November 23, 2016

空腹のすすめ

ノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大学栄誉教授の大隈良典博士。

「栄養を失って飢餓状態に陥った細胞が、生き延びるために自らを食べる作用(オートファジー:autophagy)」について解明しています。



「自己融解(autolysis)」(飢餓などで、正常細胞が過剰な糖分、脂肪、タンパク質、老廃物や病的細胞などを食べて栄養にして生き延びようとする現象)については当ブログで何度も紹介していますが、オートファジーのことはあまり良く知りませんでした。

オートファジーは、細胞に核のあるすべての生物が持つもので、細胞の中で正しく機能しなくなったたんぱく質などを、異常を起こす前に取り除く役割や、栄養が足りないときにたんぱく質を分解して新しいたんぱく質やエネルギーを作り出す役割を果たしています。

文字通り「自分をたべる」という意味ですが、代表的な機能に、細胞内の栄養の「再利用」、細胞内の不要物質を分解して掃除する「浄化」作用、細胞内に入り込んだウイルスなどの病原体や有害物質を分解して細胞を守る「防御」作用があるそうです。


一方、飢餓や高熱にさらされた際にがん細胞が自殺する「アポトーシス(apotosis)」も、以前から知られています。

また、飢餓や断食の時には、白血球(マクロファージ)ががん細胞を貪食する能力が数倍にアップするともいわれています。

さらに、そうした状況では、サーチュイン(長寿)遺伝子が活性化することも知られています。


これらは故甲田光雄先生の「断食のすすめ」に詳しく書かれていますが、だからこそ人は飢餓のときに、病気を癒したり健康を増進したりする力(自然治癒力、免疫力)が旺盛になるわけです。

断食でがん細胞が自然消滅した、なんていう時には、これらの作用が最大限に働いていたのではないでしょうか。


ところが飽食の現代では、好きな時に好きな物が食べられるため空腹になる時間が少なく、とくに若者世代に過食の傾向が顕著だとか。

以前から、粗食と空腹の時代を生きてきた超高齢者の親が70代、60代の子供の葬儀をする「逆さ仏」現象が増えているそうですが、さらに20代、30代の若者ががんや心臓病などでどんどん亡くなっているそうです。

こうした現象に歯止めをかけられるのは、医学の進歩、新薬の開発ではなく、「空腹の時間をしっかり設ける」ことのような気もします。





空腹を楽しむ ― 異口同音に提唱されてきた言葉のようですが、ことはダイエットだけではなく、健康長寿の秘訣でもあるわけですね。

朝はニンジンリンゴジュースだけの自分も、週末だけはパンとコーヒーの朝食が常となってしまいましたが、いま一度、週末断食や「夕食後16時間胃のなか空っぽ」の習慣を、しっかり復活させたいと思います!



主な出典:MSNビジネスジャーナル
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%A7%E6%97%A9%E6%AD%BB%E3%81%99%E3%82%8B%E8%8B%A5%E8%80%85%E5%A2%97%E3%81%A7%E3%80%8C%E8%A6%AA%E3%81%8C%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%91%AC%E5%BC%8F%E3%80%8D%E5%A4%9A%E7%99%BA%E2%80%A6%E7%A9%BA%E8%85%B9%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%95and%E9%A3%9F%E3%81%AE%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E5%8C%96%E3%81%A7%E7%9F%AD%E5%AF%BF%E5%91%BD%E5%8C%96/ar-AAkAjnm?li=BBfTjut&ocid=spartandhp#page=2

suzukistyle at 07:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)断食 | 食養生

October 02, 2016

糖質制限とKETOPIAを検証してみた


先日、5日間のKETOPIAリセットプログラム(糖質制限プログラム)の第4クールが終了しました。

通常は10日間のプログラムを、第2クール以降、独自に5日間で実施しています。

理由は、私の場合10日間では続けるのが少々辛く、またコストもかかるため。

効果の比較のため終了後2日を加えた1週間の成果は、体重で1.5kg減、体脂肪率で-0.5%ほど。

けっして顕著な成果ではなかったけど、海外旅行で糖質制限できていなかった食生活をリセットできたという意味では、今回もKETOPIAを実施して良かったと思っています。




最近、自己流で糖質制限を続けた結果、大幅なリバウンドや死亡事故まで報告されているようです。

反対派は鬼の首を取ったかのように糖質制限に対して警鐘を鳴らし、一部のマスコミはろくに科学的な検証もしないまま記事にして、利害関係の絡んだ百花繚乱の様を呈しているような今日この頃。

先日もテレビで糖質制限を自己流で実施した女医さんへのインタビューを流していましたが、彼女は短期間で15kgも減量できたことですっかりハマってしまい、その後も極端かつ不適切な方法で糖質制限を続けた結果、脳梗塞の一歩手前まで招いてしまったとか。

この事実だけで、「そらみろ、糖質制限なんか続けるからそんなことになってしまうんだ!」という見方をする人が増産されるとしたら、とても残念なことです。

悪いのは糖質制限そのものではなく、自己流の間違った実施方法なのです。

彼女の場合は、中性脂肪値が10倍に増えてしまったことからも動物性脂肪の摂取が極端に増えてしまったことがわかります。

減った分の摂取カロリーは、野菜や大豆食品中心に補うべきだったと思います。

さらには、運動さえしていたら、少なくとも脳梗塞を招くような事態にはならなかったのではないでしょうか。

体に蓄えられた脂肪を原料として使う方法は ― 脂質代謝などと呼んでいますが、運動により体脂肪が分解されて遊離脂肪酸となってATPを産生するため筋肉の融解を起こしにくいこと、また脳はブドウ糖がなくともケトン体を代謝して必要なエネルギーを得られることなど、(意志の強さは別として)きちんと理解していれば安全に効果的にダイエットできるのです。

断食も糖質制限も経験してきた自分から見ると、世の中あまりにも「良いとこ取り」「勉強不足のお気楽過ぎ」 的であるように思えます。

ダイエッターは痩身に繋がる機序をしっかり学んで理解したうえで、自分にとって最適な減量方法を選択する必要があるのです。

糖質制限と糖質抜きとは違うこと、倹約遺伝子を目覚めさせるような急激なダイエットが成功しにくいこと等をもっと真剣に考え、業者は過度に効果を煽り過ぎないよう自制すべきです。

そして減量方法は、万人に共通するものではありません。

旬のダイエット法に飛びつくのは、そろそろやめましょう。

ダイエットの王道は、「正しい食生活と適度な運動」以外にありません。

運動が嫌いでなければ、食生活に軽い糖質制限を加えながら、筋トレと有酸素運動を定期的に続けることで、引き締まった、理想的なシェイプアップが可能になる思います。

運動さえ していれば 、一時的な断食や糖質食抜きの食事も問題ないと考えます。

一方、運動が嫌で嫌で仕方のない方や、制約があって運動できない方には、無理のない低負荷の糖質制限ををお勧めします。

そして日常生活の中で出来るだけ身体を動かすよう努めてください。




KETOPIA(キートピア)は、こと効果に関しては、多くの人が破綻なく繰り返すことができるであろう効果的な方法のひとつだと言えます。

自己流の糖質制限食より、ダイエット効果も高いのではと思えます。

ただし、KETOPIは著しくコスパが悪い。ランニングコストがきわめて高いのです。

他社の置き換えダイエット食品のことは知りませんが、10日間で2万円近くかかるので誰にでも勧められるものではありません。

向学心があって自分で正しく糖質制限のできる意志の強い健康な人は、自分に合った方法で実施すればよいのです。

「早くケトン体質になれる」と謳うKETOPIAは、自己流の糖質制限より楽に同等以上の脂質代謝を可能にするかもしれませんが、それとて断食の2日目には吐く息がケトン臭で我慢できなくなるほどの劇的なケトーシス効果は期待できないこともはっきりわかりました。

実際に自分で4クール試して検証した偽らざる結果です。

ズバリ言えば、断食での空腹感を楽しむことができ、リセット後はきちんと少食生活を続けられるような人には、高いKETOPIAは必要ありません。

ただ、減量のための断食は、脂質代謝メカニズムを学んで自己流糖質制限も1週間の断食も何度か経験している自分にとってさえ容易なことではなく、KETOPIAが第一選択肢になり得る人も多いはず。

そうした人々を少しでも救済できるならと、そしてボーナス還元があればリーズナブルに購入できると思い、私も家内もFGXに登録しました。 

ですが、 当初は 「自家消費分がボーナス還元の対象にならない」とは聞いておらず(説明してくれた二人は沈黙していました)、費用対効果を考えるとKETOPIAの購入費用はネットワークビジネスをするつもりのない自分にはあまりにも高すぎました。

ディストリビューター登録した以上、少なくとも自分で買う分くらいは、A社やN社のようにボーナス還元(ディスカウント)してほしいものです。

仲間内で高め合い、周囲に不都合な事実を伏せて受け売りセールストークを展開する ― 健康産業(ほとんどのMLMが該当)とはそういうものでしょうから、特にFGXがどうのと言うつもりはありませんが、コストを考えなければKETOPIAを必要としている多くの人に「是非やってみませんか!?」と勧めたいだけに、この値段の仕組みや販売形態のもつ宿命は(私には)とても残念です。





現在の体重は65kg+、体脂肪率は19%前半。

目標の62kg、16%にはまだ遠く、ゴールを年末まで延長する必要があります。

ですが、あと月1kg強、体脂肪率で1%ずつです。

実現にはまったく楽観視しています。

気温が下がるこれからは、基礎代謝が上がって夏より痩せやすくなるのと、6月以降暑くて休止していたドローインを再開できるからです。


このドローインを生活に取り入れたことで大きな減量効果を得られたことは前にも書きましたが、もしかすると減量のためだけなら、運動はドローインを組み入れたウォーキングだけで充分ではないかと思えるほど!

そして週4日ですが毎日1時間の通勤ウォーキングを日課とし、加えて今年は週1テニスとサイクリングも復活させた私自身は、自己流の糖質制限はもちろん続けるものの新たにKETOPIAを発注することは当分ないでしょう。

運動が習慣化され、自分に合った新しい食事スタイルが確立された以上、私には必要ないからです。

そもそもKETOPIAはリセットプログラムといっている以上、常時実施するものではないし、今回のように食生活が乱れ気味になった時に、カンフル剤として利用すべきものだと思います。


適度な運動や正しい食生活をずっと続けるのは、けっして簡単なことではありません。

私自身、何度か頓挫した経験があります。

そうした運動習慣と食生活が破綻した時には、高くてもKETOPIAによるリセットをまた考えるかもしれません。



以上は、今年から糖質制限を、そして半年少々キートピア・リセットプログラムを試してみたレビューです。

参考になればうれしく思います。



June 19, 2016

冷やし中華風こんにゃく


今日のランチは冷やし中華。ですが、ちょっと普通と違います。

20160619冷やし中華

じつは麺ではなく「こんにゃく」を使った、糖質制限用なんです!


家内が出掛けていないので自分で作りましたが、こんにゃく麺は袋から出すだけで茹でなくていいし、卵焼きを薄く焼いて後はそれぞれの食材をカットして載せるだけ。超簡単です!

糖質はほぼゼロで、カロリーもきっと200Kcalほどでしょう。

カロリーは気にしませんが、糖質フリーというのが糖質制限二ストには何ともうれしいですね!


味? こんにゃく麺だからコシはないけど、そんなに悪くないですよ♪


May 28, 2016

糖質制限中のビールについて


ビールが美味い季節になりました。(年じゅう美味いけど!)

多くの人がそうでしょうが、お酒の中で一番好きなのがビール。

ですが、ビールは糖質制限食ではNG食品です。

なので晩酌の選択肢は、発泡酒か、そうでなければ焼酎などの蒸留酒または赤ワインになります。


わが家の夕食のスタイルでは、ビールがダメなら発泡酒ということになり、経済的にも多少は安く上がります。

また、最近の発泡酒の味は昔の「第三のビール」とは別物。充分美味いんです!(赤ワインは夕食後にチーズが欲しい時に1〜2杯だけ)

この1年ほど、サントリーの「金麦」糖質75%オフを飲んでいたんですが、最近では糖質ゼロで同じかさらに美味い と思えるアサヒの「フリースタイル」か「クリアアサヒ」が主流。

クリアアサヒはカロリーも値段もフリースタイルより高いこともあってあまり飲みませんが、糖質ゼロでアルコール度数6%というのは驚きで、味もかなりビールに近くなった気がします。

あれほど気に入っていた金麦も最近はフリースタイルにとって代わりましたが、(自分には)味の差はほとんど変わらないものの、やはり糖質がゼロというのは糖質制限ニストにとっては外せないところです。


で、ホンモノのビールは、飲み会か何か特別な日にだけ飲むようになりましたが、ヱビスなどはやはりコクがあってレベルの違う美味さですね!

最近は「特別な日」も少なくありませんが!(笑)

May 23, 2016

ローソンのブランパンが充実!


今更ですが、糖質制限二ストの強い味方、ローソンのブランパンの話です。


ブランパンは「ふすま」を使った糖質の含有量が著しく少ないパンで、ふすまパンとも呼ばれたりします。

昔はロールパンしかなかったのが、今は近所のローソンに置いてあるだけでも6種類。

20160522ブラウパンweb


中にはちょっと糖質の多そうなものも含まれますが、それでも最大で1個14gほど。

パンだけで済ます人は少ないと思うので、おかずが加われば男性でも2〜3個も食べればけっこうお腹が膨れます。

それでも糖質は20gにならないので、制限の緩やかなプチ糖質制限二ストには重宝しますね!



欠点は、少々お高い点。

健康を買うと思えば、なんて言いますが、普通のパンより2割ほど高いとなると、ちょっと複雑ですね!

とはいえ、糖質40g、カロリー500Kcalなんてラベルが張ってあるパンを見ると、慌てて棚に戻してしまいます。


我が家はブランパン以外のパンは、基本的に買いませんというか、買えません!(笑)



May 17, 2016

糖質制限途中経過


糖質制限を始めて約4ヶ月。

そして2月からキートピア・リセットプログラムを断続的に取り入れています。(3クール、延べ20日間利用)

最近の体重・体脂肪率は、約65kg、19.5%。

目標は、60kg、16%。 ふぅ〜@(-。-)



ゴールン・ウィークで糖質制限が緩みがちだったこともあり、ダイエット計画は若干停滞気味といったところ。

この状況は想定内で、修行生活ではないため旅行やイベントでのルール破りはあっていいと思っています。

要は、ベースとしての糖質制限ライフが破綻しなければいいわけで、ささやかな食の楽しみ、お付き合いまであきらめなくてはならないとしたら、少々味気ない人生になってしまうのではと思います。

ですから、一時的に糖質制限を守れない期間があってもかまわないですよね!

ただし、それが免罪符となってズルズルとなし崩し的になってしまっては元も子もないので、週の終わり、月の終わりには悪くとも現状維持でクリアーしたいところです。



現在の食事は概ね下記のとおり。

【キートピア・リセットプログラム実施期間】

朝: キートピアK(Ketoxx)
昼: キートピアF(Fixx)&キートピアD(Doubites)
夜: 主食及び糖質食抜き
間食: ナッツ、グミ、ヨーグルト、イチゴ、ブドウなど

【キートピアを実施していないとき】

朝: ニンジンリンゴジュースとココナッツオイル入りコーヒー
昼: 玄米半膳またはコンニャク入り白米半膳に、ホウレンソウ、ブロッコリー、卵、鶏肉などを使ったおかず
夜: キートピア実施中とほぼ同じです。好物のおからチーズケ ーキを間食する場合も少なくありません。

夕食の具体例ですが、まず冷奴(1丁か半丁)を主食とし、野菜サラダ(キャベツ、レタス、ミズ菜、トマト、ブロッコリー、アボカドなど)を山盛り一皿。刺身かチキン南蛮などを数切れまたは西京焼き1切れ、それに卵焼きか温泉卵を約1個分、といったところでしょうか。野菜サラダの代わりに野菜炒め(もやし、キャベツ、少量のニンジン、マイタケ、ニンニクの芽など)を食べることも。調味料は砂糖以外は特に制限していませんが、油はオリーブオイルをベースに、味付けにごま油を使っています。

201605野菜炒め


飲み物は、ミネラルウォーターと麦茶の他、コーヒー、紅茶、牛乳(ごくたまに)。晩酌では175〜250mlの糖質ゼロビールに赤ワイン1杯くらい。



糖質制限ではカロリー摂取量を制限しなくてもよい(しないほうがよい)と言いますが、これは過食に繋がりかねないためNG。

自分の基礎代謝に見合った上限を超えないようコントロールすべきだし、そうすればある程度飽和脂肪酸の過大摂取を避けることもできるでしょう。

腎機能や心臓血管系のリスクも、さほど上がらないと思います。


May 16, 2016

鞭杆を習うことにしました

ひょんな縁で、鞭杆(べんがん)という中国棍術の体験レッスンに行って来ました。

鞭杆は長さ120cmほどの短い棒を使った中国武術の武器の一つですが、一般には太極拳のように健康体操として練習されているようです。

数年前までスポーツクラブなどで24式太極拳を教えていたんですが、鞭杆には最近また練習を再開した太極拳の套路(型)に合わせるように棍を振る練習があり(太極鞭杆といいます)、珍しさからと太極拳より運動量が多いこともあって興味を惹かれたわけです。

ここで紹介している以上、目的はやはり健康増進のためですが、もしも出来るなら護身術として身に着けたいなんて願望もあります。

何か使いこなせる武器があれば、還暦のオッサンでもいざという時に暴漢にも対処できるかもしれないかと。

鞭杆は棒の類としてはかなり短いので、習熟すれば素人でも機敏に捌けて実戦向きだというし、狭い自宅でも何とか練習できるというのもありがたいところです。




体験レッスンの会場は、隣りの市にある公民館のような所でした。

先生は鞭杆協会の女性の師範で、技術も指導もしっかりした方のようで、第一印象で「あ、この先生なら是非お願いしたい!」と!

平日ということもあって生徒さんは私を含めて6名(男性は他に1名)だけで、和気藹々とした雰囲気で練習されていて、しかも感じの良い方ばかり。

初めての私に皆さんよく話しかけていただき、すごく溶け込みやすい教室でした。




レッスンはストレッチを中心とした準備運動で始まり、棒の操作、基本功、太極鞭杆の型などをひととおり練習します。

この辺りの進め方や、すべての動作がゆっくりしている点などは、公民館での楊名時太極拳教室とよく似ています。

ただし実際にやってみると、勘が悪いのと両手で棒を操ることに慣れていないため、「ありゃりゃ、こんなはずじゃ!」の連続(笑)。

套路はもちろん基本功すら覚えるまでには相当時間がかかりそうですが、それでもやっていて楽しいし、また月謝制ではなくレッスンの都度受講料を払えばいいので、しばらく続けてみることにしました。

はたして護身術になる得るのか大いに怪しいものですが(何年も相当修練しないとまず無理!)、そこは昔女学生が嗜んでいた薙刀と同じで、武器として使わなくて済むのならそれで良しと鷹揚に構えればいいのかもしれませんね!


肝心の健康効果のほうは、やはり24式太極拳より運動量が多いようで、練習途中から汗が出てきました。

下肢への負荷も太極拳以上で、きっちりやればけっこう良い運動になるはず!

さらに、棒を介することで身体のバランスを矯正することも期待できそう。


月に1,2回の参加に限られるため定期的なエクササイズというわけにはいきませんが、出来るだけ続けられたらと思います。




April 30, 2016

スピリチュアルな世界に

言うは易く、行うは難し。

運動や食事制限、ダイエットをするときに大切なことは、とにかく実践すること。

頭でわかっていても実際にやってみなければ何の意味もありませんね!

10kg痩せれば、夜は副交感神経を優位にすれば、定期的に運動すれば、etc。

あれだけ降圧剤の副作用をわかっていながら、一刻も早く縁を切ろうと必死になることができなかった自分につい自己嫌悪を覚えてしまったものです。

「これ以上食べたら死ぬで!」甲田光雄先生にそう叱咤されても、それでも人は食べることがやめられないという食欲を、耐え難い本能を、私たちは責めることが出来るのでしょうか。

鋼の意思を持ち合せた人間のみが神のご加護に与れるとしたら、それはあまりにも切ないですね。

慈悲深い神はそこまでせずに弱い人間にも慈愛を注いで優しく導いてくれるようですが、一方で仏の顔も三度まで。私たちのように同じ過ちを繰り返してしまう人には、時として辛い試練を与えることも忘れてはいないようです。

もちろん、人間は信賞必罰で病気になるわけではなく、大酒飲みのヘビースモーカーが百歳を超えてなお闊達だったり、酒もたばこもギャンブルもやらない品行方正な人間が若くしてガンで倒れたりするわけです。

そこにあるのは運命だけで、一人ひとりがきっと生まれもって定められた寿命に従って天に召されていくのでしょう。






そんなことに徒然なるまま思いを馳せているうちに、昔しばらくハマっていたことのある「スピリチュアルな世界」というものが、またぞろ気になり始めた今日この頃。

昨年、家内が”LIVE WELL(良く生きる)”のためのカウンセリングに通っているうちに、そこから導かれるようにしてヒーラーさんやそうした方面に詳しい方々にお会いするようになり、やがてそのご縁で私もヒーリングや遠隔カウンセリングを受ける機会をいただくようになりました。

それはいわゆるオカルトとは別次元のものですが、アカシックレコードという宇宙のデータベースとつながることで過去世や今後の自分を読み解くことが可能になるといった世界でもあり、遠隔オーラ診断なども当たり前のようになされます。

自分しか絶対に知り得ないことに図星を指されれば信じないわけにはいきませんが、そんな世界があったのかと、とにかく驚きを隠せません!

もっとも、信じることでより楽に生きることが出来るのであれば、そもそもヒーラーさんの言うことの真偽すら問題ではないともいえそうですが。






独身サラリーマンだった二十代の頃、インドのグルマジという悟りの人の教えを聴きにしばらく勉強会に通ったことがあります。

今でも覚えているのが、「創造主というのは、貴方の心の中にいるのです」「世界人類のことではなく、まず自分がどうしたら幸せになれるかを考えなさい」といったような話。

瞑想することで一条の光が見えるようになり、それが創造主だというのです。

来日したグルマジの講演(中野サンプラザだったかな?)の最中に、「人々はバルブが切れだけなのに暗闇がやってきたと叫んで慌てふためくんです」といった話になったところ、本当に会場の照明のバルブが切れて一瞬真っ暗になったことがありました。

その帰りに友人たちと喫茶店に寄って講演での出来事を興奮して話していたら、一人が「グルマジは時々茶目っ気でそういうことするんだよね!」とイタズラっぽく笑いました。

「えっ、ホントか?」と言って私が水の入ったコップを取ろうとした瞬間、いきなりコップがスパッと横一文字に割れて中の水がテーブルにこぼれたのです。

「ほらね、彼、またやってるよ。これでも信じられないのかってね!」

二十代の小僧が尋常ではない現象にしばらく大騒ぎしたのは言うまでもありませんが、自分の中ではグルのいう光というものをどうしても見てみたいと、当時は瞑想を繰り返していましたね。

そしてそれは突然やって来ました。

ある日、自分の部屋で夜11時頃から瞑想を始めたところ、舌の裏が急に甘味を感じ、意識が自分の体から離れて明るく光輝く天井から俯瞰しているように感じられたのです。

いわゆる幽体離脱のようなはっきりしたイメージではなく、ある種の軽いトランス状態だったのでしょうけど、深い海底で一定のリズムを刻む潮流に身を任されているような安心感に包まれ、とにかく心地が良いのです。

「なんだろう、この感覚って!?」といった驚きと、「あ、これこれ!この感じを求めていたんだっ!」という歓びが溢れ、何だか嬉しくてたまりませんでしたね。

今にして思うと、宇宙と繋がっていると感じた瞬間だったのかもしれません。

このままずっとこの感触に浸っていたいと思っていたところ、スッと瞑想している自分の意識に戻り、「あ、消えちゃった。。。」といったとても残念な気持ちに。

ほんの数分の出来事だと思ったら、1時間も経っていて大いに驚いたものです。

あれから何度トライしても、あの時の感覚に入ることは出来ませんでした。

今でも「あれは何だったのだろう?」と不思議でなりませんが、それが私の最初のスピリチュアルな体験だったように思います。






私はとくに霊感が強いわけでもなく、他に明確な神秘的な体験をしたわけでもありませんが、ヒーラーさんから「第三の眼」が開きかけているといったようなことを言われたことはあります。

また太極拳や気功をやっていたせいか、多少の気感はあるほうでしょうか。

たとえば、「水のパワースポット」では西日本一といわれる山口県の別府弁天池を先月訪れた時、水面にかざした両手に明らかに気の高まりを感じました。

家内のペンジュラム(水晶ペンダント)がグルグル回り出したことからも、きっと磁場のようなパワーが出ていたのでしょう。

そして今までさほど興味のなかったパワースポットというものが、俄然気になるようになりました。

もちろん多少の「何か御利益に与りたい」というスケベ心があることは否定しませんが(笑)、それ以上に「そんなパワーに純粋に触れてみたい、宇宙の真理というものに近づきたい」なんて思うのです。(中二病か!? ^^)

それは今の私よりはるかにスピリチュアルな環境に身を置いている(勉強中の)家内も同じで、アリゾナの聖地セドナを訪れて有名なパワースポットを見学したいと激しく希望しています。


じつは家内はきれいな紫のオーラが出ているそうで、著名なヒーラーさんが初対面で彼女をヒーラーと間違えたとか。(私は水色が強いそうです)

セドナ行きはその信頼できるヒーラーさんからも勧められているそうで、私も一度行ってみたいと思ていたのですが、実現すれば大いに妻孝行にもなるでしょう!






ほんの1年ほどで、我が家は思ってもいなかった方向に進み始めたように思います。

家内とカウンセラーさんの出遭いから始まり、何人かを介して素晴らしいヒーラーさんに辿り着き、まず家内が良い方向に変わって来たようです。

私自身も、家内への「ご主人は首から頭にかけて問題を抱えていらっしゃいます。すぐに鍼治療を勧めてください」というアドバイスが奏功し、名鍼灸師と出逢って頚椎症もだいぶ良くなりました。

「引き寄せの法則」というものを知り、毎日が今まで以上に楽しく思えるようになったと感じます。

多くのことに対し、考え方がポジティヴに変わったのではと思えます。






すべてを迎え入れ、すべてを解き放つことで、人生がより充実したものになるといいます。

右脳で感じる直観を、左脳に邪魔されずに素直に聞き入れるとよいとも。

そして感じたとおりにまずは行動する必要があるそうです。

パワースポットを訪れたいという思いも、そんな直観からくるものかもしれませんね。


開運や成功といった少々功利的なイメ ージが思い浮かびがちなパワースポットですが、それだけが目的では何かあさましく思えないこともありません。

わが家のパワースポット巡りには、チャネリングなどで意識レベルを高めることができるようになるという目的もあります。

それでも円明院などは宝くじを枕元に置いて講和を聴いていたら1等が当たったなんて話をよく聞くので、いつかそうしたご利益に与ることが出来るかもしれませんね!


April 28, 2016

パワーウォーキング with ドローイン!

前回、お腹ダイエットや腰痛にとても効果のあるドローインの話をしましたが、最も効果のある方法が歩きながらするドローイン、「パワーウォーキングwithドローイン」です。

何を隠そう私自身が考案したものですが、2ヶ月ほど実施してみた結果、期待した以上の効果に驚いています。

キートピア(KETOPIA)という糖質制限も効いているためドローインだけでどれ程の効果があるのかハッキリとはわかりませんが、お腹の凹み具合やウエストサイズの減り具合など、キートピアだけで短期間にここまでは難しいだろうといった印象です。(ちなみにキートピア第1クールではドローインは封印していますが、腹囲はけっこう減りました。)

さらには、アキレス腱がくっきりして足首が細くなり、ふくらはぎの贅肉がこそぎ落とされ裏腿の筋肉が浮き出るようになったのもたしか。

下肢への筋刺激がなければありえない状況ですが、筋トレをしていなかった自分が実施したのはパワーウォーキングだけなので、ドローインの併用でお腹と下半身のシェイプアップが可能になったのは間違いありません。




で、じつはパワーウォーキングでのドローインはちょっとコツがあるんですが、それは呼吸のリズムなんです。

まず左足を踏み込みながらお腹を一杯に膨らませ始め、次の右足を踏 み込んだところで息を止めます。

3歩目(左)から6歩かけて息を吐きながらお腹をぺちゃんこに凹ませます。

ここからお腹は凹ませたまま、9歩目(左)と10歩目(右)で息を吸い、次の4歩で息を吐きます。

ここまででスタートから14歩。

そしてお腹を凹ませたまま2歩で息を吸い4歩で吐くというサイクルをさらに2回繰り返し、合計28歩で1サイクルが完了します。


最初はこのリズムを身体に覚え込ませるのが難しいので、足踏みしたまま何度も練習するといいでしょう。

この足踏みドローインがスムーズにできるようになったら、いよいよウォーキングとのコラボです。

特別なことはしませんが、つまりパワーウォーキングでは、,箸砲く大股で歩きストライドを伸ばす、必ずかかとから着地し、 爪先で地面を蹴るようにして足を放す、G背にならない、い任るだけ大きく腕を振る、といったことが大切です。

ウォーキングに気を取られているとドローインが疎かになり、ドローインを意識しすぎるとストライドが狭くなって猫背気味になりやすいので、それぞれ正しいやり方を続けるよう心掛け、片方が疎かにならないよう注意します。

そのためにも、まずは足踏みドローインを徹底してマスターする必要があります。




この鈴木式パワーウォーキングwithドローインを10分ほど続けると、真冬でも汗が出てきます。

真夏はきっと暑くて出来ないでしょうが、そこは自分の体の声を聞くようにして、たとえば真夏のウォーキングではドローインを封印するといったアレンジも有効かと思います。

なお、鈴木式パワーウォーキングでは、ロシオという健康シューズを推奨しています。

これは背筋とストライドが自然に伸びる優れモノで、ふくらはぎから裏腿にかけての刺激も大幅にアップされます。

なので私は本革製と人工皮革製の2足を購入して通勤をはじめ普段の生活でも使っていますが、このシューズはもはや手放せません!


ロシオ かかとのないウォーキングシューズ スポーツシューズ 【かかとの角度15度のタイプ】【送料無料】【1〜3営業日程度でお届け】【02P23Apr16】
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なお、パワーウォーキングでは適正心拍数のキープが望まれるため、心拍計をお持ちの方は180から年齢を引いた数値(60歳なら120拍)を上限に、下は10拍/分のバンド(110〜120拍のレンジ)でウォーキングすれば最大効果が狙えるはず。

心拍計の無い方は、息が弾む手前の、何とか会話を続けられるくらいの強度を目安にするとよいでしょう。



特別に時間を取って運動するのは億劫でも、通勤や買い物でパワーウォーキングを実施すれば一石二鳥。

誰でも無理なく続けることが出来ると思います。


April 27, 2016

ドローイン の効能!

このブログでたびたび名前を挙げているドローイン(Draw-In)について、少し紹介したいと思います。

ドローインは、お腹を凹ませたまま呼吸する体操のようなもので、お腹周りのダイエットや腰痛の改善に効果大といわれています。


やり方は簡単で、横になったままあるいは立ったまま、さらには座ったまま、歩きながら、家事をしながらと 、場所と時を選ばずにただお腹を凹ませて呼吸を続けるだけです。

とはいえどんな場合でも姿勢と腹筋の使い方は大切で、頭のてっぺんを引っ張り上げるように意識して背中を伸ばし、肩はやや後ろに引いて猫背にならないよう注意します。

まずは息を吐きながらお腹全体がぺちゃんこになるまで凹ませ、そのままの状態で細く長く息を吸います。

個人差があるので呼吸の時間は人によりますが、吸う息1に対し吐く息を倍の2にすることがポイント!

私の場合は、横になって実施するときは基本的に10秒吸って20秒吐き、パワーウォーキングの時は2歩で吸って4歩で吐きます。

凹ませたお腹の開放は、横になってする場合は2呼吸ごと(1分ごと)、歩きながらの場合は3呼吸ごとに凹ませたお腹を戻します。

これをしばらく繰り返すのですが、日に何度か空いた時間を使って実施すればよく、場所も時間も制限を受けません。

また、腹筋運動のように疲れることもないので、慣れれば掃除や洗い物、買い物をしながらでもドローインをすることができます。

勤め人なら、通勤電車の中はもちろん、歩きながら、会議中など、生活に組み込める点もポイントが高いですね!


で、ドローインはどのくらいダイエットに効果があるかといえば、正しいやりかたで実施すれば、ウエストサイズが大幅に縮まります。

お腹周りの部分痩せが可能になるのです。

最初に内臓脂肪が落ち、次に少しずつ皮下脂肪も減っていきます。

メタボの男性なら驚くほど内臓脂肪が減るはずです。

ちなみに私は糖質制限食を併用していますが、腹囲が 2ヶ月少々で87cmから82cmに5cm減りました。
(ウエストはもっと細くなりました)




ドローインはおカネはかからず場所と時間も取らず、辛かったり疲れたりもしないため、男性の内臓脂肪改善のみならず、女性のくびれ実現にもベストなワークアウトだといえます。

そしてこのドローインを組み込んだパワーウォーキングこそ、最強のダイエット&体質改善エクササイズなのです。

次回は「パワーウォーキングwithドローイン」について紹介します。


April 25, 2016

キートピア第3クール終了!

キートピア(KETOPIA)第3クールの1週間(本番5日+調整2日)が終わりました。

今朝の体重は65.1kg、体脂肪率は19.7%。

絶対値はまだまだですが、1週間で1.5kg弱/1%の減量はまずまずの成果だったかなと思います。

ケトン体試験紙の反応は、二日目から+2、現在は+1弱といったところ。

糖質は主食以外にも少なくないので、常時+1以上の人はかなり頑張って糖質制限されているのではと思えます。





幸いぎっくり腰も治まり、公休日の今日はオートテニスをしました。(目下週4日の時短勤務です!)

いよいよテニスも復活させて来月からしばらくテニススクールにも通うつもりなので、サイクリングと併せて本格的にワークアウトに取り組むことができます。

糖質制限と運動との相乗効果で、今後はキートピア実施後もなだらかな右肩下がりが期待できるはず!

15年前の前回とは基礎代謝もまるで違うので、このまま一気呵成に目標達成!とはいかないでしょうけど、あと半年で5kg/3%です。

月にマイナス1kgでいいので、上手にキートピアを利用しながら少しずつ目標に近づけたらと思います。


April 19, 2016

パワーウォーキングの効果!

昨夜のTV健康番組で、善玉(HDL)コレステロールの値を上げる方法を紹介していました。

血液検査で善玉悪玉共に正常域でも、悪玉を善玉で割った値(LH比)が2.5以上だと、動脈硬化などのリスクが高くなるといいます。


で、ポイントはいかにして善玉コレステロール値を改善するか

食材としては、アオサ、シイタケ、トマトがとても有効だといい、乾燥シイタケをジューサーで粉末にするといろんな食事に使えるし、トマトは味噌汁と相性がいいなんて話を聞きました。


運動ではパワーウォーキングをイの一番に勧めていましたが、これは先日私も書いたとおり!

かかとから着地して最後は爪先を蹴るようにしてスタスタ歩くことや、年齢に合った心拍数をキープすることなど、世界的な循環器ドクターがまったく同じことを仰っていました。

このパワーウォーキングの最大のメリットが、ふくらはぎを刺激してミルキングアクションを促し、血流の改善⇒中性脂肪の燃焼⇒善玉コレステロールの上昇といった好循環が可能になることです。

高血圧の人には同時に降圧効果も期待でき、トマトのリコピンやアオサのマグネシウムなどの有効食材が加わればダブルで効いてくると思われます。





かかとが15度の角度でえぐられたロシオを履き出して1ヶ月以上経ちますが、ふくらはぎへの筋刺激をはじめとした様々なアドバンテージのあるこの健康シューズには、思っていた以上の効果が期待できそうです。

通勤用の革製ロシオに加え、スニーカータイプまで追加購入してしまいましたが、正直、もうロシオを履かないウォーキングはありえません!

(ロシオについてはこちら⇒ロシオ

健康シューズとしては値段が少々高いけど、健康を買うと思えば安いもの。

キートピアも同じですが、何が一番大切なのか、そして何のために投資するのか、その辺りを考えれば購入に迷うことはないはず。

現在の我が家では、健康に優先するものはないといっていいでしょう。


今日もロシオでしっかり8千歩以上歩きました。

もちろんドローインをしながらのパワーウォーキングです!



April 18, 2016

キートピア 第3クールスタート!

キートピア・リセットプログラムの第3クールが始まりました。

今回も5日間という通常の半分の期間ですが、家内と同時実施の緊急スタート!

二人とも第2クール終了後からほとんど進捗がなく、私については0.5kgほど戻って66kg台になってしまったからです。



原因は、スタンダート糖質制限食を続けていると言いながら、ナッツやヨーグルト、そしてチョコなどの間食が増えてきたことに加え、私の場合はギックリ腰でサイクリングや筋トレが出来なかったことにあると思います。

そして、倹約遺伝子にスイッチが入って停滞期を迎えているのかもしれません。

どちらにしても食生活については少しずつタガが緩んできたわけで、それでも毎朝体重測定をしているのでズルズルとナシ崩し的に堕落する前に手を打つことが出来ます!


で、今朝は久々にキートックス(KETOXX)を飲んだのですが、どうもお腹にムカつきを感じ、昼はどうしても苦手な規定食のフィックス(FIXX)を飲むことが出来ませんでした。

代わりにドウバイツ(ダイエットクッキーのようなもの)をコーヒーで流し込んだのですが、う〜ん、こういうやり方はあまり褒められませんね!

ともあれ、今日から5日間、なんとか頑張って今回は65kgを切りたいと思います。



何をすればどのくらい変われそうか、何となくわかるようになったので、焦らず無理せずゆっくり目標に向かって歩んでいきます!



April 17, 2016

高血圧改善の新常識2

「高血圧を自力で下げる新常識」(マキノ出版)では、降圧剤を用いないで血圧を下げるティップスを紹介しています。


支障のない範囲で言えば、食事は少食にして夕食は炭水化物抜き、毎日なるべき速いペースでウォーキングをし、ストレスのかかりにくい生活を心掛ける、という共通項が挙げられます。

また安保先生以外でも、昼の血圧は高くてよい、血圧が高めの方が自立性は高い、という専門医も多く、高血圧の認定基準と投薬基準とは違うことを知る必要がありそうです。

驚いたのが医師へのアンケート結果で、血圧が上がっても降圧剤は一切飲まないか170くらいまでは飲まない、という先生が多かったこと。

そして、降圧剤をやめたら元気になった、体調がよくなったという高血圧患者が少なくないという事実。


この本を読めば、降圧剤とは一刻でも早く縁を切らなくてはならないと実感します。





ということで、このブログに書いている私の高血圧対策10箇条を今一度まとめてみます。


1.薬に頼る前に、食事と運動を見直し、ストレスを溜めない副交感神経を優位にするような生活を心掛けるべし。

2.睡眠不足は大敵なので、しっかり熟睡できるよう心掛ける。(睡眠時も心拍数のわかる活動量計はお勧め!)

3.自律神経の改善には腹式深呼吸が有効で、吐く息を吸う息の倍以上の長さでゆっくり呼吸すること。
  (爪揉みが有効だという意見多し!)

4.猫背は大至急改善し、固くなったふくらはぎをほぐすような運動をする。(爪先立ち体操がグッド!)

5.降圧剤にはガンになりやすいといった副作用も指摘されており、少なくとも60歳以上は、180/100までは降圧剤を飲むべきではない。(飲もうが飲むまいが健康寿命に大差はないとのこと!)

6.太っている人(BMI25以上)は減量するだけで血圧が改善される。そのためにはウォーキングやサイクリングといった有酸素運動がベスト。

7.運動時の心拍数は、180から年齢を引いた数値を越えない。

8.ナトリウムと拮抗させるために、カリウムの多い食材(リンゴ、バナナほか)を多めに摂る。

9.血液をサラサラにする食材(青魚、納豆をはじめとした大豆食品など)を積極的に食べる。

10.体重管理と体質改善のために、糖質制限食を取り入れる。


忙しい現代人はなかなか運動する時間を取るのが難しいかもしれませんが、クルマやエレベーターを使わず、歩き方(ウォーキング)を工夫し、積極的に身体に負荷を掛けるよう運動を生活に取り込むことで、無理なく続けやすくなると思います。

食事と運動の見直し・改善は、健康と美容のための最優先事項です。


April 11, 2016

高血圧改善の新常識1

健康雑誌は滅多に買いませんが、どういう風の吹きまわしか、「高血圧を自力で下げる新常識」(マキノ出版)という高血圧の特集本を買ってみました。

良く知る安保徹先生が出ているということもありますが、投薬への最新の考え方を知りたかったというのが一番の理由です。

20人の名医が実名入りで高血圧の薬に頼らない改善法を記しているのですが、概ね想定内の中でもひとつふたつ初めて聞く話もあって、なかなか面白い本だと思います。



読み終わって思ったのが、やはり厚労省やWHOが定める収縮期血圧の正常値の下限が低すぎるのではということ。

以前、浜六郎先生が「60歳以上は上は180、下は100までは無加療でいい」と提唱されている話をしましたが、刺絡免疫療法(あの爪揉みです!)で有名になった新潟大学の安保徹先生も、この本で次のように言っているのです。

血圧の適正値は人それぞれ!数値にこだわらず、自律神経を整えれば健康になれる


安保先生の説はいろいろなところで聞きかじってはいますが、目から鱗とい った話も多く、今回も薬で血圧を下げても健康度は上がらないと言い切っており、「やはりそうだったんだ!」と合点がいきました。

当たり前のことですが、身体は自律神経により必要な血圧を保っています。

動脈硬化などで血流が悪くなれば、心臓ポンプが圧力を上げて血流を確保しようとします。

それを無理やり薬で降圧すれば、体の末端では酸素も栄養素も足りなくなる細胞が増えてくるはず。

酸欠とガン発症との間には相関関係が指摘されており、また血行不良は体温と免疫能を低下させます。

アンドルー・ワイル博士も、「脳は愚鈍な臓器などではなく、力で抑え込もうとしてもあの手この手で血圧をキープしようとするのだ」と言います。

なにより、体にとって必要なのは血液が全身を巡ることなのに、降圧剤で無理矢理血圧を下げてしまっては、動脈硬化に対しても逆効果になると安保先生は注意を促します。

「血圧が高いと動脈硬化が進行して心筋梗塞や脳卒中などの致命的な病気を引き起こす。だから血圧を下げるべきだ」というのはまったくの誤解だそうです。




国と製薬会社の不適切な関係は日米ともに問題視する声も少なくありませんが、特にこの「血圧が不当に低く誘導されている」という疑いは、高血圧が自分の既往症だということもあって看過できない問題です。

私自身は、140/90を超えないよう投薬も用いてコントロールしてきたつもりですが、安保先生は「この10年間血圧が170以下になったことがない」とのこと。

それでも体調は良く、降圧剤で青白い顔して覇気のない中高年よりも断然健康なのだとか。

浜先生も故三石巌先生も「降圧剤で強引に血圧を下げるとガンになりやすい」と警鐘を鳴らしていますが、もしも確信犯だとしたらそれで亡くなった患者さんたちに対する責任を医者や役人はどう考えたらよいのでしょうか。

私も20代半ばから降圧剤を飲んだり飲まなかったりを繰り返してきたので、降圧剤の副作用やどこまで必要なのかという点についてはとても気になっていました。

それなら前回12kg痩せた時のようにさっさと減量して降圧剤と縁を切ればいいだろ!という話ですが、それが常にできたら苦労しないわけです(笑)

ですから、糖質制限とワークアウトの2本柱で年内に減量して薬と縁を切ろうと思っていたのですが、新常識を知った今は試験的かつ前倒しに服薬をやめていこうと思います。


昼間は血圧は高くてもいい、夜休んでいる時に下がっていればいいのだ

安保先生の他にも異口同音に言われれていることですが、きっとそういうことなのでしょう。

ある意味高血圧の薬と縁を切ることができれば、私の健康管理は概ね成功したと言えます。

薬を飲まずに血圧をコントロールできるということは、食事や運動などの生活も適切にマネージできていることになるからです。


「高血圧を自力で下げる新常識」の他の先生が言っている内容や具体的に何が新常識に変わったのか、後で紹介したいと思います。


April 10, 2016

太極拳と年齢


年が変わり、自身の還暦という人生の節目を迎え、やっとのことで重い腰を上げるかのように、自らの健康に対する意識を改めることができました。

悪しき習慣と甘えが長いことそれを許さなかったのですが、メタボ判定で黒となってさすがに慌てたのでしょう(笑)、いよいよヤバイことになりそうだという危機感と、家内が真剣に心配していろいろと働きかけてくれたことなどが、更生するチャンスを与えてくれたといえます。

この2月からの軽い糖質制限と軽いワークアウトで、順調に減量&体質改善計画が進んでいると言っていいでしょうが、ここへ来て悪しき習慣から良き習慣にシフトしてきたのは先日お話ししたとおりです。

億劫だった「歩くこと」が楽しみに変わり、今の時期だからかもしれませんが早朝などは爽快感すら堪能しています。

数年ぶりにサイクリングや室内自転車漕ぎも再開し、30年ぶり?のオートテニスにも何度かトライしています。





そんななか、まだ目処がたっていなかったのが、私がライフワークだと思っていた太極拳。

指導員の資格を取り、脱サラしてスポーツクラブや企業、公民館などで生徒さんに教えていたほどの太極拳をしなくなって、数年の月日が経ちます。

万一型を忘れるようなことがあってはとたまに思い出したように一通り動いてみることはあっても、意念に導かれるように身体が動いた過去の次元とは雲泥の差。

使わなければあっという間に衰えるインナーマッスルの例に漏れず、私の太極拳はナマった身体同様、惨憺たる状況にあったのです。

「本当にスポーツクラブで教えていたんだったっけ?(笑)」

側で見ていた家内のキツイひと言が、グサリと心臓を一刺し!

ってわけでもありませんが(笑)、じつは今、また太極拳を無性にしたいという思いが日々強くなりつつあります。






元々あの神秘的な舞に憧れて始めたものの、武術として究めることは当の昔にあきらめ、インストラクターとして一流を目指すこともなくなり、医療や美容の側面からのアプローチだけは続けて行きたいと思っていました。

健康のためにもずっと続けて行きたいと。

ですが、それは頭で考えている太極拳。

じつは、やってみて初めて気づくことの多い太極拳は、やはり理論ではなく実践こそが重要。

まさしくやってナンボの世界(体術、運動、体操、踊り、どう呼んでもいいのですが)なんです。

そしてその感じ方は、自分の歳とともに変わるもの。

還暦になったからこそ、いまの歳で向き合う、感じたい太極拳というものがあるわけで、それは10年前のモノとは違います。

そして今演武して感じることは、今後伸筋やインナーマッスルが改善された3ヶ月後に感じることとも違うはず。

それこそやってみないことにはわかりませんが、演武を繰り返すうちに少しずつ輪郭がハッキリしてくるのではと思えます。


とにかく今は、能書きは一切忘れ、意識は呼吸に合わせるだけで頭の中を空っぽにして、螺旋がほぐれていくようにゆっくりと体幹から動きたいのです。

そこには流派も型式(大架か小架か)も関係ありません。

まぁ、楊家伝統99勢なんて長い套路はもう覚えていないので、どのみち24式しかできませんが!





健康のために太極拳を舞う、というより、普段とは違う意識の世界に入り込んで、何かスピリチュアルのようなものを感じ取りたい、なんて気持ちが強い今日この頃。

一時期一緒に太極拳を練習させてもらっていた帯津良一先生が、太極拳をして「時空の世界」と称しています。

太極拳の練習は、自身の場(のエネルギー)を高めるものだと。

それは人生のリハーサルにも通じるところがあり、だからこそ太極拳に完成はないと言います。


そんな帯津先生は優れた医師であり物書きであり哲学者としても尊敬していますが、修行者、実践者ではありません。

太極拳をやり倒して真理に到達するのではなく、太極拳を研究して摂理にアプローチされているのです。

最近出された太極拳の本を拝見し、帯津先生らしい哲学的太極拳感にさらに磨きがかかったように思えました。

頭脳明晰な帯津先生はそうした使命の下に太極拳を語られているので、私のような者が何を言う筋でもありませんが、でもどこか違和感を感じてしまうのは、自分の中でやはり太極拳は実践するもの、感じるものであって、頭で解釈するものではないように思えるからです。


で、この記事のタイトル「太極拳と年齢」とは、私が太極拳と向き合う意味合いが、20代の時、30代、40代、50〜60代でずいぶん違うということが言いたかったのです。

それは違って当たり前だと。

帯津先生のような思考の枠組みを持たない私には、頭ではなく身体で感じることが必要で、そのためには実践あるのみということ。

何も考えずに何度も何度も同じ型を舞い、ハッと気づく瞬間が訪れるときを待つのです。

否、それは待つべきものでもなく、ただ無心に技を練ればよい。

太極拳に対しそんなふうに感じるようになったのは、もちろん指導員として太極拳を教えなくなったこともありますが、きっと還暦という歳のせいでもあるでしょう。



登山家が山に登るように、頂の見えない先に向かってただ太極拳を舞う。

それでよいのかもしれません。


April 07, 2016

糖質制限の3つのスタイル

日本の糖質制限ブームの火付け役であり第一人者の江部康二先生は、糖質制限の方法として3つのスタイルを提唱しています。


ここから▼

一、スーパー糖質制限食は三食とも主食なし。効果は抜群で早く、一番のお薦め。

二、スタンダード糖質制限食は夕は主食抜き。 朝と昼のどちらか一回主食あり。

三、プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き。嗜好的にどうしてもデンプンが大好きな人に。

*抜く必要がある主食とは米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類などの炭水化物。
*炭水化物=糖質+食物繊維


一番目のスーパー糖質制限食では朝昼晩、すべての食事について糖質の多い食品を避けます

血糖値は糖質を摂らなければ上昇しませんから、スーパーならば、一日を通して一度も食後高血糖が生じませんので糖尿人には最適です。

そして肥満ホルモン・インスリンが少量しか出ませんから、ダイエット効果も一番高くなります


二番目のスタンダード糖質制限食は、一日三食のうち、一度の食事だけは主食などの糖質を摂り、残りの二回の食事については主食を含めて糖質の多い食品を避けます

糖質を摂る一回の食事は朝食でも昼食でも構いませんが、夜は避けます。

夕食後は、基本的に運動もしないし寝ます。

またブドウ糖を多く消費する脳の活動も減少しますから、血糖が利用されにくくなり、残った血糖はインスリンにより中性脂肪に変えられ、脂肪組織に蓄えられて太りやすくなるのです。従いまして、夕食で主食を摂るのはやめた方がいいわけです。

▲ここまで




私の現在の糖質制限スタイルは、昼だけ主食や糖質食材を食べるスタンダード糖質制限食。

朝もニンジンリンゴジュースは飲むので、ニンジンやリンゴ(果糖)の糖質は多少入ってきますが。

昼の玄米(半膳)弁当では、40〜50gの糖質を摂取していると思われます。

ケトン体を出すためには1日の糖質摂取を50g以下に抑えなくてはならないといわれているので、昼食の時点でケト―シスは解除されます。

四六時中ケト―シスをキープすることが好ましいと考えると、少し残念なことですね。


ではなぜ昼にコメの主食を食べているかというと、


やっぱり玄米が好きだから!(笑)


当たり前だと思って食べていたコメを、日に一度だけ、それも茶碗半分少々しか食べられないと思うと、玄米がとてもありがたく、愛しくさえ感じるのです(本当か!?) ^^


ともかくも、糖質摂取を昼に集中することで、血糖値の上昇、ひいてはグルコース・スパイクのリスクを世間一般より3分の1ほど下げることが可能になり、朝晩はケト―シスに転じるとすればそれなりにTCA(クエン酸)回路も回っていると考えていいはず。

スタンダード糖質制限食でも、減量&体質改善効果は期待できると思うのです。

少なくとも現状維持程度は可能でしょうから、キートピアを実施していない期間においてはスタンダード糖質制限食は私にとって充分な食事スタイル!

もちろん、体重や体調が思わしくない方に進み始めたら、スーパー糖質制限食でもあるキートピアを実施すればいいわけです。

そして10日間のリセット期間が終了すれば、目標値に達するまで一般のスーパー糖質制限食を続け、あとはまたスタンダード糖質制限食に戻せばいい。

ストレスなく続けられる食事スタイルではないでしょうか!?


ま、こうなれば「制限」などではなく、ただの食事スタイルに過ぎないのですが。



suzukistyle at 19:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

April 03, 2016

非肥満域に入った!?

日本肥満学会の定義によると、男性の体脂肪率が20%未満を非肥満、20%〜25%を軽度肥満、25%〜30%を中度肥満、30%以上を重度肥満というそうです。

今年の1月までは私も22%〜23%あったので軽度肥満に属したようで、腹囲は87cmだったので完全にメタボ判定でした。


昨朝は、体重66.25kg、体脂肪率19.99%、腹囲は83cm。

3月末の目標65kgは達成できませんでしたが、キートピアを併用した糖質制限食を2ヶ月続けた結果、瞬間的ではありますがギリギリ非肥満域に入ったと言えます。^^




今は週に1、2回軽いワークアウトを取り入れていますが、風邪を引いたりして実施できない日があると何だか寂しく思えるほどで、自分にとってはストレスにもオーバーワークにもならないちょうどいい感じで続けられそうです。

以前、これを「習慣力」なんて呼んだことがありますが、1ヶ月間、否10日間実施しなかっただけで習慣力は衰えてしまうようです。

なのでそうらなないためにも毎朝体重と体脂肪率を計測し(「測るだけダイエット」というそうです!)、忘却の彼方に押しやらないよう常に意識している必要があります。


明日はまた体脂肪率が20%台に戻るかもしれませんが、毎日測ることが大切ですね!


March 30, 2016

やっぱり言いたい、運動の必要性

このブログで何度も繰り返しているように、大半の現代人にとって運動はマスト(不可欠)!

戦前と違い、あまり身体を使う仕事をしていない場合は今の生活活動量では負荷が低すぎて、メタボはもちろん腰痛や骨粗しょう症などいろいろな問題を抱えてしまいます。

粗食が当たり前だった時代から、糖質中心の加工食品全盛期にあっという間に変わり、摂取カロリー過多を余儀なくされるようになったからです。

また、ダイエットの王道は運動と食事制限なので、出来るのに運動をしないというのは片肺飛行、正しいアプローチとはいえません。

たとえばせっかく糖質制限が上手く行っているのに運動を併用しないとしたら、大変勿体ないことです。

否、それどころか食事制限では大なり小なり「廃用性萎縮」が働くため、筋肉の損傷を最小限に留めるためにも運動(ウォーキングで充分!)が求められるのです。



もちろん運動が大嫌い、苦手、本当に時間がないという方も多いはずで、自分も忙しさを理由に運動をしていなかった一人です。

皆が皆きちんと運動できれば、ダイエット産業は存在しなかったでしょうし、できない、したくないから、いろいろなダイエット商品が次から次へと登場するわけで、運動が大切なことはわかってはいるけど現実には定期的に続けるのはやはり難しいものですね!


今だから言えるのでしょうけど(笑)、 それでも運動は工夫して少しでも日常生活に取り入れるべきです。

健康産業の「運動しなくても〇〇だけで痩せられる!」「△△があれば運動の必要なし!」といった謳い文句は、自分の商品を売り込むための宣伝であって、真に受けてはならないと思います。

わかっちゃいるけど運動したくない、進んで出来れば苦労しない、と言って薬漬けになっていては、それこそ本末転倒というもの。

自分がそうだったから、自戒の念とともになおさら実感するのです。





人は歩かなくなった途端、あっという間に老化が進むそうです。

足裏の骨格や筋肉が衰え、膝、腰、首と、不具合が上がっていきます。

歩くだけでこれらがそれなりに予防改善されるので、忙しい人も運動嫌いの人もとにかく歩くこと!

すべては歩くことからです。





ところで、どんな運動も筋トレ系か有酸素系に大別できますが、ひと言でいうと身体に負荷をかけるものは筋トレ、身体をリズミカルに動かすものは有酸素運動が中心になると思います。

脂肪燃焼のためには有酸素運動をといいますが、筋トレでしっかり筋肉をつけて基礎代謝を上げたりブドウ糖を取り込んだりする必要があるとも。

運動を日常生活に取り入れる目的であれば、自分が出来るもの、好きなものをやればよく、種目についてはあまり真剣に悩まなくてもいいと思います。

さらにノルマも決めないほうが長続きするようです。

たとえば私の場合ですが、現在は通勤または散歩で歩く際に、.疋蹇璽ぅ鵝覆腹を凹ます運動)を中心に、▲僖錙璽Εーキングや 3段1段飛ばしなどを意識して行っています。

適度に筋トレが混ざっている感じですが、こうしたウォーキングの効果は絶大で、2km以内の移動はクルマや自転車を使わずに歩くだけでずいぶん違うのではないでしょうか。


一方、生活に取り込むという感じではありませんが、.錺鵐澄璽灰△砲茲詈筋と太ももの筋トレ、▲瀬鵐戰襪肇屮襯錙璽ーによる上半身の軽い筋トレ、室内自転車漕ぎ、ぢ清坊など、どれか一つでも週に一度はやるようにしています。

これらは道具こそ必要(太極拳は除く)ですが自宅で手軽にできる運動で、場合によっては音楽を聴きながらでも可能です。

じつはとても効果の高い腕立て伏せなら、道具すら不要。


一方、外でする運動ですが、いろいろ制約もあるでしょうから誰にでも出来るわけではありませんが、出来る人は好きなスポーツを好きなだけ楽しめばいいと思います。

生活習慣病の改善と減量効果の高いもので怪我の起きにくい種目ですと、何といってもサイクリングと水泳ですね。(水泳は身体を冷やすので賛否ありますが)

私が今年復活させようと思っているテニスは、白筋と赤筋の両方を使うので若い人には最適なスポーツですが、40代以降は怪我、とくに肉離れやアキレス腱断裂、腰痛や膝痛には要注意です。

(こうした運動に関する詳細は、当ブログの運動カテをご参照ください)





私のワークアウトはまだ再開したばかり。

60kg 17%、腹囲78cmまではまだまだ遠い道のりですが、緩い糖質制限を続けながら軽い運動を日常生活に取り込むことで、いつか目標としている減量と体質改善が可能になると信じています。


March 27, 2016

キートピア第2クール終了

一昨日、キートピア実施第2クールの5日間が終了しました。

昨朝の体重は66.85kg、体脂肪率は20.7%です。

今回はワークアウト(運動)を併用していたこともあって、1週間前と比べて体重&体脂肪率ともに1kg&1%近く減りました。

約2ヶ月で通算5kg弱の減量を達成でき、当初の3月末の目標65kgがもしかするとといったレベルまで現実味を帯びてきました。




ところで、家内も言っていますが、第2クールの今回は前回よりはるかにストレスが少なく、夕方5時頃の若干のひもじさを除けば空腹感はほとんど感じませんでした。

苦手なフィックス(FIXX)もドウバイツを一緒に食べたりココアやクリープを混ぜるなど工夫して、ずいぶん飲みやすくなったようです。

反応の遅い私でも2日目からケトン体試験紙が+2の値を示しましたが、おそらくTCA(クエン酸)回路が回りやすくなり、体にブドウ糖が入ってこなくなると遊離脂肪酸によるATP産生が速やかに効率よく行われるようになったのではないかと思います。

断食をしていた頃はこのための所要時間がもっと長くて、その間にお腹が空いてたまらなくなったのでしょう、断食3日目以降に体脂肪をエネルギーとして利用できるようになってやっと空腹を感じなくなりました。


この2〜3日の差は想像以上に大きく、また断食が好ましくないケトアシドーシス状態(体液が酸性に偏ること)に陥りやすいことからも、「断食=辛い行為」となって歩留まりが悪くなるのかもしれません。

(実際、断食2日目の朝から気分が悪くて起き 上がれなくなる女性をたくさん見てきました。)

糖尿病患者さんをみているドクターが一番恐れているのがこのケトアシドーシスだそうなので、我々素人が自己流で糖質制限や断食を実施する際には、たとえ血糖値に異常がなくても十分に注意する必要があると思います。

逆に言えば、TCA回路(脂質代謝)を素早く回すことができればそうしたリスクも減らせそうで、即効性だけでなく安全面や楽に実施できる点でも、キートピアを利用する価値は高いと思います。


なお、キートピア第1クール実施の後、個人的にはクレアチニンの検査結果に悪化の兆候は見られませんでしたが、腎機能や心臓血管系に既往症のある方は、糖尿病患者さん同様、やはり信頼できる医師に確認したうえで糖質制限に取り組まれるようお勧めします。