小笠原村母島小学校の6年生が中心にアチェの支援活動をしよう!と11月中旬に活動が始まりました。
6年生が卒業記念にアチェダンスを踊る企画をしています。踊る事でいままでお世話になった方々に感謝を伝え、同時にアチェ復興の支援活動につなげようと考えました。
6年生は男の子が3人のクラスなので、せっかく踊るなら大勢がいいと考え、5年生も誘って一緒に踊ることにしました。5年生は女の子が1人、男の子が1人の2人です。
☆アチェの事をインターネットを使って調べています。
☆大阪外国語大学のアチェ支援学生の会の吉田隆之さんと連絡を取り、アチェダンスのビデオをいただきました。
☆スリランカの津波被災地で緊急医療活動をされた小倉先生にお話を聞きました。
☆アチェの子どもたちとカレンダーの交換を通した交流をします!
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以上は東京都小笠原村母島小学生6年生と5年生の活動です。
大阪外語大学のアチェ支援学生の会吉田隆之さんからご紹介いただき、
母島小学校の子どもたちとアチェの子どもたちの交流を行いたいとおもい提案させていただきました。(担任の石塚先生より活動内容をFAXでいただきました。PDFファイルにしています。こちらもご覧ください。)
http://kayophoto.com/AcehBook/hahajimaacehsupport.pdf
今後、互いの国にあわせたカレンダーを作成し、交換する交流をサポートしたいと思っています。アチェはCMCで絵を教えるプロジェクトをおこなっているので、その子どもたちの中から女の子6名、男の子6名が参加してくれることになりました。
澤口佳代 2005/12/09記載