2017年04月24日

作業風景170422

4月22日に毎月定例の草はらの日を開催しました。
本格的な春のぽかぽか陽気の中で原っぱへ・・・と思いきや、案外ひんやりした陽気。
逆に、作業をするには心地良かったですね。常連組合員4名とスタッフ2名で原っぱへ向かいました。

羽化ナナホシテントウ170422
入口で見つけた羽化したばかりのナナホシテントウ


コオニタビラコ170422
あちこちに可憐な花を咲かせるオニタビラコ

今月は、久しぶりに東区に戻ってきて、外来草本の抜き取りです。
冬の間はロゼット状で小さかった外来草本たちも、じわじわと背丈を伸ばしてきています。
これから勢力を盛り返す前に、大型個体を中心に抜き取りました。

メインターゲットはおなじみのセイタカアワダチソウ。
地下茎で増殖し、周りの植物の生育を抑制するので、厄介者です。
地下茎ごと丹念に抜き取りました。
根絶はなかなか難しいですが、日々の管理活動の結果、かなりの低密度で抑えられています。

セイタカアワダチソウ170422
しぶといぞ!セイカタアワダチソウ!(手前の数本)

東区のなかを見渡すと、ほかにも外来草本の影がちらほら。
ヘラオオバコやハルジオンは開花しているものもありました。
メマツヨイグサもあちこちに生育していました。
合わせてリヤカーぎっしり1台分の外来草本を抜き取りました。
きっと作業をした場所は在来草本が生育しやすい環境に少しでも近づいたのではないかと思います。

メマツヨイグサの根170422
大根みたいなメマツヨイグサの根

抜き取りと並行して、東区に設置されていた看板が先週抜き取られてしまったため、再設置しました。
貴重なすすき原っぱには皆さん入らないでくださいね。

穴掘る170422
穴を掘って埋め戻し


看板埋め戻し170422
いつかこの看板が要らなくなるくらいすすき原っぱが広くなると良いですね


参加者の皆さん、お疲れ様でした!
(いわもと)

2017年03月28日

3月25日に定例の草はらの日を実施しました。
春爛漫の陽気で春を満喫できるかな?と期待していたら、朝から風が冷たく少し肌寒い陽気に。
それでも好天が幸いして、作業をしていると暖かい日和でした。
初参加者2名とおなじみの組合員4名、さらにスタッフを加えた8名ですすき原っぱへ向かいました。

今回は西区の総仕上げ。
日向エリアのアズマネザサの刈り取りと外来草本の抜き取りを行いました。

西区全域に広がったアズマネザサを全部刈り取るには時間が足りないので、日がよく当たる場所を優先的に刈り取りました。
これでササ刈りは3回連続。組合員たちはササ刈りのプロになれそうです。

ササ刈り170325
今月でケリをつけるぞ!


後半はセイタカアワダチソウのロゼット抜き。
セイタカアワダチソウが一番多いのは東区ですが、西区の一部にも群生しているところがあります。
広がってしまう前に根こそぎ抜き取りました。

外来草本抜き取り170325
ササ刈りと同じような姿勢だけど違う作業です!


作業をしていると、生きものたちの姿も見られました。
日当たりの良いところにはまだツクシが何本か残っていました。
キタテハが飛んでいる姿も見られました。
刈ろうとしたササの根元からは相次いでアズマヒキガエルが出てきました。

ヒキガエル隠れる170325
落ち葉の下に必死に隠れるヒキガエル。
あの、見つかってますよ・・・


ヒキガエル2匹170325
産卵を終えて、春眠中だったかな?


次回も予定通り、第4土曜日の4/22開催です。
今度は東区の外来草本の抜き取りの予定です。
春も深まり、初夏の足音も聞こえてくる頃。草はらの日でお待ちしてます!

2017年03月23日

すすき原っぱ 中央区-西区の間の丘(小さな雑木林)には、散策者の踏圧によって自然に道ができています。最近、道が広がってきて、地表面が削れて木の根が浮き出てきていたため、表土の流出対策を始めました。

○踏み跡道の本数を減らすために、表土が流出しやすい急斜面の道など、いくつかを封鎖しました。

○表土が削れ具合がひどい尾根部は、緩衝材(使い古しの木炭)を敷きならして地表を保護しました。

小さい雑木林なので、道の本数を絞りました。やさしくそっと歩いていただければありがたいです。

また、実生の常緑樹が増えてきたので、除去しました。
今後は林床植生の保全・回復をして、小さくても豊かな雑木林にしていきたいと思います。(さとう)



2017年03月07日

来年度の草はらの日も、引き続き第4土曜日の9:30〜12:00に行います!
ひとまず、7月までの予定が決まりましたので、開催日と作業内容(予定)をお知らせいたします。

4月22日(土)
外来草本の抜き取り

5月27日(土)
刈り取った草の運び出し

6月24日(土)
ちゃが馬の材料集め(チガヤの刈り取り)

7月はお休みです!


ちなみに次回は、
3月25日(土)
アズマネザサの刈り取り・外来草本の抜き取り

です!

予定は決まり次第、
武蔵野茅原組合のページでもお知らせいたします。

今年の冬の作業では、ササ刈りの作業量が多めだったため、外来植物のロゼット抜きがあまりできていません。
3月・4月の草はらの日で抜きまくりましょう。
5月の刈り取った草の運び出し、6月のちゃが馬の材料となるチガヤの刈り取りは例年通りの予定です。
予定通り草はらの日を開催できるよう、好天を願いましょう。
生きものの活気溢れるススキ原っぱで、草はらを守る作業に参加してみませんか?

活動風景160423
春の活動風景


2017年02月27日

R1194142

草はらの日 3月のご案内
2017年3月25日 (土) 9:30〜12:00
内容:ササ刈り・外来草本の抜き取り(予定)
持ち物:あれば軍手、汚れてもいい・動きやすい服装で来てください。タオル、飲み物、帽子など。
雨天中止(当日、現地判断)

前回に引き続き、ササ刈りと外来草本の抜き取りを行う予定です。
西区の「アズマネザサ」は年々勢力を拡大しており、そのままにしておくと草はらからササ藪に変わってしまいます。
大部分は2月までで刈り取れたので、最後の総仕上げを行います。
手分けをしてセイタカアワダチソウなどの外来草本を抜き取って、在来の野草たちが生育しやすい環境を整えます。

◆◇草はらでお昼ご飯♪◇◆
寒くなければ、作業後は近くの木陰でお話しをしながらご飯を食べましょう。
参加希望者はお弁当を持ってきてください。
春を感じながら、原っぱを守る活動でひと汗かきませんか?