こんにちは。
スタディジムの蜂須です。
7月7日に結婚してから、半年近く経ちました。出会ったのはもう少し前なので、妻とは2年ぐらい一緒にいますが、まだまだ我が家は新婚の甘い雰囲気に包まれています。子供が生まれると、また変わっていくのでしょうが、とりあえず仲良く過ごしています。
さて、妻も妊娠8カ月になりました。大きなお腹を抱えて、本当に毎日大変そうです。祖父母が近くにいないので、今は可能な限り自分が妻の側にいて、いろいろとお手伝いをしています。お蔭さまで、赤ちゃんも順調にすくすくと育ち、現在1500グラムになりました。性別は女の子。毎回妊婦検診でもらうエコー写真が可愛くってしかたありません。娘命の親バカになることはもう確定的です。30過ぎるまで嫁には出しません。高校大学と女子校しか行かせません。もう今からそんな感じで、妻には怒られています。
4月が予定日で、出産には立ち会う予定ですが、100%号泣します。想像しただけでウルっと来ますし。まぁ、男の涙は人に見せられないので、トイレにでも、こもりますが(笑)。
自分が人前で泣いたのは、過去にも今にも教育実習の最終日だけ。あの時は、教職の責任と大変さに悪戦苦闘し、こんな指導でいいのかと自問自答の日々。たった数週間でしたし、今思うと教生など完全にお客様扱いでしたが、未熟なりに必死で指導案と教材を作り、登下校の指導や清掃の指導。仲良くなった生徒とは、学校生活や大学進学のことや納得いかない担任の愚痴など。毎日夢中で走り抜けていました。最後のホームルームで、生徒からサプライズで寄せ書きと花束をもらった時、もうダメでしたね。
自分の涙に教室からは驚きやら、もらい泣きやらで、「ハ・チ・ス!ハ・チ・ス!」の大合唱が自然と。
自分の人生では、5本の指に入る思い出です。それに匹敵するぐらいの感動がもうそろそろ。本当に楽しみです。母子ともに無事に生まれてきてくれることだけを願っています。
学校や塾にいる子供たちは、皆、お父さんお母さんに、愛されて望まれて生まれてきたかけがえのない存在なのだと思います。
自分も反抗期の時は、親に生意気なことを言ったり、ひどい言葉で傷つけたりしてしまいました。「親の気持ちは、親になった時に分かる。」と、両親からは何度も言われましたが、これは本当にその通りでした。今までは想像の域を出ませんでしたが、本当に子どもは親にとってかけがえのないものです。これからも、いろいろな生徒と接する機会があると思いますが、親になったことで、新しい心境を持ち、生徒に向かいたいと思っています。
スタディジムの蜂須です。
7月7日に結婚してから、半年近く経ちました。出会ったのはもう少し前なので、妻とは2年ぐらい一緒にいますが、まだまだ我が家は新婚の甘い雰囲気に包まれています。子供が生まれると、また変わっていくのでしょうが、とりあえず仲良く過ごしています。
さて、妻も妊娠8カ月になりました。大きなお腹を抱えて、本当に毎日大変そうです。祖父母が近くにいないので、今は可能な限り自分が妻の側にいて、いろいろとお手伝いをしています。お蔭さまで、赤ちゃんも順調にすくすくと育ち、現在1500グラムになりました。性別は女の子。毎回妊婦検診でもらうエコー写真が可愛くってしかたありません。娘命の親バカになることはもう確定的です。30過ぎるまで嫁には出しません。高校大学と女子校しか行かせません。もう今からそんな感じで、妻には怒られています。
4月が予定日で、出産には立ち会う予定ですが、100%号泣します。想像しただけでウルっと来ますし。まぁ、男の涙は人に見せられないので、トイレにでも、こもりますが(笑)。
自分が人前で泣いたのは、過去にも今にも教育実習の最終日だけ。あの時は、教職の責任と大変さに悪戦苦闘し、こんな指導でいいのかと自問自答の日々。たった数週間でしたし、今思うと教生など完全にお客様扱いでしたが、未熟なりに必死で指導案と教材を作り、登下校の指導や清掃の指導。仲良くなった生徒とは、学校生活や大学進学のことや納得いかない担任の愚痴など。毎日夢中で走り抜けていました。最後のホームルームで、生徒からサプライズで寄せ書きと花束をもらった時、もうダメでしたね。
自分の涙に教室からは驚きやら、もらい泣きやらで、「ハ・チ・ス!ハ・チ・ス!」の大合唱が自然と。
自分の人生では、5本の指に入る思い出です。それに匹敵するぐらいの感動がもうそろそろ。本当に楽しみです。母子ともに無事に生まれてきてくれることだけを願っています。
学校や塾にいる子供たちは、皆、お父さんお母さんに、愛されて望まれて生まれてきたかけがえのない存在なのだと思います。
自分も反抗期の時は、親に生意気なことを言ったり、ひどい言葉で傷つけたりしてしまいました。「親の気持ちは、親になった時に分かる。」と、両親からは何度も言われましたが、これは本当にその通りでした。今までは想像の域を出ませんでしたが、本当に子どもは親にとってかけがえのないものです。これからも、いろいろな生徒と接する機会があると思いますが、親になったことで、新しい心境を持ち、生徒に向かいたいと思っています。