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2011年05月05日
スーパーグラス 4
NO.01767スーパーグラスのオリジナル・アルバム『ライフ・オン・アザー・プラネッツ』(2002年)
昨年惜しくも解散してしまったスーパーグラス4枚目のオリジナル・アルバムです。
ブリット・ポップの生き残り組として、17年間活躍して来たスーパーグラスにも、遂に解散の日が訪れてしまいました。
このアルバムは、その解散の理由である「音楽性の違い」がまだ無い、前進と現状維持が交差した1枚です。
見逃されガチですが、ポップな中にも新境地への開拓を忘れない、実に頭の柔らかいバンドなんです。
多少の浮き沈みがあったにせよ、一過性のブームで終わらせなかったスーパーグラスに、拍手を送ります。
パチパチパチ。
2011年04月20日
シド・ヴィシャス
NO.01753シド・ヴィシャスのオリジナル・アルバム『シド・シングス』(1979年)
シド&ナンシーのナンシーじゃない方です。(笑)
何故シド・ヴィシャスが、これ程の支持を集めるのかが全く理解出来ないのですが、やはり、パンクな生き様に憧れるのでしょうか。
「うーん」
よく言われている事ですが、シドには、音楽的才能の欠片も見当たりません。
ベースは、殆ど殴る為のものだし、ヴォーカルなんか酔っ払いのカラオケ・レベルです。
そんなシド唯一のアルバムがこれなんですが、OZZYのCDは、多分、中身が入れ替わっていて、只の酔っ払いのカラオケのしかも練習用のCDでした。
(5)「マイ・ウェイ」が入っているので、もしかしたら、年配のオジさんのかもしれません。
結局シドは、ピストルズに入って幸せだったのでしょうか。
その事を直接本人から聞いてみたいので、星1個にして、ケンカを売ってみたいと思います。
「いてっ!」
ベースで、殴られました。(笑)
2011年04月08日
ストーン・ローゼズ 3
NO.01741ザ・ストーン・ローゼズのオリジナル・アルバム『セカンド・カミング』(1994年)
イギリスの誇るバンド:ストーン・ローゼズのセカンド・アルバムにして、ラスト・アルバムです。
冗談抜きで経った1枚のアルバムで、伝説にまでなってしまったストーン・ローゼズの悩める2枚目となったこのアルバムですが、冒頭のもったいぶった焦らしに焦らされるオープニングから、イアン・ブラウンの声が届いた瞬間に、あの世界を取り戻します。
そう言えば、確かこのアルバムの評価は、かなり酷いものだったと認識しています。
それが、OZZYの耳をこのアルバムから遠ざけていた要因の1つなのですが...「オイオイ、これかなり良いよ」
持ち味だった何とも言えない浮遊感は、地面との接触を選び、結局バンドは、バンドとしての連帯感に、全てを注ぎ込んだのです。
その結果として、彼等に特別なマジックを求めていた人達は、夢から覚め、只のロック・バンドだと気付かされたのです。
しかし、決して落胆する必要はありません。
だって、このアルバム、かなりステキですもの。
シビレステッキ。
2011年02月04日
シネイド・オコナー 5
NO.01681シネイド(シンニード)・オコナーのカヴァー・アルバム『永遠(とわ)の詩集(うた)』(1992年)
シネイド・オコナーのスタンダード・カヴァー・アルバムです。
成功の代償として、世の中の目に吹きさらしになった彼女は、その雨風を避ける為に屋根や壁を造り、更にドアには釘を打ち付けて避難し、子供の頃に自らが影響を受けたスタンダード・ナンバーに、暖を求めました。
ここでの彼女は、一見穏やかに歌ってるように聴こえますが、ただ束の間、羽を休めているだけなのです。
それは残念ながら、最後の最後に収録されたスピーチで、明らかになってしまいます。
どうしても不器用に真っ直ぐ過ぎる生き方しか出来ない彼女は、自らの羽ばたく力で羽を痛めてしまうのです。
だから、彼女にとって穏やかな時間は、宝物のようにキラッと輝くのです。
ただ、それは余りにも一瞬なのです。
キラッ

2011年01月27日
スウェード 5
NO.01670スウェードのオリジナル・アルバム『ヘッド・ミュージック』(1999年)
後にメンバー自身が「薬物中毒の時期だった」と認めたスウェード4枚目のオリジナル・アルバムです。
ダンス・ミュージックを組み入れ、新しいサウンドである“ヘッド・ミュージック”を試みた1枚です。
その結果賛否両論となった今作ですが、時代の1歩先を歩いていたスウェードが、流行に流され、いつの間にか先頭集団ではなくなってしまったのを認めてしまったアルバムのような気がします。
ただ、それでもスウェードとしてのクオリティは保持した維持が詰まってはいます。
結局、スウェードも僕等と同じ人間だったのです。
だって、人間だもの。
2011年01月24日
スウェード 4
NO.01663スウェードのオリジナル・アルバム『カミング・アップ』(1996年)
「僕等はクズ」
全英1位を獲得したスウェード最大のヒット・アルバムです。
バーナード・バトラー脱退と言う絶体絶命の危機を乗り越えたスウェードの新しい方向性は、ギター・バンドの殻を脱ぎ捨てたズバリ!“ポップ”でした。
装飾品を削ぎ落とした分かり易いメロディによって、ここからは実に半数に当たる5曲ものヒット・シングルが生まれました。
ただ、「ポップになった」と言うとマイナス的なイメージで捉えられるかも知れませんが、ここでのそれは実に自然体で、そして何よりも勇気のある決断でした。
「僕等はクズ、やること成すこと全て」
カッコ良い。
2011年01月06日
スウェード 3
NO.01639スウェードのオリジナル・アルバム『ドッグ・マン・スター』(1994年)
冬なので、温かくなるようスウェードをお届けします。
退廃的で美しいと言われたデビュー・アルバム1枚によって、ポッカリと空いた当時のイギリス・ロック界に正に旋風を巻き起こしたスウェードでしたが、このセカンド・アルバム発売時には、早くもギタリストであり、ソングライターでもあるバーナード・バトラーが抜けてしまいます。
その後、バンドに戻る事は今現在までありませんでしたが、奇跡的にブレット・アンダーソンと新しいバンドを組んだ事もあったのですが、当時は落ち目だった為、大した話題にもならず、自然に消滅してしまいました。
要するに、これがバーナード最後のスウェードのアルバムと言う事になります。
「歌う!」と言われたバーナードのギターはやや影を潜め、この後に繋がるアコースティックな音色を重視した相変わらず退廃的で美しい1枚に仕上がっています。
「う、美しい」(by アミバ)
2010年12月25日
スティーヴ・ルカサー
NO.01627スティーヴ・ルカサーのオリジナル・アルバム『LUKATER』(1989年)
「メリー・クリスマス!」
今日はサンタさんがやって来て、来年からグングン運気が上がるオーラをプレゼントしてくれました。
そう言えば来年は、昔占い師に「ある年齢を境に物凄い成功をする!」と言われた年でもあるので、期待大です。
さて、ご存知TOTOのスティーヴ・ルカサーです。
いえいえ、便器のプロフェッショナルではありませんよ!(笑)
まだTOTOが健在だった時代に発売された初めてのソロ・アルバムです。
TOTOで抑えていたギターを思いっ切り“ロック”寄りにシフト・チェンジした豪快な1枚になりました。
エディ・ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・スティーヴンスの超テク・ギタリストやリチャード・マークスなどの豪華ゲスト陣を従えて、実にノビノビと“ギタリスト”を堪能しています。
音的には体型と比例して、今の時代ちょっとモサイ感じは否定出来ませんが、ウォシュレットでは味わえない伝統と愛着がプンプン臭う人間味のある“和式”トイレのような作品なのです。
トイレのOZZY様。
2010年10月18日
スノウ・パトロール
NO.01570スノウ・パトロールのオリジナル・アルバム『アイズ・オープン』(2006年)
もちろん本日も引き続き、うちのバンドが『CD296(つくろうっ!!)コンテスト』に出場してますので、よかったらPV観て下さい。
(本日〜10/28(木)18時まで)
【アーティスト名】→THE RED NAMES(れっどねいむず)
http://www.youtube.com/user/296fes
ちょっと探すのが面倒だと思いますが、皆様の1票1票(クリック回数)が、優勝に繋がりますので何卒、何卒宜しくお願いします。ヾ(´ω`=´ω`)ノ
さて、友人から格安で売ってもらった初登場のスノウ・パトロールです。
哀愁を帯びたヴォーカルは、U2やコールドプレイが好きなその友人の趣味と一致します。
彼等の特徴は、“スノウ”というイメージを裏切らない冷たさの中に、時折逞しさも顔を覗かせる真っ直ぐで誠実なサウンドです。
まだあんまり聴いてませんが、とりあえず、良いバンドなのは間違いないようです。
良いバンドを堪能したら、そう...
THE RED NAMESに1票です

2010年09月21日
ストーン・ローゼズ 2
NO.01548ザ・ストーン・ローゼズのベスト・アルバム『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ストーン・ローゼズ』(2002年)
かなりの人気と影響力を持っていたストーン・ローゼズでしたが、OZZY的には1度として、彼等を物凄いグループだと認識した事はありませんでした。
もちろん好きな曲は何曲かありますし、良いバンドだとは思います。
しかし、世間一般的に“神”とまで騒がれる気持ちには到底届かないのです。
このベスト・アルバムを聴いても、それは覆りませんでした。
OZZYにとっては、ただ良いメロディを奏でる良いバンドなのです。
でも、それで十分ではないでしょうか。
だって、これ以上の賛辞なんてありません。
“神”はAKBだけです。(笑)