2009年08月24日

チャートのお勉強ァ船侫ボナッチ〜5

今回は『フィボナッチ』について。



これはちょっと突っ込んで相場を勉強した事があるかたは大抵聞いたことがあるだろう。


まあもともと有名な言葉ではあるのでご存知の方も多いと思うが今日はちょっとその『フィボナッチ』について書いてみる。



レオナルド=フィリオ=ボナッチというイタリアの数学者が発行した「算盤の書」で名を知られた。


「フィボナッチ数列」というのを聞いたことがあるだろう。


これは


『1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233.377.610.987.1597.2584.4181・・・ 』
といった数列。


これは前の2つの数字を足したものが次の数字になっている。



この数値の最初の4数以降、次の数値に対する比率は全て0.618に近付いていく。


例えば


13÷21=0.619
21÷34=0.6176
34÷55=0.6181
610÷987=0.618
987÷1597=0.618


といった具合いに。



そして逆に割っていくと・・


1597÷987=1.618
987÷610=1.618
55÷34=1.6176
34÷21=1.619


といった具合いに限りなく1.618という数字に近付いていく。



この『1.618』という数字は『黄金比』としてよく知られる。



最も美しい比率とされている「1:1.618」



これは非常に不思議な数値である。



この比率は歴史的建造物でも有名な所では「パルテノン神殿」や「ピラミッド」にも使われている。



他に(偶然にも)使われているものは・・・



正五角形の一辺の長さと対角線との比率。


自然界では「葉序(茎に対しての葉っぱの配列)」やオウムガイの殻の形状は『黄金四角形』と言われる一辺の長さの比率が黄金比となっている四角形の中におさまるようになっている。(対数螺旋)

ちなみにこの黄金四角形はダ・ウ゛ィンチのモナリザなどにも秘められているという。



他にも人の体にも当てはまるという説もある。




というようにこの0.618、1.618という数値は非常に不思議な数値となっている。



そして先程は隣同士の比率だったが一個飛ばしの比率を見てみると・・・



13÷34=0.3823
21÷55=0.3818
34÷89=0.382
89÷233=0.382


と限りなく0.382に近付いていく。
(1から0.618を引いても0.382)



この0.382、0.5、0.618、1.0、1.328、1.5、1.618という数値を相場の世界でもよく用いる。



有名なところで言えばこのフィボナッチ比率を「リトレースメント(戻り)」に当てはめたりする。



そしてエリオットなど波動理論などでも「5つ」の上昇波と「3つ」の下降波の合計「8つ」の波から成り立つと言われている。



他にもタイムサイクルで使われたりとこの『フィボナッチ』はもう相場とは切っても切れない関係になっている。


実際にこのフィボナッチが抵抗やサポートになっている例(フィボナッチ・リトレースメント)はいくらでもあるが例えばこんな感じ
   ↓   ↓
235874cd.jpg




ご参考になりましたらm(__)m
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