2011年04月05日
夏に向けた再出発のスタートは完封負け
4月を迎えようやく選手権に向けた気持ちになれたような気がする。しかし、選手はどうだろうか?
打撃はあてにならない。まさに、この言葉通りの試合であった。相手投手が丁寧に低めに投げ、内外角をコントロール良く突いてくる。打ち気に出ると低め一杯からボールになるスライダー。安打1、四球1、エラー1の出塁が全てである。
試合後、相手監督によると、バッテリーとも成績優秀、捕手は生徒会長との事、体が大きいだけで、何の工夫もなく、ただバットを振り回すだけのチームには攻略の糸口さえつかめなかった。
夏の予選、伊那の好投手、後藤君に完封されること目に見えるようである。やはり野球は首から上の競技である。
メンバーを根本から考え直す必要にせまられた。
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