スパロボZ

簡単に二分すると「完全に逸脱した悪党」と
「逸脱しきれない悪役」の連合。

前者の代表はブッチャーであり、
後者の代表はテラルだろうか。

序盤〜中盤の展開は、前者がその狂気を思う様見せつけ
後者はそれにびびって
「こんな奴らに主導権握られたらマジたまらん」
と発奮するものの結局作戦は失敗して
ションボリ〜までが様式美である。

終盤にさしかかり、エルダーは司令が
ガガーンに代わったことである意味勢いを盛り返し、
無邪気な狂人ブッチャー・新人のストイックな
皆殺し野郎ヒューギが意気投合する横で
相変わらず「こんな奴らに主導権握られたら
マジたまらん」のガットラーと
「流石のワシでもそこまではせんぞ…」な
ベガ大王は一服の清涼剤となっている。