Arubaroでヴァカンスを : 2011年03月

2011年03月30日12:00

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32歳の私　〈ござさん〉

坊薗より。
大変、私的なことですが、
私の出身である福岡の友人、
ござさん（あだ名）からメールが来ました。
このブログを読んで、
同じ30代として何かを書いてみたいと思ったとのことです。

彼女は昨年まで不動産の営業としてばりばり働き、
現在は職業訓練に通って経理の勉強をしています。
レゲェ好きでスピリチュアル好きな真面目な女性です。
ちなみに『ござさん』というあだなは中一の合宿の際に
ベットと畳の選択権があり、「私、畳に寝る」と
言いたかったのを『ござ』に寝ると言ってしまったことから
そう呼ばれています。
出演者ではありませんが
彼女の30代にかけるその心意気をご覧ください。

『32歳の私』ござより

この年にして漫画ONE PIECEにハマった私。

寄り道だらけの普通じゃない人生を選んでいた私。

２０代まで（第三次！？）反抗期だった私。

波風が多く毎日が分岐点だった私。

人は人。自分は自分。
今までの私に悔いは無い。

今がちょうど折り返し地点。
今はちょっと一休み。
やりたいことも沢山ある。
今が半分なら後半分もパワフルに生きたい。

前半は自分自身のため。
後半は家族のため。

残り半分もまだまだやりたいことが沢山ある。

でも結局は私のため。

残りの３０年を考えるだけでワクワクする。

３０年後も笑っていられますように。。。

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出演者ではないところでも
30代を考える輪が広がっていることをうれしく思います。

さて、このメールを貰った次の日、
ござさんから載せるのはやめてくれと連絡がきました。
自分で読み返したところ、
こんな思い詰めた風の前向きな女気持ちが悪い。
こんな女と友達になりたくない
と思ったそうです。
そんな女と友達の32歳の私です。（坊薗）

2011年03月23日00:46

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３３歳の机の上は頭の中〈佐藤沙恵〉

渋谷区在住、３３歳、女性。楽器の演奏や講師をして生計を立てています。
といっても、実際に演奏の仕事や教室に行って教えているとき以外は
ほとんど家で仕事をしています。
自分の部屋の自分の机です。

私が１日の多くの時間を過ごすこの机、自慢じゃないけど雑然としている。
具体的に言うと、堆積したりしている。
で、「あら、こんなところにデジカメの取説が」
と、手に取ってみるとその下から意外なものが出てきたりする。

同じ「佐藤」なので若干親近感があるような、無いような、
「佐藤可士和のつくり方」（佐藤悦子・著）という本を読んだ時のこと。
強烈に心に残るフレーズがあった。

「机の上は頭の中」

はい。そのとおりです。ぐちゃぐちゃです。
３０過ぎてからでも直せるかしら？
佐藤として、ここは是非がんばりたいところです。

おまけ：前回の西田麻耶さんのブログに続き、我が家の養生テープは半透明です。

2011年03月19日16:42

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30代のカラオケ

カラオケにいきました。
こんなときですが、
生きてるってことは人生は勝手に続いていくってことなので、
できる何かがあるのなら、何かをしようということで、
我々は少し先の予定を動かすべく
裾まつりのミーティングのために集まりました。

カラオケなのは山本さんが中目黒のカラオケ屋さんに対して
小さなコネを持ってて部屋を借りることができたからです。

この日は首都圏の大規模停電が
実施されるかってときだったので、
参加は宮部、山本、江川、佐藤、坊薗の五人でした。

話し合い中、気付くと足元のあたりにこげ茶で素速い虫が
たくさんでてきてました。
彼らも危機を感じたのでしょうか。
そうではなく、音楽がないと人がいないと思って
油断するらしいです。
小さいとはいえ、どんどんわいてでてくるのは気持ちが悪い。
なので、宮部さんには歌って音楽を出す係になって貰いました。
素敵なBGM。
少女時代の歌詞の内容のなさ、
akbの歌詞を書いている秋元さんは
それに較べたらまだ内容のあることを書いているという
話題を挟みつつミーティングは進行。

遅れて佐藤さん到着、
その頃にはミーティングも落ち着いてたので
それぞれ、カラオケに移行したり地震の話をしたり。
こんなときに友達といられる安心感を味わったりしました。
（坊薗）

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