ミニスケ雄野郎:2011年05月

2011年05月

2011年05月29日

塗装中　２

こんな感じで現在小物を塗装しております、これが終わったら
SIG33と車体の本塗装ですね。

籐製の15cm砲弾ケースとI号戦車用ジャッキ、それと照準器です。

実はこの砲弾ケースを留めるベルトの材質が未だに不明で
鉄なのか革なのかゴムなのかよく分からないのですが、もう一度
調べてみようとしたらこんなwebページを発見致しました。

Armour Workshop
Discovering armour history through modelling
15 cm sIG 33 (Sf) Panzer I Ausf B

http://www.armourworkshop.ca/viewtopic.php?f=10&t=91

たぶんあるんだろうなぁとは思っていたのですが、I号重歩兵砲に
イエローとグリーン？の迷彩塗装って全然似合いませんね　(ｰ_ｰ;)。
ちなみに1943年夏？のロシア・第5戦車師団所属の第704重歩兵砲中隊
だそうです。

suzukiosu at 11:57｜Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│ │Ⅰ号重歩兵砲

2011年05月22日

塗装中　１

先週は風邪を引いてしまい今も調子が良くないのですが
それでも転輪のゴムとかをコツコツと塗装しております。

最初は15cm砲弾を真鍮で作ろうとしたのですが、その重さに
フィギュアが耐えられないだろうという事で結局はプラに
なってしまいました。

腰からぶら下げている銃剣＆ホルスターは金属で自作したのですが
大戦初期のドイツ軍自走砲兵は銃剣をぶら下げている人が多いので
何かの規則があったのかもしれませんね。

suzukiosu at 10:06｜Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│ │Ⅰ号重歩兵砲

2011年05月14日

塗装開始

本日から塗装を開始したI号重歩兵砲です。
まず最初は転輪などの足回り関係や操縦手席などの車内関係ですね。

そして暇なときにこんなフィギュアを作ってみました。

これはあくまでも暇つぶしに作っているだけのフィギュアなのですが
本体はフジミI号戦車のオマケ戦車兵、腕はフジミとプライザーを
加工したもの、ヘッドはプライザー＆エーダイ、そして手首は
なかなか良い物が無かったのでランナーから削り出した自作です。

このフィギュアの本体もエッジをちょっと削り出しているのですが
エッジやフォルムをしっかりと削り出せばフジミや旧ニットーなどの
古いフィギュアでもそれなりに見られるんじゃないのかなと
私は思います。

suzukiosu at 21:39｜Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│ │Ⅰ号重歩兵砲

2011年05月08日

塗装前の総点検

連休中に塗装OKの状態にまで漕ぎ着けようと思っていたのですが
結局は色々とやらなければならない細かい作業が残っていて
現在はそれを黙々と処理しているといった感じです。

フェンダー上の小ライトの配線も最初は省略しようと思っていましたが
結局は作ってしまいました。

フェンダー後部の泥除けは0.1ミリ真鍮板で自作しましたが
私がミニスケで泥除けを自作するのはたぶんこれが最初では
ないのかなと思います。
私は休日にしかエアブラシを使った塗装ができない人なので
塗装に入るのはたぶん次の土日以降の事になりますね。

suzukiosu at 21:33｜Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│ │Ⅰ号重歩兵砲

2011年05月01日

総ASSY仮組み　２

車体防循と位置関係のバランスを取った砲防循を取り付けてみた
というSIG33の画像です。
やっぱりちょっと砲脚が長めでしたね　(ｰ_ｰ;)　。

ちなみに脇に立っているフィギュアはSIG33と大きさを比較する為の
ものなのですが、胴体は旧ESCI、ヘッドはプライザーです。
この胴体の大元は米モノグラム社1/32・４号戦車シリーズのフィギュア
なのですが、ニチモ1/35にコピーされたりESCIにコピーされたりと
ちょっとした苦労人です　(ｰ_ｰ;)　。
この連休中に何とか塗装できる位にまで漕ぎ着ければ良いなぁと思って
おります。

ミニスケ雄野郎