弘法水を一口飲んで景気付け&安全祈願(?)・・・鳥原山&御影森山への分岐を通過してそのまま直進し、朝日川沿いの道をもくもくと進んでいきます。一つ目の吊橋を渡って右岸に移ってからも、足元に注意しながら鈴を目一杯鳴らして歩き続けます。

やがて沢に降り立つと、すぐ左手に滝が流れていてここで対岸の登山道を見失ってしまいます。ランプの明かりだけでは目印もまるで発見出来ず、とりあえず正面の小さな沢状の道(?)を登ってみる・・・ん〜?これは違うなぁ・・・じゃあ、こっちでしょ・・・ってことで、少し下流に移動してみると、何とかトラロープを発見して対岸へと登り返します。
そして2本の吊橋を渡ってからしばらく進むと、金属の標柱がある出合を通過(1時間半)・・・この辺りからランプを消して、いよいよ尾根に取り付きます。

噂ではかなりの急登だったような?・・・なんてことを思い出しながら取り付きますが、まあ、ゆっくりと登る分には問題無いでしょう(下りはキツイかも?)・・・今日も長靴男が快調に登り続けます(笑)。
やたらと多いブナの倒木に目をやりつつ、グイグイと登り続けて長命水の水場(1060m)も素通り・・・とても涼しくて、2週間前の30℃を越える猛暑の山行がちょっと信じられません(翌日から急に涼しくなりましたよね)。
やがてやせ尾根に飛び出すと、一気に展望が開けて気分も最高!・・・7月下旬に歩いた周回コースも手に取るように見えて、振り返ると逆光に照らされた蔵王連峰もクッキリ・・・高度感と色付き始めた紅葉を楽しみながら、ノロノロと登り続けてようやく大朝日岳に到着です(3時間55分)。

時刻は8時、風が冷たいのでウインドブレーカーを羽織ってから小休止です。時間も早いせいか、誰も登ってくる気配は無く山頂を独り占め♪・・・それにしても、山頂からこんな素晴らしい景色を眺めたのは、おそらく初めてじゃないかなぁ?
360°の丸見えパノラマ状態、飯豊はもちろん、磐梯山から吾妻連峰、奥羽山脈、栗駒、岩手山、月山、鳥海山、以東岳まで続く主稜、日本海まで・・・更に佐渡島まで見える!大朝日小屋泊まりの方は、さぞかし素晴らしい御来光も拝めたことでしょう。
風を避けながら行動食を食べ終えると、さあ、お待ちかねの縦走路へとレッツゴーゴー、最高の気分で山頂を後にします。

大朝日小屋を過ぎて中岳のピークを巻く頃になると、擦れ違う登山者もチラホラと増えてきます。やっぱり主稜線は人気があるなぁ・・・なんてことを思いつつ、鞍部まで大きく下ってから西朝日岳へと登り返します。
途中で振り返ると、ピラミダルな山容をした大朝日岳がとても美しい・・・個人的には、西朝日岳から見る大朝日岳が一番好きかなぁ・・・まあ、見る角度によって姿を変えるところが魅力的なのかもしれませんけどね。
そんなことを考えながら登って行くと、間もなく西朝日岳に到着(5時間5分)・・・2名の先客が居たので写真を1枚だけ撮ると、そそくさと出発して今度は竜門山を目指します・・・(続く)。

※今回から容量セーブの為に画質を落としました。拡大しても大して大きくなりませんのでご注意を・・・。
ブナの倒木が目立つ御影森山






山頂手前のニセピークが見えた飯豊連峰もバッチリ






御影森山の背後に吾妻連峰&磐梯山最奥に蔵王連峰






ようやく大朝日岳(左)が見えた平岩山方面






鳥海山(左奥)と月山(右)大朝日岳山頂(飯豊連峰&祝瓶山をバックに)






遥かなる縦走路西朝日岳






大朝日岳(中央右)を振り返る西朝日岳山頂(以東岳へと続く縦走路をバックに)







なんくるないさ〜♪

superdioaf27 at 11:14|Permalink│ │朝日連峰・朝日口 

2006年09月19日

栗駒の紅葉

去年10/6の栗駒山(東栗駒山から)紅葉・・・と言えば、栗駒・クリコマ・くりこま・・・と、すっかり栗駒の紅葉に魅せられてしまった自分ではありますが(笑)、そろそろ時期が近付いてきたので去年10/6の写真をアップしておきます。
当日の天気は朝方こそ快晴だったものの、途中からガスが出てきてあまり綺麗に取れませんでした。まあ、デジカメも安物&腕も安物なので、この程度で勘弁してください・・・(苦笑)。

さあ、今年も見に行くぞ〜!!

※デジカメに付属しているソフトで、画質調整が出来るんですね・・・1年以上使ってるのに、今更気付くとは・・・まさに絶句です(笑)。
いろいろと調整をしてみましたが、元のサイズがデカくて2〜3MBとかになっちゃうので補正せずにそのまま載せます・・・っていうか、補正ってインチキ?
中央コースを見下ろす(山頂から)北斜面は逆光・・・(昭和湖に降りる途中で)







虚空蔵十字路にて虚空蔵山山頂から振り返る






湯浜コースと秣岳(左奥)真っ赤っか!






秣岳方面陽が当たるともっとキレイなのに・・・






中央コースを下る振り返る







何度も振り返るまだまだ続くよ♪






どうやったらこんな色が出るの?ようやく到着







なんくるないさ〜♪

superdioaf27 at 22:32|Permalink│ │栗駒山 

2006年09月16日

ブログ(無料版)考察

ブナの紅葉(去年10月、神室山にて)今日は山に行く予定だったのに、どうにもモチベーションが上がらずに目覚ましを止めて二度寝をする始末・・・まあ、予報よりも早く、昼過ぎにはパラパラと雨が降り出してきたので、行かなくて正解・・・だったのかも?
先週の南蔵王山行で99回目を終えたので、次回はいよいよ記念となる100回目山行・・・どこに行こうかなぁ?・・・なんて、ホントは行き先も決まっていたんですけどね(苦笑)。
最近はモチベーションも低下中で、何とかこの状態を抜け出したいと思う日々であります。

さてさて本題・・・つい先日に2005年山行記録をgooブログにアップしてから、他のブログってどうなの!?・・・なんて思い始めて、いろいろと開設してみました。
ヤフーは非常に重いので論外(笑)、goo・FC2・楽天・エキサイト・ウェブリブログ・ヤプログ・ココログ・・・などなど。
ちょこちょこ操作してみて、やっぱり使い易いのは・・・ん〜ライブドアかなぁ(当たり前だろ〜!)。まあ、一番慣れてる・・・ってのもありますけど、他のブログと比較してみて決定的な部分が一つ・・・それはファイルのアップロードに関する点。

まあ、普通に画像をアップする分にはどのブログでも大差無いのですが(容量が大きいと軒並み×)、ライブドアの場合は「画像500KB、動画2MBまで」となっているにも関らず、実際には1.5MBくらいの画像もアップ出来たりしちゃいます。
更に、どうしても載せたいGPSログは、ビットマップイメージ(.bmp)で容量も大きくなる為に他のブログではまるでダメ(そもそも.bmpファイルがアップ出来ない)、いろいろと試した結果、ライブドアのみがアップ可能となっているのであります。

このGPSログは実際に歩いた箇所がそのまま地図上に反映されるので、いわば「生きたデータ」みたいな部分もあると思います。夏場は登山道を歩くのであまり意味が無いかも知れませんが(そんなこと無いか?)、積雪期になるとルートは自由自在ですし、どこで迷ってどこを滑ってきたかなんて一目瞭然です。
まあ、参考にはならないかも知れませんが(マニアックなので・・・)、これからは写真の画質を落として容量をセーブ、大切に使っていきたいと思います。

そうそう・・・現在、例の事件で裁判が行われていますが、前ブタ社長はまるで反省の色無しですね・・・。残された社員の方々は精神的にも辛い日々が続いていたと思いますが、最近はブログの不具合も殆ど無くなり、シンプルイズベスト・・・って感じで使い易くなってきて嬉しいです。これからも頑張って欲しいですね(別にライブドアの回し者ではありませんので念の為)。

なんくるないさ〜♪

superdioaf27 at 21:18|Permalink│ │独り言 

2006年09月12日

蔵王連峰・屏風岳

ゲレンデから登山道へトラバースが続く






9月10日(日)
今日はあまり山に行く気分では無かったのですが、朝起きて天気をチェックしてみると・・・おやおや?意外と晴れマークが並んでますなぁ・・・昨日の時点では雨かと思ってたのに、さて、どうしましょ?
ん〜時間も遅いし、久しぶりに南蔵王で軽くトレーニングでもすっぺ・・・ってことで、ノロノロと準備をして白石スキー場へレッツゴー、到着すると予想通りの蒸し暑さですが、上部はガスっているので多分涼しいハズ・・・なんてことを思いながら10時40分にスタートです。

今回は久しぶりにコガ沢コースを歩きたかったので、案内標識に従って右手のゲレンデを登っていきます。やがて、大きな看板に促されて(去年は無かったような?)登山道に入ると、しばらくゲレンデ沿いを歩いてから右手のコガ沢へと向かっていきます。
さて、ここからが長〜いトラバース道の始まり・・・細かいアップダウンを延々と繰り返して、一旦沢に近付いたかと思うとすぐに離れて次第に高度を上げていきます。
ふぅ〜昨日に続いて今日も汗ビッショリ・・・途中で凍ったゼリー飲料で体を冷やしながら(もう夏場では必須です)少しずつ高度を落としていくと、ようやくコガ沢の渡渉点に到着しました(1時間半)。

結構時間が掛かったなぁ・・・と思いつつ、ロープを頼りにして慎重にクライムダウン、沢に降りてサッパリすると今度は対岸の急斜面をゆっくりと登り始めます。
少し登って2名とスライドすると、いよいよ傾斜がキツくなってきます。距離は短いものの、まるで飯豊の梶川尾根を思わせるような急登・・・でも、高度をグイグイと稼いでくれるので、こういう道は結構好きだったりします(笑)。
途中でご夫婦に追い着き、軽く挨拶をしてから先に行かせて貰います。まったく、この暑さはどうなってんだ〜?・・・と、かなりウンザリしてきましたが、登り始めの時間も遅いし、稜線の風だけを励みにして登り続けます。

そして、ガスで視界の無い砂礫帯に上がってみると・・・ガーン!全くの無風です・・・(涙)。うっそ〜ん、勘弁してくれよ・・・ガックリしながらダラダラと水引入道を目指していると、今度は頭上のガスの切れ間からギラついた太陽が・・・まさに泣きっ面にハチ状態、フラフラとした足取りで水引入道を通過していきます(2時間25分)。
少しアップダウンを繰り返してから水引平を過ぎると、稜線まではキツイ登り返しが続きます。途中で我慢も限界となり、ザックを降ろすとTシャツとパンツを手でパタパタ小休止・・・再びノロノロと登り始めるとようやく分岐点に到着です。
ここで待ち焦がれていた風とようやくご対面(超微風ですが・・・)、分岐点にはザックがデポしてあり、屏風岳方面に目をやると空身の男性が歩いています。彼の後を追うように緩やかに進んで行くと、やっとこ屏風岳に到着しました(3時間15分)。

標柱をパチリとすると、先程の空身の男性がベンチでひっくり返っています。同じくコガ沢コースを登ってきたようで、完全に暑さに参ってしまったようです。
確かにこの暑さはねぇ・・・と、少し話をしてから不忘山へ向かう男性を見送ると、こちらも端っこに座ってようやくランチタイムです。
時折、縦走路を行き交う登山者と楽しいおしゃべりをしつつ、1時間近くのんびりとしていると、途中で追い抜いたご夫婦も到着、またまた談笑してから不忘山へ向かうご夫婦の後を追って歩き出します。

今日は午後に雷注意報が出てたような気がするんだけど、あのご夫婦大丈夫かなぁ?・・・と少し心配になりましたが、分岐まで戻って左折すると急坂を一気に下って水引入道を目指します。段々と気温も下がってきてペースも快調、帰りは予定通りにジャンボリーコースへと進行していきます。
樹林帯に入るとガスが濃くなってきて何とも幻想的な雰囲気・・・と、その時、背後からゴロゴロゴロッ!・・・うわ〜、こりゃマズイ、雨が降らないうちに下ってしまおうと次第に急ぎ足になります。

途中から急ぎ足が本格的な走りになってしまうと(走りたくなるんですよね、この道は・・・)、ダブルストックを有効に使いながら快調に飛ばします。土のクッションもいい感じで、途中の水場もすっ飛ばして(枯れてたかも?)ひたすらに走り続けます。
そろそろ・・・と思い始めたところで、ポンッと林道に飛び出して登山道が終了、時計を見ると・・・屏風岳から1時間20分?更にGPSを見ると、MAXスピードが23.5km/h!?・・・ホンマかいな?と思いつつ、林道を20分程サクサクと歩いて駐車場に到着しました(16時40分着)。

お陰様で雨には当たらなかったものの、唯一の心配はあのご夫婦・・・雷に遭わずに無事下山できたのでしょうか?


白石スキー場10:40〜コガ沢渡渉点12:10〜水引入道13:05〜屏風岳13:55−15:00〜ジャンボリーコース入口16:20〜白石スキー場16:40
コガ沢渡渉点コガ沢の上部






急登を登り切るとガスの中水引入道から一旦下る






水引入道を振り返る(水引平から)南屏風岳東壁






不忘山屏風岳山頂






色付いてきました♪分岐点から南屏風岳方面






水引入道から下り始めるGPSログ(赤は行き、青は帰り)







なんくるないさ〜♪


superdioaf27 at 18:33|Permalink│ │南蔵王連峰 

2006年09月11日

鉢伏山(飯森山敗退・続き)

ようやく鉢伏山が見えたキャンプ場とは言えないんじゃ・・・






大倉ノ頭から下り始めると、前方に鉢を伏せたような形の山が目に飛び込んできます。しっかし、分かり易い山だなぁ(笑)・・・おそらく語源もこの山容から取ったものでしょう(違ったりして・・・?)。
下り切って鞍部から登り返しに入ろうとすると、今度は高倉窪キャンプ場の表示・・・しかし、現在はキャンプが出来るほどのスペース&水場もありません。この福島県の菱型標識は古い物ばかりで、錆び付いていて字が消えていたり、意味不明なものが多いように感じるのは・・・う〜ん、自分だけでしょうか?

暑さにヘロヘロになりながらも登り返しをこなすと、ようやく鉢伏山に到着です(3時間35分)。大した予備知識も無く来てしまったので、この展望の良さにはちょっとビックリ!・・・何と言っても、真正面には飯豊連峰が大きく聳えていて、遥か遠くには杁差岳も何とか確認できます。
でも、次第にガスが上がってきてしまって殆ど動いていないような感じ・・・うわ〜飯豊も暑そうだ・・・なんて思いながら小休止を終えると、今度は飯森山を目指して下っていきます。

しかし、少し進むと刈り払いもされていなくて、朝露に濡れた草のお陰でズボンを濡らしながらも沢状の道を下っていきます。そして頭上に覆いかぶさる笹を掻き分けると、瞬く間に全身ズブ濡れ・・・このクソ暑いのに、合羽を着るのも面倒なので強引に突破していくと、ポンッと池の前に飛び出しました。

これが噂の池かな?・・・ちょうど登山道を塞ぐような形になっていて、両側は濃い笹薮になっています。いつもの感じで長靴のまま池に侵入してみると、いきなりズブズブズブッ!・・・おおっと、危ない危ない、意外と深そうです(汗)。
淵を探ってみても突破出来そうに無く、藪を漕ぐか、この悪いトラバースを通るしかないのか・・・と、諦め気分で笹を掴みながら足掛かりの無い滑りやすい土の斜面にトライしてみます。
・・・と、その瞬間、ズルッ!・・・危うく池にドボンとなる寸前で何とか踏ん張り、少々ビビリながらも元の位置まで無事に帰還します。
今日は既に暑さでかなりのウンザリモードになっていましたが、もうこの時点で自分のモチベーションメーターは一気に下降してゼロになってしまいました(根性無しめ・・・)。今度はスキーで来るから・・・と勝手な言い訳をしつつ、Uターンして鉢伏山へと戻ります。

登り返しを経て無風の山頂でボ〜ッとしていると、下の方から話し声が聞こえてきます。しばらくして朝の4人パーティーが到着、記念写真を撮ってあげるとこれから飯森山へ向かうとのこと・・・マ、マジっすか?この先、結構大変っすよ・・・?
それでもリーダーはこの先の道を熟知しているようで、ゆっくり行きますから・・・と元気良く出発して行きます。
おそらく全員60代であろうパーティの後姿を見送っていると、途中で引き返してきた自分が何だか恥ずかしい(汗)・・・でも、この暑さじゃもう無理っす・・・ってことでここで大休止、まだ少し凍っているゼリー飲料で後頭部や首筋を冷やしつつ、とりあえずビールで乾杯です。

しかし、景色はモヤモヤでパッとせず、1時間近くものんびりしていると、何だかカラカラに干からびそうになって来たので、そそくさと下山にかかります。アップダウンを繰り返しながら、待望の日陰の樹林帯に入ってもまだ暑い・・・ポタポタと滴り落ちる汗が眼鏡を濡らすので、気分はますますブルーです・・・。
ひたすらに下り続けて見晴台を過ぎると、ようやく最後の急斜面・・・さすがにスパイク長靴でもこの下りはキツくて、足先の痛みを堪えながらも我慢を続けます。
そして鉢伏山から2時間ちょいで登山口に飛び出し、脇を流れる沢で顔を洗ってから車道を歩いていきます。

それにしても暑い〜・・・駐車場に着くと、車のドアを開けてから日陰のある管理所の敷地内に侵入、脱げる物をすべて脱ぎ去るとしばらく動けませんでした。
帰り道、国道上の温度計は34℃・・・厳しい残暑にすっかりバテバテになってしまった山行でした。

登山口5:10〜大倉ノ頭8:00〜鉢伏山8:45−10:15〜登山口12:20
来た道を振り返る鉢伏山山頂(最奥が飯豊連峰)






飯森山へ向けて出発登山道を塞ぐ池






登山道案内板登山口






真夏のような入道雲GPSログ















なんくるないさ〜♪

superdioaf27 at 21:52|Permalink│ │吾妻連峰 

2006年09月10日

鉢伏山(飯森山敗退)

磐梯山が見えた(ピンボケ・・・)9/9(土)
飯豊にこんな山あったっけ?・・・と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、飯豊連峰と吾妻連峰のちょうど中間に位置する飯森山の手前にある山・・・と言えば、ああ、あそこか・・・と理解して頂ける方も居るかもしれません。
ホントは飯森山まで足を延ばす予定でいましたが、朝露に濡れた藪道に嫌気が差してしまい、暑さも加わって鞍部から引き返してしまいました。う〜ん、最近はどうもサボリ気味になってしまったようで、ホントに困ったものです・・・。

さて、いつものように前夜に出発するとR121沿いにある日中ダムにて車中泊・・・前日の予報によると、今日は30℃近くまで気温が上がるらしく、湿気も増してきて夜中に何度か目を覚まします。
それでも強引に(?)眠り続けていると、今度は何やら外が騒がしい・・・う〜ん、うるさいなぁ・・・と思っていると、ちょうどアラームの音が鳴り響きました。
ありゃ?もう朝ですか?・・・眠い目を擦って外に出てみると、地元の方達でしょうか、年配の4人パーティーが山登りの準備中です。おそらく行き先は同じでしょう、出発していくパーティーに軽く挨拶をするとこちらも急いで準備を整え、5時10分に彼らを追いかけて出発しました。

日中ダム管理所の隣にある駐車場から5分も歩かずに登山口に到着すると、立派な標柱&鳥居が建てられていて、まだ薄暗い樹林帯へと入っていきます。
少し登って4人パーティーを追い抜くと、寝起きには辛すぎる急登が延々と続いて早くもふくらはぎが痛い・・・それにも増して湿気が強烈です。この登山道には水場が無いので、焦らずゆっくりペースで登っていきます。
やがて見晴台と書かれた場所に辿り着くものの、まるで展望も無く、一体何の見晴台なの?・・・と疑問に思いながらも、ようやく傾斜の緩くなった登山道を登り続けます。

この道は古くからの信仰の道らしく、迷う心配が無いようなハッキリとした登山道がどこまでも続きます。基本的にはずっとブナの樹林帯の道なので、展望は殆どありません。
時々、東側のトラバースになると展望が開けますが、陽射しが強烈で早くも磐梯山&吾妻連峰がモヤってます。しかも、眼下を走る国道からは車の音が響いてきて、何だか興醒めな感じ・・・それに全くの無風でとても暑いです・・・ハァ〜。
変化の乏しい道をノロノロと登り続けていると、本日のトップバッターの宿命でしょうか、目に見えないような蜘蛛の巣が顔に引っかかってとにかく鬱陶しい・・・う〜、ストレスを発散する山登りなのに、逆にストレス溜めまくりになってきました。

途中から何度かアップダウンを繰り返しつつ、古い祠やら遭難の慰霊碑などを横目で見ながら進んでいきます。昔の人はホントに大したもんだ・・・と感心していると、ようやく大倉ノ頭らしいピークに辿り着いて小休止です(2時間50分)。
展望は木々に囲まれているので殆ど無し、進行方向が少し見える程度です。9月は山登りには中途半端な季節だし、何となく中途半端な感じのする山を選んだワケなんですが(失礼)・・・予想通りの地味な山で(またまた失礼)、もう夏山は勘弁、今度は残雪期か冬に来ようと誓います・・・(続く)。
ひたすらブナ林が続く行く手を見上げる






アップダウンが続く文字が消えている菱型標識(おそらく大倉ノ頭)







なんくるないさ〜♪

superdioaf27 at 23:32|Permalink│ │吾妻連峰 

2006年09月07日

2005/11/26 八溝山

晩秋の八溝山登山・・・というよりハイキングコース






今日デジカメの画像をポチポチと見ていると、「八溝山」なるフォルダを発見・・・そうだ、すっかり忘れてました、この山にも登っていたんです。
まあ、登ったというよりはハイキングに近いものですけどね・・・このハ溝山は一応、茨城県の最高峰でありまして、車道が山頂まで続いているのですが途中に車を置いて山道を歩いて登ってみました。
帰りは日輪寺を周回するコースで、晩秋にもかかわらず紅葉が楽しめたので、ドライブがてらにちょこっと登ってみるには良い山だと思います。

本来ならば2005年山行記録の方に載せても良かったのですが、ハイキングに近い山行ですし、gooブログには容量オーバーで画像がアップ出来ませんので、こちらにいくつか写真を載せておきます。

ちなみに当時のルートは、いわきからR289→R349→R118→県道28・・・そして、目印の右手の鳥居を潜って途中の広場まで車で上がりました(林道はすべて舗装路です)。
白馬がある八溝神社霊峰だったんだ・・・






山頂付近にはアンテナがあります那須連峰は見えず






山頂の展望台(確か100円取られます)山頂標識(確か三角点もあったような・・・)






帰りは日輪寺へ周回色鮮やかな紅葉






日輪寺八溝観音






ホントにいい季節だ・・・ワサビ畑・・・かな?







今日もポチポチ♪

superdioaf27 at 23:47|Permalink│ │ハイキング・お花見 

2006年09月06日

ムキムキマン

ここのトラバースでツルッときた最近(というか少し前から)気付き始めたのですが、何気に両足の太腿がえらい太くなってきました。
確かに、毎週のようにいじめ続けているワケですから、それだけ筋肉が付いたってことでしょうけど・・・ジーンズはピチピチになるし、逆三角形ならぬ普通の三角形みたいな格好悪い体型になってしまっています(相変わらずのビール腹も含める)。

あと、自分のベスト体重は63kgくらいなのですが、最近はいくら動き回っても65kgから全然変わらず・・・脂肪が燃えていないのか、新たに付いた筋肉のせいなのか良く分かりませんが、食生活も悪いのかなぁ・・・なんて思ったりもしています。
ちなみに私の右足の大腿筋(で、いいんでしたっけ?)は、ちょうど中間辺りがポコンと凹んでおります(持ち上げて膝下を上下に動かすとハッキリと分かる)。
実はこれ、高校時代にデッドボールを受けた跡なんですよね(硬式野球部に所属してました)・・・特に痛みとかは無いのですが、この破壊された筋肉ってのは10年以上経っても回復しないものなんでしょうか?
その当時から視力が悪くて反応も鈍かった為に、硬式球を避けきれずによく一塁へと歩いたものです・・・ハッ、大して足も速くなかった自分がいつも一番バッターだった理由は、これだったのか!?・・・監督、いい目してるよ、ホントに(涙)。

さて2005年山行記録がとりあえずアップ出来ましたのでお知らせしておきます。意外と当時の状況を覚えているもので、結構スラスラと思い出せましたが、一番印象に残っているのは・・・やはり剱岳の途中敗退でしょうか・・・。
ちょうど画像にあるトラバース部分でツルッときた時には、ホントに心臓がバクバクでして、一番最初に山の恐怖を味わった所でもあります。
まあ、ノーアイゼン&ピッケルで行くヤツが馬鹿なんですけどね・・・あの時、遭難しなくて良かったです・・・。

今日もポチポチ♪

superdioaf27 at 23:25|Permalink│ │独り言