2010年12月04日

Q 当社には中国人実習生がいます。給与から源泉所得税を徴収する必要があるのでしょうか?

Q 当社には中国人実習生がいます。給与から源泉所得税を徴収する必要があるのでしょうか?


 中国人実習生であれ、給与として受け取っている以上、原則、源泉徴収しなければいけません。

 しかし、「租税条約に関する届出」を税務署に提出することで源泉徴収する必要がなくなります。日本と中国との租税条約第21条により生計、教育、訓練のために受け取る給付または所得については免除されることになっているためです。

 また、住民税も同様に免税されることになります。
 そのためには、市役所で手続きをする必要があります。税務署に提出した「租税条約に関する届出」のコピーを必要とするところもあれば、給与支払報告書に中国の住所、所得税が0円であることなどを記載することで足りる市役所もあります。各市役所で対応が異なるため、市役所に問い合わせてから手続きをしたほうがいいでしょう。


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