2007年05月
2007年05月05日
鈴鹿市議会議員 名簿
おはようございます、やの仁志です。
市の議会ホームページに新しい議員の一覧が公開されていました。
この場にも転載させていただこうと思います。
それと共に新会派のメンバーなども追加されています。
私の所属する「あくてぃぶ21」は野間さん、青木さん、私の3名だったのが4名増えて7名となります。
鈴鹿市議会における最大会派です。議会は多数決で評決を取るため「数」の面では大変有利なものになるのではないでしょうか。
◆鈴鹿市議会会派等構成員一覧◆
あくてぃぶ21
◎野間芳実
○青木啓文
伊藤健司
竹口眞睦
矢野仁志
森田治已
森 喜代造
政友会
◎大杉吉包
水谷 進
市川哲夫
鈴木義夫
今井俊郎
すずか倶楽部
◎後藤光雄
中西大輔
原田勝二
南条雄士
市政研究会
◎森 義明
市川義高
大西克美
公明党
◎伊藤寿一
森 しず子
池上茂樹
緑風会
◎彦坂公之
小島巧也
薮田啓介
新政会
◎佐久間浩治
中村 浩
大谷 徹
諸派(日本共産党)
◎石田秀三
森川ヤスエ
諸派(無所属クラブ)
◎板倉 操
杉本信之
※
◎は代表者(交渉委員)
○は交渉委員
(平成19年5月1日現在)
※敬称略
※鈴鹿市議会ホームページより転載
http://www.city.suzuka.mie.jp/gikai/
市の議会ホームページに新しい議員の一覧が公開されていました。
この場にも転載させていただこうと思います。
それと共に新会派のメンバーなども追加されています。
私の所属する「あくてぃぶ21」は野間さん、青木さん、私の3名だったのが4名増えて7名となります。
鈴鹿市議会における最大会派です。議会は多数決で評決を取るため「数」の面では大変有利なものになるのではないでしょうか。
◆鈴鹿市議会会派等構成員一覧◆
あくてぃぶ21
◎野間芳実
○青木啓文
伊藤健司
竹口眞睦
矢野仁志
森田治已
森 喜代造
政友会
◎大杉吉包
水谷 進
市川哲夫
鈴木義夫
今井俊郎
すずか倶楽部
◎後藤光雄
中西大輔
原田勝二
南条雄士
市政研究会
◎森 義明
市川義高
大西克美
公明党
◎伊藤寿一
森 しず子
池上茂樹
緑風会
◎彦坂公之
小島巧也
薮田啓介
新政会
◎佐久間浩治
中村 浩
大谷 徹
諸派(日本共産党)
◎石田秀三
森川ヤスエ
諸派(無所属クラブ)
◎板倉 操
杉本信之
※
◎は代表者(交渉委員)
○は交渉委員
(平成19年5月1日現在)
※敬称略
※鈴鹿市議会ホームページより転載
http://www.city.suzuka.mie.jp/gikai/
2007年05月04日
鈴鹿検定
こんばんは、やの仁志(矢野仁志)です。
今日は「鈴鹿検定」について書きたいと思います。
私が選挙期間中に「選挙公約」ではなく「マニフェスト」として実現する!
と言っていたことの一つです。
私は「鈴鹿」が大好きです。自慢できる町だと思っています。
私はアメリカに留学していたことがありますが、いつだって忘れたことはありませんでした。
以前ある現役の大学生の子が、
「やっぱりどこにいっても地元が一番落ち着く。なんか安らぎがあるっていうか。」という話を私にしてくれました。そして、
「鈴鹿っていえばサーキットやん?でもサーキットが三重県鈴鹿市にあるってあんま知らへんのさ。」とも言ってくれました。
地元に誇りを持てる子どもたちを育てたい。
地元のことで何か一つぐらい自慢できることがあっても良いじゃないか。
そう思っています。地元には様々な昔話もあります。そして古墳もあります。
そういった「郷土愛」を身につけていくことが必要なのではないでしょうか。
どこか違う都道府県や海外に出て行った時に「鈴鹿ってこんな町なんさ!」と言ってもらいたいものです。東国原宮崎県知事が「宮崎のセールスマン」と言っていますが、私は鈴鹿市民一人一人が「鈴鹿の広告塔」になってもらいたいと思っています。
そういった意味で「鈴鹿検定」を是非やりたいと考えています。
あまり上手に説明できなくて申し訳ありません。後日修正しようと思います。
今日は「鈴鹿検定」について書きたいと思います。
私が選挙期間中に「選挙公約」ではなく「マニフェスト」として実現する!
と言っていたことの一つです。
私は「鈴鹿」が大好きです。自慢できる町だと思っています。
私はアメリカに留学していたことがありますが、いつだって忘れたことはありませんでした。
以前ある現役の大学生の子が、
「やっぱりどこにいっても地元が一番落ち着く。なんか安らぎがあるっていうか。」という話を私にしてくれました。そして、
「鈴鹿っていえばサーキットやん?でもサーキットが三重県鈴鹿市にあるってあんま知らへんのさ。」とも言ってくれました。
地元に誇りを持てる子どもたちを育てたい。
地元のことで何か一つぐらい自慢できることがあっても良いじゃないか。
そう思っています。地元には様々な昔話もあります。そして古墳もあります。
そういった「郷土愛」を身につけていくことが必要なのではないでしょうか。
どこか違う都道府県や海外に出て行った時に「鈴鹿ってこんな町なんさ!」と言ってもらいたいものです。東国原宮崎県知事が「宮崎のセールスマン」と言っていますが、私は鈴鹿市民一人一人が「鈴鹿の広告塔」になってもらいたいと思っています。
そういった意味で「鈴鹿検定」を是非やりたいと考えています。
あまり上手に説明できなくて申し訳ありません。後日修正しようと思います。
2007年05月03日
美しい日本語
こんばんは、やの仁志(矢野仁志)です。
GWも折り返し地点にきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は特にこれといった所に出かけることもなく鈴鹿で過ごしています。
さてタイトルですが「美しい日本語」と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
「丁寧な言葉」や「標準語」「アナウンサーの言葉」などいろいろあるかと思います。反対に今の日本社会では「ムカツク」「ウザイ」「キモイ」といった言葉が反乱していたりもします。
そういった「汚い日本語」を結果的になくす(減らす?)ための教育をしていこうといった取り組みが東京都世田谷区で行われています。
際の状況などでは独自教科書を用いて総合の授業の一部を使い「平家物語」などの古文・漢文に取り組んでいるようです。
確かに子どもの時に覚えたものって忘れにくいですね。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・」や百人一種などは今でもすらすらは無理ですが思い出すと出てきます(時間がかかりますが・・・)
そして思うのが先ほど書いた「ウザイ」などの言葉が本当の言葉(正しい日本語)として子どもたちが使っていることをどうにかしないといけないのです。
本来の日本語を知った上で違う言葉を知ることは一つです。そして自らがどちらが正しい(良い)のかを判断して使うための「土台」を気づいていく必要があります。
これらを本来は学校でするのではなく「家庭」で行うことが一番重要なのではないかと私は思っています。教育はまず家庭からではないでしょうか。
話は戻りますが、私はこれに少しアレンジを加えて「郷土史」などを取り混ぜていけばもっと良いものになるのではないかと考えています。特に鈴鹿市には様々な著名人がいます。そういった人たちのことを勉強していくのもおもしろいのではないでしょうか。
佐々木信綱宣佐佐木信綱先生の「野の花」という歌を聞くと昔に戻ったような気持ちになります。これは唱歌として小学校の教科書に今ものっているのではないでしょうか。
また幼稚園によっては授業中に歌っているところもあるようです。
こういった地域の郷土などを盛り込んで「自慢できる町作り」の一環として私は「鈴鹿検定」を実施したいと考えています。今年中に方向性を示せるかと思いますので、ぜひアドバイスなどありましたら、よろしくお願いいたします。
明日は「鈴鹿検定」について書こうと思っています。
※政府の構造改革特区の申請を受けているため簡単に本市で始めることができない点に注意が必要です。
※「佐々木信綱」の部分を「佐々木信綱宣」としておりました。
訂正させていただきます。また指摘していただいたターキーさんありがとうございます。続きを読む
GWも折り返し地点にきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は特にこれといった所に出かけることもなく鈴鹿で過ごしています。
さてタイトルですが「美しい日本語」と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
「丁寧な言葉」や「標準語」「アナウンサーの言葉」などいろいろあるかと思います。反対に今の日本社会では「ムカツク」「ウザイ」「キモイ」といった言葉が反乱していたりもします。
そういった「汚い日本語」を結果的になくす(減らす?)ための教育をしていこうといった取り組みが東京都世田谷区で行われています。
際の状況などでは独自教科書を用いて総合の授業の一部を使い「平家物語」などの古文・漢文に取り組んでいるようです。
確かに子どもの時に覚えたものって忘れにくいですね。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・」や百人一種などは今でもすらすらは無理ですが思い出すと出てきます(時間がかかりますが・・・)
そして思うのが先ほど書いた「ウザイ」などの言葉が本当の言葉(正しい日本語)として子どもたちが使っていることをどうにかしないといけないのです。
本来の日本語を知った上で違う言葉を知ることは一つです。そして自らがどちらが正しい(良い)のかを判断して使うための「土台」を気づいていく必要があります。
これらを本来は学校でするのではなく「家庭」で行うことが一番重要なのではないかと私は思っています。教育はまず家庭からではないでしょうか。
話は戻りますが、私はこれに少しアレンジを加えて「郷土史」などを取り混ぜていけばもっと良いものになるのではないかと考えています。特に鈴鹿市には様々な著名人がいます。そういった人たちのことを勉強していくのもおもしろいのではないでしょうか。
また幼稚園によっては授業中に歌っているところもあるようです。
こういった地域の郷土などを盛り込んで「自慢できる町作り」の一環として私は「鈴鹿検定」を実施したいと考えています。今年中に方向性を示せるかと思いますので、ぜひアドバイスなどありましたら、よろしくお願いいたします。
明日は「鈴鹿検定」について書こうと思っています。
※政府の構造改革特区の申請を受けているため簡単に本市で始めることができない点に注意が必要です。
※「佐々木信綱」の部分を「佐々木信綱宣」としておりました。
訂正させていただきます。また指摘していただいたターキーさんありがとうございます。続きを読む