BOB DYLAN/THE BAND

2010年11月29日

ザ・バンド 43

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ザ・バンドのオリジナル・アルバム『南十字星』
1975年)

ナイナイの岡村が、やっと復帰しましたね!
何でも、その事で2チャンネルのサーバーがパンクしたらしく、改めて岡村の人気に驚いています。
それにしても、『めちゃイケ』での矢部との抱擁シーンには、目頭を熱くさせられました。


さて、例によって岡村とは共通点など全く無い、ザ・バンドです。(笑)
相変わらず土臭い“バンド節”が、聴こえてきます。
しかし、このアルバムは全曲ロビー・ロバートソンの作品になっており、ザ・バンドと言うよりは、ロビー+ザ・バンドといった図式です。
その為、幕の内のようなバラエティさはありませんが、一本道のような統一感が確認出来る穏やかな1枚に仕上がっています。

この後の事を考えると、ロビーはザ・バンドにとって『めちゃイケ』の岡村のような存在だったのかも知れませんね。




ハイ、無理矢理。


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2007年12月14日

ボブ・ディラン 22

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ボブ・ディランのDVD付きオリジナル・アルバム『モダン・タイムズ』(2006年)

「だって、ディランだもの」

ボブ・ディランとあいだみつを。
どちらも「説教地味ている」と言えば、共通点を見出せると思いますが、時折その説教を無性に聞きたくなる時があります。

このアルバムは、確か全米1位を記録した!恐るべきアルバムなのです。
内容は、ハワイアンやワルツなどの変化球を見せ球にして、世界の終結を思い描く、非常に、ハルマゲドンな1枚です。
ただ、このアルバム、いや、ディランが凄いのは「もう幸せ過ぎて歌う事が無い」と言って、次々と刀を鞘に納める日本のかつてのフォーク歌手と違って、未だに刀を研ぎ続けている事では無いでしょうか。

きっと、折れても研ぎ続けます。


他人の曲のパート2として作られた(6)「ワーキングマンズ・ブルース #2」は、ディランの皺枯れ声が非常に味わい深い1曲です。




「だって、OZZYは、ダメ人間だもの」


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2007年01月22日

ザ・バンド 34

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ザ・バンドの2枚組ベスト・アルバム『トゥ・キングダム・カム/ザ・バンド・ベスト・コレクション』(1989年)

“今を楽しむ”

何でも月曜日というのは、日本人にとって最も憂鬱で、自ら命を落とすのも月曜日が1番多いらしいのです。
ニートも辛いけど、働くのも辛いんですよね。
とイキナリ暗い話題ですが、言いたい事はなるべく「今を楽しもう」と言うごく当たり前の事にして、最大の難問です。
色々な状況の人がいると思いますが、自分ニートを楽しんでみます。

さて、ザ・バンドです。
ザ・バンドのメンバーも長きに渡って音楽を楽しんで来たのですが、こうして彼等の代表曲を2枚組のヴォリュームで聴いてみるとそれがよく分かります。
但し、それは物凄く拘って磨き抜いて得られたものだと気付かされました。
OZZY的にザ・バンドの音楽は、昔の名作映画を観ている感覚と似ていて、とても懐かしい気持ちにさせてくれます。
なので“音”は決して“今風”のそれとは掛け離れていますが、だからこそいつまでも色褪せない“名作”としての格があります。
それにこれだけ“喜怒哀楽”の表情を持ったバンドもそういません。




さぁ!楽しい月曜日のスタートです!!


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2006年10月21日

ザ・バンド 23

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ザ・バンドのオリジナル・アルバム『ザ・バンド』
1969年)

“イブシ銀”

渋い活躍をする人の事を指す言葉で、プロ野球の世界では、今年遂に引退をする犠打日本記録保持者の中日(元巨人)川相選手や広島の正田選手などが代表例です。
そして「音楽界の“イブシ銀”は、間違い無く彼等だ!」と、このアルバムを聴いて確信しました。
決して派手な活躍をする訳ではありませんが、いつでも手を抜かずにキチンと素晴らしい仕事をこなしています。
このアルバムにも、もちろん派手さはありませんが、素朴で温かい本当に素晴らしい曲が配置されています。
但し、この魅力に気付くのには、年輪と時間が必要です。




イブシ銀と言えば“(山崎)りゅうぞう”も忘れないでね。


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2006年03月03日

ザ・バンド5

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ザ・バンドのオリジナル・アルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』(1968年)

例えば“田舎”と聞いて「ダサい」と思うのは、まだ自分自身に自信が持てなくて、ただ人の意見や他人の目を気にしている若い時に起こり易い現象ではないでしょうか。
上辺だけで判断せずに、自分の目や耳で、キチンと判断出来る大人になりたいものです。
前置きが長くなりましたが、このザ・バンドのアルバムを上辺だけなぞって「ダサい」と片付けるのは、本当に勿体無いと言う事を言いたいのです。
確かに“渋い”と言うか“地味”なのですが、深い年輪の様な味わいがあって、全曲本当に素晴らしい歴史的名盤です。


コーラスが素晴らし過ぎる(5)「ザ・ウェイト」は、国宝級の名曲です。




バンド名は、早く付けたもん勝ちです。(笑)


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2006年02月07日

ボブ・ディラン4

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ボブ・ディランの2枚組ベスト・アルバム『エッセンシャル』(2000年)

「ボブ・ディランが好きだー!」
と正面きって言うのは、抵抗があります。
もちろん、好きは好きなんです。
ただ、殆ど代表曲しか聴いた事が無いのに「好き」って言うのは、ディランに関しては物凄く抵抗を感じるのです。
きっと、色んな所で目にして来た彼の“生き様”が「そんなに簡単に「好き」とか言うなよ」と語り掛けている気がするからではないでしょうか。
このアルバムは、《エッセンシャル・シリーズ》と言うベスト・アルバムなのですが、このシリーズは、たまに首を傾げたくなるものもありますが、なかなか素晴らしい選曲をしてくれるので、結構気に入ってます。
このディランのアルバムも超有名な代表作は殆ど網羅されているので、入門編にはピッタリだと思います。
収録曲は30曲ですが、その殆どが本当に溜息が出るほど素晴らしいです。
但し、この良さは若いうちは理解し難いんです。
ディランの良さが理解出来るか出来ないかで、年を取ってから洋楽を聴くか聴かないかの分かれ目になる気がします。

そう、まるで“踏絵”みたいな人です。




歴史的名曲(9)「ライク・ア・ローリング・ストーン」をホリエモンに捧げます。


superozzy5 at 14:30|PermalinkComments(4)TrackBack(9)