2005年07月16日

無題

寂しくて求めたその温もりは、
ただの幻想
 
孤独に耐え切れず伸ばした手、
それを握ってくれたのが君だっただけ。
 
誰でもよかった
何でもよかった
 
君を好きになったわけじゃない
 
ただ・・・人の体温を愛したかっただけ。
 


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