真っ直ぐ歩かないから迷惑なのだ予想以上

2009年05月01日

配慮

大学の事務には、配慮という概念は存在しないのだろうか。
これは以前から思っていたことだが、改めて思った。
科研費関連の書類で、何やら色々と書くようにとの連絡とともに、記入例やらテンプレートやらのファイルが添付されたメールが送られてきた。不明な点や分からない点は、直接聞きに来てくれとの事だが、はっきり言って、全然わからん。
しかも、添付ファイルの送り方がなんとも。不必要なファイルまで一緒に送ってくるから、どれが必要なファイルなのか、判別するのも一苦労。
一時間くらい添付ファイルとにらめっこして、ようやく何をすればいいのかが分かったのだが、必要な添付ファイルだけ送るとか、何をしたらいいのかとか、もうちょっと分かり易く出来るはずであるのだが、要は、配慮が足りないと言うか、無いのだろうなあ。

しかし、科研費を使用するにあたっての同意書みたいなものに、次のような文言がある。
「科学研究費補助金が、国民の貴重な税金で賄われていることを十分認識し、科学研究費補助金を公正かつ効率的に使用するとともに、研究において不正行為を行わないことを約束いたします。」
正直なところ、全くもってこんな文言に同意はできない。
知っているだろうか。科研費というものは、暗黙のうちかどうかは知らないが、申請した額を全て使い切らなくてはならないというルールがあるのだ。要するに、100万円申請したら、ぴったり100万円使い切らないといけない。一円たりとも、残してはならないのだ。大学によっては、科研費を使いきるために大学生協で一円クリップとか売っている所もある。
そんなルールがあるのに、同意などできるか。
大体、俺は「国民の貴重な税金で賄われている」という文言が大嫌いなのだ。国民の貴重な税金って、俺だって税金払っとるわ、という話だ。
さらに、「研究において不正行為を行わない事を約束します」って、何で科研費を使用するにあたって、それを約束せにゃあかんのだ。関係ないではないか。そもそも不正行為などするつもりはないが。

まあ、科研費ほしいから一応同意しておくけど。


suugakubiyori at 00:42│Comments(0)TrackBack(0)

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