春の全国３月２６日開幕

　一昨日代表が関東ブロック会議に出席され、日程が正式に決定した。組み合わせ抽選会は、２月２２日に行われる。
　後、３ヶ月。と言っても、グランドで練習できる時間はほとんどない。
　
　何度も繰り返しているが、フリー打撃を見ていて、見るべきところが何も無い。キャプテンだけが、右中間方向に鋭い打球を飛ばしているくらいである。
　１，２年対決でも、１年生投手に翻弄された。ファーストストライクを振る勇気がない。同じボール球にスイングをとられる。春までに大きなメンバー変更が必要かもしれない。

　代表が会議のあと出席した懇親会でも、取材に来られた新聞社の情報か？諏訪は、バッテリーのチームらしいですね、と話しかれられたと言う。

　経験豊富な２年生？少しは、頭の中で汗をかいてほしい。

３期生 前田先輩 神宮から東京ドームへ 東芝野球入社

　あの前田君が？　誰もがそんな思いかもしれない。
高校、大学と、素晴らしい恩師との出会い、彼の素直さ、ひたむきに努力する才能が、彼を野球の商売人に導いてくれたと思う。
　３０日、激励会には多くの皆様にご出席いただきたい。
　
　ドリーム在籍中は、主力選手とはいかず、鉛筆も必ずしも得意な方ではなかったように記憶している。
　彼がいよいよ進路を決めなければいけなくなって、学校の先生から、高校の体験入学を紹介され行ってきた。突然訪ねて来た彼は、もっとちゃんとしたところで野球をやりたい。と、一言。
　正直びっくりした。彼の情熱を感じたように思い、長野県高校野球界の師である、大輪監督にお願いした。
　大輪監督の下で大きく成長した前田投手。今度は、大学に行くと言う。ここまでくると冗談ではすまない。自分の名前をしっかり書いてきなさい。と、言ったか？記憶にない。
　今年の春、大輪監督が、前田　東芝に決まったよ。監督は、もう少し上手な冗談を言う人かと思っていた。　　　　
　
　　　　ここまできたら、前田投手の野球人生に乾杯　　　おめでとう
　















拓殖大学野球部所属　前田芳宏選手(投手：諏訪ドリーム3期生)

骨折君皆勤賞

今日、事務局から最近の選手の出席簿が届いた。６年生は任意ながら一応と但し書きがついていたが、運悪く骨折してしまった６年生が皆勤していた。よく出てくるなと感心していたが、マシンのボール入れに始まり、何か出来る事を探し活動している。

　父は、岡南、清陵で、名、鬼監督として活躍された小笠原監督の教えを受けた野球人であり、母は、バレーのインターハイ経験者である。
　両親の教えとは、心の教えであると思う。

　野球が少しくらい上手であるかどうかより
どんな状況でも　グランドに来たい！
自分に出来る事、チームの為に出来る事を見つけグランドで存在感をだせる選手は、　必ずやチームに　必要な存在となり、社会人として通用する人間になるだろう。

　　　　「好きこそ物の上手なれ」　とはよく言ったものである。
　　　

元気はつらつ新入団選手

　２３日の説明会以来、毎回の練習に、１０名を越える新入団選手が練習に参加している。

　下諏訪のＥ選手のプレーは、野球がやりたい気持ちが伝わってくる。身体はまだ小さいが、いとこである先輩同様、小さな巨人となる可能性を感じる。

　今日は、６年生も含めて、実践（試合形式）練習を行った。
新入団、ＥチームのＤ選手の気迫には、２年生も圧倒されたにちがいない。投手がエース格の為、結果を求める事は難しいが、打席での気迫、フルスイング、元気な受け答えには、大変好感をもった。近い将来、ドリームを支える選手となる事だろう。

　ＯチームのＭ選手は、２年生の打球を、センターでダイビングキャッチ。
お見事の一語に尽きる。打球に対するセンス抜群である。

さあ、１年も、いや２年生にも危機感が伝わったに違いない。野球は格闘技である。やる気のない選手に神様は微笑んでくれる事はない。

今年の体育館は、踊って、歌って ？

　いつも、むずかしそうなコーチの顔を見て練習している選手に朗報

　今年の冬季練習に、エアロビクスを導入する事となった。五味事務局長の発案で、音楽にあわせて、楽しく体を動かそう。
　もちろん、YコーチやKコーチが、レオタード姿のインストラクターをつとめるわけにもいかず、素敵な女性インストラクターにお願いした。

　１２月１０日から、　NAOKO先生にご登場いただく。

しかしながら、PU－選手SHOー選手の姿は、楽しみである。