“overweight” と “obese”太極拳の前に猫背矯正法を!

February 05, 2006

アメリカ人の食事って?


映画「スーパーサイズ・ミー」は、1ヶ月間マクドナルド食だけで過ごしたらどうなるか、という人体実験をスパーロック監督自らが実施したドキュメンタリーです。

で、結果は予想通り、体重の大幅増に加えてコレステロール値の上昇や肝機能低下など著しく不健康になり、マックは映画とは関係ないといいながらもスーパーサイズ(特大)を商品ラインから外したということです。


ただし、この映画の狙いは、単にファストフードを悪と決め付けて糾弾するのではなく、むしろアメリカ人の「食」に対する啓蒙を促そうとするものでした。
実際、スパーロック氏は全米各地でスゴイ回数の取材を行い、学校給食の現場などを見て回りました。

子どもたちの健康のことなどおかまいなし、といったジャンクフードやお菓子、アイスクリームまみれの昼食に、彼の国がどうしてあのように平然としていられるのかよくわかりません。


そして、映画のシナリオを英和対比させたスクリーン・プレイ(株式会社スクリーンプレイ発行)では、一般的なアメリカ人の食生活も信じられないような現状であると紹介しています。

つまり、夕食はマカロニ&チーズにポテトチップス、ランチはピーナッツバターを塗っただけのサンドイッチといった具合で、パーティでもない限りテーブルに手料理が並ぶことは珍しいそうです。
所得差や地域差、家族構成などによっても違うのかもしれませんが、栄光のアメリカ!といった日本人のイメージからするとちょっと意外!(私が古いだけなのかな?)


アメリカで長期滞在した際に何度か同僚のお宅のパーティに呼ばれたことがありますが、大体いつも何皿もの美味しい手料理でもてなされた記憶があったのでなおさら意外でした。
あれはゲストがいるので特別、ってことだったんでしょうかね〜?

でも、食後の豪華デザートは、いくらスイーツは別腹とはいえ、あまりにも巨大で持て余してしまいましたが...(デザートだけは食えとある同僚に言われていたので!)


で、スーパーサイズ・ミーがヒットした後も、彼の地ではビッグマックよりさらにカロリーの高い(他店の)商品が売れ続けているのだそうです。

スーパーサイズを撤廃し、その後もハイカロリー商品に追随しなかったマクドナルドが、実はあの映画で一番啓蒙されたのではないでしょうか!(笑)

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