STEELY DAN
2011年05月24日
スティーリー・ダン 9
NO.01796スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『ガウチョ』(1980年)
難産の末に生み落とされた『彩(エイジャ)』と並ぶスティーリー・ダンの代表作です。
前作『彩(エイジャ)』の成功によるプレッシャーを乗り越えましたが、結局、精神的な苦痛により、解散にまで追い込まれてしまいました。
しかし、スティーリー・ダンの才能と個性を見せ付けたこのアルバムは、高い評価を得て、見事なラスト・アルバムとなりました。
OZZY的には、マーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)のゲスト参加が、大変嬉しい発見です。
しかし、どんなにミュージシャンが入れ変わろうとスティーリー・ダンの音楽は、洗練されたシルクの肌触りのように滑らかに、エキゾチックなサウンドとなって、耳を包み込んでくれます。
このアルバムには、日頃の毒素を抜いてくれる作用もあるみたいです。
「ガウチョーン!」
2011年05月13日
スティーリー・ダン 8
NO.01781スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『トゥ・アゲインスト・ネイチャー』(2000年)
オリジナルとしては、実に20年振りとなったスティーリー・ダンのアルバムです。
首をなが〜くして待っていた人も納得のこのアルバムは、「最優秀アルバム賞」など、グラミー4部門を受賞しました。
内容は、20年の間隔が信じられない程、20年前と変わらないスティーリー・ダンのサウンドです。
逆に考えたら、20年以上前から既に、現在にも通用するサウンドを作り上げていたのです。
饒舌で知的なヴォーカルと朗らかなメロディ、穏やかでステキな演奏と滑らかなサックスをご堪能下さい。
まだ、スティーリー・ダンを聴いた事が無い人がいたら、過去のCDとこのCDをシャッフルして、どっちか当ててみて下さい。
「ブー!」
2011年04月22日
スティーリー・ダン 7
NO.01755スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『彩(エイジャ)』(1977年)
そんなに良いなら、聴いてみました。
「エイジャないか」(笑)
冗談はさて置いて、このアルバム本当に良かったです。
東西の一流ミュージシャンを贅沢に使い、ジャズやフュージョンの様な滑らかで、モダンな味付けがなされてます。
心地良いサックスの音色を絡ませた都会的なサウンドに、身も心も任せてしまうのが、OZZY流です。
完璧とも言えるテクニックも魅力の1つですが、何と言っても、各曲のクオリティの高さが、このアルバムを名盤の地位まで上げた1番の要因でしょう。
もう1度言います。
「エイジャないか」(笑)
ジャケの左上に...「ギャーーー!」
2011年01月09日
ドナルド・フェイゲン
NO.01643ドナルド・フェイゲンのオリジナル・アルバム『KAMAKIRIAD』(1993年)
まるでスティーリー・ダンのようです。
当時はスティーリー・ダン消滅後、久し振りのソロ・アルバムとなった本作ですが、プロデューサーにウォルター・ベッカーを起用した時点で、このアルバムの運命は決まっていました。
そう!「まるでスティーリー・ダンなのです」
相変わらずお洒落なサウンドで決めたドナルド・フェイゲンが、“カマキリ号”に乗って、コンセプト・アルバムと言う旅に出ます。
旅のお供は、イヌ、サル、キジとウォルター・ベッカー君です。(笑)
見事にウォルター・ベッカー君の活躍で、いつもの歩き慣れた道を旅する事が出来ました。
めでたし、めでたし。
しかし、物語はこれで終わりません。
2人は、その後も仲良く寄り添って暮らしたとさ。
こんどこそ、本当にめでたし、めでたし。
2008年03月02日
2007年03月09日
スティーリー・ダン 5
NO.00751スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『うそつきケイティ』(1975年)
「ダン!ダーン!!ダーーーン!」
スティーリー・ダンです。(笑)
昆虫図鑑の様な何とも愛嬌あるジャケと自ら「詐欺師」と名乗る摩訶不思議なアルバム・タイトルのこのアルバムは、いよいよ“ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの2人に、プラスその他大勢”と言う図式が、完成した1枚です。
相変わらずの各曲のクオリティと洗練さですが、全体的には、どこか滲んでいて“名作未満”と言わざるをえません。
でも、まぁOZZYも“嘘つき”ですから信用しないで下さい。(笑)
「嘘つき」って、女性に言われるのも嫌いじゃないです。(笑)
2006年12月30日
スティーリー・ダン 4
NO.00619スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『プレッツェル・ロジック』(1974年)
私(わたくし)が当選したあかつきには、“ドタキャン”した人間(特に女性)を許しません!
..はい..ドタキャンされました。
しかも向こうから「2人で忘年会したい!」と誘っておきながら。
正直、キャンセルは仕方無いと思うのですが、これから待ち合わせ場所に向かうOZZYの「今日宜しくね」の返信で、「キャンセルは無いだろ!ボケッ!!」(取り乱しました)
でも、そのお陰でお小遣いが稼げたし、例の悪魔から連絡が来て落ち着いた様子だし、そうそう10連休かと思ったけどよく数えてみたら11連休のおまけ付きだったので許します。
やっと本題です。(笑)
相変わらず理解不能のジャケがとても気に掛かるスティーリー・ダンのサード・アルバムです。
内容も相変わらずクオリティが高い繊細で洗練されながらもどこか馴染み易い楽曲が並んでいます。
全体的に、ポップで明るめな所と前半の流れが見事です。
どうやら又、彼等の術中に嵌った様です。
(4)「バリータウンから来た男」は、シンプルな曲ですが意外と凝っていて気が置けない1曲です。
「もう会うか!ボケッ!!」(取り乱しました)
2006年08月17日
スティーリー・ダン 3
NO.00457スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『エクスタシー』(1973年)
タイムマシンを使って、今年2回目の夏休みを堪能して来ました。(笑)
振り返ってみると音楽(=ブログ)と海(=サムのいる海)だけの夏休みでした。
いや、待てよ買物も行ったし、ビリヤードもしたし、何と言っても2回目なのだから“お得”だったのでは。
「お得が1番!」そう思う事にします。
そして、明日からのパワーをスティーリー・ダンから拝借します。
このアルバムは...えっと、スティーリー・ダンのセカンドです。
ジャ、ジャケが不思議です。
すいません。
スティーリー・ダンの事はあまり詳しく無いので、素直に聴いた感想を書きます。
「洗練」と言う言葉は使い古されていますが、彼等を語る時にこの言葉を避けては通れません。
これはズバリ“洗練された都会の音楽”です。(笑)
ソフトな中にも力強さと確かなテクニックによって、“宙を舞う”様々な音色がスゴ素晴らしい1枚です。
(3)「ザ・ボストン・ラグ」は、スゴ素晴らしい1曲です。
断っておきますが、タイムマシンはレンタル不可です。(笑)
2006年07月04日
スティーリー・ダン 2
NO.00365スティーリー・ダンのオリジナル・アルバム『キャント・バイ・ア・スリル』(1972年)
何とも奇妙なジャケに導かれて、“有言実行”スティーリー・ダンのオリジナル・アルバムを聴いてみました。
まず一聴してみると、「誰も歌ってくれないから自分達で歌う」と言う信じられない理由で集めた即席バンドとは思えないほど洗練されていて、既にこのデビュー・アルバムの段階で、“スティーリー・ダン”しています。
ただ、良質なアルバムだとは思いますが、まとまり過ぎていてハードルが高いです。
デビュー曲にしてヒットを記録した(1)「ドゥ・イット・アゲイン」は、ベテランと言っても通用する1曲です。
人生って、難しい。
2006年03月11日
スティーリー・ダン
NO.00131スティーリー・ダンの2枚組ベスト・アルバム『ショウビズ・キッズ:ザ・スティーリー・ダン・ストーリー~リマスター・ベスト』(2000年)
恥ずかしながら、スティーリー・ダンほぼ初体験です。
スティーリー・ダンて、何か敷居が高かったんです。
映画で例えるならマニアに受ける“単館ロードショー”上映の映画みたいな感じです。
で、今回良い意味で裏切られました。
充分“ポップ”で、聴き易いです。
“ポップ”と言う表現を本人達やファンは嫌いそうですが。(これが敷居が高い本当の理由かも知れません)
思ったよりも“ジャズ”っぽくなく、どの曲も洗練された雰囲気で、なかなか好きです。
いずれオリジナル・アルバムも聴いてみたいと思います。
本当は、スティーリー・ダンをアホみたいに崇拝してる先輩が嫌いだったんです。(笑)
