MARIAH CAREY
2009年08月25日
2008年12月03日
2008年07月02日
マライア・キャリー 10
ＮＯ．０１１８８マライア・キャリーのベスト・アルバム『Ｔｈｅ Ｏｎｅｓ』（１９９８年）
「イチバーン！」（ハルク・ホーガン風）
一時期の不振を吹き飛ばして、最新アルバムも絶好調のマライアですが、このアルバムは、マライア初のベスト・アルバムとして、タイトル通り、実にナンバー１の曲を数多く収録した貫禄の１枚です。
この時点で１２曲あったナンバー１は、現在１８曲に増えたので、今では単純に全部１位のベスト・アルバムも作れます。（残念ながらこの企画はビートルズに先を越されました）
それにしてもナンバー１を獲得するだけあって、どの曲にも素晴らしいメロディと、何よりもマライアの荒い鼻息が聴こえます。
欲しいな“一番”Ｔシャツ。（笑）
2007年08月10日
マライア・キャリー ９
ＮＯ．００９０７マライア・キャリーのオリジナル・アルバム『ＲＡＩＮＢＯＷ』（１９９９年）
“子供の頃の夢”
「大好きなコーヒー牛乳のお風呂に入る」（笑）
要するに、お腹一杯好きな物を食べるの最上級です。
しかし、これに賛同してくれる人がいなくて、孤独感を味わっていたのですが、ある日観たロビン・ウィリアムスの映画で、老人ホームのお婆ちゃんの夢が、
「大好きなスパゲティのプールで泳ぐ」
負けた。（笑）
しかも、（映画の中ですが）実現しました。
と言う事で、今日は、コーヒー牛乳風呂へ...やりません。（笑）
さて、久々にマライア・キャリーです。
最近では、すっかりブリちゃんやパリちゃんに、スキャンダル・セクシー・女王の座を奪われていますが、まるで、プレイボーイの表紙の様なジャケは負けていません。
ＯＺＺＹ的には、Ｒ＆Ｂ寄りになってから耳が遠くなりましたが、このアルバムでも、ある程度のレベルをクリアしてるのは流石です。
それにしても、なんかエロい。
良い子は、マネしないでね。
2007年02月13日
マライア・キャリー ８
ＮＯ．００７０６マライア・キャリーのオリジナル・アルバム『バタフライ』（１９９７年）
１９９７年：２６歳−社会人７年生。その２。
“史上最悪”の別れ「完結編」です。（笑）
いよいよ同棲相手が出て行くまで、数日と迫ったある日“事件”は起きました。
会社に行く途中で、銀行の通帳に記帳しに行くと、毎月キャッシングから引かれてる金額が、何故か大幅にアップしていました！？
もうすぐ完済だったので、「はぁ！？」と思いそのままキャッシング会社に電話をすると「お客様は限度額一杯まで借りてます」と冷静沈着な声が答えました。
もちろん、借りた覚えは無いのですが、「ここ１ヶ月以内にしかも数万円ずつ何日間にも渡って引き出してる」事を聞いてある“疑惑”が浮上しました。
しかし、１度は好きになった女性を疑うのは、最低だと思ったし、何よりもそんな別れ方はしたくありませんでした。
だから情け無いけど疑惑を晴らす為に、１日だけ確認をさせて欲しいと願い、家に帰って彼女に、「クレジットカード盗まれたから警察に届けたよ」と言いました。
そして、「ＡＴＭで録画してるから犯人はすぐに見つかるんだって」とカマをかけました。
それを聞いて、逆に彼女は心配してくれました。
最低です。
そんな彼女を見て自分を責め、この事は全部忘れようと誓いました。
しかし...次の日の朝、生涯であんなに惨めで、人を憐れんだ日が来るとは思いませんでした。
長くなったので、やっぱり“つづく”です。（笑）
そんな修羅場を迎えつつある９７年、数々の修羅場を潜り抜けたであろう歌姫が“てふてふ（蝶）”になりました。
このアルバムで羽ばたいたか（？）は疑問ですが、ＯＺＺＹ的には、“マライア離れ”になる最後のアルバムです。
贅沢の限りを尽くしたこのアルバム、ちょっとお腹に溜まり過ぎだと思いますが、そんなＯＺＺＹの感想に関係無く、もちろんヒットしました。
プリンスのカヴァー（11）「ビューティフル・ワンズ」には、触れなくても良いですよね？
読んで頂いてる方、次回こそ完結させます。
2007年01月14日
マライア・キャリー ７
ＮＯ．００６３７マライア・キャリーのオリジナル・アルバム『デイドリーム』（１９９５年）
最後の日曜日です。
これが、独身最後だったら良いのですが、もちろん違います。
ブログ仲間の皆さんや友人達のお陰で少しずつですが、正気を取り戻しております。
来週一杯勤め上げて、１度冷静に考えたいと思ってますので、それまで時間を下さい。
「もしもマライア・キャリーになれたら」
なんて、乙女チックな想像は気持ち悪いと思いますが、実際“お金も地位も名声も”全て兼ね備えた人には、興味が尽きません。
そんな“セレブ”マライア様のまだ露出を抑えた辛うじて清純派だった頃のアルバムです。
その時代の“旬”を全て集めて作られた作品が悪い訳はありません。
ボーイズ・�供Ε瓮鵑肇妊絅┘奪箸靴禿�時の全米連続１位の新記録を樹立した（３）「ワン・スウィート・デイ」は、亡き恋人を思う涙無しには聴けない１曲です。
「来週、僕がニートをします」（笑）
