2012年02月07日

身辺整理?

先日お一人暮らしの方の引越しのお手伝いをさせて頂きました。

間もなく90歳になろうとしている方ですが 見た目は70代くらいかと思われるくらいお元気な方です。

家庭を持たなかった・・・と言う方で お子様もいらっしゃらず主なお身内は姪御様とそのご家族です。

今まではマンションにお一人暮らしでしたが 終の棲家となるであろう有料の施設に移られました。
お洋服、履物、食器類、飾り物・・・などたくさんの品物がありましたが 今度移るお部屋は施設の中のひとへやです。
姪御様のご家族に譲られたり マンションのお友達に差し上げたり お世話になった方たちに差し上げたりして整理をされたようですが・・・
いろいろ思い出のあるもの 全部を持っていくことはできませんでした。

荷物が先に出発をして 新居で荷物がある程度収まった頃を見計らって出発しましたが 待っている間のなんだか寂しそうな横顔が忘れられません。
とても明るい方なので新しいところでもすぐにお友達はできると確信していましたが(実際にホームにつくなり 丁度夕食の時間で「○○さんここよ・・」と声が掛かっていました) 
今までとは違いお食事もお風呂も共有のところで・・・不安も隠しきれなかったのでしょうか?

身辺整理をしている?母の姿と重なりました。
そして翌日母に電話をしました。
誰にでもいつかは訪れることですが 考えなけらばならないような かんがえたくないような・・・そんなこのごろです(大)


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2012年01月29日

おひとりさまのサポート

今日は、83歳の女性、おひとりさまに同行させていただいて
公証役場に行ってきました。
「公正証書遺言書」を登記するためです。

わたしは彼女と半年にわたり、いろんなお話しを伺ってきました。
お話しをうかがう中で、彼女はいろんな人への思いや、感謝を述べられるようになりました。
そして、自分の遺品となるものを誰に渡したいとか・・・誰に使って欲しいとか・・・

ご自分の財産をどう分けるかよりも想いのほうが強くなっていったのです。
遺言書の最後に「付言事項」欄があり、この部分に想いのたけを記述されたのです。
遺言書に彼女の命が吹き込まれたように感じました。

専門の先生に公正証書遺言をお願いしても、「想い」のところは時間をかけて聞いてくださらないと
聞いています。
それだけに大切な「付言事項」と感じました。

今日はさむ〜い日でしたが、彼女と一緒に笑顔で公証役場を後にしました。
温かい気持ちで、温かいコーヒーを飲んで別れました。(西

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2012年01月25日

未来が見えた日

先日、MRI検査を、した結果、放射線が、効いたのか
腫瘍が、前の、半分の、大きさになっていて
お医者様から、「希望が、見えましたよ」と言われました。
結果を、聞くまでは、本当に、怖くて、
又入院か、手術かと、とっても心配でしたが、
先生の、言葉に、思わず、ガッツポーズを、してしまいました。

先生、曰く「これからは、抵抗力を、つける為に、
風邪を、ひかない事、身体を、冷やすと、
がん細胞が、活発に、なるので、暖かくして、
野菜を、多く取り、1日、3回以上、大声で、笑う事」と
言われました。今まで、野菜嫌いで、お肉中心の、
生活でしたが、改めなくてはと、思っています。

そして、その夜、心配してくださった、皆様に、
メールで「とりあえず、危機は、一旦、脱出しましたと」伝えました。

そんな中でも、スマップ(特にキムタク)好きの
私の為に、年末年始出演している番組すべてを
DVDに、録画して、忙しい中、病院に、自宅にと、
届けて、頂来ました。

そして、帰る時には、
いつも「一日でも、早く、会社に、来られる様、待っているよ」と
励まして、頂きました。この優しさが、
今の仕事に通じるのだと思いました

いつも、良い人生を送る為、高齢者に、優しい、
老後の、提案などを、考え
自ら、実行出来るのだと、思いました。

社長!前のような、パワーは、ありませんが
又、働ける様な、気がします(浪)














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2012年01月19日

母親はいつまでも母親なんだね

私の娘は30歳。
まだ、学生です。いつになったらしっかりと収入を得て
自立してくれるんだろうと・・・思ってしまいます。
大学院に通い論文に追われ、大学の先生になることを目指しています。
我が娘ながら、「よ〜くいつまでも勉強するもんだ!誰に似たんだろうね。」と言ってしまいます。

そんな娘、父親と母親への接し方が違っています。
父親と過ごすときは、せっせと「パパのために」と料理をつくり振舞うのですが、
母親の私と過ごしているときに料理を作ってくれることはありません。
「ママ〜お腹すいた〜」「ママ〜お洗濯お願い〜」こんな状態です。

それでも頑張っている娘の為に好きなものを作って、身体をやすませようと
してしまいます。こんな時、わたしは自分の母親のありがたさを痛感するのです。

どの時代も、母親の惜しみない愛情は同じなんだと。。。
私の母が作ってくれた「ちらし寿し」を食べたいな〜。
母に習っておけばよかった。(西

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2012年01月14日

今を生きる

先日、 区役所から介護認定士の方が、自宅に来られました。
一見、今の所、健康な方と、見た目は、変わらないので、
認定は、難しいかも、しれませんが、
決定するまでに、1ヶ月〜1ヶ月半かかります。
もし、認定が下りて無くても、介護が、必要な時には
いつでも、連絡くださいと。

又、病院のソーシャルワーカさんからも、
すぐに、使う必要が、無くても、今から、
地域の、ケアマネジャーさんと、お話をして、
親しくなっておくと、より安心ですし、
自分に合う方を、見つけておくと、いざと言う時に、
お願いするより、安心できますよと、
アドバイスしていただきました。

今まで、葬儀の、相談を、受けてきて、
自分が、皆さんに、事前の、相談の、大切さを、
伝えて、きたのですが、葬儀以外の事でも、
事前準備の、大切さを、気づかせて頂きました。

その夜、夫に、「これで、万が一の時の、準備は整ったね」と
言うと「死ぬなよ」「一日も永く生きてくれ」といった言葉に
私は「貴方より、永く生きるよ」と言いましたが

その、夫の、一言に、私は、今考える事は
死への、準備ではなく、生きる、ことなのだと

私は心の中で「私の脳よ奇跡を起こせ 必ず復活する」と‥‥(浪)



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2012年01月09日

公正証書遺言

公証人の方と、司法書士の先生と一緒に、ある施設の一室に立ち合わせていただきました。
これから、公証人の方が公正証書遺言を登記するために遺言者に確認をされます。

遺言者はベットの上、61歳です。何十年もベットの上です。

どんどん体の筋肉が萎縮していく病気です。
まもなく自発呼吸も出来なくなるため
意思の確認は、わずかに動くまばたきのみです。
そのまばたきも毎日お世話をされている看護師さんが確認をされて
本人の意思を公証人に伝えていきます。

部屋の中は、糸が張り詰めたような緊張した時間でした。

遺言者の表情とまばたきを見ながら公証人の方が、一文、一文をゆっくり読み上げていかれました。
そして、読み終わったあと、わたしがご挨拶をさせていただくと、遺言者の目じりにうっすらと涙が・・・・
私は、この涙の意味がたくさんあるように感じました。

昨年、お医者様からまもなく自発呼吸が出来なくなることを宣告され、生命維持装置を
つける、つけないの判断を本人に任されています。
おそらくご本人は希望されないでしょう・・・・待っているのは「死」です。

お世話になった人に感謝を表すために、また、自分のことで迷惑をかけないために公正証書を
残されるのです。
身体が動かなく、天井しか見ることができない方が、周りの人のことを気にされているのです。
「わたしは、なんて自分本意な生き方をしているんだろう・・・」と自分を戒めてしまいました。

今年もたくさんの方々のご相談をお受けすることでしょう。
いろんな生き方の中に相談があることを意識しながら頑張っていきます。(西







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2012年01月06日

安心と信頼をお届けします

あけましておめでとうございます。

今年も昨年末から 三が日電話対応のため出社をしておりました。
この時期は お亡くなりやご危篤など緊急性のあるご相談になります。

元日の朝も ご家族の看病をしながら 万が一の時の事も考えなくては・・という
切羽詰ったご相談が入りました。

病院の医療相談室に相談をしたいが年末年始休業のため4日まで待たなければ・・・と。
心が痛くなります。

私達は 昨年の後半から 医療相談室のソーシャルワーカーさんを始め患者さんやご家族方の
何かお役に立ちたいと病院の相談室を訪問しています。
ソーシャルワーカーさんに葬儀の相談は少ないようですが 
成年後見人、介護など患者さんやご家族の方、」ソーシャルワーカーさんのお役に立てるよう 
訪問のプランを立てながら三が日を過ごしました。

今年も ご相談者には声で安心をお届けできるように
訪問先の方には 態度で信頼をお届けできるように
一日一日を重ねていきたいとおもぴます(大)




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2012年01月04日

今年の目標

明けましておめでとうございます。

昨年は乳癌の手術、その後、突然11月に脳への転移が見つかり、
お医者様からは、「年内、命の保障は、無い」と言われて
急遽、脳全体に、毎日7日間、放射線を、当てる、手術を受けました。
その、お陰で、新年を、迎えることが、出来ました。

入院中には、沢山の方に、お見舞いに、来て頂き、元気を頂きました。

やっと、10センチほどに、伸びた、髪の毛は、
放射線治療、の為に、バッサリと、抜けてしまい、現在、スキンヘッド、状態です。
少し、残った、髪の毛を、昨晩、主人に、バリカンで、揃えてもらいました。
私の、髪の毛を、剃りながら「つらい」と私の背中で、泣いています。
私は「又、はえてくるよ」と夫を励ましながら、
これって、立場、逆?と思ってしまいました。

息子からは「お金の事は、気にせず、一番良い、治療を、してください」
との、言葉に、泣けました。
 
色々なことが、あった、昨年でしたが、新年を、迎えられた、事で
毎日、毎日を、大切に、そして、1日でも早く、
仕事に、復帰、出来るよう、がんばります。

今年も宜しくお願い申しあげます。(浪)




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2011年12月29日

今年を振り返る

今年は、3.11の地震・津波。
信じられないような映像をテレビで見て
私自身、被災地の方々の応援に
何が出来るんだろうと考える日々でした。
募金をしたり、商品を購入したり・・・
そんなことぐらいしか出来ない私です。

こんなことを考えてると自分の行動にブレーキがかかります。
「東北の人に悪いな〜」
ふと、気がつくと元気のない私がいるのです。

そんな時、被災地の皆さんの映像がテレビで流れてきます。
元気な笑顔でこれからの復興にむけて語られています。
東京にいる私が元気を頂くのです。

ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に・・・
意識して、来年を迎えたいです(西









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2011年12月19日

もみの木

もうすぐクリスマスです。
私が小学校の頃、クリスマスの飾りつけは
家族の一大イベントでした。

私の父はイベントを楽しく過ごすことに
それはそれは時間を作っていました。

我が家には2メートルを超えるもみの木が
庭に植えてあり、11月下旬に大きな木で作った
植木鉢に移し、吹き抜けになっている家の中に。

父は長年かけてもみの木を三角形に剪定していました。
それはそれは堂々たるもみの木です。

飾り付けが入ったダンボールは3箱もあり
幼い私の役割は天辺に大きな星を飾ることでした。
父が用意した脚立に上がり、得意げにつけていました。

今思うと、父に感謝です。
こんな思い出が懐かしく感じます。
40年以上前の思い出です。

このもみの木とは母が亡くなった翌年に
お別れをしました。
引越しをしたからです。

そして、数年後もみの木を見に行くと
植木屋さんが手入れをして、全く違った形の枝になっていました。

兄と一緒に後悔しました。
「もみの木も連れて行けばよかったね。。。」

クリスマスの季節のなると父が育てたもみの木に
会いたくなります。(西









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2011年12月14日

今年も残りわずか

12月も、残り、2週間強と。なりました。
私なりに、今年を、振り返って、見ました。

やはり、3月11日の、「東関東大地震」だと、思います。
原発の、影響で、未だに、故郷に、帰れない方、
行方の、わからない方が、大勢、いらっしゃいますが、
これからの、東北は、きびしい、寒さに、立ち向かって、
行かなければ、いけない時期に、なって来ています。

3月11日を、境に、大きく人生が、変わった人も、
沢山、いらっしゃいます。

私達も、電話の相談で、多くの、電話を、頂きましたが、
災害が、想像以上の、すごさでの中、対応の難しさに、
言葉を、失ってしまうことも、ありました。

そんな中、私自身は、一生懸命、ご相談者の方の
お力になれたか?安心していただけたか?考えています。

私自身はと、言いますと、今年は、自分自身が、病気がちだった為
休むことが、多く、会社に、貢献出来なかった事、

来年は、絶対に、今年できなかった事を、少しずつ、お返ししながら
会社の、お役に、立ちたいと、思っています。(浪)



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2011年12月09日

エンディングノート勉強会

私の会社は港区で相談を受けています。
全国のご相談を受けています。

港区で顔の見える相談機関として意識をしています。
もちろん、他県に対しても同じです。

毎月、ご相談いただいた方に「ちえふくろう」通信をお送りしています。
ホームページには相談員の顔を載せています。
各地で、勉強会の依頼を頂き開催しています。
病院のソーシャルワーカーさんや、社会福祉士さんや、ケアマネさんたちと
情報交換をしています。

「安心」に繋がるものを考えています。

来年の1月21日、港区 芝浦港南区民センターより依頼をうけ
「エンディングノートを書くと自分の生き方が見えてくる」と題して
勉強会の依頼をお受けしました。

最近、エンディングノートと言う言葉が知られるようになってきましたね。

「なぜ、書いたほうがいいのでしょう?」こんなことを勉強していただきたいです。

勉強会の告知から3日間で30名近いお申し込みです。
嬉しいです!(西

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2011年12月04日

北風と太陽

私達は、今までは、電話での相談が、殆どで、
直接、相談者の、方や、看護士さんと、
お話しすることが、無かった、のですが、
夏頃から、電話だけでは、なく、直接会って、
お話を、伺いたいと、想い、
各自が、病院や、在宅看護ステーション、包括センターなどを、
回って、います。

12月に、入って、すぐに、急に厳しい、寒さが、到来
この日は、小雨も、降っていて、外から、事務所に、
戻って来たのですが、体の、心まで冷え、
寒さで、震えが、中々、止まらなかった、のですが、
若い、Kさんが、仕事の手を、止めて、
私に、あったかい、コーヒーを、差し出してくれました。
口に、含んだ途端に、体の芯まで、温まりました。
それと、同時に、20代半ばの、彼女の、細やかな、
心使いが、うれしく、なりました。

その後も、1人、又1人、外から、帰って来た、皆に
暖かい、飲み物を、手渡して、いました。

会社の中は、やはり、北風が、吹く様な、冷たい、場所ではなく、
思わず、コートを、脱いでしまうような、暖かな場所で、あって、欲しいですし、
私自身、こんな暖かな、気持ちを、人につたえられるだろうか?と
考えさせられた出来事でした。

次は、私が、彼女の為に、あったかい飲み物を、
用意したいと、思っています。(浪)


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2011年11月29日

今日83歳の男性Aさんから嬉しいお電話をいただきました。
初めてお電話をいただいたのは半年前です。

私は一人で住んでいます。
子供は遠く離れて住んでいるので
めったに会うことはありません。

寂しいと思いますが、それより一人の生活が
不安に感じてきました。
亡くなったときのこと
お墓のこと
相続のこと
遺品整理のこと

相談にのってくれますか?

こんなご相談から始まりました。

私はひとつ、ひとつお話しをしていきました。
そして、エンディングノートの話をしました。

今日の電話のお声は明るくて元気です。
「いろいろ、ご相談に乗っていただいたお陰で
納骨堂を購入しました。 葬儀社さんとも相談しました。
それより、今回の私の心配を、離れて住む親戚や子供たちに
話したらみんな集まってくれて、「心配ないよ。みんなで見るから」といってくれ
交流を持つようになりました。相談して気づかせていただきました。
家族や親戚がいることを・・・」

「絆が深くなってよかったですね」と私が話すと、
「うれしいです」とAさん

改めて感じます。
わたしのことを知っている人、少しでも縁があった人は何人いるんだろう?(西



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2011年11月24日

縁ある方達を大切に

嫌なことや、つらいことが、あった時
自分の、せいではなく、ついつい、人のせいにして
自分を、正当化するような、考え方を、してしまいます。

後から、冷静に考えると、自分にも、非が、有り、
反省することも、多々、あります。

そんな時「その、考え方は、間違って、いると」注意してくれたり
アドバイス、してくれる、友人が、私の周りに、いる事を
とっても、感謝しています。

中には、どう見ても、自分が、間違っていても
誰も、それに対して、何も言って、くれないと
もっと、寂しい、思いもするし「裸の王様」に
なってしまって、気づいた時には
誰も、相手に、してくれないと、
言う、人も、いますから

これから先も、若い人や、同年代、私より
年上の方達との、ご縁を、大切に、
していきたいと、思っています。(浪)











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