多様な社会『ビジネスモデル×仕事術』

2014年04月14日

4月を迎えて、これからの働きかたについて考える

お久しぶりのブログアップである。

色々と思うところありながら、社会人7年目の春をむかえた。
新卒で入社した会社に丸6年在籍したことになる。
入社した時に同じ会社に7年目になっても、在籍しているとは考えてもみなかった。
とはいっても、転職していて、在籍していないとも思っていなかった。
つまり、7年目になった時の自分というものを上手く想像できていなかったのだ。
想像力が乏しいし、自分の進むべき方向、やりたい事がはっきりしない。

でも、近頃は周りにも後輩がわんさか増えたが、自チームには後輩がいず、
ケセラセラとやってきてしまっているのではないかというのが、最近の危機感であり
悩みなのである。

最近は、「日々少しの達成感を味わうこと」がすごく重要だと感じている。
どうしても会社勤めの中で、ルーチンにこなしてしまう事、
同じような解決策を提示してしまうことが多くなっている。
これは成長とも取れるが、一方で思考停止の状態とも取れる。
もともと、いろんなことを熟考できるタイプではない。
日々成長できるよう、達成感を味わえるよう、
しっかりと考えて物事に取り組もうとしているが、考えているようで考えていない。

例えていうならば、「文庫本をめくる両手、両指の感覚」
「カーディガンを羽織るときの、両腕のまわしかた、両手で襟を整える行動だ」。
これらは、改めて詳しく見てみると、とても高度な研ぎすまされた技なのだが、
体に染み付いているため、「考えずとも行える」ことである。

そんな状態の仕事をしていてはいけないという事はわかっている。
わかっているからには、日々考えて行動をおこしていく必要がある。

今日一冊の本を読んだ。
『起業家のように企業で働く』
ジュンク堂を歩いていて目に飛びこんできて、即購入した。
「自分の今の状況にぴったり合っている」のではないかと思ったからである。
起業をするのか、それとも今の企業でポジションを得ながら働いていくのか。
まさに上記の考えのちょうど中間をいく方法ではないか。
そんなナイスな方法があるんだなと・・

一日の内に読了した。
冒頭でいきなり以下のようなやりとりがある。
「あなたはなぜここにいるのですか?」
「会社から言われたからです。」
「会社というのは、機関の総称だからあなたに何か言うことはできませんよね?」
「では誰が言ったのでしょうか?」
「人事部長でしょうか?上司でしょうか?」
「では、あなたは、人事部長や上司から言われたことを必ず行うのでしょうか。」
「趣味や個人的なことまで従うのでしょうか?」
「では誰がここにいることを決めたのでしょうか?」


私自身、何にでもなれる、何でもできる立場だ。
ここにいることを決めているのも私自身である。


また、本書に「バイ・フォーカルアプローチ」という考え方が登場する。
中長期のビジョンを意識しながら、短期の仕事に取り組むこと。という意味である。
短期の仕事にはもちろん全力で取り組んでいる。
ただ、中長期のビジョンが欠けている。
ここをはっきりさせたい。「自分は何になりたいのか、何をしたいのか」


また、「ワーク・ライフ・インテグレーション」という感覚も改めて
忘れてはならないと感じた。
仕事は生活の糧や苦しみの対価ではなく、自己実現や世の中の貢献の手段としても
機能しているはずである。だから、ワークとライフを分離するのではなく、その接点を
有機的に結びつけて人生を有意義にしようとする姿勢。

まさにこの感覚だ。この感覚には激しく同意する。
この感覚をもった瞬間に、仕事がやらされている仕事ではなく、
自発的に行う仕事と変わるのであると思うから。

このようなことを改めて意識させてくれる一冊であった。
今の会社に在籍するこを決めているのも自分であるし、
そうなのであれば、腹を括って積極的に挑戦する必要がある。
その環境が用意されているし、自分のマインドも整理されている。
あとはおもいっきりやるだけである。

そんな4月の日曜日であった。

supermotonari at 00:26│Comments(0)TrackBack(0)

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