2012年01月26日

ソーシャルビジネス事業構築セミナー

SB事業構築セミナー、講演


 昨日は、京都高度技術研究所でソーシャルビジネス事業構築セミナーが開催されました。

 当社の取り組みを紹介させてもらいましたが、
 
 ソーシャルビジネスを理解していない私がなぜなのか?

 こういうテーマの講演は初めてで、ピントがずれないか心配でした。

 以前に取材にご来社いただいた京都産業大学の大室悦賀先生のご推薦だったようです。

 使用済みろうそくを電力が不安定な貧しい国々へ贈る活動…

 寺院の建て替え時に出る古材を利用した再生製品…

 これらがソーシャルビジネスに育てられると、関心をお持ちいただいたのかと勝手に想像しています。

 大震災で日本人の意識が大きく変わりました。

 というよりも、もともと日本人の心底にあった浄(きよ)らかな精神が顕在化したのだと思います。

 多くの日本人が、

 "なにか自分にできることはないだろうか"

 一度は、被災にあわれて方を思い浮かべて考えたことでしょう。

 今年は、日本人の意識が蘇った元年…

 商業の世界でも、

 自分の店だけが売れればいい…

 自分の会社さえ生き延びればいい…

 そんなことばかり考えている企業はだれも支持しなくなるでしょう。

 社会貢献がますます求められるます。

 当社の「使用済みろうそくの寄贈活動」は、

 活動を大きくすることよりも、活動を長く続けることを目標にしています。

 ところが、社会貢献をするにもお金がかかります。

 使用済みろうそくをアフガニスタンやネパールに贈るには、多額の国際輸送費が要ります。

 活動を長く続けるには、

 強い「志」と同時に、 

 経済的な支えが必要です。


SB事業構築セミナー 車座意見交換


 後半は車座で参加者同士、質疑と意見交換…

 ソーシャルビジネスを勉強して、

 国際輸送費を捻出できるビジネスモデルをつくらなければと思います。

 それこそが、活動を長く続ける必要条件です。

 こういうセミナーに出せてもらうと、これまでとはまた違う関係性に発展します。

 新しいカテゴリーの人と人とのつながりを心強く感じます。

 大室先生、ご参加いただいた皆さん、お世話いただいた皆さん、

 ありがとうございました。

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