JAM

2011年01月26日

ポール・ウェラー 24

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ポール・ウェラーのオリジナル・アルバム『スタンリー・ロード』(1995年)

15年以上も前のポール・ウェラー36歳の時のアルバムです。
36歳と言うと、プロ野球の世界だとそろそろ“引退”の文字が頭をかすめる年齢ですが、音楽の世界ではどうなんでしょうか?

ここでの酸いも甘いも噛み締めたポール・ウェラーは、クラプトン張りの渋いヴォーカルで、36歳と言う年齢以上の貫禄を漂わせています。
ちょっと老けるのが早過ぎる気もしますが、これがなかなかキマッているのです。
それは、セールスにも反映されて、数年前までレコード会社と契約が取れなかった男が、全英1位まで登り詰めて、“ポール・ウェラー完全復活”を遂げたのです。
スタカン時代の相棒:ミック・タルポットやオアシスのノエル・ギャラガーの参加も光りますが、OZZY的には、スティーヴ・ウィンウッドの参加に、胸が高鳴りました。

ともかく、70年代辺りのあの最強の時代のロックに敬意を払ったグルーヴが溢れて止まらない、実に気の置けない1枚なのです。




「そんな気の置けないアルバムなんかそう簡単にあるわけ...あっ、ホンマや!」


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2010年04月27日

ジャム 72

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ザ・ジャムのライヴ・アルバム『(ディグ・ザ・ニュー・ブリード)ザ・ジャム・ラスト・ライヴ!!』(1982年)

GW前に、ザ・ジャムのライヴ・アルバムで、日本の景気を良くします!

選曲にこれから(解散後)の自信を感じますが、やっぱりヒット曲が聴きたいのがライヴです。




景気回復失敗。


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2008年09月15日

スタイル・カウンシル3

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スタイル・カウンシルのベスト・アルバム『コレクション』(1996年)

時間が足りません。

平日は遅くまで仕事をするか、仕事が終ったらジムへ行くかなので、どちらにしても家に帰るのは、深夜12時を過ぎてしまします。
なかなかブログの更新が出来ないのですが、それでも訪問して下さる人達に感謝致します。

さて、スタカンを聴いた記憶がありません。
だって、洗練されて気取ったポール・ウェラーなんか聴いてみたいと思わなかったからです。
ここには、ビートに体を奪われる熱い瞬間はありません。
しかし、洒落たカフェでスタカンの曲が聴こえてくれば「趣味が良い」と思うし、初対面の人が、スタカン好きと言えば「センスが良い」と思ってしまうのです。
結局、ポール・ウェラーの思う壺なのです。

OZZYは、自分の意思に自信が持てない子供なのです。




「OZZYく〜ん、遊びましょう」


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2008年04月09日

ジャム 64

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ザ・ジャムのオリジナル・アルバム『セッティング・サンズ』(1979年)

“乞いするパンクス”

どうもCDの音質が悪く、全体的にこもっていて、まるでお風呂で聴いてる様な感じなのですが、そんな音の悪さなんて軽く吹き飛ばすくらい内容の方は最高です!
完全にザ・フーの物真似から脱皮した各曲の柔軟さは、その他大勢のバンドを軽く引き離す程オリジナリティに溢れ、信じられないくらいのクオリティの高さを誇ります。
ストリングスの美しさと危うさを表現した(7)「スミサーズ−ジョーンズ」を初め、全ての楽曲が超一流のメロディ・センスと時代性を主張した多才な才能で溢れています。
これを聴いているとパンクを葬った張本人が、ポール・ウェラーだったって気付かされます。

「パンク・イズ・デッド」


笛の音色も個性的な(5)「不毛の荒野」は、想像力を掻き立ててくれるノスタルジックながら考えさせられる1曲です。




「乞いしたっていいじゃない!」


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2007年09月16日

ジャム 54

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ザ・ジャムのオリジナル・アルバム『オール・モッド・コンズ』(1978年)

3連休。

1日目、2日目と友達と遊んで充分休みを堪能したので、今から明日に掛けて思う存分音楽に、浸りたいと思います。
ザ・ジャムの最高傑作と評判のこのアルバムは、エネルギッシュな中にも大技小技が憎らしいくらい決まっていて、バンドの上昇気流をそのままビートに変換した1枚です。
アルバムの出来そのものよりも、この時代のポール・ウェラーの“勢いと存在感”が名盤に押し上げた気がします。


雑踏のイントロもカッコイイ!(12)「チューブ・ステイション」は、ノリの良さとコーラスが、タマラない名曲です。




つづく。


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2007年02月02日

ジャム 43

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ザ・ジャムのオリジナル・アルバム『ザ・モダン・ワールド』(1977年)

慌てちゃいけません。

このアルバムは、デビュー・アルバムから僅か半年後にリリースをされた驚きのセカンド・アルバムです。
才能が溢れて、次から次へと曲が出来たのかも知れませんが、ちょっと慌て過ぎました。
イマイチ曲の輪郭が見えて来ないので、とっ散らかってる感じがします。

まぁ、そこが魅力と言えば魅力とも言えます。




がちょ〜〜ん!!


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2007年01月19日

ジャム 33

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ザ・ジャムのライヴ・アルバム『ライヴ・ジャム』
(1993年)

ペコちゃん失業の危機!?

時を同じくして、皆さんに愛され続けてきた2つの巨星が共に“ニート”になろうとしています。(笑)

「果たしてポール・ウェラーは、不正を見逃す男か?」

このライヴ・アルバムを聴けば答えは明白です。
正直、音はクリアーと言えないし演奏やテンポもちょっと厳しい時があります。
しかし、何よりも“一生懸命”なんです。
もしかしたら今の時代に、“一生懸命”なんて、ダサくてかっこ悪い事かも知れません。
でも、耳を澄ませば“一生懸命”だからこそ、生まれる瞬間が何度も感じられます。
今時、こんなに“一生懸命”なダサい男いません。

ポールが、社長なら不二家も景気(ケーキ)良いのにね。




“一生懸命”は、素晴らすぃ〜!


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2006年06月10日

ジャム 23

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ザ・ジャムのオリジナル・アルバム『イン・ザ・シティ』(1977年)

世の中ラッキーな人っていますよね。
ポール・ウェラー並びにザ・ジャムって、凄くラッキーだったのではないでしょうか。
それは、決して運だけで売れたという意味では無く、このデビューした77年は“パンク旋風”吹き荒れる中と言う時代や酷評も含めて、全ての状況が彼等の味方についた気がして仕方ありません。
そんな勢いのあるこのアルバムが、悪い訳ありません。


(8)「都会の音楽」は、ポールが勢いだけのソングライターだけでは無い事を主張した1曲です。




世の中って、不公平なんです。


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2006年04月13日

ポール・ウェラー3

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ポール・ウェラーのベスト・アルバム『モダン・クラシックス~グレイテスト・ヒッツ』(1998年)

「老けたなぁ」

白髪なのか染めたのか、まるでニール・ヤングの様な某雑誌のポール・ウェラーを見て、思わず呟いてしまいました。
それもそのはずで、いつの間にかイギリスのブリット・アワードで“功労賞”を貰う程の年齢になっていたんですね。
ちなみに“功労賞”=年寄りに挙げる賞です。(笑)

このアルバムは、ソロになってからの4枚のオリジナル・アルバムから厳選されたベストですが、実は、レコード会社と揉めて枚数契約の為に出したアルバムなんです。
これを「円熟」とか「洗練」とか言う人は、信用出来ません。




やっぱり、パンにもジャムが無いと味気無いですね。


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2006年01月29日

ジャム4

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ザ・ジャムのベスト・アルバム『ベスト』(1983年)

“セックス・ピストルズ”
「パンク」と聞くと、どうしても彼等のイメージが強く「危ねぇ奴等」と思うのは、ピストルズの影響力から言っても当然だと思いますが、このジャム、特にポール・ウェラーに関して言えば、全く当てはまらない所か真逆なんです。
音の方も攻撃的な所は殆ど無くて、素晴らしく良いビート(メロディ)を聴かせてくれる本当に素晴らしいバンドでした。
今となっては“パンク”と言う冠が邪魔をしている気がするのは、気のせいでしょうか?
OZZY的にもジャムは大好きで、このアルバムを先入観無しで聴いてもらえれば、その素晴らしいビートの虜になるはずです。




多分、誰も聴いてくれないだろうな。


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