Archive2004年12月

BUFFALO HD-H1.0TGL/R5(yodobashi.com,amazon)

yodobashiの方で在庫照会のボタンを押すと表示されますが、新宿西口本店など数箇所に在庫があるようです。

買おうかな、でも、発売が難航したということは、初期バージョンにはいろいろ問題があったりするんじゃかなろうか、と邪推してしまいます。


※amazonでもyodobashiに近い価格で売られているようです。意外でした。
amazonがmp3販売を開始したら面白いな。
もう準備してるかもしれないけど・・・
ラーメンのようにすすると、服に付くと取れにくそうなラー油が飛び散ってしまう。
中華料理では、レンゲ付きの料理は、レンゲに乗せて食べるらしい。

ということで、熟考した結果、下記の食べ方にたどり着きました。

<麻辣麺(まーらーめん)の食べ方>
1.レンゲに刀削麺を1本のせ、スープを少し入れる。
2.食べる。
3.繰り返す

麺が太いので、1本だけにしましょう。
2本にすると、絡まったりして、汁が飛び散ったりします。
人生は一度しか無くて、70,80歳で死んでしまうということ。

肉体は放っておくと、30過ぎから衰退していくということ。

死ぬ間際にこんなことは言いたくない、ということ。
「俺は若いときやりたいことがたくさんあったけど、上司が許可してくれなかったから、結局何もしなかった」
22:00からのテレビ番組で気になったフレーズ。
日本のバレエダンサーの話。


「衰え行く若さ」から「成熟する人生と知性」へ。

エンジニアにとっても、とても意味深い言葉です。

Q.年を取ったエンジニアは何をすればいいのか?
Q.年を取るにつれ、エンジニアは何をしていけばいいのか?
Q.年齢を重ねたエンジニアは「成熟する人生と知性」を発揮していけるのか?
Q.年齢を重ねたことの強みは、「一度体験したこと」が増えること、だけなのではなかろうか?(それは重要だけどね)

(書きかけ)
正直言って、「興味がなかった」です。
本、CD以外のオンラインショッピング自体に興味がなかったのです。

私がネット上で初めてモノを買ったのは、たしかamazonでした。
というのも、WEBをどんどん使うようになると、欲しい本が次々と出てくるようになり、でも、書店にはなかなか置いていないので自然とamazonを使うようになった、という感じです。

一方、楽天は今でもまだ利用したことがないのですが、「かに」とか「牡蠣」とかを買う日も近いでしょう。

今や野球チームを持つようになった楽天のイメージは、どう変わっただろうか?
12/12(日曜日)、サッカーのトヨタカップがありました。
試合開始前にたくさんの特集番組をやっていたのですが、そこで、気になるひとことがありました。

コロンビアの監督「パスをつなぐことで、安全な試合運びができる。」

コロンビアのチームはパス主体のチームであり、ドリブルをしてもよいとされる選手は一人だけ、ということでした。
下手な人がドリブルすると安全な試合運びができない、ということなのでしょう。


システム開発にとって、「ドリブル」と「パス」とは何か?

ドリブル:特定の人による単独設計
パス  :複数人による共同設計

パスは、ワンタッチでダイレクトなパスが求められています。


複数人による共同設計に求められる要素

ワンタッチ:・・・・
ダイレクト:・・・・


共同設計の利点

ここ数回のプロジェクトは、複数人(2〜3人)でデータモデル設計をするようにしてます。
1.設計思想の変遷の共有
2.コンセンサスの形成
3.最終設計物(E-R図やテーブル設計書)の共有

■1の利点
単なる結果としてのE-R図やテーブル設計書だけではなくて、その一段前の部分から共有しあうことで、その後の展開がとても楽に感じます。
状況判断をする際の価値観が揃っているので、各人が別々に設計をしていっても、大きなブレがなく、互いに理解しやすいのです。

■2の利点
絶対的な解の無いデータモデル設計では、設計途中で個々人の意見が衝突する場合があります。
コンセンサスを徐々に形成していない設計では、他のメンバーは完成直前の「テーブル設計書」を受け取ったとき、自分のその時点での考えと合わない設計内容だと、感情的な面でモヤモヤっとしたりします。
それは、設計者の考慮が甘い場合もあるし、受け取った側の考え不足の場合もあります。
いずれにしろ、そういうモヤモヤ感のある状態で、個別の設計が始まると、全体として筋の通っていない設計になったりします。

「方針ありて、徹底されず」

(書きかけで、一時中断)
ヨドバシカメラのデジタルカタログ

紙面をそのままブラウザ上に表示する技術はいくつかの会社から出ていて、たいていは何かをインストールする必要があったり、動作が遅かったり(利用者にとって致命的な欠点)してなかなか使いにくかったです。

ここのはとても良いです。
(1)インストールなし
(2)動作が軽い

PDFはもうダメなんじゃないだろうか?
電子カタログを参照する際、もしマイナーなプラグインのインストールが必須ならば、もうあきらめて「利用しない」という選択肢があるので良いのですが、PDFにされるのが一番つらいです。

かなりの確率でブラウザごと、時にはエクスプローラーごと、お亡くなりになるので、仕事中にPDFを見るときは一度デスクトップにダウンロードしてから見ています。
PDFは一向に使いやすくならないのですが、ひょっとして、もう方向性としてダメなんじゃないでしょうか?
※公的機関で採用され始めている、とかいう視点ではなくて。


作っている会社は韓国の会社のようですね。



ところで、これはJavascriptとかFlashなんでしょうか?
ちょっと興味があります。
BUFFALO HD-H1.0TGL/R5 [外付ハードディスク TeraStation 1TB] (yodobashi.com,BUFFALO)

楽しみに待っていたのですが、yodobashi.comを見ると、発売時期が12月中旬だったのが12月下旬に延期になったようです。

発売が遅れると、ボーナスが無くなってしまいます。

価格破壊な製品なだけに、いろいろと無理をしているんだろうか?
「IBM修理引取サービス」の見積もり結果が郵送で着ました。

5万円・・・・
液晶を修理しなくても、送料とか、故障具合の検査料とかで1万5千円くらい・・・

う〜ん
今のノートVAIOを下取り金額(見込み) + ThinkPadの修理代 + α = 新しいノートVAIO
トータルワークアウト復帰後5回目。

順調です。きちんと通ってます。
まじめに食事制限(たんぱく質大量摂取など)をしてないので、極端な効果は出ていませんが、持ち上げる重さが確実に増えてます。

プロジェクトの進捗と違い、筋トレの定量評価はなんてわかりやすいんだろう!
高齢者施設と保育園の近接。
核家族化が進み、お互いに接する機会のなくなった年齢層の両者が関わり合う場所の提供。
もちろん、すべての御老人が幼児を好きなわけではないだろうし、全員がHappyということもないだろう。

高齢者の施設に定期的にメイク(化粧)をしにくるサービスがあり、女性の高齢者がその日ばかりはイキイキするらしい。
生活にハリがでるらしい。
外部から人が来るときも、朝早くから身奇麗にして、「忙しい」と言いつつも嬉しいらしい。

家庭にずっといて、外界との接触が少なくなり、育児ノイローゼになる若い主婦がいるらしい。

異なる年齢の人たちは一緒の家(寮みたいな規模の家)に住むというのがあるらしい。たまにテレビで放送されてます。結構、住人同士の相性が大切なので、金さえ払えば誰でも入居可能、というわけではないようです。

子供が独立して部屋が余ってきた自宅を売り、都心のマンションに引っ越してくる熟年夫婦。

熟年世代用に出会い系が必要なんだ、とこの前、誰かがテレビで言ってたような。
年齢を重ねていくと、しかも、仕事を引退した後は、人と接することが不可欠であることを強く実感するのかもしれません。
人と接することなしに、生きていくことはできないのかもしれません。


以前住んでいたアパートから駅に向かう途中に、古い一軒屋がありました。
ある時から、その家の前に御老人が独りで(手押しできる椅子に)座って町中を眺めている姿を見かけるようになりました。
それから数週間後、その家に「忌中」の文字が・・・

〜ここからは推測です〜
おそらく、その御老人が亡くなったのでしょう。
家族とも同居してる感じではありませんでした。
寂しくなったのでしょう。
死が近づいていることも感じていたのでしょう。
きっと誰かと話すきっかけがほしかったのでしょう。
〜ここまで推測でした〜

喪中明けくらいからその家は取り壊され、あっという間に新築の家が建ちました。若い家族が引っ越してきたようです。
血縁者でしょうか?それとも、売買された土地を買った人でしょうか?



さて、ここから現在の話になります。
今、わたしは徒歩通勤をしています。
通勤途中に古い家があります。
そこには御老人(といっても前述の方に比べるとかなり若い。70代くらいだろうか。体も年齢の割りに健康そうです)が住んでいるようです。
朝晩の通勤時に私はその家の前を通ります。
そこのご主人(御老人)は、家の外に出て町中を眺めています。
近所はマンション化され、近所に古い知り合いがいるような雰囲気はないです。

今、僕に出来ることはなんでしょうか?
まずは、朝晩に出会ったら、簡単な挨拶をすることでしょうか。

以前のことを思い出すたびに、胸が苦しくなります。
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