すーさんの艦活日記

海上自衛隊艦艇の写真をひたすら掲載し続けるブログです(*・∀・*)ノ

カテゴリ: あたご体験航海2016

ブロ友「noir」さん提供、接岸後も右舷ウイングで撮影する私が写っています。一番右にいる白シャツです☆

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前甲板では、もやい索を二重にする作業をやっています。

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航海中の操法展示を見れなかったヒト向けに、再び展示をやってくれるそうです。さすが募集対象者向けのイベント、優しい心配りです。

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先にCIWSの展示です。銃身がブーーーンと動いています。

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続いて主砲の展示。航海中と同じ演目です。

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砲口のキャップ?を外しましたと。

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主砲発射のデモ。砲身の上の薬莢排出口がパカパカ開きます。

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航海中のデモは逆光気味で、わかりにくかったのですが、今回のデモでは、よくわかりました。

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艦橋にあった哨戒ヘリの配置状態を示すプレート。番号はヘリの機体番号でしょうね。ATG=あたご、FZK=ふゆづき、HYG=ひゅうが、MKN=まきなみ、SUZ=すずなみ、YDC=ゆうだち、STG=せとぎり、といった3護群の面々ですね(^_^)

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あっという間に、体験航海は終了!いつまでも艦橋にいても迷惑だろうと下艦しました。

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学生さんたちは、みな満足そうでした。

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いくつか自分としては反省点がありましたが、概ね満足な一日となりました。ということで、この日の艦活は、これにて終了!


一日艦長の「内田あや」さんが艦長席に座りました。いよいよ入港です。

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「YT-02、05、感度よし!」曳船との連携を確認していました。

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1422、入港ラッパ。ラッパ手の方は緊張されていたのか、失敗気味(((^^;)

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一日艦長による「入港よーーーい!」

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曳船が体勢を整えて待っています。

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艦長操艦となりました。

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「岸壁に直角!」正面に「ひゅうが」が見えてきました。

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窓越しにJMUの「ましゅう」正面をいたただきました。

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接岸支援の隊員の姿が岸壁に。このあと「左前進微速、右後進微速」「わずかに前進の行き足」などと、艦をコントロールしながらの北吸回し。

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一気に飛んじゃいましたが無事に接岸。「両舷停止、用具収め!」

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右舷ウイングからの様子です。

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ボラートに、もやい索を巻いているところです。

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前甲板での作業は大変そうですが、船乗り!という一面を見せていただけます。

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前甲板の様子を眺めていると、再び操法展示を行うというアナウンスが。続く。


「あたご」体験航海の続き。左舷ウイングからの様子です。すでに「あたご」は回頭して基地に帰投しようとしています。二時間の体験航海ですので、遠くには行けません…

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私は、展示訓練や体験航海の復路では、艦橋で過ごすことが多いです。今回もそうしました。

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操舵手の斜め後ろに陣取りました。

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操舵手の方、カッコイイなーー

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手元のアップ。パシャパシャ撮るなや、と思われてたでしょう…

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操舵手の横には、主機操縦装置を操作する隊員さんが一人います。

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艦長席から前方を見つめる三浦艦長、ピリッとされています。

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ジャイロ・コンパス・リピーターを操作しながら、進路を指示する航海長。

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艦橋背部にあるモニター。結局、航海中は後甲板に行けなかった(T_T)

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各種計器が、艦橋中央上部に取り付けられています。

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舵の方向を示す計器。

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エンジンの回転数と翼角の計器。翼角とは、可変ピッチプロペラの角度のことで、エンジンの回転数で速力を調整するよりも翼角を変える方が、レスポンスよく速力調整ができるそうです。入港後に操舵手の方に質問したら、後ろでストーキングしていたのにも関わらず、丁寧に説明してくださいましたm(__)m

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速力を示す計器。水道内では半速9ノットが制限速度です。

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「水道を出た、右接岸用意!」「艦橋、入港準備よし!」艦橋内のやりとりを聞いていると、何だかワクワクします!


操法展示、まずは5インチ砲からです。人が多いので、カメラを頭の上に掲げて撮影します。

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グィーーンと動きます。

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弾火薬庫からの揚弾、装填まで完全自動の無人砲です。ステルス化されているけど、あんまり好きでない形…

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最大仰角は+65度…

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最大俯角は-15度だそう。

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砲口のアップ。

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空砲?を打つデモを5発分、砲身の上にある薬莢排出口がパカパカ開閉。ちょっとわかりにくいですかね…

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続いて左に旋回して、同様のデモを。

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艦は進んでいきます。

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続いて、CIWSの操法展示です。

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光学照準装置付きのBlock Bです。小型の水上目標にも対応する新型。

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仰角が付いた状態です。「ジパング」の「みらい」を思い出します。

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前部のCIWSは21番砲、後部は22番砲と呼ぶそうです。

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操法展示を見届けた後は、改めて艦橋に上がりましょうか。続く。


前回からの続き。「あたご」は舞鶴湾外に向けて進んでいきます。

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振り返ってサイ崎。いつもは、逆の立場で艦の後ろ姿を撮影しています。

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千歳トンネルの入口付近。変針前後の艦艇をここから捉えます。

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航海保安部署が掛かっています。狭水道を通る場合、万一に備えて錨を入れて行き足を止めれるようにします。

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2名立っていますが、奥の隊員は大きなハンマーを持っていて、令されたらストッパー部をハンマーで叩きます。手前の隊員が持っているロープは錨のストッパーに繋がっていて、錨を送出するとき錨とストッパーの接触を防ぎます。

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三本松鼻灯台が見えてきました。この沖が何度も登場する艦艇の変針点になります。右上に見えるのは三本松鼻航空灯台です。

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湾口が見えました。左が金ヶ崎、右が関西電力舞鶴発電所です。奥は丹後半島の山々です。

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「あたご」変針中。

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手前が少し俯瞰で撮影できる獅子鼻です。車では入れませんが、徒歩でいくつかの撮影スポットに行き着きます。ただヒト気がないので、あんまり行きたくないです…

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狭水道を抜け、航海保安部署が復旧された場面です。バタバタと作業が行われています。

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水面に当たらない程度まで下ろしていた錨を格納状態に戻す作業をしています。

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親海公園です。ちょっと航路から距離はありますが、安定の撮影スポットです。右の船の形をしたものは「エル・マール舞鶴」で、関西電力PR館です。中にはプラネタリウムもあります。

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湾を出て、主砲の操法展示が始まります。艦のアナウンスでは、大砲と表現していました(笑)

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規制線が張られて、見学者でギュウギュウです…続く。


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