パティ・スミス 7テスラ 5

2011年06月06日

キング・クリムゾン 163

f04f013a.jpgNO.01806

キング・クリムゾンのオリジナル・アルバム『ビート』
1982年)

ここ最近クリムゾンを聴き捲くった訳ですが、いよいよ我が家に残されたのは、この1枚だけになりました。
これまでの総評として、ますますクリムゾンの音楽が分からなくなってしまいました。
クリムゾンのサウンドは、甲殻類の様に硬い甲羅を纏ったかと思えば、軟体動物の様にグニャグニャになったりも出来るのです。
この変体を続けるクリムゾンを捕まえるのはムリです。

さて、80年代に発売されたこのアルバムですが、このアルバムはハッキリ言ってカッコ付け過ぎです。
反復する近代的とも流行的とも取れる独特の洗練されたサウンドがコダマします。
確かにコッコ良いのはカッコ良いのですが、どこかカッコ付けてるところが鼻につきます。
しかし、このアルバムもまた、ある程度のクオリティとクリムゾンの醍醐味を含んでいて、それなりに楽しめてしまうのです。

今回もクリムゾンの捕獲に失敗しました。

だけど世の中には、捕まえない方が良いモノだってあるのです。




月のウサギとか。


superozzy5 at 01:03│Comments(4)TrackBack(0)  KING CRIMSON 

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この記事へのコメント

1. Posted by guitarbird   2011年06月07日 07:14
おはようございます
これは少し聴いたアルバムですがカッコつけすぎというのは言い得て妙ですね(笑)。
ちなみに私がいちばん好きなクリムゾンはREDです。
2. Posted by OZZY   2011年06月07日 09:11
guitarbirdさんおはようございます。

何となく素直に「カッコ良い」と書くのに抵抗があって、違う表現にしてみました。(笑)

『レッド』も名盤ですね。
自分はもちろん『宮殿』LOVEです。
3. Posted by TASH   2011年06月09日 20:47
…の、TASHです.'80クリムゾンの3枚の中では聴かなかった方でしたね.皆もっと弾きたそうなのに敢えて…、って感じが「カッコつけすぎ」感なのかなぁ?ブリューだけ好き放題ですが….「ハートビート」「セラ・ハン・ジンジート」がお気に入りです.


4. Posted by OZZY   2011年06月09日 21:13
TASHさん

これ意外とツボでした。
ただ、クリムゾンらしさは無いですね。

「皆もっと弾きたそうなのに敢えて...」
なるほど!
極端なんですね。(笑)

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