2021年10月

2021年10月30日

第49回衆議院議員総選挙の投開票日を迎えるにあたって

 本日をもって選挙戦が終わりました。明日が投開票日となります。まさに、日本のこれからを大きく左右する選択の選挙でもあります。

 今回の衆議院総選挙は、自民党と公明党の陣営と、立憲民主党・共産党の陣営の一騎打ちということで、有権者の皆さまにも争点がある程度明確な選挙になったのではないかと思います。

 感染者数の最近の動向や、ワクチン、薬の開発状況を考えれば、コロナ禍についても遠くに出口が見え始めたかもしれない状況の中で、日本が再び力強く成長していけるかどうか、また、北朝鮮や中国の軍事的な圧力の中で東アジアの情勢が緊迫する中で、真に国民の生活を護るためには外交や安全保障の現実的かつ戦略的対応が問われる状況でもあります。

 こうした中で、私は「改革、断行。」「自民党を変え、政治を変える。」をキャッチフレーズにして、日本が「変化に対応できるしなやかさ」と「変化を創り出すしたたかさ」を兼ね備えた強さを持つための改革を進める、ということをメッセージとして打ち出して選挙戦を戦いました。以下、私の政策パンフレットのあいさつ文を引用します。

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▶「変化の時代」。これをさらに加速したのがコロナ禍でした。これまでも危機のたびに力強く立ち上がってきた日本です。この「変化」をチャンスと捉え、自らの力にする底力が、日本にはあると私は確信しています。

▶これからの成長のカギを握るのは、 今後成長する可能性がある分野に、 良質な人材と資金が繋がるかどうか。皆さんの力を発揮していただける環境を創れるかが政治には問われています。だからこそ、私たちはそれを邪魔する制度や規制、ルールを徹底して変えていかねばなりません。そして、額に汗して努力する者が報われ、誰にでもチャンスがあり、失敗しても何度でも挑戦できる社会こそが成長の大前提です。

▶政治のもう一つの大きな使命が、皆さんの不安を解消すること。新型コロナの感染拡大、 増大する中国の脅威など緊迫する東アジア情勢、気候変動問題等のリスクに毅然と対応し、国民の生命財産を守る責任が政治にはあります。そしてもしもの場合に備えたセーフティネットももちろん必要です。

▶困難な時代だからこそ、政治への国民の皆さんの信頼は不可欠であって、政治も変わらねばなりません。政治に近い一部の特定の人の既得権を守ることに汲々とするような旧い政治体質から脱却し、将来を見据えて改革を断行できる政治に変えることが、求められます。自由で開かれた活力ある日本をともに創っていこうではありませんか。
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 選挙戦を通じて本当に多くの港北区・都筑区の有権者の方々から、自民党がしっかりして欲しい、党の改革をしっかりして欲しいとの声をいただきました。私も、自民党は、過去のしがらみや現在の既得権でなく、未来を切り開くための改革を進められる政党であるべきだと訴え続けても来ました。最近の党内の議論でも若干、自民党の政権が大事にしてきた構造改革や規制改革、自由貿易といった論調が低調になっています。もちろん有事と平時の議論は切り替える必要はありますが、次の成長に向けてこうした主張を党内でもしていくべき時期ではないかと私は考えています。 

 私はやはり、日本が今後力強く成長を続けていくためには、「規制改革」、「自由貿易」、「民間主導」、「人材と資金にオープンな日本」というキーワードに拘っていきたいと思います。また外交・安保においても習近平体制三期目の中国の行動は極めて危険なものになる可能性が高いことから、台湾海峡有事も想定しながら経済安保も含め、米国等と連携し様々な方策をに具体的に講じていく「価値とリアリズムの外交」に拘っていきたいと思ってます。多くの皆様の期待に応えられるようにこうした点にも尽力してまいります。

 また、今後人口が増加し、子育て世帯も多い港北区・都筑区の政治家として、そして、何よりも変化の時代に必要なセーフティネットとして、子育てや教育への重点的な投資についても、「何でもやります」というバラマキでなく、政治の意思として明確に優先順位を上げていく必要があると思います。

 限られた原稿で詳細に触れられませんが、今回の選挙を通じて訴えてきたことを皆様の投票のご参考にしていただきたいと思い、ここに書かせていただきました。

 明日の衆議院選挙、ぜひ「日本を前に進める」そして「この国を徹底的に護る」ための選択をいただけますようお願いできれば幸いです。よろしくお願いいたします。


suzuki_keisuke at 23:30 

2021年10月19日

第49回衆議院議員総選挙の公示日を迎えて

 衆議院選挙、公示の日を迎えました。

 コロナ禍、少子高齢化、激しい国際競争、深刻化する中国や北朝鮮の脅威、気候変動問題。2021年の今、我々はかつてなく複合的で深刻な多くの困難な挑戦に直面しています。誰にこの国の舵取りを委ねるのかを決める選挙は、即ち、有権者の皆さんお一人おひとりが自らの未来を選択するということに他なりません。

 衆議院選挙は常に政権選択の選挙です。今回は特に、野党第一党である立憲民主党が共産党との閣外協力、つまり形式的には一体とならないものの実質的には一体となることを決断し、結果として多くの選挙区で自民党・公明党の候補と立憲民主党・共産党の候補が1対1で対決することとなったということで、自公政権を選ぶのか立憲・共産政権を選ぶのかとの対立軸が明確になったという点でこれまでの選挙とは構図が大きく異なるものとなります。

 各選挙区における共産票の大きさを考えれば閣外協力とはいえ、共産党が実質的に政権に関与するということとなります。そうなれば、特に、中国の脅威の前に日米同盟を基軸としながら自前の防衛力も強化してきた「外交や安全保障」、さらには自由でオープンな日本を大前提とする民間主導の経済をベースとしてきた「経済社会構造」の観点からは、今回の選挙は、結果次第では、従来の我が国の有り様と全く次元が異なる選択となってしまう可能性も否定できないのではないかというのが正直な実感です。

 もちろん一方で、自民党が多くの有権者の皆さんの信用を充分に取り戻すことが出来ていないのも事実です。私も、これまで、青年局長時代をはじめ、若手中堅として党の執行部に様々な改革を直談判したり会議で闘ったりしてきましたが、まだまだ道半ばなのは事実です。これからも「日本を前に進めるために、必要な改革を徹底的に進める。そしてその実現のために自民党を変え、政治を変える」ための努力を仲間とともにブレずに進めてまいります。

 そして、私はやはり、日本が今後力強く成長を続けていくためには、「規制改革」、「自由貿易」、「民間主導」、「人材と資金にオープンな日本」というキーワードに拘っていきたいと思います。また外交・安保においても習近平体制三期目の中国の行動は極めて危険なものになる可能性が高いことから、台湾海峡有事も想定しながら経済安保も含め、米国等と連携し様々な方策をに具体的に講じていく「価値とリアリズムの外交」に拘っていきたいと思ってます。

 いずれにしても、今回の衆議院選挙は2025年までの任期となるわけで、日本の未来にとって極めて重要な選挙です。有権者の皆さまに一人でも多く、未来像をお示しできるよう、今日からの選挙戦(それ以前もそれからもですが)、全力で頑張ってまいります。


suzuki_keisuke at 09:00 
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