2019年05月

~皆さんお元気でがんばっていらっしゃいますか?~~私、花川晃久の住んでおります東京都の杉並区は昼間は30℃を軽く超えても、明け方・早朝は17℃から16℃くらいまで下がり、一日の中の温度差が軽く15℃を超えるという、非常に難しいお天気が続いております~このブログをご覧の皆さん、どうぞ、昼間がどんなに暑いからといって、明け方・早朝の冷えには油断なく、体調管理をしっかりなさってくださいね♪~
~さて皆さん、英作文の復習はどんなやり方をなさってますか?~
~大変失礼ですが以下のやり方をなさってませんか?~まずは正解をノートに1回写し直して、それを何度か書いて、それを1回か2回発音する、そして次の問題に移って同じことを繰り返す~それはダメですよ!!~順番が逆ですよ!!~
~正しい順番は、「まず正解を5回くらい文字を見ながら音読する」~
~次に正解を、文字を見ないで、ひたすら暗記したものを、最初は「とっかえ、つっかえ」でかまわないから、「とにかく、正解が滑らかに口から出てくるまで、何十回でもいいから、何百回でもいいから、ひたすら、正解を一切見ないで、ひたすら口で言う」そして、正解が正解を見ないで滑らかに口から出てくるようになったら、それを1回か2回書いて確認して、もう1回か2回、今度は文字を見ながら音読して再確認して、ほぼ終了ですね♪~
~ところが、その作業をせっかくやっても、翌日くらいに、また正解が滑らかに口からは出て来なくなります!~でも気にしない!気にしない!~同じ作業をまた繰り返せばいいのです♪~
~そうやって「ひたすら音読・ひたすら暗記と暗誦(「あんしょう」と読みます、大丈夫ですか?」を繰り返すうちに、知らず知らずのうちに、見違えるほど英作文の学力だけでなく、英語全体の学力が身につきます♪~えっ!?発音に自信がないですか?発音がわかりませんか?それなら、信頼できる先生に頼んで発音してもらって、録音して、それを聞いて覚えればいいんですよ!~それくらいの努力はしてくださいね~
~一部の英語の先生方、~しかも、失礼ながら正直に申し上げれば~非常に発音の悪い英語の先生方のなかには、「英語を書いて覚えなさい」とおっしゃる先生方がいらっしゃいますが、私花川晃久は、その「書いて覚える」というやり方にはあまり賛成しません~特に「英語が苦手」な生徒の皆さんには絶対におすすめしない!ことをここに断言します!~なぜなら~
1、きちんと暗記していない、ちゃんと発音出来ない英語を「書いて」みたところで、どうせ「間違いだらけの英語を書き写す」可能性が大きいのです!
2、英語を書き写すことは、実は意外にも非常に時間がかかる作業です!~そんなムダな時間をかける暇があるのなら、「ひたすら音読・ひたすら暗記・暗誦」の方がはるかに効率がよく、効果的です
3、英語を書き写すことは、実は、あまり効果がないにもかかわらず、時間ばかりやたらにかかるため、「オレは、わたしは、ちゃんと英語を勉強したぞ・したのよ・しましたよ」という、言い訳がましい自己暗示と自己満足に陥りがちです!
~最後にこのブログ、この私花川晃久の今回のブログをご覧の英語の先生方へはっきり申し上げます!~英語を「書いて覚えなさい」などとご指導になっていらっしゃいませんか?ちゃんとご自身の英語の発音の、勉強とチェックを普段から不断になさってますか?~
~それでも今回の私花川晃久のブログに不満・反論のある先生方は、どうぞ、正々堂々と反論コメントをお寄せくださいね♪~
~長くなりました~
~前回のクイズの「こてこてアメリカ式発音の:ワライシン」とは、「What I think」のことですよと述べて、その他のお話しは次回にさせていただきたいと思います~次回の「嗣」(荻窪)の歌手出演は6月11日の火曜日、6月の第2火曜日です~花川晃久です♪~

~皆さん、10連休明け、寒暖差の激しい、難しいお天気が続いていますが、お元気でがんばってますか?~
1、まず、今度の火曜日の5月14日の火曜日、第2火曜日ですね、「嗣」(荻窪)の歌手出演いたします~是非とも皆さんと「嗣」でお会いできるのを楽しみにいたしております♪~19時40分くらいのスタートです~♪ライブハウス「嗣」(つぎ)󾔣03ー3393ー7878~ライブハウス「嗣」はホームページにて、詳しい案内をご覧になれます~♪2、さて、生徒の皆さんからしばしば質問されることなのですが、「花川先生~♪質問いいですか?~♪、リスニングで、「ナラローって聞こえた」のが、何のことかさっぱりわからなかったんですけど、花川先生~♪「ナラローって何ですか?」~
~♪おっ?すごい!いい耳してるよね♪~ちゃんと、「ナラローって聞こえた」んだよね♪~さすが!!さすが!!~♪さて、「ナラロー」とは、「こてこてのアメリカ式発音」をした場合の、「not at all」です~♪私たち、日本語を母国語とする、普段日本語を使って無意識に生活しております、一般ピーポー(アメリカ式はピープルじゃないよピーポーだよ)には、決して「ノット アット オール」とは聞こえないはずです!!~「ナラロー」と聞こえてこそ「正しい・こてこての、アメリカ式発音」なのです!!~♪
~♪皆さんへ!!「辞書に採用されている発音記号」は確かに、言語学者の発明した、「素晴らしい・輝かしい・英知の結晶・学問上の財産」です!!~ですが、「辞書に採用されている発音記号」は「あくまでも架空の正しい発音」を「無理矢理記号化したもの」なのです!!~決して「耳で聞こえた通りの発音を完全に再現してくれる魔法の道具」ではありません!!~
~皆さんへ大事なお願いです!!、ネイティブスピーカーの発音にもっともっと関心を持ってくださいね!!~そしてご自身の発音を、もっともっとチェックする習慣を身につけてくださいね!!~
~♪1、まずは「聞こえた通りのネイティブスピーカーの発音」を、極力正確に、「聞こえた通りのカタカナで再現」してみる
2、次に、辞書をひいて、その発音の「辞書の上での正しい発音記号」を覚える~この順番を必ず守ってくださいね!!~逆の順番になっていませんか?そうすると、いつまでたってもネイティブスピーカーの発音が聞き取れるようにはなりませんよ、気をつけてくださいね!!♪~
~最後に、「こてこてアメリカ式発音」の「ナラロー」は、もしも、「こてこて・ガチガチのイギリス式発音」なら、やや大げさにカタカナで再現すれば「ネッテ(エ)ッテ(エ)ール」になるはずだということを決して忘れないでくださいね!!~
ここでクイズを出して終わります、「こてこてアメリカ式発音」の「ワライシン」ってなーんだ!?~♪
~次回は「メリケン粉」も「ミシン」も「掘った芋いじるな」もみーんな「聞こえた通りの正しい発音だよね♪~」というお話しを丁寧に見ていきたいと思います♪~風邪ひくなよ♪~花川晃久です♪~

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