広東の焼豚は最高に美味しい。
豚の皮付きだからだ。
広東人以外からも美味しいと評判。



広東の焼豚は焼肉と書いて広東語でシュウヨッと読む。


他の焼豚との大きな違いは、豚の皮を『爆』という火加減で焼くこと。
『爆』は字の如く爆発させる調理法。
この『爆』によって豚皮がカリカリのクリスピーになる。
そのクリスピーな皮のすぐ下には濃厚な脂身がみっちり。
そして身という、豚肉の旨味三重奏。




写真の量で\2,000分。
(益生号@神戸,元町,南京町)



この焼肉(広東語:シュウヨッ)は冠婚葬祭の時に食べられるのだが、前もって焼き物店に言っておくか、タイミングが良ければ購入できる。




私のエキサイト支店Upの香港の焼き物店写真よりトラバ掛けてマス