2011年06月09日

フーターズ 33

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フーターズのオリジナル・アルバム『アウト・オブ・ボディ』(1993年)

フーターズと言うとアメリカのセクシー・コスチューム・レストランを思い浮かべてしまいそうですが、こっちのフーターズもどうか忘れないで下さい。

楽器の持つ温もりと素晴らしいメロディを奏でる本当に信頼のおけるバンドが、こっちのフーターズです。
これは、前作から3年半、レコード会社を移籍して発売された93年のアルバムです。
過去に名曲「タイム・アフター・タイム」を捧げたシンディ・ローパーをゲストに迎えて、相変わらず温もりのあるサウンドと素朴なメロディが、仲良く同居してます。
力作だったにも関わらず、前作が不振だった為、このアルバムに賭けるメンバーの意気込みは相当だったみたいで、過去3作全てをプロデュースしたプロデューサーを変え、更に女性メンバーを入れて、新しい風を送り込みましたが、思った結果は得られず、フーターズは、このまま先細りとなってしまいました。

しかし、OZZYにとっては、特別なグループの1つとして、いつまでも輝き続ける存在なのです。




「フーターズに行きたい!」


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2011年02月02日

ハノイ・ロックス 33

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ハノイ・ロックスのオリジナル・アルバム『ミステリー・シティ』(1983年)

余りにも儚く散ってしまった80年代ハノイのオリジナル・アルバムです。
ロック少年なら憧れるストレートで小気味の良いサウンドが信条のご機嫌な1枚です。
このアルバムを切っ掛けにして、地元フィンランドからイギリスへ渡り、成功を手中に収めました。
しかし、この僅か数年後に、ドラマー:ニコラス・ディングレイの事故死によって、ハノイは散ってしまうのです。

2001年奇跡的に復活は果たしましたが、この頃の輝きは、この頃にしか輝かないのです。




ハノイ、NOW。


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2010年12月17日

フーバスタンク 23

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フーバスタンクのオリジナル・アルバム『フーバスタンク』(2001年)

80年代LOVEのOZZYにとって、この辺りのバンドは追試が必要な位単位が足りないのですが、聴けば毎回「カッイコイイに決まってる音楽だな」と納得します。

このフーバスタンクも正にそう思いました。
緩急自在の振り幅の大きいメロディとアメリカ人が好みそうなヴォーカル・スタイル、そして、この時代に叫ぶ葛藤と苦悩のメッセージ。
彼等もまた当たり前のように売れました。
しかし、OZZYにとっては、どのバンドもレベルが高過ぎて、着いて行くのが精一杯なのです。

そして、OZZYは、また当たり前のように息を切らしました。




「ゼェ、ゼェ」


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2010年08月11日

ハンソン 23

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ハンソンのオリジナル・アルバム『ディス・タイム・アラウンド+2』(2000年)

「油断してたら、結構良いです」

一発屋のニオイを強烈に発していた彼等の代表曲「キラメキ☆mmmbop(ンー・バップ)」から3年、ハンソン3兄弟は大人になりました。
俳優の世界の子役同様、子供の頃にヒットを飛ばしてしまったミュージシャンの苦悩は計り知れません。
ハンソンが例え50歳になっても、「見ろよ!ンー・バップだぜ!」と指を指されてしまうのです。
このアルバムも先入観を持って聴いてしまいました。
しかし、期待を大きく上回る非常に優れたポップ・アルバムでした。

先入観のバカ。




エマニエル坊やも一生“坊や”なんです。(涙)


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2010年07月24日

ハード・ファイ4

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ハード・ファイのオリジナル・アルバム『スターズ・オブ・CCTV』(2005年)

OZZY的に、物凄く最近のアルバムを紹介しようと思ったら、これ、もう5年前の作品でした。
某雑誌で、評論家筋の評価がめちゃめちゃ高かったので、気になってはいたのですが...ある年齢を過ぎると、月日の経つのは、本当に早いものです。(涙)
さて、5年間寝かせたこの作品ですが、ちょ、ちょっと!良いではないですか!
クラッシュの影響を感じさせる芯の通った間口の広い音楽性と労働者階級のやるせない歌詞がリンクして、カッコ付けてない分、気持ちの入ったメッセージが突き刺さります。

何にも無い町に生まれて、上京して、夢を掴む。

そう、これは日本で言うところの「俺ら東京さ行ぐだ」アルバムなのです。(笑)
テレビもラジオも無い(実際はあります)し、車もそれほど走ってはいませんが、音楽と夢と、それに何と言ってもお姉ちゃんがいるではありませんか。


(3)「タイド・アップ・トゥー・タイト」は、「Na Na Na...」のコーラスが印象的な夢が広がる1曲です。




「♪東京でリコ飼うだ〜」(by 石田純一)


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2009年11月29日

ホール&オーツ 73

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ダリル・ホール&ジョン・オーツのオリジナル・アルバム『プライベート・アイズ』(1981年)

初のプラチナ・ディスクを獲得したホール&オーツの出世作です。

およそ考えられるホール&オーツの魅力の殆どが開花したアルバムです。
理想の音楽性を失わずに、ポップさと聴き易さ、そして、念願のセールスまでも手に入れました。
決して明るい歌詞ではありませんが、何故だかホール&オーツのメロディは、陽気に響きます。
「全盛期は今」と言いたい所ですが、この頃のクオリティを超えるのは簡単ではありません。


(1)「プライベート・アイズ」は、ソウルとポップの融合に成功したホール&オーツ理想の1曲です。




OZZYの全盛期は「来世です」。(笑)


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2009年11月03日

ホール&オーツ 63

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ダリル・ホール&ジョン・オーツのオリジナル・アルバム『ドゥ・イット・フォー・ラヴ』(2003年)

デュオとしてキャリア30年を迎えたホール&オーツのアルバムです。

正直、ホール&オーツに対する興味は薄れてしまったのですが、こうして久々に聴いてみると、やっぱり良いですね。
いつものソウルフルなヴォーカルに、いつものサウンドと、いつもの息の合ったコーラス・ワーク。
そしてもちろん、いつものラヴ・ソングです。
恐らく本人達もこのアルバムに手応えを感じたはずです。
後は、正当に評価されて、セールスに繋がるのを祈るだけです。

ただ、それにはジャケのセンスを磨く事が、早急に必要みたいですね。




ジャケ弁作っても、青くて不味そうですね。


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2009年10月29日

フーバスタンク3

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フーバスタンクのオリジナル・アルバム『ザ・リーズン』(2003年)

適度にハードで、適度に聴き易い、イヤミの無いバンドといった第一印象です。

メロディもキチンと鳴ってるし、好き嫌いで言えば、多分「好き」です。
ただ、特別感はありません。
これといった特徴が感じられないのかも知れません。
恐らく、もっと踏み込めば、もっと好きになれるはずです。

だけど、遠く離れた崖の上にジャンプするキッカケも勇気も、おまけに体力も残っていません。




崖の上のOZZY。


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2009年10月18日

ホール 22

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ホールのオリジナル・アルバム『リヴ・スルー・ジス』(1994年)

コートニーは、歌ってません。

ただ、時々がなり立てているだけです。
それを個性と捉える人には、ウケるかも知れません。

...だけど、彼女はカートじゃないんです。




「カート・コバーン」と言うと、いちいち「カート・コヴェイン」と言う友達がウザいです。(笑)


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2009年10月04日

ホール&オーツ 53

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ダリル・ホール&ジョン・オーツのオリジナル・アルバム『H2O』(1982年)

82年発売の為、些かの古臭さは否めませんが、やっぱり、この2人の組合せは特別です。

このアルバムも黒っぽさとポップさを上手くブレンドして、上質のメロディを聴かせてくれます。
時々、無償にあの頃に戻りたくなります。
ホール&オーツの音楽とは、そんな音楽なのかも知れません。


(1)「マンイーター」は、黒っぽさとポップさを上手くブレンドした上質の1曲です。




82年は、まだ歌謡曲しか聴いてないけど。


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