2006年04月

2006年04月30日

大型連休

 みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか?

 私はともかくとして、選挙区を持っている同僚議員も、連休中は普段に比べれば若干余裕があるようです。国会議員、というよりも政治家は国の将来に責任を持っているわけですから、そういうものに真剣に思いをめぐらす時間は絶対に必要です。呼ばれるところに顔を出すことだけに忙殺されてしまってはいけないのですよね、きっと。といいつつ、そこを割り切れるほどの度胸と勇気は「落選したらただの人」である政治家は持ちにくいのでしょうが。このことは実際に投票にいく有権者が政治家に何を求めるのかにかかっているのかもしれません。

 さて、私は明日から一週間イスラエル・ヨルダンに出張します。機中泊が確か4回、乗り継ぎの間にもその地の要人等との面会をこなすという強行軍ですがしっかりといろいろ考えてきたいと思っています。

 今はすごい世の中で、もしかしたらホテルなどでブログを更新できるかもしれませんが、できない可能性もかなりありそうなので、そうだとするとしばらくは更新できないかもしれません。とても残念なんですけどねえ。

 いずれにせよ報告はちゃんとしたいと思います。

 と書いているうちに出なくてはいけない時間になってしまいました。

 続きは中東もしくは連休明けに!

 では皆さんも有意義な連休を!

suzuki_keisuke at 20:30トラックバック(0) 

2006年04月25日

東海村・教育基本法そして千葉七区補選の結果について

 本日は東海村に原発等の視察。最近は地球環境の問題もありエネルギー源として新エネルギーの可能性や原子力の可能性に私個人としても改めて注目しているところであります。原子力はリスクを極小化できればきわめて有効な選択肢であるというのが私の考えです。もちろん戦争やテロに弱いことを考えればエネルギー安全保障上全てを原発にすることは不可能ですが、リスクヘッジ可能な範囲で大胆に原子力に移行するのはありうる選択肢ではないでしょうか。ITER等の国際的な取り組みはありますが、現行の原子力発電所やプルサーマルなどももっと重点を置いていいものかもしれません。付言すれば、世界的な流れなどもそのような方向にあるようです。


 リスクということに関しては、今日非常に感銘を受けたことがありました。東海村といえば数年前の事故が記憶に新しいところであり、チェルノブイリの事故から20年目を迎える今年、特に懸念の声が強くなっても良さそうなものですが、実は茨城県の原発地帯においてはそのような反対やアレルギーは東京などの消費地よりも少ないくらいなのです。これはひとえに科学的な教育の結果リスクの客観的な評価がある程度住民の方々に理解されている結果であるようでした。

 ご当地の人いわく、生産地よりも消費地の方が原子力に対するアレルギーは高いとのこと。確かに思い返してみれば東京の目黒に育った私は完全に「消費地の人間」ですが、小中学校のころには原発について考える機会も何もなかったような気がします。そういう状況だと、このような問題は賛成の声というのは声なき声で反対の方が声が大きくて目立つというのは世の常でありますから、場合によっては原子力アレルギーをもつということになるのかもしれません。これからは行政も意識して透明性を維持して、しっかりと啓発に努めていかなくてはならないなあ、そんな思いを強くした一日でした。

 米軍基地にしても原発にしても、受益者は国民全体です。負担(という言い方はよくありませんが、よく言われているのでそうここでは書きます)はその地域のみというのでは余りフェアではないのかもしれません。しっかりとみんなで必要性から考えていくことが重要なのではないでしょうか。それには親や教師の理解というのが非常に重要になるような気がします。


 さて、教育といえば今まさに教育基本法の審議が党内でおこなわれています。今の議論は若干言葉尻を捉えた神学論争になっているような気がして私は若干距離を置いているというのが現状です。いくら正しくてもこだわりすぎたり突っ走りすぎると意図していることと逆のアレルギー反応を呼び起こしかねません。

 そのようなことは百害あって一利なし。政治家は独裁者ではありません。「国民の思いからあまりに浮いてしまうこと」これを絶対にしないようにバランス感覚を磨くことが大事なのでしょう。本当に信念を持っている人間は結果だけにこだわるものです。政治家にとっての「結果」とは国民全体の思いと切っても切り離せないものなのですから、若干思い通りでなくても白黒決めずに「落ち着かない状態」に耐えるというのも政治家の資質であるような気がします。


 さて、政治家の資質言えば今回の補欠選挙。小泉総理・斉藤健さんと小沢代表と太田かずみさん、比べてみてどちらが日本の将来のために役に立つか、どちらが日本人の活力を奮い立たせることが出来るか、どちらが実際の政策手腕に秀でているか。民意とはいえ、何か釈然としないものを感じてしまいます。もちろん、世の中の流れとして「調子に乗りすぎた与党」に注意を与えたいというのは全くわからないわけではありません。でもこのタイミングでやるのは日本のためにならないと思われてなりません。今日の東京市場、マーケットは将来への期待で動くものですから非常に正直な動きだったのではないでしょうか。どうにか踏ん張って、日本の基礎体力強化のための痛みを伴う構造改革、この流れを何としてでも続けなくてはならない。決意を新たにした次第です。みんなで一緒に歯を食いしばって頑張っていきましょう!

suzuki_keisuke at 00:45トラックバック(0) 

2006年04月21日

ナニガ金融道?

 わかりにくいタイトルですみません。昔こんな感じのタイトルの漫画がありましたよね〜

 さて、今日のお題はこの貸金業の金利です。今の制度では貸金業の金利には利息制限法の上限水準(確か20%以下くらい)と出資法の上限(確か29.2%)との二つの上限が設定されていて、刑事罰に問えるのは後者であるため、事実上後者に基づく金利で金を貸している業者がほとんどという状況です。それを今度一本化しようという動きが政府部内に見られています。今日はまさにその中間整理の結果が金融庁の懇談会で発表されているところなのです。

 と制度的なことはともかくとして、この問題の最大の問題点は、一ケタ台の銀行の貸付金利、30%弱の貸金業の金利、そしてそこでもう貸して貰えなくなってしまった人たちを相手にするヤミ金のめちゃくちゃな金利というように、金を貸す業者が金利の面から見ても非常に大雑把なわけ方にしかなっていないことなのです。本来金を借りたい人の信用の属性はいろいろあるはずで、要はどのくらい返せなさそうかなどというのは人によって千差万別であってそのことを考えれば、貸すほうの金利の設定ももっと細かく10段階くらいに分かれていてもいいはずなのに、金を貸すほうの構造はそうなっていないわけです。

 長い目で見ればこのような業態をいかに実際の資金ニーズに合わせた形にしていくか、つまりたとえば一ケタ台、10%台、20%台、30%台、50%台というようにヤミでない表の世界の貸金業者を細かく作っていけるような制度にしていくかというのが大事なのではないでしょうか。

 と書いたところで、実はこれから松戸に補選の応援に行かなくてはならないのでやや中途半端なところで終わってしまいますが、この問題についてもしっかりと考えて行きたいと思っています。今度時間があるときにゆっくり書くことにしましょう。

 実は今日に続いて明日も千葉七区の選挙の応援、最後の二日間しっかりと頑張っていこうと思います。いくらいいことを考えても実現できなければ意味がありませんからね。選挙は非常に大事なのです。

suzuki_keisuke at 17:08トラックバック(0) 

2006年04月20日

政局への第一歩??

 昨日出席した「新政治研究会」という会合が波紋を呼んでいるようです。安倍官房長官支持のグループの結成ではないかというもの。出席した感じではそのような意識の人はいないような気もしましたが、いずれにせよ、自分としてはまったく未知の世界、秋の総裁選に向けていろいろな意味で真の政局のシーズンが始まりつつあるようです。行政改革推進法案も衆院を通過し、補選も今週末に投票。その後は一気に永田町の関心は自民党の総裁選に集まるのでしょう。あせらずにじっくりと勉強していきたいと思っています。

 さて、先ほども書きましたが、昨日は小杉隆代議士のご配慮で行政改革推進法案の審議・採決に加わることができました。本当にありがたいことです。法案の成立を見届けたからには、小さく効率的な政府に霞ヶ関を変えていくべく、一人の政治家として頑張って行きたいと思います。無駄を排除することで、かつての霞ヶ関がそうであったように、政策本位の書生論にも近い熱い論議が各省庁に復活することを心より祈りつつ・・・

 明日明後日は千葉の補選の応援に再び松戸入りです。今回負けるようなことがあると政治の改革に向かっているモメンタムがかなり変わってしまう気がしています。できる限りのことをやっていこうと思っています。

 改革というのは手術と同じです。痛いからといって途中でやめてしまっては病状が回復するどころか体力が失われるだけとなってしまいます。最後までやり遂げなくてはこれまでの苦労や痛みが台無しになってしまうのです。そして、痛いからこそ少し気を抜くとあっという間に改革反対という声に負けてしまう、そのくらいナイーブなものなのです。だからこそ、今回の補欠選挙は何としても勝たなくてはならないのです。もしこれをお読みの方で「そうだな」と思ってくださる方がいましたら、応援してください。よろしくお願いいたします。

suzuki_keisuke at 18:49トラックバック(0) 

2006年04月18日

黄砂と地球環境問題

 今日はなんだか暖かい一日でしたね。さてさて、今朝の新聞にも載っていましたがお隣の中国では黄砂がすごいようですね。もうそろそろ九州でも黄砂シーズンの始まりといった状況なのでしょうか。

 さてさて、今日は地球環境の問題について若干のコメントをしたいと思います。地球はいまだに温暖化傾向にあり、今世紀末までに平均で数度は気温の上昇が見られるといわれています。これはあくまで平均ですから、場所によっては気温が下がったりあるところでは大幅に気温が上昇したりすることが予想されています。もちろん大体の地域においては望ましい方向と逆に気温が変動すると思っていたほうがいいようです。その結果何が起こるかといえば、穀倉地帯の気候変動による凶作の増加、気温上昇による伝染病等の疫病の増加、水不足、さらにはそれらが原因の戦争も起こる可能性は高いといえるかもしれません。また昨今の先進国でも見られる洪水や巨大な台風、ハリケーンによる風水害の増加も温暖化と相関性があるのではないかといわれています。

 このような事態を防ぐためにはどうしたらいいか。子供や孫たちの世代によりよい環境を残してやるためには何が必要か、ということで出てきたのがいわゆる京都議定書です。ところがこれは実は穴だらけのものなのです。最大の問題点はアメリカや中国・インドなどの途上国が署名していないということで、その結果現在の署名国では合計しても世界の二酸化炭素排出量の30%強をカバーしているに過ぎません。ですからこの集団をいくら規制しても、二酸化炭素排出量を地球規模で抑えることはきわめて困難なのです。また、この枠組みは一人当たりの排出量を基準に削減目標を設定しているので、日本のようにすでにオイルショック以降に省エネ努力を行ってきた国が報われない、さらにいえばある一定期間で設定された目標以上に自主的に省エネや二酸化炭素の削減を行おうという意欲を掻き立てない仕組みになってしまっているのです。

 というように問題はあるのですが、まあ現在ある枠組みではありますし、とりあえずはこれを有効に生かしていくことが温暖化をストップする最短距離なわけです。そのためにも2013年以降に設定されている次の枠組みでいかにアメリカや途上国を組み入れるかが当面の最重要課題であります。

 まあ、普通に考えれば署名すれば自分だけ規制がかかるわけで、それをあえて使用というのはよほど国民の意識が高い国だったり署名してもあまり損をしない国だったりするわけです。さて、そこで出てくるのが先ほど出てきた黄砂の話です。

 途上国の代弁者として京都議定書の署名を強硬に拒んでいる中国ですが、実は北京は沙漠化の波に飲み込まれうるくらいに深刻な環境破壊の状況にあります。加えて川の汚染やなにやら最近の環境問題は社会不安にもつながりかねないということで中国の指導部も深刻に懸念しているようです。そしてアメリカ、ここは昨年のハリケーン・カトリーナの水害や、最近の原油高騰に伴うガソリンの高騰から消費者がプリウス人気に代表されるような省エネ志向になっているらしく、ここも消費者・企業主導で省エネがトレンドになりつつあります。

 ということで最近はまさに周囲の環境が地球環境問題への追い風になっているのです。ここ何年かがまさに正念場。日本の国益、地球全体のメリット、双方が最大となるようなベストな選択を政治家としてしっかりとしていきたいと思います。

 最近はそんな観点から原子力などに対する関心が個人的に高まっているところで、来週の月曜にも党の経済産業部会の視察@東海村にも参加する予定でいます。環境・自然との共生、経済との共存をしっかりと見据えて頑張りたいと思っていますのでよろしくお願いします!

suzuki_keisuke at 19:46トラックバック(0) 

2006年04月17日

またまた千葉七区補選

 皆さんこんにちは。先週から週末も含めずっと千葉七区の補選の応援に現地入りしています。今日は久々に松戸、野田、流山に行かない一日となりました。

 世論調査ではどうも民主党候補が先行、わが自民党陣営の斉藤健さんが猛追という状況のようです。一昨日の総理の街頭演説には凄まじい数の方々が聴きに来られていて、もちろんそれがすべて票につながるわけではありませんが、少なくとも何らかのプラスにはなることを期待していいのではないかと思っています。街に出てみても、休日はそうでもありませんが、平日の朝などは非常に冷たい反応にたじたじとしてしまいます。

 まあ、朝早くからおきて満員電車で通勤しようというサラリーマンやOLの方々からすれば、「朝っぱらから・・・」ということを思われてしまうのはやむをえないのかもしれません。でも、昨年の夏に改革にYESといって決断して自民党に投じていただいた有権者の皆さんのその思いを無駄にしないためにも、そしてこれまで痛みに耐えてきた改革の成果がやっとで始めた大事な時期にある今だからこそ、絶対に構造改革の流れを止めてはならないとの一念で今回の補選では必死の選挙を行っているわけなのです。今回の選挙を自民党が落とすようなことになれば、また改革の流れは止まってしまうでしょう。規制、既得権益に代表される昔の日本・永田町・霞ヶ関に戻りたいと思っている人は特定の人を除けば誰一人としていないにもかかわらず、選挙の結果でそのような方向に日本が再び進んでしまうことを心から恐れているというのが選挙の応援を一生懸命やっている私の偽らざる本音の一部であります。

 自民党に「お灸」をすえるほど改革推進の勢いは自民党内にも永田町にもあるわけではありません。常にこぎ続けないと簡単に倒れてしまう自転車のように改革を続けるというのは不安定なものなのです。

 とはいっても「タマ」(候補者)が悪かったらどうしようも無いというのも事実です。しかしその面から行っても候補者の斉藤健さんは能力人柄ともに優れた人のようです。数日間選挙区にいたその接触しかありませんが、周りの人から聞く評判などを考えても、そうもそのことに間違いは無いようです。

 にもかかわらず今回は、本当に苦しい補欠選挙になってしまいました。いろいろと近隣の方にはご迷惑となるところもあるかとは思いますが、民主党という相手があるこの戦い、何もしないわけにはいかないのです。そこのところをご理解いただいて、辛抱いただければと思います。

 ということでこれからも周りのご迷惑には気をつけつつも、遠慮、躊躇無く残りの一週間、しっかりと千葉七区補選の応援を、斉藤健候補の応援をしていきたいと思います。これからの日本を占う選挙でもありますから、皆さんも注目して積極的に参加してみませんか?

suzuki_keisuke at 18:19トラックバック(0) 

2006年04月12日

千葉七区補選に思うこと

 昨日は千葉七区の補選の応援に朝と午後の二回、選挙区(松戸、流山、野田市)を訪れました。候補者の「さいとう健」さんにもはじめてお目にかかりました。大学時代ハンドボール選手だったとあって非常にさわやかなイメージの方だったのが印象的です。今回の補欠選挙は自民党の新人議員の一人が辞職したことに伴うものであり、かつ民主党がここのところ党首選等でマスコミに取り上げられる機会が多いということで、逆風の中の選挙戦となっています。相手候補も26歳の女性でなかなか手ごわい相手のようです。

 民主党の候補の方は過去にいろいろな人生経験をつまれているような話を耳にします。そのことが本当のことか否かを知る立場には当然ありませんが、もしそれが本当だとしても、私はむしろそのような境遇から立ち直ったということは素晴らしいことだと思いますし、そのことについては敬意を表したいと思います。これについてはいろいろなことを言う人もいるかもしれませんけど。。。

 しかし、選挙というのは国政の場に代表を送るために行われるものです。判断されるべきは国政の舵取りにあたってしっかりとした判断ができるという政治家の資質、そして実際に政策を打ち出してこの国をよりよい国とすることが本当にできるかという政策能力、そして人々の心を元気にできるかという政治家・リーダーとしての能力であります。ストーリーのドラマ性ではありません。

 同時に今回の選挙は小泉政権のもとでは最後の国政選挙となるのでしょう。つまりはこれまでの構造改革路線に対する信任投票という性質もあるわけで、その賛否はまさにポスト小泉政権の政策運営や党内力学等にも大きな影響を与えるものとなることは容易に予想されるところです。

 大きな流れ、日本の将来にとって何がベストの選択なのか、しっかりと考えて一票を誰に入れるのがよいのかを冷静に判断すること。そしてベストな候補者が選ばれること。そのことを信じてこれからも積極的に応援に入って行きたいと思います。

suzuki_keisuke at 15:56トラックバック(0) 

2006年04月11日

今日の出来事 〜いろんなこと〜

 今日は朝からイベント尽くしの一日。ということで今日のブログは珍しく活動報告調にしてみましょう。。

 まず朝は渋谷区内の加計塚小学校で総理もご出席の交通安全関係のイベント(場所が出身かつずっと育った土地である目黒区に隣接したガーデンプレイスの隣とあって自分の小学校時代をつい思い出してしまいました)、引き続いてパキスタン大使と昼食をとりながら懇談、その後は横浜市内の育児支援施設(「びーのびーの」というNPOがやっている施設でとてもまじめにやっているところでした)の視察と意見交換、戻ったところで党本部の会合に出席した後、海上自衛隊の練習艦隊のレセプションに出席し、最後は新人議員と先輩議員の懇談会に顔を出して11時過ぎに議員会館の事務所に戻って雑件処理といった具合です。さすがにここまで出ずっぱりの一日は珍しいですが、まあ毎日こんな感じでバタバタと動いている今日この頃ではあります。

 イベントや視察、懇談とはいっても、それぞれ、交通安全、外交、少子化対策・育児支援、構造改革、国防、エネルギーと幅広い政策トピックに関連するものでもあって、それぞれになかなか感じるところは大きかったです。それに何よりも、直接話をした海上自衛隊の幹部候補生の皆さん、NPOの皆さん、みんな素晴らしい目の輝きを持っていて、「日本の未来は明るい!」、そんな気分になることが出来、とても勇気付けられた気がしました。私も20代最後の年ですが、20代、30代のパワーでこの国の将来を明るくしていきたいものです。

 それにしても民主党の代表選もとりあえず終わり、行政改革推進法案の審議も後半に差し掛かっている今、やはり永田町の関心は秋の総裁選に向かっているようです。プレスの関心も然り。なんだかいろいろな会合が徐々に政局色を帯びてきたり、そうでなくてもそう捉えられがちになってきたり。一年前は全く違う世界の人間だった私としてはとても興味深い潮流の変化を感じながら過ごす毎日です。
 
 いろいろな意味でモメンタムが知らないうちにじわじわと、またあるときは急に動くのがまさに政局なのでしょう。しっかりと自分自身を持っていないと、慣れないことも手伝って思わぬ方向に流されてしまいそうな危険すら感じます。

 さて、これからどうやってこの世界を渡っていくのか自分自身楽しみであるところです。そういう意味では、政治と最も遠いところから来た新しい政治家の一人として思ったことを出来る限りここで皆さんにご報告していきたいと思っています。お楽しみにというとちょっと違いますが、まあ、そんな目で見守ってやってください。

 それではまた。

suzuki_keisuke at 01:24トラックバック(0) 

2006年04月06日

ちょっと脱線(その1) 〜季節はずれのバレンタイン?!〜

 今日は珍しく夜の会合が無い日です。それでこの時間にブログを書いているわけです。政治家になって以降は来る日も来る日も夜の会合(食事をしながら)が毎日何件かあるのにすべて顔を出す日々が続いています。肝臓と肥満には細心の注意を払わなければという感じです。私自身もともと官僚時代から飲みの席は非常に多く、それにさらに拍車がかかったような状況です。酒も嫌いじゃないし、甘いものにも目が無い、節制しなくてはならんですね。今日もせっかく時間があるのでジムにでも行くことにしましょう。たまに体の芯から汗をかくのもいいことです。

 さてさて、話は若干変わりますが、今日北海道の新人議員の飯島夕雁さんからチョコレートをいただきました。季節はずれのバレンタイン?いいえ、残念ながらそうではありません。昨日飯島代議士に所用があり、代わりに私が農水委員会に出席したことへのお礼とのことでした。

 エネルギッシュでパワフルでありながら心遣いの人なんだなあと改めて思いました。新人議員と一口に言ってもいろいろです。今回のようなケース、人に何かを頼むときの態度などでその人の人柄は浮かび上がってくるものだったりします。
 
 特に私は今回は比例代表の議員ということで正直半人前の立場だと自分では思っています。そのような立場を見透かして上から見下す人、中身をしっかり見てくれる人、いろいろな人間模様というかその人の本質が今の弱い立場だからこそ見えるというのはあながち言い過ぎではない気もします。その意味で将来誰が信頼できるのか、非常にいい勉強になる毎日です。もちろん自分もともすればとんでもないことをしているかもしれないわけで、しっかり自分なりに反省をしていきたいと思ってもいます。政治家というと、なんだか人間的にネガティブなイメージがありませんか?でも政治家だって政治家である前にまっとうな人間であるべきだと思いますし、長年続いている人、偉くなっている人は比較的まともな人が多い印象を受けています。もちろん例外はあるんでしょうけど。。。

 ということで自分自身まだ20代、人間としてもまだまだ磨かなくてはいけない修行中の身です。しっかりと修練していきたいと思う今日この頃です。

 さてさて、この「ちょっと脱線」企画(勝手に今命名しました(笑))、たまには政策、政治がらみでないのも書こうかなあと思って始めてみました。何回くらいかわかりませんが、たまにはこんな茶飲み話もしてもいいですかね・・・ ここまで読んで「内容がないよう」とお怒りの方には申し訳ありませんです。。

suzuki_keisuke at 20:46トラックバック(0) 

2006年04月05日

民主党代表選近づく! でも・・・

 ご無沙汰してました。なかなか筆まめにはなれないものですねえ。。。

 さてさて、民主党の代表選がついに明後日です。小沢氏と菅氏が激突とのことですが、どうなることやら。建設的に議論していける代表が選ばれることを祈るばかりです。政治家は何といっても責任ある国家運営をすることが求められるわけですし、その思いは与野党変わらないはずですからねえ。

 とはいえ、今日の行政改革の特別委員会(行革特)ではやや気になることがありました。民主党の審議拒否による国会の空転。昔の社会党のように何か口実をつけては審議拒否をするという体質が徐々に現れてきているようです。こういうのは余り報道されないから私自身その手口に若干驚きましたが。

 余り詳しく説明してもなんなので簡単に説明することにしましょう。今日は行革特のほかに法務委員会などいくつもの委員会が同時に開かれていました。でも大臣はそれぞれ一人ずつしかいませんから別の場所で開かれている二つの委員会に同時に出ることは出来ません。そこで、たとえば法務大臣は法務委員会を優先して副大臣が変わりに行革特では答える、というような合意が与野党でなされているわけです。今日問題となった某議員は行革特で質問したのですが同時に法務委員会の理事(仕切り役)の一人だったにもかかわらず、つまり法務委員会に法務大臣が出ることを自ら事前承認していたにもかかわらず、同時間帯におこなわれた行革特に法務大臣が来られないからといって「質問できない」と言って審議拒否を行ったわけです。河野太郎さんというれっきとした法務省を代表する副大臣が来ているにもかかわらず、そして他の大臣、麻生大臣や谷垣大臣、中馬大臣、安倍官房長官がずっとそこに座って出番を待っているにもかかわらず、「副大臣なんかじゃいやだ、法務大臣が来るまで質疑は全く出来ない」と言って。

 こういうのってどうなんでしょう。質疑が誠実に行われなかったというようなことであればそれは与党政府にも責任がある話ですが、このような揚げ足取りのようなことで国会審議を空転させていいのでしょうか?このようなことを民主党が続けていれば偽メールで国民の皆さんから信頼を失いかけている政治全体がますますあきれられてしまうことになるのではないでしょうか。私はその意味で今回のような民主党の行動には非常な危機感を持っています。

 ただ、言われるところではこれが小沢氏や菅氏の豪腕の表れ(野党内では肯定的に評価される)なんだそうです。なんかそういうことを聞いて空しくなってしまうのは私だけではないと思うのですがどうなんでしょうか。

 もちろん与党がいくら多数だからといって国会の場における審議がおろそかになってはいけませんし、その意味では野党に配慮した国会運営も必要なところもあるのでしょう。しかしそれはあくまで日本のためであって、与党のためでも野党のためでもありません。青臭いと言われればそれまでですが、あまりに国民不在でテクニックに走りすぎる政治というのはなんかおかしいんじゃないか、そんな気がしてなりません。
 
 そもそも野党第一党の代表を決めるときに政策を公開の場で戦わせることすらしない密室の数合わせに近い代表選というのも民主党の体質の限界を表しているような気がしてなりません。大丈夫なのか?自戒をこめてそう思っています。

 いずれにせよしっかりわが身を引き締めて民主党の代表選、と今後の国会運営のやり方を見守っていきたいと思います。

suzuki_keisuke at 23:59トラックバック(0) 
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