FLEETWOOD MAC
2010年12月24日
フリートウッド・マック 12
NO.01626フリートウッド・マックのイギリス版編集アルバム『聖なる鳥』(1969年)
クリスマス・イヴに一人寂しくブログを更新してるOZZYです。(涙)
恋人はもちろん、ケーキも七面鳥もありませんが、イヴに相応しいアルバムを聴いています。
『聖なる鳥(チキン)』(笑)
こんなに相応しいアルバム・タイトルがありました。
これは、ブルース時代のフリートウッド・マックのイギリス編集版なのですが、ブルース・バンドに相応しく、渋いブルース・ナンバーと全英1位に輝いた(7)「アルバトロス(あぼうどり)」や後にサンタナがヒットさせた(8)「ブラック・マジック・ウーマン」などを収録した1枚です。
それにしてもクリスマス・イヴに、ブルースはいけません。
重い気持ちが、更に重くなります。
さて、明石屋サンタに電話しようっと。(笑)
2010年12月22日
フリートウッド・マック 11
NO.01624フリートウッド・マックのアメリカ版編集アルバム『英吉利の薔薇(イングリッシュ・ローズ)』(1969年)
人はどうして相手のホンの一部分に触れただけで、全てを判断してしまうのでしょうか。
いや、OZZYだって、そう言う人間です。
1度会っただけで「好き」とか「嫌い」とか平気で口に出します。
けど、1度信頼関係を築き上げた人とはトコトン向かい合って来ました。
しかしその結果、何度も裏切られてきました。
でも、今回は違います。
ただ、OZZYの力が、微力過ぎて役に立たないのです。
結局、何も出来なかった自分に泣きました。
悔しくて、泣きました。
神様、もっとOZZYに力を下さい。
圧倒的な権力や有り余る程の財力を下さい。
それを使って、周りの人達を幸せにします。
だから、お願いします。
今日は、ブルースが胸に染みます。
フリートウッド・マックの素敵過ぎるジャケ(?)が印象的な「名盤」の呼び声も高いブルース時代の1枚です。
すいません、今日はこれで終わります。
2010年12月10日
フリートウッド・マック 10
NO.01615フリートウッド・マックのオリジナル・アルバム『ゼン・プレイ・オン』(1970年)
ブルース・バンドとして、マニアから絶大な支持を得ていたマックでしたが、新たなる次元を目指し、大きく変化を遂げたのが、このアルバムでした。
主役だったピーター・グリーンのギターは縁の下に配置を変え、ブルース・フィーリングは残しつつもメロディ重視へと舵を変更させました。
今聴くと、これを「ポップ」とはなかなか伝えにくいのですが、当時のマック・ファンからしたら、戸惑いを隠せなかったに違いありません。
ここから色々あって、我々が良く知るマックへと変貌を遂げていくのです。
しかしピーター・グリーンは、この後精神を犯され、このアルバムを最後にマックを去り、病院生活を送る事になってしまうのです。
映画化キボンヌ。
2008年06月28日
スティーヴィー・ニックス
NO.01184スティーヴィー・ニックスのベスト・アルバム『タイム・スペース』(1991年)
“慕われニックスの1勝”
映画『嫌われ松子の一生』を観ました。
最初の方は悪ふざけが過ぎる感じがして馴染めませんでしたが、不思議な松子の魅力に段々と惹かれている自分に気が付きました。
ただ、断っておくと、松子は決して“愛されるような人間”ではありません。
常に不幸を背負う彼女の人生は、よく考えなくても“自業自得”です。
結局、最後まで“不幸”だった松子の人生ですが、でも何故だか“幸せ”なのです。
あまりにもジャケのスティーヴィーの格好が、晩年の松子に似ていたので、これを選びました。(失礼!)
様々な男と浮世を流す所なんかも、似ていますね。
このアルバムでも、トム・ペティを始め、ドン・ヘンリー、ジョン・ボン・ジョヴィなどのプレイボーイ達と実に楽しそうに、“プレイ”しています。
ただ、松子と決定的に違うのは、どんな男と“プレイ”しようと、彼女のヴォーカルの前では、全ての人がメロメロにされるって事です。
最後に、このライナーに書かれていた“深いい話”を。
ジョー・ウォルッシュは、最愛の女性を失った。
彼女は3歳。
ジョーと彼女には、“魔法の公園”と呼び合っていた特別の場所があった。
その特別な場所は、ジョーと彼女にさぞかし特別な笑顔をもたらした事だろう。
ただ、唯一、小さな彼女の不満は水飲み場に背が届かない事だった。
彼女はもういない。
だけど、今では、その公園には、彼女でも届く小さな水飲み場があるという。
ジョーは彼女のために歌を、そして、スティヴィー・ニックスは、彼のためにこの曲を、(13)「誰かあなたに」。
嫌われOZZYの一笑。
2008年01月18日
2007年06月23日
フリートウッド・マック 8
NO.00870フリートウッド・マックのオリジナル・アルバム『セイ・ユー・ウィル』(2003年)
「お帰り!」
と思わず声を掛けたくなる2人:スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムが復帰しての嬉しい1枚です。(残念ながらクリスティン・マクヴィーは、ゲスト参加です)
が!!
すいません、これ初めて聴きました。
結論から先に言うと...
「傑作です!」
復帰した2人が、殆どの曲を書き上げているのですが、スティーヴィーの書く一見オーソドックスながら“妖精的”な個性を散りばめた楽曲とリンジーの書く幅広く先の展開が全く読めない“軟性的”な楽曲は、非常に力作揃いです。
ただ、歌詞のせいか全体的に暗いと言うか雨が似合いそうなのに、全18曲は、お腹が一杯になり過ぎるかも知れません。
それでも、「噂」通り「ファンタスティク」な作品である事には、間違いありません。
リンジー作の(8)「ピースキーパー」は、どこか哀愁さえ漂うメロディが印象的で、懐かしさも漂わせた1曲です。
ギャル曽根ちゃんだったら「お腹一杯」にならないのに。
2007年03月22日
フリートウッド・マック 7
NO.00772フリートウッド・マックのオリジナル・アルバム『タンゴ・イン・ザ・ナイト』(1987年)
『洋楽初心者に薦めるアルバム表と裏「AtoZ」』
【F】(表)
【F】は、フリートウッド・マックしかいません。
本格的なブルース・バンドから女性ヴォーカリスト2人を看板にしたポップス・グループへ変身して、より大きな成功を収めた彼等ですが、OZZY的には、リアルタイムで聴いたこのアルバムは忘れられません。
70年代には、出すアルバム、出すアルバムが物凄いセールスを上げていた彼等が、80年代後半に、久々に大人の香りのするこのアルバムを出した時は、アッサリと直ぐに、魅了されました。
個性的な声を持った女性ヴォーカリスト2人の魅力と幻想的でヒネリの効いたどこまでもキャッチーな良質のメロディは、“大人なロック”です。
お爺さんになっても、聴き続ける事が出来るグループの1つです。
“妖精”スティーヴィー・ニックスの声が幻想的で素晴らしい(7)「リトル・ライズ」は、ポップスの理想系です。
女と女も難しい。
2007年01月30日
フリートウッド・マック 6
NO.00676フリートウッド・マックのオリジナル・アルバム『ミスター・ワンダフル』(1968年)
実は...今日誕生日なんです。(小声)
仕事も、彼女も、そして、未来も無いこんな“独りぽっち”の誕生日には、ブルースがよく似合います。(涙)
このアルバムは、所謂フリートウッド・マック“ブルース時代”の1枚で、“心の叫び”をひたすら哀愁のギターで奏でています。
今日は人目をはばからず、泣いても良いですか?
「OZZYに、仕事は要らない」
「OZZYに、彼女は要らない」
「OZZYに、マイホームは要らない」
「OZZYに、名声は要らない」
「OZZYに、地位は要らない」
「OZZYに、お金は要らない」
「OZZYには、ただ「おめでとう」と言ってくれるコメントだけが必要」
-ジョン・レノン「神(GOD)」より引用-
♪誕生日のブルース、誕生にブルーです。
2006年08月16日
フリートウッド・マック 5
NO.00451フリートウッド・マックのオリジナル・アルバム『ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック』(1968年)
「果たして、いつの日かブルースが好きになる日が来るのでしょうか?」
このアルバムは、記念すべきフリートウッド・マックのデビュー・アルバムなのですが、ここからは自分達がよく知った女性ヴォーカルは聴こえてきません。
アルバム・タイトルが示す通り、これはブルース・ギタリスト:ピーター・グリーンのモノです。
これを「本物のマック」と言う人もいますが、OZZYには少し枯れたバーなんかで聴こえて来たら、分かった振りして聴いているのが精一杯の代物です。
このブログの10000枚目位の年で好きになるかも。
2006年07月16日
フリートウッド・マック 4
NO.00387フリートウッド・マックのオリジナル・アルバム『噂』
(1977年)
友達がこのアルバムを買うか迷っていたので、「絶対後悔しない!」と大推薦したら買ってくれたのですが、暫くしたら「あんまり良くないから売っちゃった」との答えが返って来ました。
「えっ!?えっ!?あんまり良くないだって!?」
“百聞は一見にしかず”なので、もう1度聴いてみました。
「おいおい、これのどこがあんまり良くないんだよ。」
OZZYが言わなくても物凄い売り上げ枚数が示す通りに、見事にバランスの取れた、どれも耳馴染み易い素晴らしいポップス・アルバムです。
逆に隙が無いのが、欠点と言えば欠点かも知れないですね。
それと、無理矢理悪い所を探せば、終わり方が暗いかもです。
いやいや、やっぱり歴史的名盤ですよ。
(4)「ドント・ストップ」は、「昨日を忘れて明日を見つめて!」とストレートなメッセージとアップテンポなメロディが気持ち良い1曲です。
欠点を探すのは、ツマラナイですね。
