「異世界君主生活2 ~読書しているだけで国家繁栄~」2017年8月25日、電子書籍限定で発売です! お待たせして申し訳ありません!

そして新作も……。今年の秋から冬にかけて、複数、作品を出版する予定です。あくまでもまだ予定。予定ですが! 本当に、いろいろお待たせしていて申し訳ありません。もうちょっとだけお待ちください。

「学園恋愛小説 ラストシーン」

学園恋愛小説「ラストシーン」<須崎より御礼>

こんにちは、須崎です。

と、そういうわけで、約1ヶ月にわたって掲載を続けてきた、
恋愛小説「ラストシーン」はこれにておしまいであります。
連載をこころよく許可していただいた作者の皆々様には、
感謝の言葉もございません。
どうも本当にありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。

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学園恋愛小説「ラストシーン」<最終話>

学園恋愛小説「ラストシーン」


原案・著者 メンデル金子、NAOKI
編集     須崎正太郎
スペシャルサンクス M氏、一樹店長


「ラストシーン」<最終話>

友久 「……」

 今、舞台の上でやっているシーンが終われば、いよいよ俺とさやかの出番……ラストシーンになる。
 幸か不幸か、さやかは反対側からの登場なのでここにはいない。
 だから俺は、残された少ない時間をゆっくりと落ち着きながらすごす。
 ラストまで、時間にしてほんの2分ぐらいといったところだろうか。
 俺はその短い時間……目をつぶって、昔の事を思い出していた。
 思えばこの3ヶ月だけでも本当に色々な事があった……。
 思いっきりさやかと喧嘩をしたり、義彦がさやかの事を好きだった事を知ったんだっけ。
 さすがにあの時は俺も驚いたよなぁ。
 あ! 劇のシナリオを書かされるハメになったりもしたな……。
 俺が熱を出して寝込んだりもしたっけ……。
 そういえば、あの時は俺がおとなしくしてないものだから症状が悪化したんだよな……。
 そうそう……旅行にも行ったんだ……。
 合宿の下見って事でみんなでワイワイ楽しんだ……。

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学園恋愛小説「ラストシーン」<第23話>

学園恋愛小説「ラストシーン」


原案・著者 メンデル金子、NAOKI
編集     須崎正太郎
スペシャルサンクス M氏、一樹店長


「ラストシーン」<第23話>

 そして、次の日から学校が始まった。
 クラスのみんなは相変わらずで、教室内はにぎやかな空間だった。
 俺は、そんな変わらない空間がなんだか嬉しかった。
 始業式のホームルーム……綾姉がさやかの事故の事を言うと、さすがにみんな心配そうに静かになってしまったが、命に別状は無いという事や、1ヶ月後には退院して学校に来れるという事を言うと、教室内には再び安堵の色が戻った。





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学園恋愛小説「ラストシーン」<第22話>

学園恋愛小説「ラストシーン」


原案・著者 メンデル金子、NAOKI
編集     須崎正太郎
スペシャルサンクス M氏、一樹店長


「ラストシーン」<第22話>

8月31日

 その日は夏休み最後の日。
 前日の台風の後を引いてか、この日も大雨が降っていた。
 そんな日でも部活だけはしっかりとあって、文化祭に向けて日々の練習を頑張っている。

小百合 「ふぅ……疲れた……」

 自分のセリフ練習を終えて一段落した頃、小百合ちゃんは俺の隣に腰掛けた。

友久 「お疲れ……ハイ、タオル」

 俺は小百合ちゃんにタオルを手渡す。

小百合 「今日は終わったらドコに行こうか?」
友久 「うーん……雨も降ってるし……ボーリングってのはどう?」
小百合 「あっ……それイイ! 絶対に行こうね? 約束だからね?」
友久 「ハハハ……大丈夫だよ、逃げたりしないから……」

 そうだ! 今日はお金も余裕をもって来たし……一緒に夕飯を食べる事にしよう。

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学園恋愛小説「ラストシーン」<第21話>

学園恋愛小説「ラストシーン」


原案・著者 メンデル金子、NAOKI
編集     須崎正太郎
スペシャルサンクス M氏、一樹店長


「ラストシーン」<第21話>

綾姉 「チョット、友ちゃん! 倉島さんと付き合うってホントなの?」
友久 「……」

 夕飯までの間、昼寝をしていたら突然、綾姉が俺達の部屋に乱入してきて、俺をたたき起こしてきたのだからたまらない。
 小百合ちゃんと手を繋いで帰ってきたのを偶然、舞に見つけられてこのザマである。
 まぁ、後で結果報告をしなくてはいけない約束だったので、遅かれ早かれこうなっていたんだろうけど……。

綾姉 「チョット! 聞いてる? 本当なの?」
友久 「ウルセーな! そんな事で人を起こすな!」
義彦 「友久……お前、セリフと表情が一致してないぞ」
綾姉 「ま、まさか本当なの? あの倉島さんが……こんな奴と……」

 なんか顔がやたらニヤけていたらしい……。
 おかげで、何も言っていないのに付き合っている事がバレてしまった。

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livedoor プロフィール
須崎正太郎の本

異世界君主生活2 ~読書しているだけで国家繁栄~
2017年8月25日発売!

異世界の小国《エルトリア神聖国》に国王として召喚された新堂直人は、日本の知識を活かしたアイデアとアイテムで財政難を見事解決し、念願の読書ライフを満喫していた。
法皇であるユリーシャとも親しくなり、すべて順風満帆かと思われたが、川や泉の水が枯れる不可解な現象が起こり始め……!?

詳細はこちら




戦国時代の三河国に勢力を有する松平家。その松平家に、英傑が出現した。
松平清康。江戸幕府初代将軍、徳川家康の祖父である。
彼の登場は、無道極まる戦国乱世が泰平の世へと向かいだす、最初の一歩だったのだ。
よく知られた戦国武将、信長、秀吉、家康たちの、前の世代の物語。




異世界君主生活~読書しているだけで国家繁栄~

読書が好きすぎて図書館に入り浸っていた青年・新堂直人は、ある日突然異世界に召喚される。
直人を召喚した神官・セリカにお願いされて、エルトリア神聖国の再興に乗り出した直人。
すると今まで読書で溜めに溜めた日本の知識が大活躍!!日本古来の文化や製品が異世界では何よりも貴重だった!
異世界よ、これが日本だ!!


あの世ですが裁判員裁判を始めました<下>

あの世の裁判官、真夜の正体は意外なもので、また抱えている過去はどうしようもなく哀しいものだった。
彼女の絶望を打破するため、影介は戦う。その結果、彼女のドラマはいちおうの結末を迎える。
しかし物語は、それからが本当の始まりだった……!


あの世ですが裁判員裁判を始めました<上>

日下部影介は、あの世の裁判官を務める少女、真夜によってあの世の裁判員に任命された。死人を天国へ送るべきか? 地獄に叩き落とすべきか? 
すべては地上より選ばれた裁判員たちによって決められる!


隠岐島千景の大いなる野望 高校生たちが銀行を作り、学校を買収するようです。

理不尽な理由で退学の危機に瀕した出雲光一は、完全無欠のド天然ガール、隠岐島千景の提案を受けて前代未聞の学校買収に乗り出す!
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