原っぱ管理者
2021年03月29日
「育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林」の第2回目を開催いたしました。
今回は親子3組6名の方にご参加いただきました。中には1回目からのリピーターの方も！
★1回目の様子やイベントの趣旨説明はコチラをどうぞ★
今回は、1回目に整備を始めた「しがら柵」の補強&エリア拡大をメインに行いました。前回編み込んだ柵を点検し、枝が足りなさそうな場所に補充をします。
そのほか、前回手が回らなかった場所にも杭を打ち、柵を延長していきました。
黙々と枝を編み込むと……
(撮影：茂木大樹さん)
見事な柵が完成していきます！
(撮影：茂木大樹さん)
前回に引き続き、雑木林内の落ち葉かきや丸太積みも行いました。
作業中に様々な生きものと出会ったので、また別記事にてご紹介いたします！
お集まりいただいた皆様のおかげで、一番広いエリアをぐるりと囲む柵が完成しました。
達成感がありますね〜
(撮影：高橋嘉明さん)
参加者の皆様、お手伝いいただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました！
今回お手入れした雑木林がどんな姿になっていくのか？ぜひ何度も見に来てください♪
（ごとう）
今回は親子3組6名の方にご参加いただきました。中には1回目からのリピーターの方も！
★1回目の様子やイベントの趣旨説明はコチラをどうぞ★
今回は、1回目に整備を始めた「しがら柵」の補強&エリア拡大をメインに行いました。前回編み込んだ柵を点検し、枝が足りなさそうな場所に補充をします。
そのほか、前回手が回らなかった場所にも杭を打ち、柵を延長していきました。
黙々と枝を編み込むと……
(撮影：茂木大樹さん)
見事な柵が完成していきます！
(撮影：茂木大樹さん)
前回に引き続き、雑木林内の落ち葉かきや丸太積みも行いました。
作業中に様々な生きものと出会ったので、また別記事にてご紹介いたします！
お集まりいただいた皆様のおかげで、一番広いエリアをぐるりと囲む柵が完成しました。
達成感がありますね〜
(撮影：高橋嘉明さん)
参加者の皆様、お手伝いいただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました！
今回お手入れした雑木林がどんな姿になっていくのか？ぜひ何度も見に来てください♪
（ごとう）
susukiharappa at 16:04│コメント(0)2021年03月01日
2月27日(土)の午後、イベント「育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林」を開催いたしました。
今回が初開催となるこのイベントは、雑木林の管理作業体験を通して、人の手が加わることで維持されてきた雑木林という環境や、雑木林を利用している生きものに親しんでもらいたい！という企画です。
今回は、親子6組、計12名の方にご参加いただきました！
雑木林に入る前に、作業や注意事項の説明
(撮影：茂木大樹さん)
今回のイベントのメインは、雑木林エリアを囲う保護柵として、木の枝を編みこむ「しがら柵」の整備。事前に打ち込んでおいた木杭の間を縫うように、細い枝を編み込んでいきます。
上手に編み込むポイントは、細長くてしなやかな枝を選ぶこと！
参加者の方が多かったため、広範囲に広がって、どんどん柵ができあがっていきました！
枝でできたしがら柵は、柵としての役割はもちろん、カエルやトカゲ、昆虫など様々な生きものが利用できる場所にもなります。
雑木林の中では、落ち葉かきを行いました。降り積もった落ち葉をそのままにしておくと、地面が厚く覆われて、光が届かなくなってしまいます。落ち葉を取り除くと、明るい雑木林の林床には、春に様々な植物が生育します。
熊手を使って落ち葉をかき集めるぞ
かき集めた落ち葉は、数カ所に分けて集積しました。この落ち葉がやがて腐葉土になっていくと、カブトムシの幼虫などが育つのによい環境になります。
この日はかき集めた落ち葉の下から、冬眠中のヒキガエルが出てきました。ヒキガエルは落ち葉のしたや地面の浅いところなどで冬眠します。
慌てて動き出すヒキガエル
(撮影：柴田絵里さん)
寒いのに起こしてごめんね！と思っていたのもつかの間、ヒキガエルは整備したばかりのしがら柵の下に潜り込んで行きました。
しがら柵の下で、落ち着けたかな？
参加者の方からも「今さっき作ったばかりの柵なのにこうやって生きものの役に立っているところが見られて、とても嬉しい！」という声が上がりました。
今回最後の作業は、丸太積み作り。雑木林の中で取り除いた低木や大きな丸太をみんなで協力して山にしました。
クワガタの幼虫など、朽ち木を好む生きものが利用してくれますように
(撮影：柴田絵里さん)
なお、今回使用したたくさんの枝や丸太などは、公園内の剪定作業で発生したものを利用しています。
いろいろな作業を進めるうちに、あっという間に終了の時間がやってきました。
参加者の方からは「枝を運んで山にするのが楽しかった」「ヒキガエルが見られて嬉しい」「がんばって作業した成果が見えて達成感があった」などといった感想をいただきました。
季節が変わり生きものの動きが活発になると、今回の作業の成果をよりいっそう実感できることかと思います。ぜひ、何度でも様子を見に来ていただけると嬉しいです。
改めまして、お集まりいただいた参加者の皆さま、お手伝いいただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました！
次回は3月20日(土・祝)に開催します。皆さまのご参加お待ちしております！
(ごとう)
今回が初開催となるこのイベントは、雑木林の管理作業体験を通して、人の手が加わることで維持されてきた雑木林という環境や、雑木林を利用している生きものに親しんでもらいたい！という企画です。
今回は、親子6組、計12名の方にご参加いただきました！
雑木林に入る前に、作業や注意事項の説明
(撮影：茂木大樹さん)
今回のイベントのメインは、雑木林エリアを囲う保護柵として、木の枝を編みこむ「しがら柵」の整備。事前に打ち込んでおいた木杭の間を縫うように、細い枝を編み込んでいきます。
上手に編み込むポイントは、細長くてしなやかな枝を選ぶこと！
参加者の方が多かったため、広範囲に広がって、どんどん柵ができあがっていきました！
枝でできたしがら柵は、柵としての役割はもちろん、カエルやトカゲ、昆虫など様々な生きものが利用できる場所にもなります。
雑木林の中では、落ち葉かきを行いました。降り積もった落ち葉をそのままにしておくと、地面が厚く覆われて、光が届かなくなってしまいます。落ち葉を取り除くと、明るい雑木林の林床には、春に様々な植物が生育します。
熊手を使って落ち葉をかき集めるぞ
かき集めた落ち葉は、数カ所に分けて集積しました。この落ち葉がやがて腐葉土になっていくと、カブトムシの幼虫などが育つのによい環境になります。
この日はかき集めた落ち葉の下から、冬眠中のヒキガエルが出てきました。ヒキガエルは落ち葉のしたや地面の浅いところなどで冬眠します。
慌てて動き出すヒキガエル
(撮影：柴田絵里さん)
寒いのに起こしてごめんね！と思っていたのもつかの間、ヒキガエルは整備したばかりのしがら柵の下に潜り込んで行きました。
しがら柵の下で、落ち着けたかな？
参加者の方からも「今さっき作ったばかりの柵なのにこうやって生きものの役に立っているところが見られて、とても嬉しい！」という声が上がりました。
今回最後の作業は、丸太積み作り。雑木林の中で取り除いた低木や大きな丸太をみんなで協力して山にしました。
クワガタの幼虫など、朽ち木を好む生きものが利用してくれますように
(撮影：柴田絵里さん)
なお、今回使用したたくさんの枝や丸太などは、公園内の剪定作業で発生したものを利用しています。
いろいろな作業を進めるうちに、あっという間に終了の時間がやってきました。
参加者の方からは「枝を運んで山にするのが楽しかった」「ヒキガエルが見られて嬉しい」「がんばって作業した成果が見えて達成感があった」などといった感想をいただきました。
季節が変わり生きものの動きが活発になると、今回の作業の成果をよりいっそう実感できることかと思います。ぜひ、何度でも様子を見に来ていただけると嬉しいです。
改めまして、お集まりいただいた参加者の皆さま、お手伝いいただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました！
次回は3月20日(土・祝)に開催します。皆さまのご参加お待ちしております！
(ごとう)
susukiharappa at 12:32│コメント(2)2月27日(土)に、草はらの日を開催いたしました。
1月は雨で原っぱ作業を中止したので、2021年最初の草はらとなりました。
常連ボランティアの方に7名もお集まりいただき、予定した以上に作業が進んでいきました！
今回の作業場所はこちら。
原っぱ中央区と西区に隣接する雑木林です！
同日午後に開催したイベント「育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林」の準備を行いました。
こちらのイベントは、管理作業の体験を通して、人が利用・管理をすることで保たれる雑木林という環境と、雑木林を利用する生きものに親しんでもらおう、という趣旨のイベントです。
イベントの様子などは次の記事で詳しくレポートします！
草はらの日では、保護柵として整備する「しがら柵」を編み込む土台となる木杭を打ち込んだり、雑木林の中に繁茂していたノイバラなどの低木を除去したりといった作業を行いました。
杭打ち名人、一人目
(撮影：柴田絵里さん)
杭打ち名人、二人目
(撮影：高橋嘉明さん)
1月の草はら予定日に作成した杭が大活躍です☆
ほか、原っぱ各地区の保護柵の点検なども行いました。先日ロープが切られているを見つけた箇所は公園管理事務所の方がすぐに対応してくださり、きれいに直していただきました。この日はロープ柵の破損ゼロ！この状態がずっと続きますように。
草はらの日にご参加いただいた皆さま、午後のイベントもお手伝いしていただいた皆さま、ありがとうございました！
来月はいつもと違い、第三土曜日の3月20日(土・祝)に開催します。この日も、午後には「育てよう練馬の里山」イベントがあります。
次回も皆さまのご参加お待ちしております！
(ごとう)
1月は雨で原っぱ作業を中止したので、2021年最初の草はらとなりました。
常連ボランティアの方に7名もお集まりいただき、予定した以上に作業が進んでいきました！
今回の作業場所はこちら。
原っぱ中央区と西区に隣接する雑木林です！
同日午後に開催したイベント「育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林」の準備を行いました。
こちらのイベントは、管理作業の体験を通して、人が利用・管理をすることで保たれる雑木林という環境と、雑木林を利用する生きものに親しんでもらおう、という趣旨のイベントです。
イベントの様子などは次の記事で詳しくレポートします！
草はらの日では、保護柵として整備する「しがら柵」を編み込む土台となる木杭を打ち込んだり、雑木林の中に繁茂していたノイバラなどの低木を除去したりといった作業を行いました。
杭打ち名人、一人目
(撮影：柴田絵里さん)
杭打ち名人、二人目
(撮影：高橋嘉明さん)
1月の草はら予定日に作成した杭が大活躍です☆
ほか、原っぱ各地区の保護柵の点検なども行いました。先日ロープが切られているを見つけた箇所は公園管理事務所の方がすぐに対応してくださり、きれいに直していただきました。この日はロープ柵の破損ゼロ！この状態がずっと続きますように。
草はらの日にご参加いただいた皆さま、午後のイベントもお手伝いしていただいた皆さま、ありがとうございました！
来月はいつもと違い、第三土曜日の3月20日(土・祝)に開催します。この日も、午後には「育てよう練馬の里山」イベントがあります。
次回も皆さまのご参加お待ちしております！
(ごとう)
susukiharappa at 11:19│コメント(0)2021年02月17日
遅くなってしまいましたが、３月の草はらの日のお知らせです。
３月の草はらの日は、３月２０日(土・祝)を予定しております。
通常と異なり、第３土曜日となっておりますのでご注意ください。
この日は午後続けて【育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林】の開催を予定しています。
ご興味のある方はぜひあわせてご参加ください。午前だけ、午後だけのお手伝いも大歓迎です！
イベントの詳細はこちら
なお、今月は通常通り第４土曜日の２７日に開催予定です。
少し先ではありますが、なにやらお天気がやや荒れ気味の予報です……。
作業のしやすいお天気になりますように！
（ごとう）
３月の草はらの日は、３月２０日(土・祝)を予定しております。
通常と異なり、第３土曜日となっておりますのでご注意ください。
この日は午後続けて【育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林】の開催を予定しています。
ご興味のある方はぜひあわせてご参加ください。午前だけ、午後だけのお手伝いも大歓迎です！
イベントの詳細はこちら
なお、今月は通常通り第４土曜日の２７日に開催予定です。
少し先ではありますが、なにやらお天気がやや荒れ気味の予報です……。
作業のしやすいお天気になりますように！
（ごとう）
susukiharappa at 13:13│コメント(0)2021年01月26日
すすき原っぱ中央区のお隣には、小さな雑木林があります。
様々な生きものが利用する雑木林という環境は、かつて薪炭林として人々が利用する中で維持されてきました。
人が管理をしなくなり遷移が進むと、明るい雑木林という環境が失われ、雑木林を利用する生きものたちも姿を消してしまうのです。
生きもののすみかとなる雑木林を守り育てて行くための作業をしてみませんか？
○育てよう練馬の里山 クワガタを育む雑木林
日程：2月27日(土)、3月20日(土・祝)
時間：13:30~15:30
定員：各日先着15名(申し込み不要)
参加費：500円
その他、詳細はこちらをご確認ください。
主催：光が丘公園バードサンクチュアリ、光が丘公園サービスセンター
両日程とも、午前中は草はらの日を通常通り開催いたします。
草はら作業のほか、雑木林エリアでイベントの準備などを行う予定です。
外で思いっきり体を動かした〜い！という方、ぜひ合わせてご参加ください♪(午前だけ、午後だけのご参加もちろん大歓迎！)
林床のササ刈り
伐採材を丸太積みとして利用
susukiharappa at 11:16│コメント(0)2020年12月28日
12月26日(土)、年内最後の草はらの日を開催いたしました。
さわやかな晴れ空で、一年の締めくくりにふさわしい草はら日和でしたね！
今回は東、中央、西の全区画を丁寧に見回りながら、各区画で必要にあった作業をしていきました。
清掃工場の煙突をバックに
(撮影：柴田絵里さん)
西区と中央区では実生木の除去を行いました。
この二つの区画は樹林に隣接していることもあり、運ばれてきた種から芽生えた木が多く見られます。これを自然のままに放置しておくと、木が育って草地への日当たりが悪くなり、やがて草地環境が森林環境へと移り変わってしまいます。明るい草地環境を守るため、木が大きく育たないうちに取り除く必要があるのです。
作業中、上を見上げると…
青空にススキの穂が良く映えますね！
ほか、ロープ柵が切れていた箇所も、ロープがたるまないように直しました。
人が自由に立ち入ると地面が踏み固められ、植物が育ちにくくなってしまいます。たくさんの植物が生育できるよう、ロープ柵の中には立ち入らないようお願いいたします。
もしロープが切られているなど不審な状況を見かけた場合は、公園管理事務所(サービスセンター)までお知らせくださいませ。
中央区のフジバカマ 綿毛がフワフワです
(撮影：�盒恐徒世気�)
東区は背丈の高めなセイタカアワダチソウが目立ったため、抜き取り作業を行いました。
陸上部は枯れつつあるものも多いですが、地下茎が残っているとそこから増えてしまうので、根まで丁寧に抜き取るようにします。
移動をしながらやること盛りだくさんでしたが、お集まりいただいた皆さまのパワーで無事に作業を終えることができました！
作業を終えて道具の片付けをしていると、キタテハがやってきました。成虫で越冬するチョウで、天気の良い日には日当たりのよい草はらなどで見かけることがあります。このときも、翅を広げて暖かな日差しを浴びていました。
とまった場所はなんと、草はらの日の告知看板の前！
キタテハも宣伝に来てくれたのでしょうか？
(撮影：�盒恐徒世気�)
今年一年も武蔵野茅原組合へのご支援、誠にありがとうございました。今年は一時期ボランティア作業ができなかったりといつもとは違う一年間となりましたが、その中でも変わらぬご支援・ご協力をいただき感謝申し上げます。
来年も練馬の貴重な草はらを守るため、活動を続けてまいります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします！
(ごとう)
さわやかな晴れ空で、一年の締めくくりにふさわしい草はら日和でしたね！
今回は東、中央、西の全区画を丁寧に見回りながら、各区画で必要にあった作業をしていきました。
清掃工場の煙突をバックに
(撮影：柴田絵里さん)
西区と中央区では実生木の除去を行いました。
この二つの区画は樹林に隣接していることもあり、運ばれてきた種から芽生えた木が多く見られます。これを自然のままに放置しておくと、木が育って草地への日当たりが悪くなり、やがて草地環境が森林環境へと移り変わってしまいます。明るい草地環境を守るため、木が大きく育たないうちに取り除く必要があるのです。
作業中、上を見上げると…
青空にススキの穂が良く映えますね！
ほか、ロープ柵が切れていた箇所も、ロープがたるまないように直しました。
人が自由に立ち入ると地面が踏み固められ、植物が育ちにくくなってしまいます。たくさんの植物が生育できるよう、ロープ柵の中には立ち入らないようお願いいたします。
もしロープが切られているなど不審な状況を見かけた場合は、公園管理事務所(サービスセンター)までお知らせくださいませ。
中央区のフジバカマ 綿毛がフワフワです
(撮影：�盒恐徒世気�)
東区は背丈の高めなセイタカアワダチソウが目立ったため、抜き取り作業を行いました。
陸上部は枯れつつあるものも多いですが、地下茎が残っているとそこから増えてしまうので、根まで丁寧に抜き取るようにします。
移動をしながらやること盛りだくさんでしたが、お集まりいただいた皆さまのパワーで無事に作業を終えることができました！
作業を終えて道具の片付けをしていると、キタテハがやってきました。成虫で越冬するチョウで、天気の良い日には日当たりのよい草はらなどで見かけることがあります。このときも、翅を広げて暖かな日差しを浴びていました。
とまった場所はなんと、草はらの日の告知看板の前！
キタテハも宣伝に来てくれたのでしょうか？
(撮影：�盒恐徒世気�)
今年一年も武蔵野茅原組合へのご支援、誠にありがとうございました。今年は一時期ボランティア作業ができなかったりといつもとは違う一年間となりましたが、その中でも変わらぬご支援・ご協力をいただき感謝申し上げます。
来年も練馬の貴重な草はらを守るため、活動を続けてまいります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします！
(ごとう)
susukiharappa at 10:28│コメント(0)2020年12月20日
12月の草はらの日が迫ってきました。
今月は通常通り第4土曜日の
12月26日(土)
に開催します。
2020年最後の草はらの日です。草はら納めにぜひご参加ください。
近頃は一段と冷え込む日が増えてきましたので、脱ぎ着しやすい防寒具など、体温調節のしやすい格好でお越しくださいませ。
皆さまのご参加お待ちしております！
ぽかぽかいいお天気になりますように
(ごとう)
今月は通常通り第4土曜日の
12月26日(土)
に開催します。
2020年最後の草はらの日です。草はら納めにぜひご参加ください。
近頃は一段と冷え込む日が増えてきましたので、脱ぎ着しやすい防寒具など、体温調節のしやすい格好でお越しくださいませ。
皆さまのご参加お待ちしております！
ぽかぽかいいお天気になりますように
(ごとう)
susukiharappa at 17:12│コメント(3)2020年11月24日
11月の草はらの日が近づいてまいりました。
今月は通常と曜日が異なり、
11月29日(日)
に開催となりますので、お間違えないようご注意ください。
集合時間などはいつもと同じで、9時半にバードサンクチュアリ集合です！
強風の日が続いたため、落ち葉がたくさん降り積もっていそうですね。
来月ある落ち葉焚きイベントの準備も兼ねて、外来草本抜きなどと平行して落ち葉かきもしようかなと考えております！
地面に光が届くように落ち葉をどかすのです
ちなみに、28日土曜日にはNPO法人生態工房が主催の光が丘公園自然観察会を開催予定です。バードサンクチュアリや原っぱを始め、公園内を歩いて回って季節の自然を観察します。
こちらも申込不要(当日先着40名)でご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
詳しくはこちら
(ごとう)
今月は通常と曜日が異なり、
11月29日(日)
に開催となりますので、お間違えないようご注意ください。
集合時間などはいつもと同じで、9時半にバードサンクチュアリ集合です！
強風の日が続いたため、落ち葉がたくさん降り積もっていそうですね。
来月ある落ち葉焚きイベントの準備も兼ねて、外来草本抜きなどと平行して落ち葉かきもしようかなと考えております！
地面に光が届くように落ち葉をどかすのです
ちなみに、28日土曜日にはNPO法人生態工房が主催の光が丘公園自然観察会を開催予定です。バードサンクチュアリや原っぱを始め、公園内を歩いて回って季節の自然を観察します。
こちらも申込不要(当日先着40名)でご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
詳しくはこちら
(ごとう)
susukiharappa at 11:43│コメント(0)2020年10月06日
いつも武蔵野茅原組合へのご支援をありがとうございます。
11月の草はらの日は、バードサンクチュアリなどのイベントとの兼ね合いから
11月29日(日)
に開催予定です。
普段と違い、第四日曜日の開催となりますので、お間違えの無いようご注意ください。
土曜日は都合が悪くてなかなか参加できなかったけど日曜日なら、というそこのあなた！ご参加お待ちしております。(逆に日曜は都合が悪い！という方がいたら、ごめんなさい)
なお、今月(10月)は通常通り第四土曜日の24日に開催予定です。
外来草本の抜き取り作業をメインに予定しております。
皆さまのご参加お待ちしております☆
(ごとう)
11月の草はらの日は、バードサンクチュアリなどのイベントとの兼ね合いから
11月29日(日)
に開催予定です。
普段と違い、第四日曜日の開催となりますので、お間違えの無いようご注意ください。
土曜日は都合が悪くてなかなか参加できなかったけど日曜日なら、というそこのあなた！ご参加お待ちしております。(逆に日曜は都合が悪い！という方がいたら、ごめんなさい)
なお、今月(10月)は通常通り第四土曜日の24日に開催予定です。
外来草本の抜き取り作業をメインに予定しております。
皆さまのご参加お待ちしております☆
(ごとう)
susukiharappa at 18:25│コメント(0)2020年09月13日
10/4(日)に、バードサンクチュアリの体験イベント｢昆虫観察＆ススキミミズク作り｣の開催を予定しております。
すすき原っぱの保全エリアで昆虫観察をしたあとに、ススキの穂を集めてミミズクの形のお飾りを作ります。現在お申し込み受付中です！
※生きものは観察後に元の場所に返します。お持ち帰りはできません。
フワフワのミミズクのお飾り
【開催概要】
日程：10月4日(日) ※雨天の場合10月11日(日)に延期
時間：10:00-12:00、13:30-15:30の2回開催
対象：小学4年生以上(3年生以下は保護者の方とご一緒にどうぞ)
参加費：1人500円
持ち物や申し込み先の詳細は下記リンクからバードサンクチュアリブログをご参照ください。
「昆虫観察&ススキミミズク作り」詳細
生きものの観察や工作を通して、普段の管理作業の成果も体感できるかも？
原っぱに興味はあるけど、作業は少しハードルが高い……という方にもオススメです♪
空きがあれば当日参加も可能です。皆さまのご参加お待ちしております！
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バードサンクチュアリでは9月は申込制イベントが中止となりました。10月以降も中止となる可能性があることをご承知おきくださいませ。
すすき原っぱの保全エリアで昆虫観察をしたあとに、ススキの穂を集めてミミズクの形のお飾りを作ります。現在お申し込み受付中です！
※生きものは観察後に元の場所に返します。お持ち帰りはできません。
フワフワのミミズクのお飾り
【開催概要】
日程：10月4日(日) ※雨天の場合10月11日(日)に延期
時間：10:00-12:00、13:30-15:30の2回開催
対象：小学4年生以上(3年生以下は保護者の方とご一緒にどうぞ)
参加費：1人500円
持ち物や申し込み先の詳細は下記リンクからバードサンクチュアリブログをご参照ください。
「昆虫観察&ススキミミズク作り」詳細
生きものの観察や工作を通して、普段の管理作業の成果も体感できるかも？
原っぱに興味はあるけど、作業は少しハードルが高い……という方にもオススメです♪
空きがあれば当日参加も可能です。皆さまのご参加お待ちしております！
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、バードサンクチュアリでは9月は申込制イベントが中止となりました。10月以降も中止となる可能性があることをご承知おきくださいませ。
susukiharappa at 15:10│コメント(0)
