スッポン太郎の千日千冊

スッポン太郎が千日で千冊読むことに挑戦する!

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スッポン太郎の1万冊計画
http://blog.livedoor.jp/supponx/

ブログ休止のお知らせ

一方的なお知らせで申し訳ありません。
突然ですがスッポン太郎の千日千冊。本日にて長期休止いたします。

今後は、ブログを更新している時間もなく、また読書も仕事に関するものに限られてくることが予想されるからです。しばらくは仕事と私生活で起こっている件に関してのみ、集中して真面目に取り組んでいこうと思います。千日千冊などと大それたことを言いましたが、その無謀な挑戦についてもまた再開したいと思います。残り人生あと一万冊ぐらい読みたいものですね。(80才まで生きなあかんけど)

今まで読んでくださった方、コメントを頂いていた方、本当にありがとうございました。またリンクを貼らしていただいている劇団 酔族館の皆様、本当にありがとうございました。

いつの日かスッポン太郎はまた帰ってきます。
私はこのふざけた名前が大好きです。

追記
どこかで読書メモだけ残します。
メモとしてもブログは便利です。


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「2011年新聞・テレビ消滅」を読む

2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)
2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)
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この本は、よくある「新聞やテレビというマスメディアは崩壊しかけている。どうすればいいか」という内容ではありません。著者は「新聞やテレビというマスメディアはいくらもがいても消滅する」と高らかに宣言しています。

どうしてか?
メディアの構成する3つの要素
コンテンツ(内容)
コンテナ(内容を載せる器)
コンベア(器を「消費者」に届ける)

昔、マスメディアは、この三つを全て抑えていました。

新聞の場合
コンテンツ=新聞記事
コンテナ=新聞紙面
コンベヤ=販売店


まずインターネットにより、まずコンベアの支配権がなくなります

コンテンツ=新聞記事
コンテナ=新聞紙のサイト
コンベヤ=インターネット

YahooやGoogleがコンテナを食べてしまいます。

コンテンツ=新聞記事
コンテナ=ヤフーニュース、誰かのブログ、2チャンネル
コンベヤ=インターネット

新聞を印刷するのは大変です。輪転機なんて数億かかります。
でも自分自身でサイトを作るのはいとも簡単です。
「今日のAKB48 ニュース」っていうブログを立ち上げて
「佐伯美香、ケガが癒えず卒業」っていう新聞記事を貼っつけて
自分自身の「とても残念だ」っていうコメントとこれからの動向を予測すれば出来上がりです。
まちろんこれは「マスメディア」ではなく、「ミドルメディア」です。
でも「ミドルメディア」でも、情報の収集力と分析力と少しだけの文章力があればマスメディアより強いアテンションを集めることが出来るのです。
新聞社自身が「電子新聞」を作ったとしても、広告収益が少なく、有料にしにくいインターネットでは今までのような規模で収益をあげることはできません

じゃあテレビはどうか

テレビの場合
コンテンツ=テレビ番組
コンテナ=テレビ
コンベヤ=電波

だっのが、こう変わりつつあります。

コンテンツ=テレビ番組
コンテナ=テレビ、ケータイ、パソコン、ゲーム機
コンベヤ=電波
または
コンテンツ=テレビ番組
コンテナ=パソコン上でのユーチューブ
コンベヤ=インターネット

で次に
コンテンツ=テレビ番組
コンテナ=次世代セットトップボックス
コンベヤ=地上波、ケーブルテレビ、衛星放送、ブロードバンド

でもこうなるとテレビ局のコントロール能力は不要となり
コンテンツ=制作会社
コンテナ=次世代セットトップボックス
コンベヤ=地上波、ケーブルテレビ、衛星放送、ブロードバンド

こうしてテレビ局は消えていってしまう
という非情に、いや非常に論理的な話です。

新聞、テレビ、マスコミ、マーケティング どれかの仕事に少しでも関わっていれば必読です。

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「世界は分けてもわからない」を読む


世界は分けてもわからない (講談社現代新書 2000)
世界は分けてもわからない (講談社現代新書 2000)
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「生物と無生物のあいだ」の福岡伸一氏の科学エッセイ「世界は分けてもわからない」を読みました。相変わらず文章は読みやすく、本の構成もだんだんと凝ったものになってきています。科学 エッセイというより科学ミステリーとも呼べる内容になっています。

 この本のテーマは私たちは世界を真にリアルを捉えることができないということです。
なぜなら福井氏曰く
私たちは見ようと思うものしか見ることができない。そして見たと思っていることも、ある意味ですべてが空目なのである

だからです。

この本は大きく二つの話で構成されており、1章まで7章までが人間がいかに空目であるかを、様々な図版で実証する構成。第8章からはラッカーとスペクターによるATP(アデノシン三リン酸)分解酵素の精製実験、ガン研究最大にデータ捏造事件がミステリー調に語られています。

 二つの異なった話を「私たちは見ようと思うものしか見ることができない」というテーマ見事に結びつけているのは、さすがです。
まぁ懲りすぎているという話もありますが………………

最後のシメの言葉は最前線で働いている研究科学者の言葉としてこう締めくくられています。

分けても分からないと知りつつ、今日もなお私は世界を分けようとしている。それは世界を認識することの契機がその往還にしかないからである


なんか上手すぎるなぁ

今日もポチッとお願いします。10位から30位まで落ちてしまいました。

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「体温を上げると健康になる」を読む(102)

アンチエイジングが気になるお年頃です。
で、こんな本を読んじゃいました。

体温を上げると健康になる
体温を上げると健康になる
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よくある怪しげな健康本ではなく、
意外とまともな医学本でした。

それでは勝手に抜粋「体温をあげて老化を防ぐ10の方法

■ 脳から筋肉への神経経路を鍛えるということは、筋肉のパフォーマンスを向上させると同時に、脳のパフォーマンスも上げるトレーニングになる。一番いいのは全力でダッシュすること
■ 理想的な筋肉トレーニングは三日に一回程度
■ 加圧トレーニングの代わりにゆっくりと一分かけてスクワットするのがよい、 スロートレーニング
■筋トレの前にBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)を摂取(バナナでもOK)トレーニング後10分以内にタンパク質を摂ると最も効率的(チーズでOK)
■朝は野菜と果物のジュース(きれいに洗い、皮もむかずにミキサー 。りんご半個、にんじん半本〜一本を必ず入れる)200〜300mlを毎朝飲む
■胃にものが残っている状態で寝ると、成長ホルモンが出なくなるので駄目
■網膜が光を感知しなくなると、睡眠を促し、脳と精子を抗酸化する「メラニン」というホルモンが出る、だから絶対に電気をつけて眠ったら駄目
■朝は1日で一番体温の低い時間、体温をあげるためにも晴れでも雨でも30分歩く
■平日は必ず5時に起きて運動する
■朝おきたら500mlの水を飲む、でも冷たい水を飲んじゃ駄目

ううん、難しいなぁ
でもいくつかはチャレンジしてみようっと

「国家論」を読む(101)

佐藤優の「国家論」を読みました。


国家論―日本社会をどう強化するか (NHKブックス)
国家論―日本社会をどう強化するか (NHKブックス)
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はっきり言って理解できません。
理解できる知的バックボーンが私にはありません。
だってマルクス、宇野弘蔵、柄谷行人、K.バルトなどから国家と社会を読み解こうとしているんですよ。誰ひとりまともに読んだことはありません。そんなの理解できるはずがありません。「マルクス主義」と「神学」!!!
しかし、理解できない私でも佐藤優に引かれるのはなぜでしょう。
その巧妙な語り口でしょうか、なんだか読んでいると知的満足を得られているような錯覚に囚われるからでしょうか?

若い時にちゃんと読書していないツケがこの年になったきていますね。
やっぱり若い時には、ちゃんと基礎的な勉強は必要です。

ただよく理解できていない私でも佐藤優の最後の言葉には共感できます。

私の考えでは、大きな夢を持つことです。会社の社長になりたい、中央官庁の事務次官になりたいなどの夢はスケールが小さすぎます。貧困が全く存在しない社会、絶対に戦争がない社会、これが私のいう大きな夢、すなわち「究極的なもの」です。この夢を実現することに満足を感じる人、言い換えるならば、大きな、とてつもなく大きな夢がエゴとなる人が増えれば、社会は強化されると私は考えます。
このような夢のシナリオを書く仕事が有識者に課されていますし、それを実現するのが政治家の仕事だと思います。逆説的なのですが、このような大きな夢をもっている政治家や官僚は現実政治において無理はしません。なぜならばこのような大きな夢が現実の世界では絶対に実現できないことをよく分かっている、すなわち、人間の限界を理解しているので、その制約の中で、政策を実現しようとするからです。


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国家論より鳥居みゆき

今日は日中は、ISOの監査の準備などでバタバタ お昼ごはんをまともに食べる時間もありませんでした。
夜になって少し時間が空いたので、佐藤優の「国家論」でも読もうと思ったのですが、心の弱い私はついついテレビを付けてしまいました。

「ロンドンハーツ」の「格付けしあう女たち」
あっ!鳥居みゆきが出ている
そのズレ方とナンセンスさ、かなり無理してキャラを作っているところがいいですよね。
最近のマイブームです。

で、この番組も終わったので、読書しようと思ったら
「ナイティナイン」の「99+」
あっ!また鳥居みゆきが出ている
ううん、岡村との掛け合いは絶妙だなぁ、なんだか鳥居みゆきが安心してズレているような気がします。計算してズレているとしたらかなり腕があると思うのですがどうでしょう。

という読書しない1日でした。

「資本主義はなぜ自壊したか」(再6)

資本主義はなぜ自壊したかを再読しました。今の金融崩壊や100年不況について入門書やらを何冊か読んだのですが、結局この本が一番共感できました。というよりも経済理論から入る本だと理解できなかったというのが実情ですが………………
さて、この本にも取り上げられているのですがベーシック・インカムについて少し勉強してみようと思います。
ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す(正確には、配られる収入のことを指すのだろうが)。これを受け取る個人は、働いていても、いなくても、関係ない。いわゆる「ミーンズ・テスト」(生活保護受給する際などの収入、資産の審査)は一切不要で、個人が、無条件で現金を受け取る。働いて、収入を得ている場合、ベーシック・インカムの他に収入を得て、収入には、多分課税される(消費税、資産税、キャピタルゲイン税などを財源とすることも考えられるが)。
 そして、基本的な考え方として、各種の社会保障・社会福祉は、できるだけベーシック・インカムに集約し、それ以上に必要な人が利用する、保険、年金、各種のサービスなどは、民間に任せる


てなことだそうです。
つまり何にもしなくてもお国からお金が支給される夢のようなシステムなのです。
もちろんこれを実現するには高い税金が必要です。
でも制度として検討するには価値がありそうですね。

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「みんなの進化論」を再読する(再5)

みんなの進化論をペラペラと捲りました。
再読するというよりも付箋をつけてあったページを眺めたという感じです。
やっぱりこのエッセイわかりにくいよなぁ。翻訳が悪いからでしょうか、なんかいらない言葉が多くて中身をわかりにくくしている感じです。
「進化論」をもう一度、しかも系統的に学びたいのですが何かいい本はないでしょうか。それとも今から原書が読めるように英語を勉強する?47歳から英語を勉強したら死ぬまでには原書が読めるようになるのかしらん。ちなみに私の英語レベルは中1クラスです。

英語って話すのはあきらめるとしても、せめて「読む」ことだけでも出来たら便利でと思います。インターネットが広がると、嫌でも英語で読む必要性が出てきますものね。

「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」を再読する(再4)

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのかを再読しました。

私たちを規定する生物学的制約から自由になるために、私たちは学ぶのだ。
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