2011年06月29日

ルー・リード 114

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ルー・リードのオリジナル・アルバム『トランスフォーマー』(1973年)

お別れです。

明日(今日)いよいよ引越しです。
死にたいくらいに憧れた花の都大東京を一旦離れます。
秋頃から今の仕事がようやく安定できそうなので、とりあえずそれまで、友達の事務所にローリング(転がり込む)します。
一応ネット環境は、今流行のWiMAXと契約しましたが、なんせ一時的な仮住まいなので、ブログの更新は、難しいかも知れません。

さて、お別れの1枚は、ルーの名盤中の名盤です。
デヴィッド・ボウイ:プロデュースによるこのアルバムは、それまでのヴェルベッツから続くアングラなルーのイメージに、人工的な太陽の光を浴びせて、陽の目を見させる事に成功しましたが、歌う内容は、ホモセクシャルを題材にした普通じゃない、つまり相変わらず異常な世界観を写し出しています。
しかしながら、そのメッセージに、抜群のメロディがハマって、この異常な世界観が、奇跡的に万人に受け入れられたのです。
それもその筈で、このアルバムには、ルーの代表曲が多く収録され、ポップ・ミュージックとしてもかなりのクオリティを誇っているのです。

このアルバムを前にすると、男とか女とか、どうでも言いと思え...「ないから!」

「危ない、危ない」(笑)




さてと、明日からもワイルド・サイドを歩きますか。


superozzy5 at 00:01|PermalinkComments(11)TrackBack(1) LOU REED/VELVET 

2011年06月28日

チープ・トリック 163

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チープ・トリックのベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツVol.2』(1999年)

ベスト第2弾出ました。

と言っても、第1弾が2枚組でかなり充実してたので、このアルバムの存在価値は、ドラムのバーニー・カルロスの頭皮位薄いです。(笑)
しかし、ややマニアックな選曲ながら、やはりチープ・トリックの楽曲には、ハッピーが詰まっていました。

「幸せですか?」



OZZYは、割りと幸せです。


superozzy5 at 21:24|PermalinkComments(2)TrackBack(0) CHEAP TRICK | BEST

モトリー・クルー 122

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モトリー・クルーのオリジナル・アルバム『ニュー・タトゥー』(2000年)

昔のモトリー・クルーを取り戻そうと、らしくないヤケに愛想笑い的な表情が見えるアルバムです。

1度浮気した男が、また寄りを戻そうと必死な感じがします。
前作からヴォーカルのヴィンス・ニールが戻ってくれましたが、今度はドラムのトミー・リーが抜けてしまいました。
どうせドラムの音の違いなんか分からないと思っていましたが、聴いてみたら、新加入のランディ・カステロの音が何か違っていました。

残念です。




「トミ子ー!」(「トミーとマツ」風)


superozzy5 at 10:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0) MOTLEY CRUE 

2011年06月27日

ジョン・メレンキャンプ 92

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ジョン・メレンキャンプのオリジナル・アルバム『ジョン・メレンキャンプ』(1998年)

22年間所属したレコード会社を離れて心機一転ジョン・メレンキャンプ46歳のアルバムです。

我等のアニキ:ジョン・メレンキャンプですが、OZZYの心は、80年代のヤンチャでマジメなアニキの面影を引き摺ったまま今日(こんにち)に至ってます。
その間に、何度か刺激的な音楽を届けてくれましたが、あの頃みたいに、もう夢中になる事はありませんでした。
この98年発売のアルバムも、夢中にはされてくれません。
当時46歳の自分を見つめ、相変わらずのメッセージを吐き出しています。
しかし、ジョンのメッセージの象徴でもあるジャック&ダイアンも年を取り、信頼関係を失い、疲れた中年カップルになってしまいました。

連続試合出場の止まった阪神の金本選手が、最近はスタメンからも外され、昔と比べて、遥かに精彩を欠いてます。

それがどこかジョンと被って、何だかとても寂しいのです。




「アニキー!」


superozzy5 at 00:04|PermalinkComments(4)TrackBack(0) JOHN MELLENCAMP 

2011年06月25日

U2 164

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U2のベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・U2 18シングルズ』(2006年)

最近発表された「世界中で最も稼いでるミュージシャン」で、見事1位を獲得したU2のベスト・アルバムです。

「U2の全盛期は?」と聞かれて、答えは、「80年代」でも「90年代」でも「2000年代」でも正解だし、何なら「今!」だって正解でしょう。
そんなU2の歴史を一応シングルにスポットを当てて、初心者にも優しくまとめたのが、このアルバムです。
OZZY的には、何百回、何千回と聴いて来た耳タコ・ナンバーとまだまだ新鮮味の残る近年の曲が入り混じったボロボロに擦り減ったレコードとダウンロードはしたけど、数回聴いてそのままにしてあった曲が、シャッフルされて、流れて来る感覚です。

この頃が、全盛期と呼べるグリーン・デイとの最強ダッグも新曲として収録されたこのアルバムのCD売り場には、確かこう書かれていましたね。

「つまらなかったら、お代は要りません」(嘘)




「このブログもつまらなかったら、コメントは要りません」(嘘)


superozzy5 at 00:01|PermalinkComments(6)TrackBack(0) U2 | BEST

2011年06月24日

デュラン・デュラン 112

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デュラン・デュランのオリジナル・アルバム『リバティ』(1990年)

新メンバー2人を加えて、再び5人となったデュラン・デュランのアルバムです。

前々作『ノトーリアス』、前作『BIG THING』で、3人による音楽的進化を見せ、この後の『ザ・ウエディング・アルバム』で、セールス的にも勢いを取り戻すデュラン・デュランにとって、実に評価しずらいアルバムが、これです。
その理由としては、新メンバー2人が、どうしてもデュラン・デュランではないのです。
別にこの2人だからダメなのではなく、デュラン・デュランは、ヴィジュアルも含めて、やっぱりあの5人なんです。

だからこのアルバムは、デュラン・デュランではなく、殆どデュラン・デュランなので、“ホボ・デュラン”でどうでしょう。(笑)




「♪ライク・ア・プラネット・アース」


superozzy5 at 12:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) DURAN DURAN 

2011年06月22日

シンプリー・レッド 103

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シンプリー・レッドのオリジナル・アルバム『ブルー』
(1998年)

「解散!?」

ウィキペディアで調べてみたら、シンプリー・レッドが、昨年解散してるではないですか!
ミック・ハックネル1人いれば、シンプリー・レッドだと思っていたので、物凄くビックリしました。

動揺は隠せませんが...さて、このアルバムは、カバー・グループのイメージを払拭する為に封印していたカバー曲を多く(半分!)取り入れた相変わらずシンプリー・レッドな魅力に溢れた1枚です。
毎回書いていますが、シンプリー・レッドのアルバムは、必ず期待値を超えて来ます。
このアルバムもベスト・アルバムで聴いていた数曲だけを頼りに聴きましたが、十分に期待値を超えてくれました。
最大の魅力は、ミックの表情豊かなヴォーカルだと思いますが、他にもメロディ・センスの安定感やバンドのプロフェッショナルな仕事、そして、もちろんカバーの素晴らしさと高いセンスを堪能出来る贅沢な作品に仕上がっています。

解散してしまったのは本当に残念ですが、このアルバムでも重要な役割を果たしたドラムの屋敷豪太やこの後10年以上に渡ってギタリストを努める鈴木賢司の2人が、メジャー・リーガー級の活躍をしてくれた我々日本人にとって、特別なグループでもありました。




「解散するならドルをくれ!」(笑)


superozzy5 at 15:59|PermalinkComments(7)TrackBack(0) SIMPLY RED 

TOTO 54

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TOTOのオリジナル・アルバム『TOTO検狙擦覆觀』(1982年)

グラミー主要6部門に輝いた言わずと知れたTOTOのベスト・セラー・アルバムです。

ドラマチックな(1)「ロザーナ」で始まり、(10)「アフリカ」で、贅沢な余韻を残して終わる完璧なポップ・アルバムです。
特に、高揚感が素晴らしい「アフリカ」は、まい・ふぇいばりっと・そんぐな1曲です。
このアルバムからは、半分に当たる5曲ものシングルが生まれ、セールス的にも大成功を収めました。
メロディ・センスは抜群だし、テクニックも申し分無いし、曲によってヴォーカリストが変わるのも飽きさせないし、とにかく欠点が見つかりません。

強いて突っ込むとしたら、アルバム・タイトル(邦題)位でしょうか。




「聖なる剣って、ドラクエかよ!」(笑)


superozzy5 at 01:06|PermalinkComments(8)TrackBack(1) 

2011年06月21日

スティング 133

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スティングのオリジナル・アルバム『セイクレッド・ラヴ』(2003年)

先日新宿にある某大型モニアーに、東日本震災の為に、世界中の著名なミュージシャンが曲を提供してチャリティ・アルバムを発売する宣伝のPVが流れたのですが、その中の1人である相変わらずチャリティに熱心なスティングのPVを見て、思わず「カッコ良い!」と叫んでしまいました。

「そう言えば、最近スティング聴いてないな」

と言う事で、スティングの2003年発売のアルバムです。
やけに愛について熱いこのアルバムは、世界中が震えた例のアメリカ同時多発テロ後初のアルバムになるのですが、2001.9.11.から、改めて人生を見つめ直したスティングが愛が込められた方向に、自然と行き着いたと言っていいでしょう。
そう言えば、スティングは、アルバム毎に、バカ正直に感情を曝け出して来た人でした。
そう考えると、ここ何年のやけに大人しいサウンド作りも、素直な変化なのかも知れません。

このアルバムは、スティングの素直な愛と慈愛が溢れた実はパーソナルな作品ではないでしょうか。




幾つになっても愛が似合う、スティングみたいな人になりたいもんです。


superozzy5 at 00:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0) STING/POLICE 

2011年06月20日

モトリー・クルー 112

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モトリー・クルーのオリジナル・アルバム『モトリー・クルー』(1994年)

今日は、モトリー・クルーソックリのモノマネ・バンドを紹介します。

「惜しい!」
演奏はソックリですが、ヴォーカルが似てません。(笑)
しかし、サウンドはモトリーとかけ離れた、時代の音にレイプされたサウンドです。
バンド名をタイトルに掲げて、心機一転、新しい時代を進もうと気合いは痛いほど感じますが、結局新しい波に飲み込まれてしまいました。
もしかしたら、この音はこの音で、結構イイのかも知れません。

しかし、OZZYは、モトリー・クルーには、モトリー・クルーを求めているのです。




モノマネと言えば、ノブ&フッキーです。


superozzy5 at 19:32|PermalinkComments(2)TrackBack(0) MOTLEY CRUE