2024年03月16日
3月23日の草はらの日のご案内です。
今月は「外来草本の抜き取り」を行います!
作業のメインターゲットはセイタカアワダチソウ。根っこからしっかり抜き取って、在来種の生育できる場を作りましょう。
こちらが今のセイタカアワダチソウの姿。4月以降、ぐんぐん伸びていきます。
すすき原っぱを在来種中心の草地にするための取組の一つが、この外来草本の抜き取りです。
当日9時半までに光が丘公園バードサンクチュアリ内へお集まりください。
(飛び入り参加も歓迎です)
いよいよ暖かくなってきた今日このごろ。春の兆候を色々と観察できるかもしれません。ご参加お待ちしております!
(あしだ)
今月は「外来草本の抜き取り」を行います!
作業のメインターゲットはセイタカアワダチソウ。根っこからしっかり抜き取って、在来種の生育できる場を作りましょう。
こちらが今のセイタカアワダチソウの姿。4月以降、ぐんぐん伸びていきます。
すすき原っぱを在来種中心の草地にするための取組の一つが、この外来草本の抜き取りです。
当日9時半までに光が丘公園バードサンクチュアリ内へお集まりください。
(飛び入り参加も歓迎です)
いよいよ暖かくなってきた今日このごろ。春の兆候を色々と観察できるかもしれません。ご参加お待ちしております!
(あしだ)
2024年03月04日
近頃は寒い日が続いたり、暖かい日が続いたり、まさに三寒四温の季節となってきました。
原っぱではいろいろな生きものが春の本格的な到来を今か今かと待ち望んでいます。
そんな中ちょっと先んじて、カタバミが花を咲かせているのを見つけました。
枯草色の草はらに明るい黄色が目立ちます
あたたかい陽射しが、春に向けて地面をぽかぽか温めていました。
(あしだ)
原っぱではいろいろな生きものが春の本格的な到来を今か今かと待ち望んでいます。
そんな中ちょっと先んじて、カタバミが花を咲かせているのを見つけました。
枯草色の草はらに明るい黄色が目立ちます
あたたかい陽射しが、春に向けて地面をぽかぽか温めていました。
(あしだ)
2024年03月01日
すすき原っぱに隣接する雑木林は園路に近いこともあって、原っぱの案内看板があります。
この看板にあった原っぱのいきものたちを紹介するポスターをリニューアルしました。
冬と春バージョン
原っぱの四季それぞれの季節に見られる生きものや植物を紹介するポスターです。
季節に合わせて張り替えていきますのでお楽しみに〜。
(ますなが)
この看板にあった原っぱのいきものたちを紹介するポスターをリニューアルしました。
冬と春バージョン
原っぱの四季それぞれの季節に見られる生きものや植物を紹介するポスターです。
季節に合わせて張り替えていきますのでお楽しみに〜。
(ますなが)
2024年02月29日
2月24日(土)に2月草はらの日を開催しました!
本日の作業内容は「しがら柵づくり」。ボランティア9名、スタッフ2名の計11名で活動しました。1月の活動日で用意しておいた杭と枝を使って、すすき原っぱ中央区近くのしがら柵を総入れ替えしました。
しがら柵は本来、急斜面などの表土の流出を抑える、「土留め」に用います。ここでは土留めの機能はほとんど必要がないのですが、自然素材の柵にはどこか風情があり、ついでに隙間に生き物も隠れやすいので設置しています。
これまでのしがら柵はかなり腐朽が進んできていたため全部撤去しました。
二人一組で杭を打っていきます。抜けないようしっかりと打ち込みます!
(撮影:柴田絵里さん)
1列に打ち込んだ杭に、用意した長めの枝を編み込んでいきました。枝は一つとして同じものが有りません。様々な太さや曲がり方をうまく活かしながら編み込むのはとても面白い作業です。
枝の”幕”ができるよう、うまく枝をしならせながら編み込んで行きます
撤去前の古い柵は枝や杭が朽ちはじめ、枝の隙間からササや若木が飛び出すようになっていました。この日、みんなで作ったしがら柵はまさにピカピカの出来ばえ。(古い柵の撤去量がかなり多かった苦労も相まって)完成時の感慨もひとしおでした。
撤去前の古い柵(撮影:柴田絵里さん)
完成した新しいしがら柵
出来立てほやほやのしがら柵、是非現地でも御覧ください!
みなさん、お疲れ様でした!
次回は3月23日(土)の開催、内容はすすき原っぱ内で外来草本の抜き取りを予定しています。
春を控え、セイタカアワダチソウやハルジオンが成長する前に、できるだけ抜き取っておきましょう。ついでに春の便りが色々観察できるかもしれません。
参加費は無料、飛び入り参加も歓迎です。軍手は貸出可能です。
当日は特別な装備は不要、野外で活動できる服装でお越しください。
たくさんのご参加、お待ちしております!
(あしだ)
本日の作業内容は「しがら柵づくり」。ボランティア9名、スタッフ2名の計11名で活動しました。1月の活動日で用意しておいた杭と枝を使って、すすき原っぱ中央区近くのしがら柵を総入れ替えしました。
しがら柵は本来、急斜面などの表土の流出を抑える、「土留め」に用います。ここでは土留めの機能はほとんど必要がないのですが、自然素材の柵にはどこか風情があり、ついでに隙間に生き物も隠れやすいので設置しています。
これまでのしがら柵はかなり腐朽が進んできていたため全部撤去しました。
二人一組で杭を打っていきます。抜けないようしっかりと打ち込みます!
(撮影:柴田絵里さん)
1列に打ち込んだ杭に、用意した長めの枝を編み込んでいきました。枝は一つとして同じものが有りません。様々な太さや曲がり方をうまく活かしながら編み込むのはとても面白い作業です。
枝の”幕”ができるよう、うまく枝をしならせながら編み込んで行きます
撤去前の古い柵は枝や杭が朽ちはじめ、枝の隙間からササや若木が飛び出すようになっていました。この日、みんなで作ったしがら柵はまさにピカピカの出来ばえ。(古い柵の撤去量がかなり多かった苦労も相まって)完成時の感慨もひとしおでした。
撤去前の古い柵(撮影:柴田絵里さん)
完成した新しいしがら柵
出来立てほやほやのしがら柵、是非現地でも御覧ください!
みなさん、お疲れ様でした!
次回は3月23日(土)の開催、内容はすすき原っぱ内で外来草本の抜き取りを予定しています。
春を控え、セイタカアワダチソウやハルジオンが成長する前に、できるだけ抜き取っておきましょう。ついでに春の便りが色々観察できるかもしれません。
参加費は無料、飛び入り参加も歓迎です。軍手は貸出可能です。
当日は特別な装備は不要、野外で活動できる服装でお越しください。
たくさんのご参加、お待ちしております!
(あしだ)
2024年02月28日
いつも武蔵野茅原組合へのご支援、活動へのご参加ありがとうございます。
2023年度下半期(10月〜3月)の草はらの日の日程が決まりましたので、予定している作業内容と併せてお知らせいたします。
☆10月28日(土)
外来草本抜き など
☆11月25日(土)
ササ刈り など
☆12月23日(土)
ササ刈り など
☆1月27日(土)
しがら柵用木杭づくり、ササ刈り など
☆2月24日(土)
しがら柵補修、ササ刈り など
☆3月23日(土)
外来草本抜き など
毎月第4土曜日9:30〜12:00の開催となります!
作業内容は、その時の状況に合わせて変更になる可能性もあります。
開始時間に間に合わない……最後まで居られないかも……とお困りの方。
途中だけの参加ももちろん大歓迎です!
鎌や熊手などの道具は貸し出ししておりますので、軽く運動ができるような格好や体温調節のしやすい服装で、ぜひお気軽にご参加ください。
事前の申込は必要ありません。
参加をご希望の方は、当日9時半までにすすき原っぱお隣のバードサンクチュアリにお集まりください。
活動に2回参加すると、武蔵野茅原組合員の証として、組合員手帳をプレゼントしています!
気になる中身は……実際に手にしてからのお楽しみです!
普段は入れない原っぱの自然を楽しみながら、一緒に保全活動をしてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。
(あしだ)
2023年度下半期(10月〜3月)の草はらの日の日程が決まりましたので、予定している作業内容と併せてお知らせいたします。
☆10月28日(土)
外来草本抜き など
☆11月25日(土)
ササ刈り など
☆12月23日(土)
ササ刈り など
☆1月27日(土)
しがら柵用木杭づくり、ササ刈り など
☆2月24日(土)
しがら柵補修、ササ刈り など
☆3月23日(土)
外来草本抜き など
毎月第4土曜日9:30〜12:00の開催となります!
作業内容は、その時の状況に合わせて変更になる可能性もあります。
開始時間に間に合わない……最後まで居られないかも……とお困りの方。
途中だけの参加ももちろん大歓迎です!
鎌や熊手などの道具は貸し出ししておりますので、軽く運動ができるような格好や体温調節のしやすい服装で、ぜひお気軽にご参加ください。
事前の申込は必要ありません。
参加をご希望の方は、当日9時半までにすすき原っぱお隣のバードサンクチュアリにお集まりください。
活動に2回参加すると、武蔵野茅原組合員の証として、組合員手帳をプレゼントしています!
気になる中身は……実際に手にしてからのお楽しみです!
普段は入れない原っぱの自然を楽しみながら、一緒に保全活動をしてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。
(あしだ)