BEASTIE BOYS
2011年01月17日
2008年07月28日
ビースティ・ボーイズ 8
NO.01223ビースティ・ボーイズのオリジナル・アルバム『チェック・ユア・ヘッド』(1992年)
『サボタージュ』
デビュー作『ライセンス・トゥ・イル』で全米1位を獲得し、一躍人気者に躍り出たビースティでしたが、白人3人のラッパーと言う物珍しさから一発屋の臭いを漂わせていたのは、拭い切れない事実でした。
そして、セカンド・アルバム『ポールズ・ブティック』は、“勢い”がほぼ全てだったデビュー作の完成度を遥かに上回って、素晴らしい成長を遂げたにも係らず商業的には、失敗してしまうという黄色信号を点滅させて、いよいよ背水の陣の状況に立たされました。
結論から言うと、彼等はこのサード・アルバムによって、見事にスーパースターの座を切り開いた訳ですが、ここには再びパンク・バンドの頃の様に楽器を握り締めて、生音とサンプリングの素晴らしい結果を導き出した、ニュー・ビースティーズの覚悟が息づいています。
パンク・バンド然とした疾走感溢れる曲から、ラッパーとして本領発揮のご機嫌なナンバーに、隙間を埋めるインターリュード的な曲まで、手抜き一切無しの遊び心と真剣さが、たまたま素晴らしい結果に繋がった名作です。
この見事な実験結果は、もしかしたら、ただラッキーだったのかも知れません。
しかし、昔からこんな風に言うではないですか。
「ラッキーも実力のうち」って。
(6)「フィンガー・リッキン・グッド」は、実験成功です。
アンラッキーも後藤のうち。
2007年05月20日
ビースティ・ボーイズ 7
NO.00842ビースティ・ボーイズのベスト・アルバム『シングルズ・コレクション』(2005年)
「自分が切断した母親の首を持って、警察に出頭する高校生」
作り話だとしても、顔を背けたくなる事件ですが、現実に起こってしまいました。
実は、OZZYも母親に苦しめられていた時期がありました。
でも、心の底から憎んだ事は、1度もありません。
今は、出来れば世界で1番幸せになって欲しい人です。
だから、今回のこの事件を目の当たりにしても、全然理解も納得もできません。
ただ、悲しくて、やるせなくて、涙が溢れてきます。
いっそ、母親が物凄い悪い人で、殺す動機があって欲しいとさえ思ってしまいます。
さて、その高校生が、漫画喫茶で最後に観たのが、ビースティ・ボーイズの映像です。
彼にとって、ビースティ・ボーイズが、どんな存在かは知らないですが、彼等のメッセージを理解する心も欠けてます。
こんなに素晴らしい音楽とメッセージ、そして素晴らしい人柄が詰まったアルバムを作る人達なんです。
今回の事件で、ビースティ・ボーイズの存在を否定される事にならない様に祈ってます。
もう、今は考えたくありません。
(7)「アン・オープン・レター・トゥ・NYC」、「ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタッテン、アイランド、それからバッテリー・パークからマンハッタンのてっぺんまで、アジア人、中東系、ラテン系にブラック、ホワイト、ニューヨークこそが、全てを可能にするんだ」よ。
本当は、もっともっとたくさん言いたい事があるのに。
2007年03月31日
ハリケーン
NO.00783ハリケーンのオリジナル・アルバム『THE HURRA』(1994年)
セ・リーグ開幕!!(嬉)
“パ”に続いて、いよいよ“セ”も開幕しました。
今年巨人の1番に座った高橋由伸選手の開幕初球ホームランにはシビレました!
我がカープは、昨年先発投手ながら防御率1点台の“ミスター完投”黒田投手の力投で、見事開幕戦白星スタートです。
しかし、この試合は、“ミスター完投”が完投しなかった事に、大きな意味があります。
中継ぎ、抑えがキチンと確立されて仕事をこなす事が出来たこの試合は、長いペナント・レースを考えると非常に意味があるのです。
それと全員和製のオーダーで戦う姿勢が、誰が何と言おうと素晴らしい!
さて、この「プロ野球ブログ」...ん?(笑)
今年は、カープに是非“ハリケーン”を巻き起こして貰いたくて、このアルバムです。
ハリケーンとは、あの!ビースティー・ボーイズのDJを努めてる人物で、このアルバムでは、オーソドックスなヒップホップを聴かせますが、当時DJ経験が無いのに、DJに立候補した彼の強気な性格が出てる気がします。
それにしても「顔、怖っ!」(笑)
カープの寿命は、鯉のぼりの時期までなので、開幕くらい喜ばせて下さい。
2007年03月18日
ビースティ・ボーイズ 6
NO.00763ビースティ・ボーイズのオリジナル・アルバム『イル・コミュニケーション』(1994年)
『洋楽初心者に薦めるアルバム表と裏「AtoZ」』
【B】(表)
【B】の表は、ビートルズでもビリー・ジョエルでもボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンやボン・ジョヴィでもなく、そうビースティ・ボーイズです。
ラップを世の中に広めた功績と音楽的なクオリティを考えれば納得して頂けると思いますが、中でも彼等の最高傑作でもあるこのアルバムは、お薦めです。
元々、パンク・バンドとしてスタートしたビースティですが、このアルバムでは、ヒップホップ/ラップの軸は、少しもぶれる事無く、各自が楽器を持ち1つのバンドとしても新しい次元に到達しています。
そこには、パンク的な音やジャズ風な音に、フルートからモロお経!の様な音などを完全に“有り”なものとして、昇華させました。
ライフ・スタイルを含めて、この時期のビースティに、敵う者なんて存在しません。
(7)「ゲット・イット・トゥギャザー」のクールなラップに酔いしれてみて下さい。
kiyoさん、期待外れですいません。(笑)
2007年01月21日
2006年08月12日
ビースティ・ボーイズ 4
NO.00438ビースティ・ボーイズのオリジナル・アルバム『ポールズ・ブティック』(1989年)
「落雷で3時間山手線ストップ!」
こんなニュースを聴くと「夏休みで良かった」と思えると同時に、普段なら間違いなく足止めをくらっているので、被害者の方本当にご苦労様です。
それにしても家の最寄り駅の下り電車は、朝通勤時ほぼ100%遅れます。
普段は上りなので影響有りませんが、乗換えがあるので微妙にエキ(駅)スパートが役に立ちません。
この傾向は、例の事故以来なので仕方無いとも思いますが、「頑張れ電車に関わる人達!」
そんな落雷の影響を全く受けない夏休みですが、実は部屋の中で雷に打たれました。
それは、このビースティのアルバムを聴いた時なんて綺麗にまとめようと思いましたが、残念ながらそれ程の衝撃は受けられませんでした。
一般的には、ビースティのアルバム中かなり低い位置ずけのこのアルバムですが、OZZY的には、多少の中だるみはありますが、充分評価に値する1枚だと思います。
12分を超える!メドレー形式(15)「B-BOY ブイヤベース」は、ごった煮風何でもありの大作です。
次こそは~、名ブログ~、名ブログ~。
2006年05月27日
ビースティ・ボーイズ 3
NO.00288ビースティ・ボーイズの2枚組ベスト・アルバム『アンソロジー~サウンズ・オブ・サイエンス』(1999年)
友達と(なるべくなら)お金の貸し借りは止めましょう。
ビースティ・ボーイズとは、全く関係無く始まりましたが、なーに、いつもの事です。(笑)
超リッチになったであろうビースティ・ボーイズに「セレブ」なんて言葉は到底似合いませんが、悪ガキ3人組は見事に“アメリカン・ドリーム”をワシ掴みました。
そんな、彼等の究極のベスト・アルバムがこれです。
色んな“音”が飛び出して来て、本当にジャンルなんて拘らずスポンジの様に吸収して自分達のヤリタイ様にヤッタ音楽が、世界中に受け入れられるなんて最高ですね。
お金は自分で稼ぐものだよ。
2006年05月03日
ビースティ・ボーイズ 2
NO.00258ビースティ・ボーイズのオリジナル・アルバム『ハロー・ナスティ』(1998年)
GWの影響でしょうか?
混んでいる為か、ブログが大量発生して、何度も同じ記事が載ってしまいます。
ムカつく前にビースティを聴けば、あら不思議!
実は、彼等の凄さにやっと気付いたのが、このアルバムでした。
デビュー・アルバムこそ、当時の流行に乗って聴いていましたが、OZZYの趣味が、ラップやヒップホップが主流になる事は有り得なかったので、ビースティがいくらビッグになろうと、いつまでも“只の悪ガキ3人組”にしか見ていませんでした。
しかし、それがこのアルバムで、改心しました。
矢継ぎ早に繰り出される“音の洪水”の気持ち良い事!
ラップやヒップホップは、椅子に座って聴くのではなく、リズムを取って音に身を委ねる音楽だって気付かせてくれたアルバムです。
(7)「インターギャラクティック」は、刺激的なギラギラの近未来サウンドです。
GWの影響でしょうか?幸せが逃げてる気がします。(泣)
2006年02月26日
ビースティ・ボーイズ
NO.00095ビースティ・ボーイズのオリジナル・アルバム『ライセンス・トゥ・イル』(1986年)
ビースティ大好きです。
このアルバムが存在しなかったら“ラップ”の世界は、ちょっと変わっていたと言っても過言ではありません。
デビュー当時、ラップは殆ど“生まれたて”な状況で、ランD.M.C.やこのビースティが、創始者みたいに扱われていたのを思い出します。
当時、洋楽ドップリだったOZZYなので、当然ビースティも聴きましたが、誰もが思っていた“一発屋”感が強く、残念ながら聴き込むまでには至りませんでした。
しかし、その後の快進撃!ホントに世の中分からないものですが、実はビースティの凄さに気付いたのは、ホンの数年前なのです。
なので、このアルバムも当時より、チャンと聴いた今回の方が評価は高いです。
バックの音楽も楽しくて、歌詞マニアなOZZYには珍しく“音”だけで評価出来る“問題児”です。
「イエェ~イ!」の掛け声とギターのイントロを聴いただけで、気分がハイになる(7)「ファイト・フォー・ユア・ライト」が、好きなOZZYは、やっぱりロック寄りです。
こいつら、人生楽しいだろうな。(笑)

