2016年10月04日

噛まれても痛くないクサガメ


我が家で飼育しているカメの一つ、クサガメです。


クサガメ













そして比較するミシシッピアカミミガメです。

ミシシッピアカミミガメ












現在飼育中のカメたちがどれくらい懐いているかチェックしてみました。


いつもは飼育している水槽を覗き込むと餌がもらえると思って、長い首を伸ばして
近寄ってきます。

これが水槽内ではなく外だったらどうなるんでしょう。


続きを読む

surf793388 at 22:15コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものカメ 

2015年11月09日

かまきり調査

10月より、なごや生物多様性センター主催で
「なごや生きもの一斉調査・2015 かまきり編」
があり、今回一般調査員として参加しました。


調査した公園では部分的に草刈が行われており
探索するエリアは限られていました。

ロケーション













この場所がもっとも多くカマキリが発見できた場所です。

草刈によって住む場所を追われ草の茂った場所に密度が
集中したようです。

おもに見つけたカマキリは、チョウセンカマキリです。
特徴は前足の付け根辺りがきれいなオレンジ色をしています。

また、成虫の中羽は薄い褐色で羽を広げた状態であれば
中羽が黒っぽいオオカマキリと特別しやすいです。

写真はチョウセンカマキリのオス。

チョウセンカマキリオス














オオカマキリとチョウセンカマキリは、住んでいる環境は
同じですが縄張りがあるのか、お互いが混在せずエリアごとに
住み分けられた分布になっていました。

自然界でもこの2種が交雑することは無いようです。


写真はオオカマキリのオス。
一見するとチョウセンカマキリのオスと区別しにくいです。

オオカマキリオス






















この時期オスのカマキリは少なく見つかるのはメスばかり。

その殆どはメスの栄養源になってしまうんでしょうね。

おとこ(オス)はつらいよ〜


続きを読む

surf793388 at 23:01コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものカマキリ 

2015年07月12日

1年後のイモリ幼体

昨年生まれて1年目のイモリ幼体です。

幼生から幼体になって上陸した後、その年のうちに
水中生活に戻った精鋭63匹です。

水中のイモリ幼体














1年も経たないうちに、陸上生活から水中生活に入りました。
数年経たないと戻らないと思っていただけに意外でした。


この 40cm ガラス水槽に岩のオブジェ(中は空洞)、発砲スチロールの
端切れを水面に浮かべて浮島代わりにしていました。

水深はいろいろ深さを調節しているうちに 5cm 前後に落ち着きました。

育成環境
















これまでのイモリ幼体の飼育と、今回とで違いを振り返ってみますと・・・



続きを読む

surf793388 at 23:37コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものイモリ 

2015年06月12日

今年もイモリが産卵



イモリの親が今年も産卵に大忙しです。
4月頃からこんな行動が見受けられます。




オス、メスのつがいで飼育していますが、オスはどうやら
メスが産んだ卵をちょくちょく食べてしまっているようで
メスの産卵行動に気が付かずに放置していると、すぐに
卵が無くなってしまいます。

メスもオスが近づくと産卵を中止して警戒します。

産卵に適した水草を沢山入れれば、隠れ家になって卵も
生き延びられますが、卵を保護するために探す手間も
相当なものです。


卵は粘着性のある寒天質に包まれていて、親は上手に水草の
葉に1個づつ丁寧に包んで保護します。

産卵に適した水草は色々ありますが、写真のウォータースプライトが
一番のお気に入りです。

この水草は大変丈夫で、水面に浮かべても良く育ち、枯れるより早く
新しい芽がどんどん出てくるので絶えることが無いほどです。

加えて葉は適度に柔らかく幅の広い所もあるので卵を包むには
最適です。

ただし低温には弱いので冬場は枯れないように保温が必要です。

たまご
















産まれる直前の幼生です。


孵化間近














産まれたばかりの幼生。 (中央)

孵化直後














数日後の幼生。
前足が先に伸びて、次第に後ろ足が生えてきます。

幼生














手足が生えそろった幼生達。

スクスク育つ














今回は、卵を保護する時間がなかなか取れなかったので昨年ほど
確保することは出来ませんでした。

少数精鋭ながら、みんな生き延びて欲しいものです。


次回は、昨年誕生してから上陸し無事水中生活に戻ったイモリ幼体について
レポートしていこうと思います。

surf793388 at 22:50コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものイモリ 

2015年04月14日

エンゼルフィッシュの産卵

昨年より飼育していたエンゼルフィッシュが産卵を始めました。

振り返ると、飼育開始間もない頃はアカヒレと比較してもわかる様に
小さな個体でした。

幼魚の頃は雌雄の判別はできないので繁殖を試みるなら
複数飼育したほうがよさそうです。

購入時の大きさ













1年後には産卵できるまで成熟しました。

最初のペア
























成熟した段階でようやく雌雄の判別ができるようになって
9匹のうち2匹がメスでしたが、産卵できる状態になったのは
現状1匹のみです。

産卵に適している場所は幅の広い水草や、陶器、樹脂製のパイプなど
何でもよく、自分たちの気に入った場所に産卵します。


エンゼルはペアが出来ると、他のエンゼルを攻撃して退け縄張りを
作ります。


この頃のオスは肛門付近から輸精管がちょろんと飛び出して他のエンゼルや
パイプなどをやたらめったらつつき始めます。

オス














それに対してメスはお腹がふっくらしてきて産卵管(輸卵管)が吐出してきます。

メス













ペアが出来たのを見計らって隔離すると、落ち着いたのか2匹で
産卵用に設置した筒をつついて掃除し始めました。


いよいよ産卵です。

続きを読む

surf793388 at 23:24コメント(0)トラックバック(0)熱帯魚の飼育 

2014年11月23日

イモリ幼体 水に帰る

アカハライモリの幼体です。

休憩中のイモリたち2












全部で71匹、健在です。

餌は「イトミミズ(初期)」「冷凍アカムシ」と「乾燥アカムシ」のみ、
今年の春に誕生した子イモリたちが約6ヶ月でここまで成長しました。

陸生イモリ













と言っても、幼生から幼体に変化してからそれほど大きくはなっていません。

個体差はありますが、幼生の頃より小さい体格のチビもいます。

寒くなって餌のアカムシを食べる量が減ってきたかな?と感じ始めた頃
大きな変化がありました。

いつもは水から上がった子イモリ達は、誤って水に入ってしまうと
慌てて水から出ようとします。


続きを読む

surf793388 at 21:19コメント(2)トラックバック(0)身近ないきものイモリ 

2014年10月05日

オニグモの親子

夜間に巣を張るオニグモです。


オニグモ










巣を作成中のところを見かけたので撮影してみました。




風が強くゆらゆらと揺れながらも懸命に巣作りに励んでました。

なかなかピントが合わずぼけボケです。




朝方になるとクモの巣も無くなってオニグモの姿も見当たりません。


昼間はいったいどこに潜んでいるのでしょうか・・・・


続きを読む

surf793388 at 20:20コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものクモ 

2014年09月04日

日本最大の水生昆虫(幼虫から成虫へ)


タガメの5令幼虫です。

5令幼虫























この5令幼虫の水替えの時に気づいた事があります。


古い水を捨てるときにタガメが暴れ出し突然水面から水鉄砲が
吹き出しました。

腹(おしり)の先端からでした。

トンボの幼虫のヤゴと同じ様に腹部に水を貯めて
一気に吹き出すなんてことがタガメでもできるんですね。

また、タガメを入れた容器の上部、周辺には、墨汁が飛び散ったような
汚れが発生。

飛ばしたフン2













前述のジェット噴射を使ってフンをより遠くへ飛ばそうとしているのでしょう。

これは自分の存在を外敵に気づかれない為の工夫とも言えますが
屋内ではこの様に汚れが残ったままなので犯人は丸わかりです。

飛ばしたフン













でもこの習性のお陰で水替えの頻度は少しだけ減っています。

そうこうしているうちに、いよいよ5令幼虫に変化が現れました。


続きを読む

surf793388 at 22:55コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものタガメ 

2014年08月19日

日本最大の水生昆虫(幼虫)

日本最大の水生昆虫、タガメです。

とはいえ写真のタガメは、3令幼虫でミニサイズ(2.5cm程度)です。


クリルを捕食する3令幼虫










田んぼなどでは、食物連鎖の頂点に君臨している昆虫ですが
環境汚染には極めて弱く、少しでも農薬や洗剤等で汚染された
環境では生きられません。


左下の茶色い物は脱皮した抜け殻です。
入手して1週間で脱皮し、もう4令幼虫です。

抜け殻と比べると1.5倍は大きくなっています。

脱皮した4令幼虫













そのため天然で見られるのは、環境の良い里山くらいで
 絶滅危惧粁爐箸靴謄譽奪疋如璽織屮奪に載っているほど
希少な生き物になりつつあります。

従って天然のタガメの入手は極めて困難ですが、ペットショップに
は時折販売されている事があります。

7月頃になると、ショップでも幼虫の個体がお目見えし出します。

このタガメもショップで見つけました。
ちっちゃくても強面で迫力が感じられます。

4令幼虫














成体の場合は時期に関係なく販売されていますが、並のオオクワガタ
位の価格でです。さすがに成体には手が届きません。

タガメは成長が早く1〜2週間に1回脱皮して、どんどん大きくなります。

期間が短いので集中して観察していれば脱皮の様子も見ることが
出来ます。

続きを読む

surf793388 at 02:09コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものタガメ 

2014年07月28日

イモリ幼体の餌付け

今年5月に孵化したアカハライモリの幼生達が徐々に幼体となって上陸し始めました。

上陸開始













幼体のころは、ウーパールーパーのように首の根元にエラが生えていますが
全長2.5cmを越えた辺りでエラはしぼみ始め、しっぽが細くなっていきます。

【エラが生えた幼生】
幼生の頃のエラ













【エラが無くなった幼体】
幼体にエラはない















【しっぽが幅広い幼生】
幼生の頃の尾













【しっぽが細長い幼体】
尾はスマートに













【幼体の裏側】
成体独特のまだら模様にはまだなっていません。
上陸したイモリ幼体裏返し













幼生の頃は、イトミミズや赤虫などをパクパク食べてどんどん大きくなります。

冷凍赤虫の場合、動かないのでイモリが餌として認識するまでに
時間が掛かります。見ていてじれったいです。

 

ところが上陸して幼体になると、動く物には反応が良いのに
動かない餌には全く見向きもしません。

以前は小さなダンゴムシや極小のコオロギを餌として与えていましたが
餌の調達が長続きしない事もあり、また餌の動きにイモリの補食スピードが
追いつかず、結果的に全滅させてしまうという苦い失敗がありました。

今回は動かない餌をいかにして食べて貰うか・・・・

それを実践してみました。

続きを読む

surf793388 at 01:22コメント(5)トラックバック(0)身近ないきものイモリ 

2014年06月23日

イクメンハムスター

我が家のジャンガリアンハムスターに今年もベビーが誕生しました。

メスはホワイト、オスはノーマルの体色です。


メスハム

メスハム














オスハム

オスハム














いつもならオスには別のゲージに引っ越してもらうのですが今回は
2匹とも仲良くしているように見えたのでそのまま様子を見てみることに
しました。

それにしても一カ所には留まりません。絶えず育てる場所を変えています。



運ぶときはさすがに一匹づつなので子供の数だけ往復することになります。

続きを読む

surf793388 at 00:31コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものハムスター 

2014年05月04日

アカヒレの稚魚

ポピュラーな熱帯魚、アカヒレ。今回は繁殖にチャレンジしてみました。

きっかけは腹部が膨らんだメスが翌日お腹が凹んでいたので
産卵していた?と思ったからです。

まずは雌雄の判別です。

アカヒレのオスは胸びれの先端に白いアクセントがあります。
無い個体も見受けられるので、あればオス確定です。

アカヒレのオス2













オスの口の先端は赤く染まり全体的に緑がかった褐色になります。
また背びれ、尾びれの赤色が鮮明です。

こちらは水面上から撮した映像です。



上から見ても胸びれの先端が白いです。

アカヒレのオス












メスは全体的にふっくらし、白っぽくなります。
背びれ、尾びれの赤色はぼやけた感じです。

アカヒレのメス2












上から見ても腹部が膨らんでいるのが分かります。

アカヒレのメス













時々オス同士がひれを大きく開いて威嚇し合う様子が
見られます。

そうなるといよいよ産卵が近いうちに始まる可能性が
高まります。



続きを読む

surf793388 at 14:27コメント(0)トラックバック(0)熱帯魚の飼育 

2014年03月31日

逆さに泳ぐ魚

私が幼い頃、初めて見た熱帯魚の図鑑にこの魚がエンゼルフィッシュ、
ネオンテトラ等のポピュラーな魚たちと共に珍魚として一緒にに載っていた事を
思い出します。

upsidedown01
























その魚の名前は「アップサイドダウンキャットフィッシュ」。
「サカサナマズ」という名前が一般的です。

見た目が綺麗とはいえない地味な体色ではありますが逆さまに泳ぐ姿は
珍しいの一言に尽きるでしょう。

あまりにも斬新なネーミングですよね。

実際に熱帯魚店に行って見ると、入荷する時期があるらしく必ずしも会える
魚では無いようです。

続きを読む

surf793388 at 23:58コメント(0)トラックバック(0)身近ないきもの熱帯魚の飼育 

2013年12月01日

楠の幼木とアオスジアゲハ

庭の片隅に、近くの神社の御神木である楠(クスノキ)の種が芽を出したのか
50cm程の楠の幼木がひっそりと生えていました。

楠の幼木













しかし、日に日に葉が虫食いだらけに・・・・

犯人は「アオスジアゲハ」の幼虫です。

終令幼虫























それはそうと、葉の数が少ないのに幼虫の数が多すぎます。



幼虫がたわた
























以前、みかんの幼木に付いたナミアゲハの幼虫の時のように丸坊主に
なるのも時間の問題です。

こんな状態でみんな無事蝶になれるのでしょうか・・・・

続きを読む

surf793388 at 22:39コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものチョウ 

2013年10月27日

ホシヒメホウジャクとヘクソカズラ

庭先の落ち葉を片付けていたら小さなサナギを見つけました。

写真は見つけた場所です。
サナギを発見した場所















ホシヒメホウジャクのサナギです。

サナギ


























まだサナギになって間もないのか、クリーム色の体色でした。
サナギになる際は地中に潜らず、落ち葉や枯れ葉などの裏側に
ぶら下がるためおしりの先から糸が出ています。

サナギを確保してから8日程たった頃ケースの中で羽化していました。

ホシヒメホウジャク
















この蛾は昼間に素早く飛び回るので普段見掛ける機会は少ないですが
休んでいるときの羽の形が独特で、凸凹した形状をしています。

なんでこんな形をしているのでしょう?


続きを読む

surf793388 at 01:55コメント(0)トラックバック(0)身近ないきもの 

2013年09月24日

キタキツネ

7月下旬、北海道十勝へ行った時のことです。

レンタカーを借りて山道をゆっくりと走っていたら
キタキツネに出会うことが出来ました。

キタキツネ










警戒心が強く、近づくと離れて行くのですがなぜか時々左方向に振り返って
何かを気にしているようでした。



後でわかった事ですが、振り返った方向には子狐がいて、こちらの存在に
気がつくと撮影する間もなく一目散に林の中に駆け抜けていきました。



帰り際に元の道を戻ってみると、親らしきキタキツネは子狐を
守る為に自分に気を引くかのように私の運転する車の前方に立ちふさがり
しばらくして草むらの中に消えてしまいました。


間近に見る事が出来て感動ものでした。

十勝周辺の木々ではコエゾゼミが盛んに鳴いていました。



鳴き声はすれど姿は見えず、どこで鳴いているのかさっぱりです。



抜け殻
(オンマウスで印が入ります)

そんな中、偶然にもフキの葉の上で休んでいるコエゾゼミを発見!

コエゾゼミ










思わず取り押さえてしまうのでした。



捕獲したのはメスで体色は若干薄いので羽化して間もない個体と
思われます。

北海道ではお馴染みというグスベリの木。
グスベリの実はこの時期採れるのですが、枝には鋭いトゲが沢山あり
摘み取るのも大変です。





収穫したグスベリの実。


グスベリの実













こちらは割ってみたところ。

グスベリの実の割った























食べるときは実を丸ごとほお張ります。
独特の食感です。皮はサクランボと比べると若干固いですが
甘酸っぱいです。
個人的には好きな味ですね。



surf793388 at 21:34コメント(0)トラックバック(0) 

2013年08月19日

身近な天然記念物

普通、天然記念物に指定された生き物は飼育できないのですが
オカヤドカリは別物で天然記念物に指定されているにも関わらず
容易に入手、飼育が可能な生き物です。

ホームセンターの動物販売コーナーに行くと大抵お目にかかれます。


手の中のオカヤドカリ














餌は専用のフードが売られていますが、実に様々なものを
食べます。

キャベツ、レタス、トウモロコシ(ポップコーン)、煮干し等々・・・・
台所で出る食材の余りでも良いくらいです。

オカヤドカリフード













「クリル」という熱帯魚用乾燥飼料を与えてみました。




臆病でケースに震動を与えたり、じっと眺めていると
殻に閉じこもってなかなか出て来ません。

物件を物色中













日常の生活音に慣れてくると、割と活発にごそごそ動き回ります。

特に木や珊瑚の欠片などよじ登れる物があると器用に登っていきます。

高いところも平気なようで、よく重い殻を背負ったまま登れるものです。

ヤドカリは脱皮をするたびに一回り大きくなります。
そうなると宿にしている貝殻が狭くなって引っ越しのため、他の貝殻を
物色し始めます。

ショップにはカラフルな引っ越し用の貝殻が一緒に売られているほどで
いくつか貝殻を入れておくと引っ越しをするようです。

以下の映像は引っ越しの瞬間を捕らえました。



はさみを使って寸法を計測、気に入った殻があればすかさず引っ越しです。
この瞬間が一番無防備なので命がけです。


引っ越し完了













春・夏・秋はそのままでも何も問題ありませんが・・・

冬場は下の写真のような保温器具で保温しないと全滅してしまいます。
さすがに常夏の生き物だけあって低温には弱いです。

最低でも15℃を下回らないようにしないといけません。
昨年冬を乗り切ったときは12℃まで下がったことがありましたが
オカヤドカリ達はなんとか持ちこたえてくれました。

保温器具













これはヤドカリ水槽の下に敷いてコンセントに挿すだけで
条件が良ければ28℃ほどで保温してくれます。

しかし水槽の下のみの保温なので水槽の周辺も発泡スチロールや
段ボール等で囲って極力熱が逃げないようにしないと効果がありません。


また、オカヤドカリは、普通のヤドカリ同様、卵から生まれた子供は
プランクトンで一定期間は海水中で暮らしています。

ゾエア幼生 → メガロパ幼生 と変態したのちにようやくヤドカリの形に
なって貝殻に住み着くようになります。

飼育は容易でも繁殖となると極めて困難な生き物ですね。

餌や乾燥(湿度)、温度(低温)に気をつければ長生きしてくれる生き物でも
あります。

最後まで責任を持って飼っていこうと思います。



surf793388 at 00:13コメント(0)トラックバック(0)身近ないきものヤドカリ 

2013年07月19日

クマゼミの羽化

今年も暑い夏が続きます。
そんな中クマゼミも元気いっぱいです。

今年は7/6頃から鳴き声が確認できました。
例年鳴き始める時期が早くなってきている気がします。


朝は6時前から鳴き始め、あちらこちらで一斉に鳴くため
窓を開けるとテレビのニュースが聞き取れないほどです。


この時期の夕方18時過ぎから20時頃にかけて地面をトコトコと
歩き出し木に登るクマゼミの幼虫を見かけることが出来ます。

なにかがいる























木によじ登っているクマゼミの幼虫です。

木に登るクマゼミの幼虫













観察のため1匹を捕獲、網に捕まらせて羽化の様子を見てみました。

続きを読む

surf793388 at 00:17コメント(2)トラックバック(0)身近ないきものセミ 

2013年06月23日

オオキンケイギク調査

なごや生物多様性センターからの募集で
「なごや生きものウォーキング〜オオキンケイギク一斉調査〜」
に参加しました。

場所は天白川河川敷(野並橋〜菅田橋)です。

土手























オオキンケイギクという植物は外来種で観賞用の他、緑地化のため
移植されて野生化したものです。

花2














今回は名古屋市内の庄内川、天白川の河川敷を中心に一斉調査が行われています。


河川敷を双眼鏡を片手に歩きながら散策していると、所々で黄色い花が
固まって咲いているのが確認できました。

群生2














花が咲く前のつぼみの状態です。

ツボミ













花が咲いたところです。鮮やかな黄色で綺麗です。

花













花が枯れた後の状態です。

枯れた花














増え方はというと、花が枯れた後の塊の中で種子が出来て、塊が風化して
崩れた際に種子が散らばります。

種子














ひとつの塊で80個以上の種子を含んでいます。
これが周囲に拡散することで群生エリアが増えていきます。

写真のようにほぐしたときは唖然としました。(数が多い!!)

咲いている花の数 × 80 = ∞ ・・・・

在来の植物を押しのけて生育するほどの勢いがありますから
状況は深刻です。


緑地化って緑があればいいってものではありません。
もともとそこに自生する在来の植物や生態系に影響を及ぼさない
配慮が必要だと思います。

人間の都合で荒れた土地でも丈夫に育つからと植えられ、
一方外来種だからといって駆逐されるオオキンケイギクも
いい迷惑ですね。



surf793388 at 23:34コメント(3)トラックバック(0)身近ないきもの植物 

2013年05月20日

ナミアゲハの産卵

我が家のミカン苗です。

28










しかし写真中央のミカンの葉の裏側に、黄色い卵らしき物が・・・

しげしげと眺めている最中に卵を産んだ張本人がやってきました。

続きを読む

surf793388 at 01:19コメント(2)トラックバック(0)身近ないきものチョウ 
いきもの別
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ