LED ZEPPELIN

2011年03月04日

ロバート・プラント 44

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ロバート・プラントのオリジナル・アルバム『ナウ・アンド・ゼン』(1988年)

ツェッペリンの亡霊を払い除ける所か、むしろそれを吸収する事によって、新しい境地に辿り着いたロバート・プラントの力作です。

ジミー・ペイジの参加だけに留まらず、それまでの頑なな姿勢を崩し、ツェッペリンのカタログをサンプリングに使用した驚きの変化です。
その刺激的な試みがロバート・プラントの底力を蘇らせ、実に色気と貫禄のあるヴォーカルを聴かせてくれています。
楽曲の方は、一見地味な印象を与えますが、独特の浮遊感を携えた奥の深いメロディが、聴く者に充実感を与えてくれます。

今の還暦を過ぎたロバートに期待をするのは酷ですが、このアルバムを聴いていると、ソロでももっと評価されても良いと思いました。


遂にツェッペリンをサンプリングした!(3)「トール・クール・ワン」の吹っ切れ具合が、クールで見事な1曲を生み落としました。




あっぱれ。


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2011年02月26日

ジミー・ペイジ2

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ジミー・ペイジのオリジナル・アルバム『アウトライダー』(1988年)

ポール・ロジャース(バッド・カンパニー〜クイーン)とのバンド:ザ・ファーム解散後、ソロとしては、初めてと言っていいアルバムです。

注目は、僅か1曲とは言え、ロバート・プラントの参加とほぼ全曲で叩きまくっているジョン・ボーナムの息子:ジェイソン・ボーナムの参加でしょう。
インストを3曲も入れた所に、ジミー・ペイジのギタリストとしての拘りや脱ツェッペリンの意識が伺えますが、ロバート・プラントのヴォーカルが聴こえた瞬間、何とも言えない気持ちが襲って来ます。

ジミー・ペイジは、力石みたいに、真っ白な灰になっちまったんでしょうか。




映画の丹下段平は、ナシです。(涙)


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2011年01月31日

ファーム2

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ザ・ファームのオリジナル・アルバム『ミーン・ビジネス』(1986年)

ザ・ファームは、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)とポール・ロジャース(バッド・カンパニー~クイーン)の2人が中心のバンドで、僅かにアルバム2枚を残して解散しました。

つまり、これがラスト・アルバムです。(笑)

ややポール・ロジャース色に傾いたブルースをベースにしたサウンドは、「期待通り」と言うよりも、「これしか無いかな」と言った感じです。
亡くなったフレディの代わりが板についてきたポール・ロジャースですが、現存するロバート・プラントの代わりは、少々無理があったのかも知れません。




「ムリムリムリ」


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2011年01月22日

ジョン・ポール・ジョーンズ3

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ジョン・ポール・ジョーンズのオリジナル・アルバム『ズーマ』(1999年)

言わずと知れたツェッペリンのベーシスト:ジョン・ポール・ジョーンズ初めてのソロ・アルバムです。
ベーシストとしてのテクニカルな曲もありますが、全編に漂うザクザクと定期的に刻まれたリズムが勇ましくも気持ち良い1枚です。
このアルバムを聴いてるとジョン・ポール・ジョーンズの凄さが分かると同時に、ツェッペリンの偉大さも再確認出来ます。




ジョン・ポール・ジョーンズの中にビートルズが2人います!


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2009年04月18日

ロバート・プラント 32

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ロバート・プラントのオリジナル・アルバム『フェイト・オブ・ネイションズ』(1993年)

何と10万人突破致しました!

上地雄輔には敵いませんが、「10万人」って、本当に凄い数字だと思います。
今日は、10万回「ありがとう」と言わせて下さい。

さて、ソロ・アーティストとしても、確かな足跡を残して来たロバート・プラントのアルバムです。
アコースティックの音色が、リラックスしていた事を伝えてくれます。

ただ、単調なムードが全体を支配していて、「正直シンドイ」です。




ありがとう。ありがとう。ありがとう。


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2008年05月10日

ジミー・ペイジ&ブラック・クロウズ3

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ジミー・ペイジ&ブラック・クロウズの2枚組ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ザ・グリーク』(2000年)

「シンクロ率上昇中です!」

ジミー・ペイジとツェッペリン同様にブルースを基盤とした実力派バンド:ブラック・クロウズの“シンクロ率”が低いわけはありません。
完成度の高いド迫力!ツェッペリン・ナンバーとお互いのルーツであるブルースの伝統的なナンバーを散りばめた期待を裏切らないアルバムです。
企画物としては、非常に完成度が高く面白いライヴなのは、間違い有りませんが、やっぱり...

「本物が良いや」





「暴走モード突入です!」


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2007年11月27日

レッド・ツェッペリン 123

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レッド・ツェッペリンへのトリビュート・アルバム『天国への階段』(1997年)

「♪まだかな~、まだかな~、学研のおばちゃん...では無くツェッペリンの再結成まだかな~♪♪」

ジミー・ペイジの指の骨折で延期はされたものの誰もが待ち望むツェッペリン再結成です。

「お爺ちゃん達大丈夫か?」

この際、否定的な意見には耳を塞いで、みんなで温かく迎えてあげようではありませんか!

この人達もきっと同じ気持ちです。
このアルバムは、主に80年代のハード・ロックを陰で支えたプロデューサー:キース・オルセンが、80年代のメンツに拘って立ち上げた“王者”ツェッペリンへのストレートな愛情表現です。
ヴォーカルは、フォリナーのルー・グラムやスキッド・ロウのセバスチャン・バックに、懐かしのリタ・フォード、渡辺忠士なる日本人の名前も確認できます。
ギタリストも華やかで、オジー・オズボーンのザック・ワイルドにガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、デフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベル他、我々世代にとっては、特に思い入れのある名前が並びます。

「さぁ、本物よいでよ!」




でも「お爺ちゃん達本当に大丈夫かな?」


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2007年10月28日

ロバート・プラント 23

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ロバート・プラントのオリジナル・アルバム『マニック・ネヴァーナ』(1990年)

「1/4の純粋なツェッペリン」

♪壊れるほど愛しても、1/4じゃ伝わらない。

世の中は、まさか!?のツェッペリン再結成で、盛り上がっていますが、OZZYが音楽に目覚めた時は、既に伝説として化していました。
当時その残り香をリアルタイムで嗅ぎたくて、ロバート・プラントやジミー・ペイジのソロをよく聴いていました。
その時の1枚が、このアルバムなのですが、なかなかクールでカッコイイ曲と全く印象に残らない曲があって、今聴いても全くその時の印象通りでした。
当時殆どツェッペリンを知らないOZZYにとって、この1/4モデルがツェッペリンでしたが、結局1/4じゃ伝わりませんでした。

それでも、クールでカッコイイ曲は、今でも色褪せていません。




さて、3/4で伝わるかな。


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2007年08月26日

レッド・ツェッペリン 114

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レッド・ツェッペリンの3枚組ライヴ・アルバム『伝説のライブ−HOW THE WEST WAS WON−』
(2003年)

「信じるも、信じないも、あなた次第です」

2003年突如発売されたツェッペリン、2時間半“至福の時間”を約束してくれる、超ド迫力3枚組ライヴ・アルバムです。

リアルタイムを体験した事が無い者にとって、ツェッペリンのライヴの凄さは、もはや“都市伝説”と化しました。
それを「完全に再現した!」とまでは言いませんが、OZZYが生まれた年とほぼ同時期の音源(1972年)をこれだけのクリアな音、そして、これだけのクオリティの高い圧倒的なライヴを聴かせられては、“白旗を挙げる”以外ありません。




正直、一時ブームだった“うんちく”と都市伝説の差がよくわかりません。


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2007年04月05日

レッド・ツェッペリン 104

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レッド・ツェッペリンのオリジナル・アルバム『プレゼンス』(1976年)

『洋楽初心者に薦めるアルバム表と裏「AtoZ」』
【L】(表)

【L】は、ツェッペリンしか考えられません!
ツェッペリンを所謂ハード・ロックだと思っている人がいたら、それは間違いです。
もちろんハードな面もありますが、それはあくまでも一部分で、ジャンルの垣根を飛び越えた、その他の要素で出来てる部分の多さに驚いて下さい。
もう1度言います。
ツェッペリンを所謂ハード・ロックだと思っている人がいたら、それは間違いです。
只のハード・ロックではありません。
超ハードです。

このアルバムは、後期ツェッペリンの最高傑作として評価されるアルバムなのですが、とにかく“超ハード”です。
全身全霊を叩き込んだ超ド迫力の音!とりわけボンゾのドラムの破壊力には、度肝を抜かれるはずです。
ツェッペリンを所謂ハード・ロックだと思っている人がいたら...そんな事は、どうでもいいですね。

聴けば、分かりますから。


(1)「アキレス最後の戦い」の全身全霊を叩き込んだド迫力に、圧倒されて下さい。




西武ライオンズの人へ「OZZYは、受け取りませんよ!」


superozzy5 at 09:24|PermalinkComments(38)TrackBack(15)