JANIS JOPLIN
2011年06月02日
ジャニス・ジョプリン 8
NO.01804ジャニス・ジョプリンのオリジナル・アルバム『コズミック・ブルースを歌う』(1969年)
新しいバンドを結成して発表されたジャニス・ジョプリンのアルバムです。
全米1位を獲得した前作のバンドから脱退し、自分が自ら主導権を握れる新しいバンドを結成して、“ソロ”に拘ったアルバムです。
その前作の『チープ・スリル』やこの後の『パール』が余りにもインパクトがある為に、殆どスポットライトが当たらないこのアルバムですが、この年で早くも貫禄のような大きな存在感とリラックスした余裕も感じられる1枚です。
OZZY的に、ジャニスの音楽は、聴く時間や体調によって、神にも死神にも聴こえる時があるのですが、このアルバムに限って、比較的いつ聴いても安心して聴けたりします。
しかし、裏を返せば、それは平凡なのかも知れません。
平凡ならば、パンチが必要ですね。
2011年04月21日
ジャニス・ジョプリン 7
NO.01754ジャニス・ジョプリン・ウィズ・ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーのライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ウィンターランド '68』(1998年)
68年に行われた『チープ・スリル』発売時のジャニスの貴重なライヴ音源です。
何枚だか発売されているジャニスのライヴ・アルバムの中では、あまりスポット・ライトが当たっていないアルバムですが、バンドであるビッグ・ブラザーの中に溶け込んだジャニスが、実に気持ち良さそうにしている1枚です。
いつもジャニスを聴いて考える事は、「この時期は、幸せだったのかな?」と言う事です。
そう考えると、この時期は、売れる寸前の大いなる希望が、現実のものとなろうとしてる1番幸せな時期だった気がします。
だから、もう少しこのアルバムを聴いて、ジャニスの幸せを噛み締めてあげたいと思います。
「♪幸せって、何だっけ何だっけ」
2011年04月06日
ジャニス・ジョプリン 6
NO.01739ジャニス・ジョプリンのレア・テイク・アルバム『白鳥の歌』(1982年)
死後12年後の82年に発売された、67年〜70年までの貴重なレア音源を集めたジャニスのアルバムです。
ジャニスを忘れられない多くの人間の為に、僅か4年という活動期間の中から、何年かに1度、彼女の破片(ピース)を集めて、アルバムが形作られています。
しかし、幾らピースを集めても、古いアルバムを捲るように、写真は古ぼけていて、セピア色なのです。
だから、覚悟して捲るのです。
そして、バラバラのピースを辿って、サインを確かめるのです。
そう、ジャニスのピース・サインを。
superozzy5 at 11:04|Permalink│Comments(6)
2008年08月25日
ジャニス・ジョプリン 5
NO.01237ジャニス・ジョプリンのライヴ・アルバム『イン・コンサート』(1972年)
個人的などーでもいい話を。
ガル・エージェンシーと言う探偵事務所をご存知でしょうか?
そこに有名な女社長がいるのですが、その人をこの前テレビで見て、ビックリしました。
「小学校の時に好きだった人にソックリだ!」
女社長の年齢は知りませんが、大人になったらあんな感じに成長しているに違いありません。(妄想野郎)
いや、きっとそうに違いない!(勘違い野郎)
以上、特にオチも無く、どーでもいい話終わります。(笑)
先に謝っておきますと、ジャニスのライヴがあまり好きではないみたいです。
元々、ライヴ・アルバム自体あまり好きでないのと、やはり、ブルースを長時間聴くのが、シンドイんですよね。
もちろん、好きな曲もあるので、それなりには楽しめるのですが、やはり、あのアルバムが聴きたくなってしまうのです。
これ、他人が読むとキモイですよね。(笑)
2008年06月16日
ジャニス・ジョプリン 4
NO.01168ジャニス・ジョプリンの2枚組サウンドトラック・アルバム『伝説のロック・クイーン/ジャニス』(1975年)
「気が付いたら、とっくに彼女よりも生きてしまっていたんだ」
ジャニス・ジョプリンのドキュメンタリー映画『ジャニス』のサントラです。
僅か27歳で逝ってしまった、あまりにも短くて儚い“歌手”、そして“女”としてのジャニスの心の欠片(かけら)を集めた2枚組全30曲です。
代表曲の他に、貴重なライヴ音源なども収録されたベスト+α的な要素もあって、初心者はもちろん、重症患者も楽しめます。
途中、インタビューなども収録されていて、“歌手”ジャニスの物凄さだけでは無く、“人間”、そして、“女”ジャニスの優しさと繊細さにも触れる事が可能です。
27歳、息継ぎを忘れた彼女の人生、短いけれど、誰よりも“永い”ですね。
OZZYは、泳ぐの忘れてました!
2007年03月31日
ジャニス・ジョプリン 3
NO.00784ジャニス・ジョプリンのオリジナル・アルバム『パール』(1971年)
『洋楽初心者に薦めるアルバム表と裏「AtoZ」』
【J】(表)
ジャニスは、音楽的な評価とそのあまりにも不器用で悲し過ぎる生き方が「伝説」と呼ばれるまでになったヴォーカリストです。
このアルバムは、27歳の若さで逝ってしまった遺作としてあまりにも重要な1枚ですが、ここで聴かれる美しいとは掛け離れたジャニスの“声”は、しかし、圧倒的な存在感と説得力を持っています。
その声と生き様に音楽を超えた“何か”を感じ取れるはずです。
彼女に必要だったのは、ほんの少しの愛とベンツだけだったのかも知れません。
(1)「ジャニスの祈り」は、“魂の叫び”が圧倒的な存在感と説得力を持った傑作です。
「ハンパねぇー!」
2007年02月06日
ジャニス・ジョプリン 2
NO.00694ジャニス・ジョプリンのアルバム『ファースト・レコーディング』(1966年)
「ロト6で、3億円当たりました!!」
と、言う本を読みました。(笑)
その人は、40歳で零細企業に勤めいたのですが、ある日3億円を手にしてから金目当ての人達に振り回される!幸か不幸か分からない一応実話です。
人生って、何が幸せか分かりませんが、とりあえずOZZYに3億円当たったらユニセフに寄付したいと思います。
ところで、ジャニスにとっての幸せは、いつだったのでしょうか?
このアルバムは、正確に言うとジャニスのアルバムでは無く、“ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー”と言う名のバンド時代の代物です。
バンド・メンバーの一員として、貧乏ながら初めてのレコーディングに大喜びする、この時のジャニスが、もしかしたら1番幸せな時だったのかも知れません。
少し頼りないバンドでしたが、ジャニスはあくまでもその一員として、少女特有の楽しさに、年齢に相応しくない悲観的な歌詞が同居する1枚です。
3億て、意外と早く使い切れるんですね。
