2011年8月5日~7日に
IDATEN感染症サマーセミナー2011(横浜)
に参加させていただきました.

全国の有名な感染症の先生方の話が聞ける幸せな3日間.
僭越ながら糖尿病足病変のレクチャーをさせていただくことができました.

テキサス分類

糖尿病足病変は感染があれば,骨髄炎の評価も含めた感染症の治療が必要ですが,それだけみていてはだめ.血流が大事なんです.血流が悪ければ,いくら抗菌薬を注いだところでよくなりません.カルバペネムに変える前に,虚血でよくならないのでは?と考えましょう.もちろん血行再建術をするなら,心臓や脳の血管病変の評価も忘れずに.

というのが伝えたかったメッセージです.
感染症を中心に診療をしていると,どうしてもこういった根本的に重要なところを忘れがちという,自分に対する戒めの意味もあります.
お疲れのところをご清聴下さったみなさま,この場を与えてくださったスタッフの方々,本当にありがとうございました.