皆さん、明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。この冬は大変な寒さと乾燥のお天気が続きますね、体調管理をきちんと行ってがんばっていきましょうね。~羽立塾長のブログでもご案内がありますが、共通テストの後、Expスーパー東大英語が開講となります。
~以下この授業の主な点のご紹介させていただきます*英文読解2時間・英作文2時間で、年間約40回を予定しております
*3人限定の講座です:皆さんの答案を丁寧に添削しながら、授業を進めてまいります
*講座の名前は「東大英語」ですが、もちろん、東大に限らず、国公立大学入試の英語及び記述式の私大入試の英語にもきちんと対応できる学力を皆さんに身に付けていただくことを目標とします
~英作文はきちんと勉強をすれば必ず学力の伸びる科目です:これまで私花川晃久の丁寧な添削授業を受講してくださった皆さんは全員必ず、英作文の学力が見事に進歩されました~
*英作文の授業内容ですが:開講してしばらくの期間は、いわゆる「和文英訳」と呼ばれる「translation」を徹底的に行ってまいります。皆さんに基本的な正しい英文法の学力と英作文の定型表現をきちんと身に付けていただくことが目標です*皆さんの基本的な正しい英文法の学力と英作文の定型表現の学力が身に付きましたら、いわゆる「自由英作文」と呼ばれる「composition」も行ってまいります。*compositionの大事な点は「幼稚な英語を書かない」という前提を守りながら:「決して自分の英語表現力を越えた、無理に高級な内容の英語を書こうとしないこと」つまりよく言われることですが「書きたいことを書くのではなく、書けることを書く」というのが特に大事な点です。
~英文読解につきましては:最近の国公立大学の入試の英語では、大阪市立大学や東工大などのごく一部の大学を除いて、昔の様な難しい英文読解の問題はあまり出題されなくなりました。日本語に訳す問題でも、日本語で説明する問題でも、確実に高得点を取ることが絶対に必要となります。*日本語の表現力が合否の非常に重要なカギとなります
*私花川晃久の講座では:少しでも高い評価を得るための日本語の表現力、に徹底的にこだわって、丁寧な添削をしながら授業を進めてまいります。
*また、最近の東大の入試英語では、悪問とは言えませんが、やや意地の悪い、絶望的な難問の混ざる、独特の文法問題の「誤文指摘問題」が出題されますが、あの問題は、あくまでも私花川晃久の考えでは、試験場では無視すべき問題であると考えておりますので、あの問題を私花川晃久の授業で積極的に取り上げるということは、今のところ予定しておりません
~共通テストまであと少しですね、その後、私花川晃久の講座、いよいよスタートとなります:皆さん一緒に絶対合格を目指してがんばっていきましょうね♪
~追記:この度、芸能界で悲しいお知らせがございました。神田沙也加さんが先日、2021年12月18日に旅立たれ、永眠されました。私花川晃久は、沙也加さんのお母様の松田聖子さんが、1980年に圧倒的な歌唱力でデビュー以来、聖子さんの歌のファンです。そして、沙也加さんが2002年にデビューされた当時のことも鮮明に覚えております。その後沙也加さんが多少の挫折も経験されたのちに、最近の大活躍をなさっておられたことには、私花川晃久、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
まさか、今回の様な悲しい旅立ちをされるとは夢にも思っておりませんでした。その気持ちは沙也加さんのファンの皆さん全員一緒の思いでいらっしゃることと僭越ながら存じあげます。~東大英語開講という、嬉しい内容のご案内の最後に、こんな悲しい世間話をどうかお許しください~
つつしんで、神田沙也加さんのご冥福をお祈り致しますとともに、旅立たれるまでの、最近の沙也加さんの大活躍の数々を心に焼き付けて胸に抱きしめて、これからも生徒の皆さんに全身全霊の思いで指導にあたってまいりたいと存じます。花川晃久です。

~私花川のブログをご覧いただいております皆さん、お元気におすごしですか~~乾燥した、寒暖差の激しい難しいお天気が続いております、どうぞ体調管理を十分になさってくださいね~さて、大変お気の毒で残念なことに、多田先生が体調不良でダウンなさってしまいました~
~羽立塾長のブログでもご説明・ご案内がありました通り、多田先生がダウンなさってしまわれた間、私花川晃久が、ピンチヒッターをつとめさせていただきまして、先日ピンチヒッターを無事終了しました~
~今回の私花川のピンチヒッターの授業内容は、羽立塾長のご配慮とご要請に基づきまして、単なる多田先生の代講を行う、という形ではなく、私花川晃久の講座の増設講座という内容で行いました。内容は以下の2講座です:
1:共通テスト対策、および、センター試験に実際に出題された過去問題を解説しながらさらに内容を発展的に解説した、英文法・英作文・読解力・発音・アクセント問題の対策
2:国公立2次試験対策:皆さんの受験する大学の過去問題を使用して、その場で解いていただき、それを全員分、丁寧に添削しながら解説していきます:つまり、大学のゼミナール、演習授業形式です
~以下、実際の皆さんのご様子の紹介なども含めながら説明してまいりましょう1:共通テスト対策、および、センター試験問題を用いた発展的解説:~まず皆さんに問題を解いていただきました:さすがに共通テスト型の問題ですから、皆さんの正当率はほぼ100%です~しかし、問題によっては、非常に紛らわしい選択肢が混ざっているものがあります!正直に申し上げて私花川も迷ってしまった問題が毎回必ず最低1題は必ずあります!~そうなるとやはり、受講者の皆さんのだした解答がわかれます!~そういう場合は、皆さんから:「(例えば)1と4では紛らわしいけど、A君はなぜBさんとは違って1番を逆にBさんはなぜ4番を選びましたか?」のように、私花川から生徒さんに問いかけてA君とBさんに自分の意見を述べてもらう、という、全員参加の質疑応答形式で進めてまいります。ですから、単なるテストゼミ形式で、解いていただいて答え合わせして、さらっと説明しておしまい!というのとは全く違う、というのが、私花川の講座の魅力です♪(自慢話ゴメンね♪)
~また、以下の点が非常に大事な点なのですが:センター試験の問題も共通テストの問題も、設問自体は非常に易しい、はっきりいえばバカみたいに易しい問題がほとんどですが、
~読解問題の問題文の英文それ自体は非常に立派な、それなりに難度の高い英文が出題される場合も実際にかなりあります!~そういう問題を私花川なりの判断で選んで、例えば、その同じ英文が国公立2次試験に出題されたならば、どんな設問がなされるのか、なども含めて、「普通の英文読解講座」という立場から丁寧に解説してまいりました:特に、英文の文構造と文法事項と単語の意味・用法には丁寧な解説及び発展的な解説を行いました:~例えば、challengeという語が名詞として出てきたのですが、授業中にCさんに「ねぇCさん、この場面のchallengeの意味はどう解釈しましたか?同様にD君はどうですか?」実はCさんとD君、残念ながら、その英文のchallengeの意味:問題点、難しい点、という意味をご存知なかったのでうまく答えられなかったのですが~逆にいえば、それこそが、CさんとD君、いや私花川の授業の受講者全員が「ああ♪今日の花川先生の授業に出て良かった!♪challengeの用法またひとつ覚えて良かった♪」と言ってもらえる、私花川の授業の魅力です♪
私花川は、それだけで終わりにせず、challengeの、動詞の用法で生徒さんがよく間違える用法の「疑う、異議を唱える」も必ずその場で発展的な補足を行います!ついでに名詞のcaseにも触れて、丁寧に解説しました♪皆さん、この場で必ず名詞のcaseの用法を、辞書を開いて確認してくださいね!♪
~同様に文法問題・整序英作文・発音・アクセント問題でも様々な角度から発展的な補足を行います!♪
2:国公立2次試験対策:私花川の授業は、完全な添削形式の、ゼミナール形式の演習授業です♪自慢話になりますが、このやり方を実現・成功できる塾・予備校は滅多にないと自負・確信しています!♪:同じ英文を生徒さん5人に日本語に訳していただいても、それぞれに皆さんの感性や個性が表れます:皆さん全員の答案を全員分コピーして、その答案全員分を皆さん全員で共有して、そしてそのひとつひとつを、私花川がその場で丁寧に添削しながら解説していき、皆さん全員で意見をだしあいながら、理解を共有してまいります♪
~♪こういうやり方で私花川は授業を進めてまいります♪:このブログをご覧の皆さん、是非とも市川数理フォーラムへいらして、がんばって勉強してみませんか♪皆さんの参加をお待ちいたしております♪花川晃久です♪~

~お久しぶりです~長い間ブログ更新のタイミングを見失っておりました~ごめんなさい~私花川晃久、今年は、「絶対に私立医学部に入りたい」という生徒さんではなくて、
~私花川晃久は、今年は、国公立大の医学部を受験する皆さんの英語の指導を中心に行っております~そんなわけで、ブログ更新のタイミングを見失ってしまっておりましたが~
~さて、国公立大を志望する皆さんはもう十分にご存知のことかと存じますが、~英語のハイレベルな難問を出題することで有名な大学:例えば東工大・大阪市立大などを除けば、昨今の国立大の英語の入試問題は、特に注意を要することはなく、とにかく「英語の試験のフリをして、実は、~英作文と文法問題以外は~日本語の表現力で優劣が判定される英語の入試である、といえます。
~9月6日の千葉大の入試問題研究では、参加してくださった中で、高2の生徒さんたちは、皆さん:「えっ!?千葉大の英語の入試問題って、こんなに易しい問題が、こんなに大量に出題されるの?」とびっくりされておられました!
~そうなんです!好むと好まざるとにかかわらず、それが、昨今の千葉大の英語入試問題のまさに現実の姿なのです!!
~問題が易しいからといって、「ナメて」はいけません!!易しいということは、当然、「高得点争い」になります!!当然、「小さなケアレスミス」が「命取り」になります!!
~また、どんなに易しいからといって、たったの80分で、短時間であれだけ大量の英語に対応しなければならず、しかも読解の大問は2題とも、読む英文の大変な量の割には設問があまりにも少ないことに、実際の試験場では、「かなり焦る」ことになるのは間違いないことと想像されます(このブログをご覧の皆さん、どうぞ実際の千葉大学の入試問題をご覧くださいね)
~ですから、9月6日の千葉大の入試問題研究では、「焦らずに対処するための方法論」という、正直なところ、ちょっと「下品な」、「戦略」「戦術」、についても解説をさせていただきました
~はっきり申し上げて、私花川晃久は、悲しい気持ちでいっぱいです
~いやしくも、とにもかくにも、千葉大学という、千葉県を代表する国立大学が、こんな形でしか、受験生の英語力を評価出来ないのだろうか?
~なぜこんなに大量に受験生に英文を読ませておいて、こんなに少ない設問しかないのだろうか?せっかく読んだ、設問以外の部分をなぜこんなに無駄にするのだろうか?
~ですが、たとえ何であれ、それが、昨今の千葉大学の英語入試の真実なのです!!
今後千葉大学を受験する予定の皆さんは十分に覚えておいてくださいね
~そして、私花川晃久からのお願いです!!千葉大学を受験する予定の皆さん!!どうぞ英語の勉強をバカにしないでくださいね!!~「えっ!?千葉大学の英語ってこんなに易しいの!?だったら英語の勉強なんかよりも、他の科目を勉強しようっと♪!!」なんて、どうか言わないでくださいね!!
~話を東大の英語入試問題にかえましょう
~東大の英語入試問題も、「とにかく絶望的に大量の、絶望的に忙しい、絶望的に慌ただしい小問集合」です!!
~また、大昔の東大入試英語問題は、下線部分を和訳する英文和訳問題は、「他の受験生に差をつけるため」の「普段鍛え上げた学力や日本語表現力の腕の見せどころ」だったのですが、昨今の東大の下線部分和訳問題は、易しい、当たり前レベルの学力を問う、和訳問題の小問集合になってしまい、「和訳問題がちゃんと出来ない受験生から脱落していく」というレベルの問題になりました
~ですから、昨今の東大の英語入試では~「へんてこりんな難問が、頻繁に混じっている、誤文指摘問題」を受験場では一切無視する勇気を持ち、「易しい、しかも論理的な英文」をきちんと書ける英作文の学力を持ち、そして普段から日本語の表現力をきちんとみがいた、そういう受験生の皆さんが合格者になるのだろう~と私花川晃久は推測しております
~「時代が変われば入試の英語問題も変わるのだよ、英文和訳問題が腕の見せどころという時代は、東大入試英語問題では終わったのだよ」と東大は主張したいのだろうと私花川晃久は推測します~
~でも、それならば、あの「へんてこりんな難問題が頻繁に混じっている、誤文指摘問題」など一切止めて、一時期の東大の英語問題の様に、普通に派生語の学力を要求する文法問題に戻って欲しい!!
~今年の東大の第1問の様な「要約問題の、要求の問題文の日本語そのものに、ミスリーディングな表現を含む、稚拙な日本語で出題する」のはどうか止めてもらいたい、と、
~私花川晃久は、心の底から願っております
~次回のブログでは「辞書のお話し」をさせていただきたい、と考えております~♪新型コロナようやく終息の兆しが見えてきましたね♪
~寒暖差の激しい最近のお天気に負けないよう、きちんと栄養と睡眠に気をつけて、頑張ってまいりましょうね♪~花川晃久です~

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