DOORS
2007年09月30日
2007年03月20日
ドアーズ 7
NO.00767ドアーズのオリジナル・アルバム『L.A.ウーマン』
(1971年)
『洋楽初心者に薦めるアルバム表と裏「AtoZ」』
【D】(表)
【D】も悩みますが、やはり、ドアーズでしょう!
ジム・モリソンと言う“孤高のカリスマ”ヴォーカリストを配したロック・バンドと説明するだけで、ある意味済んでしまいます。
その位、ジムの存在は強烈です。
このアルバムは、ジムの遺作となった名盤としてファーストやセカンドと並んで絶賛されています。
そこには、見た事も聴いた事も無い程の音楽の“エネルギー”が、溢れています。
ただ、ジムの伝説や言動を期待して、破壊力を求めて、その音楽に少しだけ触れると肩透かしを食らいます。
そこに、存在するのは、紛れも無いポップスですから。
しかし、そのポップスの奥深く、更に又、その奥深くに、物凄いエネルギーが、存在します。
そこに、到達するには、とりあえず歌詞を熟読する事をお勧めします。
しなやかなノリの(5)「L.A.ウーマン」をヴォリュームMAXにすれば、最高にご機嫌になれます。
このアルバムを残してジムは、“向こう側”へ付き抜けました。
2007年01月28日
ドアーズ 6
NO.00670ドアーズのオリジナル・アルバム『モリソン・ホテル』(1970年)
“こんなホテルには、泊まりたくない”
高嶋弟が、ベル・ボーイだったらトラブルに巻き込まれそう。(笑)
それとジャケの様な強持て4人衆が、フロントのホテルは嫌ですね。
特に、白シャツのお兄さんは、今にも突っかかって来そうで怖いです。
そんな何とも不思議なアルバム・タイトルを持って来たドアーズ5枚目のこのアルバムですが、ご丁寧にLPでのA面を『ハード・ロック・カフェ』で、B面を『モリソン・ホテル』と分けて、メリハリを付けてます。
内容は、相変わらずの充実ですが、ここからは代表曲が少ないので、熱心なファン意外は聴き込まないと良さが滲み出て来ないかも知れません。
ただ、いつも以上にジム以外のメンバーの音が印象的で、このバンドだからこそ、ジムが活かされてるのだと再認識出来る1枚です。
(2)「太陽を待ちながら」は、不思議なテンポとメロディが、メリハリを付けるドアーズにしか作れない名曲です。
高嶋弟のベル・ボーイのネタって、もう誰も分からないかも!
2007年01月06日
ドアーズ 5
NO.00629ドアーズのサウンドトラック・アルバム『ドアーズ』
(1991年)
今日ご紹介する1枚、いや1本は『ドアーズ』です。
この映画は、一見の価値有りです!
とは言ってもストーリーや中味の事ではなく、とにかく出演者を観て下さい。
若かりし頃のメグ・ライアンもチャーミングですが、何と言ってもジム役のヴァル・キルマーに尽きます。
まるで本人を目覚めさせたかと思うくらいの激似ぶりには、本当にビックリしました。
これは、その映画のサントラなのですが、改めてドアーズの懐の深さを思い知りました。
(3)「ラヴ・ストリート」のチャーミングさ、(4)「ブレイク・オン・スルー」の潔さ、(5)「ジ・エンド」の狂気、(6)「ハートに火をつけて」の陶酔、(8)「ロードハウス・ブルース」の高揚感、(12)「音楽が終わったら」の深さ、(14)「L.A.ウーマン」の激しさと、全ての曲に得体の知れない何かがとり憑いているのが確認出来ます。
こんなサントラ卑怯です。
嵐のSEがこの後の展開に不安を感じさせる(2)「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」は、静かで淡々な中にジャジーな雰囲気も漂わせる流石の1曲です。
ドアーズとかけて会社と解きます。その心は「ジム(事務)がいないと機能しません」
2006年08月29日
ドアーズ 4
NO.00503ドアーズのオリジナル・アルバム『太陽を待ちながら』(1968年)
誰しもロック好きになると、過去のカリスマ達に、興味を示すと思います。
それは、ジョン・レノンだったりブライアン・ジョーンズやシド・ヴィシャスだったり、そして、このジム・モリソンだったりします。
その時に、ジョンやシドの音楽を理解出来ても、このドアーズを聴く時には戸惑うかも知れません。
それは、ドアーズの奏でる音楽が、あまりにもイメージと違いポップで軽いからです。
そこで、もしドアーズへの扉を閉ざしてしまう人がいたら、それは単に、ノリや上辺だけのカッコ良さを求めているだけではないでしょうか。
このアルバムにも言えますが、ドアーズには本当の意味での“カッコ良さ”や“音楽の素晴らしさ”そして、ジムの“神憑り的な魔力”が宿っています。
これを読んで、大袈裟だと思う人がいたらどのアルバムでも100回位聴いてみたら理解出来るかもしれません。
(2)「ラヴ・ストリート」は、可愛らしいさに哀しさを滲ませた逸品です。
ちょっと、大袈裟かも!
2006年07月16日
ドアーズ 3
NO.00394ドアーズのオリジナル・アルバム『まぼろしの世界』
(1967年)
昔の人は偉大です。
だって、脅威のファースト・アルバムで衝撃を与えたドアーズが、経ったの半年後にこのセカンド・アルバムを発表するのです。
それもファーストに負けず劣らずの“傑作”に仕上げてです。
最後の曲(10)「音楽が終わったら」が、10分以上の大作ながら他の曲は短いので「あっ!」と言う間に聴き終わっていて、気が付いたら又、最初から聴きたくなります。
どうやらOZZYのCDには、“ジムの魔法”がかけられてるみたいです。
童謡の様にも聴こえる(7)「まぼろしの世界」の世界感が好きです。
トム・シュルツは、見習って下さい。
2006年06月10日
2006年02月13日
ドアーズ
NO.00069ドアーズの2枚組ベスト・アルバム『ベスト・オブ・ドアーズ』(1985年)
「ドアーズって、何か70年代の香りがしませんか?」
まぁ、そんな事は置いといて、ザ・フーの時もそうでしたが、このドアーズもイメージ先行で、“途轍も無くヘヴィな音”を想像してから聴いた記憶があります。
「ハートに火をつけて」なんて、イメージ先行だと「ヘイ!ベイビィ!!俺のハートに火を付けやがれ!!」とギターを振りかざして燃やしている絵が浮かんできました。(笑)
しかし、蓋を開けてビックリ!その「ハートに火をつけて」なんて、オルガンが全面的にフューチャーされていて、まるで、お遊戯で使われている音みたいです。
なのにそのオルガン・ソロが、ムチャクチャカッコいいなんて!
「オー・マイ・ゴー!!」
その後は、とり憑つかれた様にドアーズ(ジム・モリソン)に、ハマりました。(バンザーイ!)
このベスト・アルバムは、とりあえず代表曲と呼ばれてる曲は殆ど網羅されてるので、入門編には、超最適だと思います。
ところで、「ドアーズって、何か70年代の香りがしませんか?」

