2017年03月13日

3/13

先週金曜は雇用統計があった。
雇用者数は予想よりも良く、利上げを疑う余地は無い状態になったのだが、
織り込まれ過ぎていた影響で、指標後にはドル売りの流れになった。
前の週のイエレン発言と同じような展開に。

その流れの中で注目されていたのはユロの動き。
木曜のドラギ会見では追加緩和観測が後退した事で買われて、
雇用の後には、QE終了前に利上げもあり得るとの報道で
じわじわと引け間際まで買われていた。


本日は目立った指標は無いが、ECBの要人発言がいくつかある。
その中にドラギ発言もあり、かなり注目されるだろう。
ドラギ的には利上げに関する内容はあまり公言したくないだろうから、
利上げ観測が打ち消されるリスクを警戒する流れになっている、
と思う。
ドラギは利上げに対して否定的な発言になりそうだが、
他ECB要人がなんて言うかも気になる所。
CPIなども上がってきているから利上げは近々必要になるだろうが、
ギリシャとか南欧の為にQEは必要だし、、みたいな感じで、
QEやりながら利上げという流れになるのだろうか。

また、本日13日に予算教書と前日書いたが、16日に変更されたようで、
内容も概要にとどまることから、重要度は低下している。


今週の予定としては、まず本日からアメリカが夏時間に移行する事から
ダウ開始が22:30でNYOPカットが23時に変わる。
そして、15日が盛りだくさんすぎる内容で、
オランダ選挙とFOMC利上げと米債務上限期限などがある。
また、イギリスでは火曜あたりに離脱に関する具体的な内容が
出されるとの報道が先週あったので、明日はポンドが動くかもしれない。

トレード的には、本日は全通貨同方向に動く流れもあり、
いまいち焦点が定まらず、、どうしようか、という所。
イベント前の週初という事で、ひとまず観察することから
入っていこうと思う。



余談だが、東芝がまた決算発表を延期したようで、
分野的によくわからないが、これってどうなのよ。
前回延期した時の会見で、記者達に
「こんな企業は上場に値しない」 くらいの事を言われて、
監査役みたいな人が涙目ながらも強気でそれに返答していたが、再延期って。
予想の範囲内なのかどうかはわからないが、
記者会見がまた荒れそうですね。




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2017年03月07日

3/7

ボラないなー。動きそうな気配もしないし、
来週のFOMCまでは小動きかもですね。

3月利上げがほぼ確実となっている中で、利上げを見送るとすると
それはサプライズになり、相場に混乱をきたす事からFRBが嫌う事柄である。



こんな相場が暇な日には何をして時間を潰せば良いかという事なのだが、
最近はアニメを観たりして動意づくまで待っていたりする。
以前はアニメに否定的だったのだが、観てみるとなかなか面白い。
アニメというのが子供の頃に観ていたアニメのイメージでしかなかったが、
最近のは大人向けのアニメが多く、ジャンルも多様で、
ストーリーもしっかりしていたりする。
絵も昔に比べて格段にキレイになっており、
ドラマや映画のような脚本が、実写ではなく絵で表現されているだけという感じ。
ドラマなんかでは若い俳優の下手な演技があったりすると、見るに耐えない
部分もあるが、アニメの声優はレベルが高く、その人物の個性や表現を
うまく引き出していると感じている。
というのが近頃のアニメを200作以上観てみた上での感想。

で、現在放送されているアニメを一つ紹介してみる。
「幼女戦記」 という作品。
最初タイトルを見たときは絶対見ない、と思った。
しかしあらすじを知って試しに観てみることにした。
現代のサラリーマンがホームで突き落とされて亡くなるのだが、とある理由で
第一次世界大戦中のヨーロッパによく似た世界に、記憶そのままで
幼女として転生し、ナチスドイツ軍のような環境の下で、第一線で軍人として
戦争に参加していく、という内容。

最初のイメージが低すぎた影響からかもしれないが、今放送している中では
これが一番面白いと感じている。




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2017年03月01日

3/1

最近スーパーでホウレンソウを安く売っているでしょ。
ホウレンソウって通常は少し残っている根の部分を切り落として、
葉と茎の部分を食べるのだが、この根の部分がうまい事が判明したw
葉や茎の部分ってそのままだと味はしないのだけれども、
根の部分は根菜のようなナッツのような深い味があり、
個人的に気に入っている。



さて、ドル円が猛烈に切り返していますね。
月、火とも欧州売りのNY買いの流れになっているのだが、
何よりも影響したのが、連銀総裁達によるタカ派発言だろう。

昨日は投票権のあるタカ派のハーカーが普通に3回利上げと言って、
ウィリアムズ(投票権なし、中立)がタカ派発言し、
ダドリー(投票権あり、ハト派)もタカ派発言して
ブラード(投票権なし、ハト派)もタカ派発言していた。
今週末にはイエレンとフィッシャーの講演があるのだが、それより前に
利上げを織り込ませるかのようなタカ派発言が相次いだ。
FRBが利上げする時は、必ず織り込ませてから行うので、
その段取りをしているとも取れるような展開。
3月利上げの織り込み具合は30%くらいだったのが、
50%か60%くらいに増したようで、週末のイエレンとフィッシャー講演で
最終織り込みするか見送りか判断する流れになるだろう。

去年の利上げするする詐欺の時は、FOMC直前のISMや雇用統計で
不自然に思えるような極端に悪い数値が出され、利上げ見送りを
正当化するような経緯があった。
という事で、今週のISMと来週の雇用の結果は利上げに直結するので
かなり気になっている。


トランプについてはインフラ投資の話はあったが、
減税についてはオバマケアの費用を算出するまでは動けないとかで、
本日の演説では具体性に欠けていた。
13日の予算教書で具体的な話が出るだろうとされていたのだが、
どうだろうか。

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2017年02月22日

2/22

なーんかボラないなーって思っていたら、ドル買い円買いの
ややリスクオフみたいな相場になってますね。
なかでもユロの売られ方が顕著で、
ユロ円がめずらしく主役になっていた。

本日はFOMC議事録があるが、現在の動きからして
あまり重要な感じにとらえられていなそうだ。

議事録は4時なのだが、それよりも気になるのは
23日の3時にNASAが太陽系外惑星について
重大発表を行うと告知している事。

太陽系外惑星といえば、冥王星が太陽系の9番目の惑星と
されていたが、公転軌道が楕円形であることや
(一番近い所だと海王星の内側を回る)、地球などと違い
公転軌道が斜めに入っている事などにより、準惑星に変更されている。
また太陽系外縁天体として冥王星のような楕円形の軌道をした物が
他にも発見された事から、そのような位置づけになったみたいだが、
それらの準惑星に生命体がいるかも、みたない内容だったら面白いなぁ。

地球から4光年離れた所に、地球に似た星があるっぽいって事で、
かなり近い所に発見したという話題もあったが、
探査機を送るのに約20年となると、これもまた先の話だよなーって思っていた。



とまぁ、話がそれたが、
ドル円はトランプの減税期待や利上げ期待で買われたりするが、
基本的に上値が重い状態が続くだろうし、直近高値の118付近は
抜けれないだろうと考えている。
高値を抜くにはアメリカ材料よりも、アベノミクスで生じた期待インフレ率の上昇など、
日本側の材料が必要だと見ている。
通貨の価値を決めるのには基本的に、金利とその国の物価とされている。
インフレ基調の経済では物価が上がる事で、
相対的に通貨の価値が下がるので通貨安になり、
デフレ国の通貨はその反対で買われる理由になる。
現在の日本はアベノミクスの期待インフレ率が剥落し、デフレ経済に戻って
しまっているので、円が買われるのは必然の流れ。
これが解決されるまではドル円の大きな上昇は期待できないと思う。






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2017年02月06日

2/6

先週金曜の雇用統計では、雇用者数の増加はあったが、
失業率増加や賃金の伸びが良くなく、ドル円は売られていた。
雇用統計のトレードは無難な感じで良かったのだが、
日中の日銀指値オペ関連の動きでくらいまくり、最悪だった。
収支としては雇用でマイナス分を埋める事ができなかった。

日銀の動きについては完全にノーマークだったので、
今後は気をつけなくてはならない。
指値オペについては、日本10年債利回りを 0を中心として±0.1以内に
収めたいという観測があり、前日午後3時時点での利回りが
0.115%まで上昇していたのが、指値オペを行うきっかけになったとの事。
前日NYからのドル円の値動きを見てみると、指値オペを期待した買いが
入っていた事は見て取れる。その期待に反して、10:10に行われなかった事が
急落の要因で、その失望を受けて、12:30に指値オペを実施した、という流れ。

長期金利「0.1%の壁」突破で注目集まる日銀調節、指し値オペあるか

という事で、日本10年債利回りが0.1を超えていたら、指値オペ実施の
可能性を考えなくてはならなく、そのオペレーションのタイムテーブルとしては
10:10と12:30を基本として考えておこう。


また余談だが、アメリカンフットボールのスーパーボウルが行われており、
AFCとNFCの覇者が戦うのだが、NFC側が勝つとその年の株価は上昇する
というアノマリーがあるらしい。そのアノマリーはひとまず置いておいて、
このアメフトの面白さが半端ない、と最近思うのである。
最初は見る番組が他になく、ルールも解らないアメフトを、
ボーっと流し見していたのだが、だんだん引きつけられてしまい、
全米が熱狂している理由がわかった。
自分もレシーバーとしてやってみたいw と思うくらいに。






よず at 12:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年02月01日

2/1

トランプでなんだか凄いですね。
入国規制についてはさすがにやり過ぎ感はある。
メディアでは依然として反対運動を大きく取り上げているが、
それでもロイター調べによると、入国規制については賛成の方が
反対よりも上回っているみたい。
また日本が円安方向に為替を誘導していると名指しした事について、
日本の要人から反対発言が相次いでいたが、事実を述べているのは
明らかにトランプの方である。
菅  「(やってるけど、それは) 円安誘導ではなく物価安定のため」 
 「(ポイントで支えているけど・・) 為替レートは目標にしていない」
安倍 「円安誘導という批判はあたらない」
11月12月の爆裂円安では無言で、1月ちょっと円高に振れると
麻生が円高是正方向に発言してたし、過去にも散々繰り返してるよね。

トランプは言い回しややり方が過激で、やり過ぎ感はあるものの、
問題を提議しているポイントについては、いい所をついてきていると思う。



さて本日は、ADP雇用とISM製造業と、FOMCがありますね。
指標については結果次第だし、発表前の漏れには注意が必要っていう
いつもの感じ。
FOMCは発表前までは基本的にドル高方向に圧がかかると見ている。
現在の失業率は4.7%でFRBが提議する完全雇用の枠組みに入って
きていて、見通しも 「多少の緩みはあるが、ここからさらに大きく改善する
事はないだろう」 みたいなスタンスでいる。雇用が埋まれば次は賃金上昇
によってインフレが加速するとの見方から、利上げの重要性が問われてくる。
これらの状況から利上げペースに関する内容と、緩和打ち切りについてなど
タカ派の内容に注目が集まるのではと考えている。
ただ、直近の各通貨のトレンドはドル安方向なので、タカ派色が微妙なら
発表後にドル安方向に流れがシフトする可能性も考えられるし、
それらが入り混じって上下動というのもある。
という事で、いくつか予想をしておいて、その流れになったら、
その方向に乗るようにしていこう。






よず at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月26日

1/25

ダウがザラバで2万ドル行きましたね。
しばらくの間ヨコヨコでもんでいたので、
それが価格的調整の代わりに、
時間をかけての調整って事になりそうだ。
となると2万ドルラインが今度はサポートとして
意識されるようになるのでは、と考えている。

という事で、翌日日経はアゲアゲだろうと想定して
ドル円を買いで持っていたら、5時過ぎの急落で完全爆死した。
ドル円は中期的にみると戻り売りというのは理解していたし、
戻り売り転換のタイミングは意識して探そうとしていた。
それでも2万ドル達成したら日経も強含むから、さすがに
この日や翌日は多少なりとも上がるだろうと思っていたら、
壮絶に間違えた。
月火でわりと取れてほくほくしていたら、それがほぼ全てなくなった。


日経については、外国人の買い越しが840万株
との事で、日経の上昇は固そうだ。
株と為替が当然のようにリンクする意識でいたが、
しばらくは考えを改めなくてはならなそうだ。


他には火曜の出来事だったが、英離脱について最高裁は
議会の承認が必要、との判決を下した。
これでメイ首相は当然ながら議会と色々話し合う事になるのだが、
何やら2/2か2/3あたりにまた別の判決が下されるらしい。
今回の判決ではEUからの離脱についてだったのだが、
EUという単一マーケットからの離脱については、
国民投票で問いかけた内容の範囲外ではないのか、
という事が焦点らしい。
でも、EU離脱=EU単一市場からの離脱 で考えは合っていると
個人的には思うのだが、もしこれが覆されると
条件付きの複雑な離脱になるのか、そもそも離脱に関しての
根底が崩れる可能性もはらんでいる。気がする。
という事で、場合によってはポンドは大変な事になる可能性がある。



さて本日の予定として気になるのは、
英GDP速報値と米新築住宅。
英GDPは速報値なので、動く可能性があり、
前後の動きには警戒しておきたいのと、
米新築住宅は利上げ後の反動減が予測されるし、
直近の中古住宅も数値も悪かったので、
ドル円を売り込む要素として利用してくる可能性がある。

くらった後なので、アツくならずに控えめにいこう。



よず at 09:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月23日

1/23

金曜はトランプ就任式があり、LIVEで観ていた。
日本では総理就任でパレードが行われるなんて事は無いし、
そんな光景は全く想像できない。
ほとんど車に乗っていたので、微妙な雰囲気ではあったが、
海外では日本と違って、民衆が政治家に対して熱狂的な声援を
送るような光景はよく目にする。
それと比較すると日本はしらけているようにも感じてしまうが、
これは民族というか国民性なんだろうな。
企業風土を見ても海外企業と日本企業では異なり、
日本目線では世界が違うように見えるが、世界的にみると
日本が異質に見られているだろう。
良い悪いという事ではなく、日本は世界と比較してみると
色々な分野で独特な独自性を持っているなー。と改めて感じた。


トレードはというと途中から大きくボタンを掛け違うような流れで
マイナスになり、そのままリカバリできずに終わった。
トランプイベントはこれで3連敗。おおよその予測はできていても
瞬間的な上下の振りの影響で、方向性を惑わされていた。
それとアツくなったのが一番の原因だったな。


気になるのはマスコミの報道について。
トランプに関しては主要メディアで批判するような報道が相次いでいる。
その方がウケるからなのか、そういう方向に民衆のマインドを持って行く事が
狙いなのかはわからないが、それに対する民衆の反応は予測していきたいが、
自分自身は特別な感情は持たずにニュートラルな視線でしばらく見ていこうと思う。


さて、今週の予定として目立つものでは、
27日の米GDP速報値があるくらいか。
他イベントとしては微妙だが、
24日に英離脱に関する最高裁の判決
27日にメイ首相とトランプ大統領が会談
27日から2日まで中国が連休になる

英最高裁の判決についてはずっと気になっていたが、
先日のメイ首相の演説によって、「議会の承認を得る」という発言から
あまり意味のない物になっていそうだ。
27日の会談は何かあるわけでは無いが、突然相場に影響を与えるような
発言が流される可能性もあり得るので一応注意しておこうと思う。








よず at 10:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)