2011年06月13日

ライ・クーダー 22

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ライ・クーダーの来日記念盤2枚組サウンドトラック・ベスト・アルバム『ベスト・サウンドトラックス』(1995年)

先日我が愛しのブックオフで、面白いCDを発見したので、紹介させて頂きます。

かなり思い切って2枚組にしたライ・クーダーの楽曲を映画へ提供したベスト・テイク集です。
スライド・ギターの名手として有名なライ・クーダーですが、映画音楽にも多く携わり、気が付けば、このような2枚組と言うヴォリューム満点のベスト・アルバムが出来る程になっていました。
ライ・クーダーの手掛ける映画音楽は、ヴィム・ベンダース監督の『パリ、テキサス』を始め、ちょっと洒落た雰囲気の映画が多いのも特徴で、スクリーンに溶け込むスライド・ギターの渋い音色は、演出の小道具の1つとして活躍したに違いありません。

さて、このアルバムですが、正直に言うと映画用の為、殆どがインスト曲なので、よっぽどのファンでない限り、かなり退屈かも知れません。
しかし、ライ・クーダーと言う音楽業界や映画業界に多大な貢献をして来たミュージシャンとややマニアックでお洒落な映画との特別な融合に、一瞬トキメク瞬間が訪れる筈です。

一瞬でもトキメイたら、TSUTAYAに行って『パリ、テキサス』を借りようと思ったら、こんな時に限って無償に『パイレーツ・オブ・カリビアン』が観たくなって、結局、一生借りなかったりするのです。




それが、人生なのかも知れません。


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2011年02月03日

ロブ・トーマス3

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ロブ・トーマスのオリジナル・アルバム『サムシング・トゥ・ビー』(2005年)

サンタナとの競演で、グラミー賞を獲得し、一気にスターダムへ駆け上がったマッチボックス・トゥエンティーのヴォーカリスト:ロブ・トーマスのソロ・アルバムです。
ラテン・フレーヴァー溢れるファースト・シングル(2)「ロンリー・ノー・モア」など、素直にサンタナの影響を受けるなど、吸収力が抜群ですが、1番の魅力は、やはり“声”でしょう。
アメリカ人が好みそうな味のある独特の声質は、妙な説得力を持っています。
そして、その説得力で、このアルバムは見事に全米1位を獲得しました。
それとこの時期に、アメリカの某雑誌で、「50人の最も美しい人々」の1人に選ばれたりもしています。

って、イヤミですね。(笑)




才能を分け与え給え。


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2010年08月26日

リッキー・リー・ジョーンズ3

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リッキー・リー・ジョーンズのオリジナル・アルバム『浪漫』(1979年)

語呂がいい男性のような名前のリッキー・リー・ジョーンズは、アメリカのシンガー・ソング・ライターで、このアルバムは、全米3位と新人としては、異例の大ヒットを記録しました。

内容は、シンプルなアレンジとちょっとヒネくれた歌詞に、気だるいヴォーカルが語る、実にシンガー・ソング・ライターらしい1枚です。
表面だけなぞるとお洒落で癒される要素もありますが、油断してるとジャケの火が付いたタバコを手に押し付けられるので、注意して下さい。




あっ!“トミー・リー・ジョーンズ”と同じ苗字(?)です。


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2010年06月19日

リーフ3

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リーフのオリジナル・アルバム『ゲッタウェイ』
2000年)

まるでニルヴァーナのパロディ(?)のようなダンス・チェーンで始まりますが、それ以降も、実にノリの良い現代風のロックン・ロールを聴かせてくれます。
それにしても、このバンドよく知りませんが、“カッコ付け”てます。
ジャケもカッコいいというよりも絶対“カッコ付けて”ます。(笑)

けど、それがロックです。

カッコ付けないロック・バンドなんて、ロック・バンドじゃありません。
しかし、こんなにカッコ付けたバンドを久し振りに見ました。
合コン行ったら、めちゃめちゃ気合の入った女子を久々に発見出来た感覚です。

そして、それがどこか、微笑ましいのです。




( )。


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2010年03月24日

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 23

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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのオリジナル・アルバム『バトル・オブ・ロサンゼルス』(1999年)

「今を生きろ」
「違う!もっと激しく、生きるんだ!」

社会的メッセージをブチ撒けながら、ロックもヒップホップもブチ壊してしまった問題作です。
この変化と革命に両手(もろて)を挙げて着いて行ける程の柔軟性は持ち合わせていませんが、それに気付かない程、鈍感でもありません。
これだけ攻撃的なバンドが、市民権を得てしまう時代なのです。
だから、穏やかにヌクヌクと過ごすよりも、もっと激しく生きてみましょう。
そうすれば、実感出来る筈です。

“生きてる”って。


(5)「スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイアー」は、激しい1曲です。




禿げしくは、生きたくないですね。(笑)


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2009年11月12日

レディオヘッド 72

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レディオヘッドのオリジナル・アルバム『OK コンピューター』(1997年)

「なぁ、嘘だろ?」
「みんなでOZZYをからかってるんだろ?」
「だって、これが名盤の訳ないじゃないか」

このアルバムは、危ない思考が生んだ危険なアルバムです。
ロックの進化系としてもてはやされたアルバムですが、これがロックの未来ならば、もうロックなんて要りません。
一生頭の固いシーラカンスジジイのように、生きてやります。
だけど、そろそろ気付いた方がいいかも知れません。
からかわれているのはOZZYじゃなくて、あなたの方だって。




ROCKなもんじゃねぇ。


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2009年10月04日

レディオヘッド 63

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レディオヘッドのオリジナル・アルバム『ザ・ベンズ』
1995年)

“ポップ・ロック”と言う表現がピッタリと嵌ってしまう、非常に聴き易い曲が並んでいます。

この後に、途轍もない成功を手にするのですが、このアルバムからその香りを嗅ぐ事は、容易ではありません。
これは、ただ歪んだギターと優れたメロディを持った、ただのポップ・ロック・アルバムなのです。

でも、微かに匂うのです。




加齢臭じゃないですよ。


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2009年09月09日

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン3

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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのオリジナル・アルバム『イーヴィル・エンパイア』(1996年)

昨日まで受け付けなかった音が、何故か今日は、刺激的に聴こえます。

レイジです。
唾を飛ばし捲りメッセージ...と言うより、怒りをぶちまけるヴォーカルに、ルール無用の演奏が爆発します。
何が何だか分からないですが、とにかく凄まじい事は理解出来ました。
たまには、刺激物も必要みたいです。

もちろん、合法に限りますよ。




痴漢はあかん。


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2009年03月02日

R.ケリー3

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R.ケリーの2枚組オリジナル・アルバム『ハッピー・ピープル/ユー・セイヴド・ミー』(2004年)

プロデューサーとしても活躍を続けるR.ケリーの2枚組アルバムです。

1枚目と2枚目に、別々のテーマと特色を持たせた力作です。
1枚目の繋がりを大切にした演出や2枚目後半のドラマチックな展開など飽きさせない工夫が、随所に見られます。
ここでのR.ケリーは、まるでスティヴィー・ワンダーの様に、ソウルフルに歌うシンガーです。




トゥスッ!


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2008年09月07日

ラン・D.M.C. 32

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ラン・D.M.C.のオリジナル・アルバム『ダウン・ウィズ・ザ・キング』(1993年)

久々の更新になってしまいました。

まだ1ヶ月も経ってませんが、仕事は順調です。
いや、超順調なんです。
待遇や仕事内容もほぼ理想なのですが、それ以上に素晴らしいのが、社長を含めた他の社員の皆さんの温かい人柄です。
色んな会社を見て来ましたが、これほどアット・ホームな会社は初めてです。
そのせいか皆さん定時を過ぎても誰も帰らず、ずっと話しに花を咲かせています。
そこで、気付いてしまったのですが、恐らくOZZYが、1番汚れています。(笑)

さて、ジャム・マスター・ジェイの射殺と言う衝撃的な事件によって、活動停止を余儀なくされたラン・D.M.C.93年のアルバムです。
全盛期のパワーを失い無理に時代に寄り掛かったラップは、迷いが感じられて、一瞬誰のアルバムか分かりません。

ジャム・マスター・ジェイが健在だった...それだけの1枚かも知れません。




働くって、良いかも!


superozzy5 at 13:38|PermalinkComments(4)TrackBack(0)