5月13日につくし組は機関車バスに乗って、たんぽぽ組とすみれ組は大型バスに乗って小笠山運動公園(エコパスタジアムの裏)へ行ってきました。


バスに乗って遠足に行く事にワクワクしている子どもたち。
すみれ組は到着すると、まず、“みはらしの丘”を目指して山登りに出発しました。

山に入り、高い木々を見上げて「たかーい!」と驚く姿や、木々で光が遮られ、暗くなったり明るくなったりする自然の不思議さに気づいたりする姿がありました。
登山道は傾斜が緩やかで「これ、登ってるの?」と疑問が上がるほど子どもたちにとって歩きやすい道だったので、発見を楽しむとともに、子ども達同士の会話も楽しみながら歩きました。
最後は階段を登ると…


“みはらしの丘”に到着。東屋のベンチに座り「頑張ったね」とお茶を飲んだり、一面に広がる景色を見る中で走る新幹線を見つけ「しんかんせーん!」と声を上げて喜ぶ姿もありました。
たんぽぽ組は、すみれ組とは異なるコースの山登りをしました。

たんぽぽ組は、1人1つの自然カードを首に掛け、見つけた自然物と手元の自然カードとで見比べながら「あった!」と発見を楽しみながら山道を進んでいきました。
つくし組は、駐車場で降りてビオトープまでの道を散策しました。保育者が「くもの巣あったよ」と声を掛けると子ども達が続々と集まってきて「どこどこ?」と身を乗り出して見ていました。


木々に囲まれ、自然の中での散策を楽しんでいた子ども達。落ちていた葉っぱを手に取ってじっくりと見たり、遠くから聞こえてくる鳥の声に耳を澄ませたりして五感を使って自然を感じました。
すみれ組、たんぽぽ組、つくし組全クラスビオトープに入って自然探しをしました。
大きな池の中に大人の手の平程の大きさのウシガエルが3匹いて、「大きい!」「これ、カエル?!」と驚いていました。顔を近づけて観察していました。
待ちに待ったお弁当の時間になると、木陰の近くにシートを敷いて食べました。
保育者やお友だちにお弁当を見せ合ったり、「おいしいね」と顔を見合わせて楽しく食べたりする姿が見られていました。


保育園や普段の散歩では見ることができない自然を見たり、触ったりして楽しむことができ、子どもたちにとっても良い発見がたくさんある園外保育となりました。


バスに乗って遠足に行く事にワクワクしている子どもたち。
すみれ組は到着すると、まず、“みはらしの丘”を目指して山登りに出発しました。

山に入り、高い木々を見上げて「たかーい!」と驚く姿や、木々で光が遮られ、暗くなったり明るくなったりする自然の不思議さに気づいたりする姿がありました。
登山道は傾斜が緩やかで「これ、登ってるの?」と疑問が上がるほど子どもたちにとって歩きやすい道だったので、発見を楽しむとともに、子ども達同士の会話も楽しみながら歩きました。
最後は階段を登ると…


“みはらしの丘”に到着。東屋のベンチに座り「頑張ったね」とお茶を飲んだり、一面に広がる景色を見る中で走る新幹線を見つけ「しんかんせーん!」と声を上げて喜ぶ姿もありました。
たんぽぽ組は、すみれ組とは異なるコースの山登りをしました。

たんぽぽ組は、1人1つの自然カードを首に掛け、見つけた自然物と手元の自然カードとで見比べながら「あった!」と発見を楽しみながら山道を進んでいきました。
つくし組は、駐車場で降りてビオトープまでの道を散策しました。保育者が「くもの巣あったよ」と声を掛けると子ども達が続々と集まってきて「どこどこ?」と身を乗り出して見ていました。


木々に囲まれ、自然の中での散策を楽しんでいた子ども達。落ちていた葉っぱを手に取ってじっくりと見たり、遠くから聞こえてくる鳥の声に耳を澄ませたりして五感を使って自然を感じました。
すみれ組、たんぽぽ組、つくし組全クラスビオトープに入って自然探しをしました。
大きな池の中に大人の手の平程の大きさのウシガエルが3匹いて、「大きい!」「これ、カエル?!」と驚いていました。顔を近づけて観察していました。
待ちに待ったお弁当の時間になると、木陰の近くにシートを敷いて食べました。
保育者やお友だちにお弁当を見せ合ったり、「おいしいね」と顔を見合わせて楽しく食べたりする姿が見られていました。


保育園や普段の散歩では見ることができない自然を見たり、触ったりして楽しむことができ、子どもたちにとっても良い発見がたくさんある園外保育となりました。