2017年02月27日

R1194142

草はらの日 3月のご案内
2017年3月25日 (土) 9:30〜12:00
内容:ササ刈り・外来草本の抜き取り(予定)
持ち物:あれば軍手、汚れてもいい・動きやすい服装で来てください。タオル、飲み物、帽子など。
雨天中止(当日、現地判断)

前回に引き続き、ササ刈りと外来草本の抜き取りを行う予定です。
西区の「アズマネザサ」は年々勢力を拡大しており、そのままにしておくと草はらからササ藪に変わってしまいます。
大部分は2月までで刈り取れたので、最後の総仕上げを行います。
手分けをしてセイタカアワダチソウなどの外来草本を抜き取って、在来の野草たちが生育しやすい環境を整えます。

◆◇草はらでお昼ご飯♪◇◆
寒くなければ、作業後は近くの木陰でお話しをしながらご飯を食べましょう。
参加希望者はお弁当を持ってきてください。
春を感じながら、原っぱを守る活動でひと汗かきませんか?

ササ刈り中170225
緑の部分はほとんどがアズマネザサ


2月25日に草はらの日を開催しました。
冷たい風が吹き抜ける中、参加者6名とスタッフ2名ですすき原っぱへ向かいました。

今日の作業のメインはアズマネザサの刈り取りです。
西区はアズマネザサが繁茂してしまい、原っぱの野草が出てこない状況が続いています。
春の芽生えを期待して、ササ刈りを行いました。

ササ刈りモクモク170225
ササ刈りに熱中すると、精神統一できそうです

あれ?最近ササ刈りばっかりやっているような・・・?
たしかに3ヶ月連続のササ刈りです。
西区内にある高木が成長して日陰になってしまったため、日陰に強いアズマネザサの勢力が年々拡大しているのです。

しかし!
先日の記事の通り、高木の伐採・枝下ろしが行われたため、日向の範囲がかなり広がりました。
これなら、ササを刈ったら原っぱの野草たちが芽生えてくれるかもね!と組合員もモチベーション高めで作業しました。

落ち葉かき170225
落ち葉の量もだてじゃない

高木の下には落ち葉も積もっていたので、ササ刈りと並行して落ち葉かきも行いました。
先月取り切れなかったクズも見つかったので、クズの刈り取りも合わせて行いました。

ササ刈り後170225
日向斜面がすっきりしました

よく日が当たる部分は地面が見えるようになって、これからの草花の芽生えが期待できそうです。
ササ刈りはあとひと息残っているので、3月の草はらの日に行う予定です。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。

(いわもと)


2017年02月21日

グリーンエージ


日本緑化センターが発行している雑誌「グリーン・エージ」2月号に、すすき原っぱ保全の事例が掲載されました。
グリーン・エージは緑化に関する月刊総合情報誌で、緑化に関わる事業者や行政関係者などの間では有名な雑誌です。
今回は「遊休地の緑化と活用」という特集の中の自然再生事例の一つとして記事を寄稿しました。
練馬のすすき原っぱ保全の事例を元に、ほかの自治体などでも草はらの保全が進むと良いですね。
(いわもと)

西区枝下ろし


西区の保護柵内に生えている高木の枝下ろしが行われました。
なんで枝を落とす必要があるの?とお考えの方もいるかもしれませんが、実は、この高木のおかげで、すすき原っぱを守る上では少し困った事態になっていたのです。

もともと西区にはスダジイとクスノキが合わせて5本植栽されていました。
しかし、樹木の成長とともに、保護柵内が日陰になる範囲が広がってしまいました。
さらに、日陰でも繁茂するアズマネザサが年々勢力を拡大し、西区のほぼ全域に広がってしまいました。
こうした状況から、西区内ではススキやオギをはじめ、すすき原っぱの貴重な野草が衰退しつつあります。

そのため、かねてから公園管理者の東京都公園協会に高木の枝下ろしをしてもらえるよう要望を続けていましたが、この度枝下ろしが行われる運びとなりました。
高木1本を伐採し、3本の枝下ろしが行われました。
枝下ろし後の西区は、以前のように日向が広がり、見違えるほど風景が変わりました。
ボランティア一同、感謝しております。

ササ刈りIMG_6908
伐採前と比べると一目瞭然(少し角度は違うけど)


今繁茂しているアズマネザサは、今月の草はらの日で刈り取りたいと思います。
(いわもと)

すすき原っぱを守る作業の一つである落ち葉かき。
冬の間に、地面を覆っている落ち葉を取り除いて、春の野草の芽生えを促します。
すすき原っぱの中央区と西区は保護柵周辺に高木があるため、特に重要な作業です。

もちろん武蔵野茅原組合の活動日でも落ち葉かきをしていますが、近年ではバードサンクチュアリの「落ち葉かきと焼きいも・焼き林檎」イベント参加者が貴重な戦力になっています。
楽しみながら草はらを守る活動に関わってもらい、おまけに集めた落ち葉で美味しい焼きいも・林檎を作れるとあって、毎年大人気のイベントです。
今年度も12月から2月にかけて、計4回、のべ約80名の方にご参加いただきました。

イベントで主に落ち葉かきをした中央区はかなりすっきりしました。
地面に光が届くようになり、今年の春はたくさんの草花が芽生えてくれることでしょう。
春が待ち遠しいですね。

中央区2
中央区の西側。秋には木の真下は落ち葉だらけだった


中央区1
中央区の東側。
ロープ沿いに落ち葉が降り積もっていたが、すっかりきれいに!


西区の落ち葉かきはまだ途中なので、今度の土曜日25日の草はらの日で、ササ刈りと一緒に行う予定です!
もう春の花が咲き始めているところもあります。
春の訪れを感じながら、すすき原っぱで作業しましょう!

<草はらの日 2月のご案内>
2017年2月25日 (土) 9:30〜12:00
内容:ササ刈り・落ち葉かき(予定)
持ち物:あれば軍手、汚れてもいい・動きやすい服装で来てください。タオル、飲み物、帽子など。
防寒対策もぬかりなくご準備下さい。
雨天中止(当日、現地判断)

(いわもと)