WHITE STRIPES
2010年10月21日
ホワイト・ストライプス 6

ホワイト・ストライプスのオリジナル・アルバム『ホワイト・ブラッド・セルズ』(2001年)
もちろん本日も引き続き、うちのバンドが『CD296(つくろうっ!!)コンテスト』に出場してますので、よかったらPV観て下さい。
(本日〜10/28(木)18時まで:残り8日)
【アーティスト名】→THE RED NAMES(れっどねいむず)
http://www.youtube.com/user/296fes
ちょっと探すのが面倒だと思いますが、皆様の1票1票(クリック回数)が、優勝に繋がりますので何卒、何卒宜しくお願いします。ヾ(´ω`=´ω`)ノ
さて、サード・アルバムがポッカリ抜けていたホワイト・ストライプスです。
ブルースに憧れを抱き、たった2人でド迫力サウンドを生み出す事が出来る唯一無二のバンドです。
アルバム毎に着々と人気を拡大して行くのですが、このアルバムによって遂にアメリカも視野に入りました。
とは言え、結局どこに居ても最大限存在感を発揮出来るジャック&メグのやりたい事が詰まった実にロックな1枚です。
ジャックとメグに“ロック”を感じたら、そう...
THE RED NAMESに1票です

2010年07月12日
ホワイト・ストライプス 5

ホワイト・ストライプスのオリジナル・アルバム『ザ・ホワイト・ストライプス』(1999年)
昨日はホーム・パーティーと言うセレブの集まりのような会(笑)に参加して来ました。
今回2度目の参加だったのですが、前回を上回る総勢20名、性別はもちろん、年代や職業も様々な人が来ていて、本当に色々な話が聞けて楽しい思いをさせて頂きました。
この出会いが、素晴らしい未来に繋がればと思ってます。
さて、ホワイト・ストライプスです。
ジャケの様に、まだまだ垢抜けないジャックとメグですが、個性的で時代的な佇まいは、デビュー作にしては十分な存在感です。
しかし、やや単調なサウンドがその存在感にモザイクをかけてしまって、個性を際物のように浮かび上がらせてしまっています。
音楽はやはりルックスではありません。
人間と同じで、中身なのです。
ダウト!(笑)
2007年07月09日
ホワイト・ストライプス 4

ホワイト・ストライプスのオリジナル・アルバム『イッキー・サンプ』(2007年)
「どこがイイのか分かりません」
誤解しないで頂きたいのですが、ホワイト・ストライプス大好きです!
音楽性はもちろん、ヴィジュアル的な面からセンスに至るまで好きです。
ただ、根底に流れるブルース(ちょい苦手です)が邪魔をするのか、実は諸手を挙げて受け入れられない“何か”があるのです。
「それは“羨望”」
「それは“嫉妬”」
「それは“SHIT!”」
それでも、このアルバムは文句なしに刺激的で、OZZY的に今年のベスト3に入る完成度です。
珍しく(と言うか初めて)“2人”以外に拘って、ちょっと時間を掛けた1枚ですが、根底に流れる“らしさ”は、微塵の衰えを見せずに尽き進んでいます。
これだけのグループを「どこがイイのか分からない」とほざいてる人間が信じられません。(笑)
(4)「コンクエスト」は、勇敢で刺激的な1曲です。
あっ!織姫とのアポ忘れてた!
2007年05月01日
ホワイト・ストライプス 3

ホワイト・ストライプスのオリジナル・アルバム『エレファント』(2003年)
『洋楽初心者に薦めるアルバム表と裏「AtoZ」』
【W】(表)
表は基本的にキャリアのある伝説のミュージシャンやアルバムを紹介して来ましたが、【W】は将来性やその大きな可能性を含めてホワイト・ストライプスです。
何となくイギリスっぽいのですが、正真正銘アメリカが産んだロック・バンドでメンバーはジャック(ギター&ヴォーカル)&メグ(ドラム)のホワイト兄妹です。
兄妹と言っても実際は婚姻届&離婚届が存在していたとかいないとかで、真実がヴェールに包まれた謎の2人なのです。
例えば、中高生の頃に理想の将来を思い描いたら...
・ミュージシャン
・しかもギターも弾けるヴォーカリスト(4番でピッチャー風)
・作詞作曲もこなす
・出すアルバムは世界中で大ヒット
・評論家受けも最高
・ルックスもカッコよく女性はもちろん、男からも羨望の眼差し
・モデルとしても活躍
・たまに映画出演
・彼女や奥さんは超有名女優にモデル
そう、その全てを本当に叶えてしまったジャック・ホワイトの流麗で研ぎ澄まされたギター。
存在感のあるあの体型で!マーク・ジェイコブズのモデルに抜擢されたメグ・ホワイトの憑りつかれた様にパワフルなドラム。
彼等のブルースが基本な大袈裟で無く2人だけとは信じられないパワフルで刺激的な音の洪水に飲み込まれて下さい。
このアルバムは、決してコマーシャルで聴き易い代物ではありませんが、8トラックとは思えないそのパワフルで刺激的な音圧は、圧倒的に時代を飲み込んで10年後も20年後もそこに聳え立っている事でしょう。
“名盤”、それを嫌って最後(14)(ボーナス・トラック抜かす)に自分達をコメディにするなんて、「白々しくて赤んよ!」(笑)
OZZYの中高生の頃の理想の将来は“仮面ライダー”でしたけど。
2006年08月23日
ラカンターズ

ザ・ラカンターズのオリジナル・アルバム『ブロークン・ボーイ・ソルジャーズ』(2006年)
「皆さんは天下を取った事がありますか?」
日本で今天下を取れるのは、早稲田実業の斉藤投手とOZZY位のものですが、イギリスで天下を既に取ったのが、このジャック・ホワイトです。
かなり強引ですが、つまり「凄い勢いがある!」と言いたいのです。
そのジャックが、友人のブレンダン・ベンソンと“赤・白・黒”に捕らわれずに結成したのが、このザ・ラカンターズです。
本家との比較はあまり意味が無いので避けますが、ノレてる人はどんな波でも乗りこなせてしまいます。
回りくどい言い方しましたが、結局、純粋に“なかなか良いバンド”なんです。
天下って、意外と座り心地良くないんですよ。
2006年04月15日
ホワイト・ストライプス 2

ホワイト・ストライプスのオリジナル・アルバム『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』(2005年)
「あっ!」と言う間に、200枚目です!!


100枚目に続き、又もやホワイト・ストライプスです。(狙いました!)
それにしても、ホワイト・ストライプスの快進撃には、眼を見張る物があります。
スタイリッシュでお洒落なジャックには、最早“カリスマ性”まで備わっています。
そんな、絶好調ホワイト・ストライプスの通算5枚目のこのアルバムですが、楽曲は相変わらず素晴らしいのですが、今回はジャックの“声”が凄いんです。
まるで、全盛期のロバート・プラントの様にも聴こえるその声には圧巻です。
思わず、その声とオーラだけで、このアルバムは評価してしまいました。
恐らくツェッペリンを全盛期で聴いていた人達は「こんな気持ちで新作を聴いていたんだろうなぁ」と思わせてくれる、今1番ドキドキ出来るバンドです。
1曲目からファルセットで驚かされる(1)「ブルー・オーキッド」を聴いただけで、「キター!」って思います。
次は、300枚目指して!今後とも宜しくお願いします。m(_ _)m
2006年03月01日
ホワイト・ストライプス

ホワイト・ストライプスのオリジナル・アルバム『デ・ステイル』(2000年)
「遂に!」と言うか、早くも100枚目のアルバム紹介になりました

そこで、100回記念として...いつもと同じです。(笑)
今や、知らない人はいないホワイト・スト...嘘でーす!
恥ずかしながら、OZZYが知ったのは少し前です。
なので、中途半端なセカンド・アルバムです。
本国アメリカでは物凄い人気なのですが、ここ日本での知名度はホントに低いんです。
OZZYの周りでは、バンド名さえ知ってる人は皆無です。
まぁ、OZZYの周りは、オッサンばっかりだから仕方ありません。(笑)
と言うか、「最近知ったお前が言うな!」ですね。
それにしても、このアルバムのカッコイイ事!
ジャックのギター&ヴォーカルは、ロック・ファンなら絶対に唸るはずです。
「う〜ん、カッコイイ」てね。
ピアノとギターの旋律が強烈で美しい(8)「トゥルース・ダズント・メイク・ア・ノイズ」は、素晴らしいです。
200枚目指して頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。 m(_ _)m